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サンタカタリーナ=州政府の百周年委員会発足へ=日系連合会=記念事業の加速期待=
先週末サンタカタリーナ州のラーモス移住地で開催された桜祭りにサンパウロから取材に来ていた堀江剛史記者が精力的に連日関係記事を掲載しています。サンタカタリーナ州では、州政府独自の百周年委員会を発足させたり、エンリッケ知事が10月末には訪日予定とのことで日伯交流年には州独自の行事を進めている。推進母体となるサンタカタリーナの日系連合協会には、元保健衛生大臣をしていた続正剛さんが就任しておりその政治力と統制力に期待されている。サンタカタリーナ州は、長年ポルトアレグレ総領事館の管轄であったが総領事館が廃止されクリチーバ総領事館の出張駐在官事務所に格下げになってからは、クリチーバ総領事館の直轄地域になりポルトアレグレとは関係なく州独自の動きを示している。少数の日系人が一致団結して100周年の行事を遂行しようとしているのは立派なものと言えよう。成功を祈りたい。
写真サンパウロ新聞の掲載分をそのまま使用しました。


ニッケイ新聞 2007年9月13日付け
サンタカタリーナ=州政府の百周年委員会発足へ=日系連合会=記念事業の加速期待=エンリッケ知事も訪日予定
 近日中にサンタカタリーナ州政府内にブラジル日本移民百周年委員会発足――。ルイス・エンリッケ州知事は9日午前、ラーモス移住地で百周年に関する州法令(法令番号は未定)に調印した。州国際局のヴィニシウス・ルメルツ局長も調印、同委員長に就任することが発表された。同州では、昨年6月に州内6日系団体を傘下にしたサンタカリーナ日系連合協会(FANSC、続正剛会長)が発足しており、すでに百周年関連の企画が発表されている。続会長(元保健大臣)は、「今回の州政府の決定は、とても助けになる。すでにある計画も実現に結びつくのでは」と来年に向け、大きな期待を寄せた。
 エンリッケ知事は、州内の日本人移民を農業、商業など多方面で寄与したことを高く評価。これからの日伯関係の発展を確認するかのように、「ビバ・ブラジル! ビバ・ジャポン!」と約三百人の来場者とともに右手を高く突き上げた。
 州都フロリアノーポリスの日系団体、ニッポカタリネンセの新里エリジオ善和会長は、「二百年前に日本人が始めて踏んだブラジルの地がサンタカタリーナであることをアピールしていきたい」と意気込む。
 すでに来年二月に州都で行なわれるカーニバルには、地元サンバチームの「Copa Lord」が日本移民百周年をテーマにパレードすることが決定しており、「この二百年前の歴史から、現代日本の先端技術までを表現する」と話す。
 州都中心部に日本庭園とモニュメントの建設、百キロ駅伝大会も予定されている。
 なお、フロリアノーポリス音楽家協会が来年十月に、日本人を主人公にした歌劇『蝶々夫人』を公演することが決定している。
 今年十月末にルイス知事は訪日を予定しており、連合協会のパウロ・バルタザル・ローザ事務局長は、「日本のオペラ歌手を招聘する計画もあり、知事の訪日で何かと動き出すのでは」と期待する。
 続会長は、「私が保健大臣だったとき、知事は下院議員で色々と頼みに来てたんですよ。だから、『その時の借りを返せ』って言ってるんですけどね」と冗談交じりに話しながら、官民一体となった百周年事業に取り組む考えだ。



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