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こんな人生もあります。皆さんはどう思われますか?オランダで20年のPHILLIPPOあやこさんの人生紹介。
現在『私たちの40年!!』メーリングリストには、265名が参加して下さっており伊豆山さんのご発言ではないですが一風変わったというかそれぞれどっこい生きておられる方が多いです。そんなお一人のオランダにもう20年も住んでおられるPHILLIPPOあやこさんは、大学での教職をやめて屋台の寿司屋をご主人とお二人で始められました。写真はこの屋台寿司のオランダ語のホームページよりお借りしたものです。このあやこさんの書き込みに対し伊豆山さん、yukiさん、三浦さん、井川さん等のコメントが続いており纏めて紹介することにしました。日本人は活力をなくしてしまったのではないかとのリオの山下さんのコメント対する回答の形で始まったのですが皆さんで自由にコメントし合えるのは有難いですね。
伊豆山さんのコメントを下記に紹介して置きます。
『オランダに、カナダに、テキサスに、ハワイに、そしてブラジルの和田さん、河野さん。 活力過剰?の日本人が大勢いらっしゃる。』


あやこさんの書き込み:
今日は オランダ移住・・・・?のあや子です。
3食昼寝つきの主婦業から、お寿司をこの2月から週に一度市場にたって売りはじめました。
20年以上やったプロのグータラ主婦から、江戸前寿司の職人に。
オランダでも中国人やオランダ人が、寿司や日本料理をいい値段で売っています。
私たちの町でも、去年の10月ごろからモロッコ人の奥さんが寿司レストランをオープン。
私たちは去年から準備を進めており、夏に日本に帰った折に海苔巻きやにぎりずしのプラスチックの見本を買ったり、はんてんを日本のユニホームとして、かって帰りました。
スーパーの冷蔵庫や冷凍庫にはいっている寿司や、外人の作る寿司には絶対負けないと思っています。機械を使って大量にスーパーに流している人もいます。うちのは市場でご飯を炊いて、その日のうちに食べてもらう。
検査が入ったときに生ものが7度以下に保存されてないと問題になると言われ、冷蔵のショウウインドウを買いました。寿司飯を冷蔵庫に入れるとご飯の味がおちるので入れたくないという私の意見と、検査が入ったときに問題になるという彼の意見。いくら説明してもらちが明かず、数日ショーウインドーを使いましたが、実際に食べてみて彼自身が味の違いに驚き、私の意見に納得してくれました。
オランダではまだ新しく、食べたことがない人もたくさんいます。
彼は"日本人のコックによる健康でおいしい寿司"と声を張り上げているので、私が恥ずかしいというと 本当のことだから恥ずかしいことは何もないと胸をはっています。
先週初めて大きな町にたちました。普通はなかなか出られないのですが、オランダでも珍しいので話をしたらその場でOK.
大きな町だけに、日本人が来て、タイヤキをかってくれたり(地元ではほとんど売れず、二人でおいしいねといいながら食べている)、もう一人の日本人は、この町で日本人のコックは知らないといい、自家製のコロッケとメンチを買っていってくれました。レストランで日本のコロッケというのを買ったけど、あとでスーパーに冷凍品が売っていたと言ってました。これからは週に二日たつことになりました。
明日はキリスト関係のお祭りなので、アムステルダムの市場から場所代は半額でいいから来ないかと声がかかり、臨時でいきます。
少しずつ固定客もつき、フランス人のカップルが毎週のように買いに来てくれ、いつまでも続くといいなと 言ってくれるのが、とても励みになります。
56歳からの出発です。

和田発言:凄いですね。あやこさん。
日本食、寿司をご自分で作って街頭で売るのですか。日本食を作る女性シェフは、オランダでも有名になるでしょうね。是非あやこさんの書き込みを寄稿集に収録させて下さい。関係写真を一枚送って頂けませんか。よろしくお願いします。

伊豆山さんのコメント:
おどろきました〜!
オランダに、カナダに、テキサスに、ハワイに、そしてブラジルの和田さん、河野さん。 活力過剰?の日本人が大勢いらっしゃる。
やはり若者には、海外で苦労させるべきなのでしょうかね〜。
ブラジルで大財閥を一代で築いたマタラゾは、イタリアから移民して来たとき、路上でバナナ売りをした話しは有名ですが、そのうち、マタラゾ顔負けの日本人が続々出てくるかも知れませんね。 そうあって欲しいものです。
伊豆山

Yukiさんのコメントです。
はじめまして!ホノルルの(三年前から)YUKIです。
フレーェ!フレーェ、!すごーい!!!
オランダには友達が居まして家族で二度ほど行きました。
そうですか?マダマダ、ピースープの国ですねぇ。
インドネシア料理より美味しくって健康的?ですよ。(笑)
今はホノルルに居ますので日本より便利に日本食が食べられます。
「日本料理は目で食べる」といわれる様に、見た目がとても重要視されます器もね。ぼちぼちその食文化も宣伝して下さいね・
田舎の人には「質より量を」ソフィステイケイテドなお客様には量より質や、日本の食文化の能書きを教えてくださいね。
応戦しています!!!!

三浦さんのコメントです。
ボリビア 三浦です。
 うちの店の前で、午前中10時から、午後1時くらいまで、日本から来たおばさん(63歳)が、ソース・ヤキソバ、海苔巻き、おにぎりを売っています。意外とおにぎりの人気が高いです。買うのは90%はボリビア人です。この、おばさん、日本でボリビア人の旦那さんと知り合い、ラパスで結婚したのですが、旦那さんは若い女中さんと逃げてしまい、別居中です。日本では、兵庫 芦屋で、おかさんと一緒にバーをしていて、かなり儲けたのですが、長男のおにいさんの保証人になり、それが失敗して、破産、ボリビアまで来ました。持ってきたお金のほとんどをボリビア人旦那さんが、詐欺師の日本人にだまされて、取り上げられてと、さんざんな人です。芦屋では、そうとう大きくしていたみたで、お嬢さん育ちのですが、若い頃から、仕事していたので、気が強いです。料理は素人なのですが、料理の感がよく、なにを料理しても、おいしいです。生活費もないので、うちの店の前で売るようになりました。
 うちの店の通り向かいの店、となりの店でも海苔巻き売っていますが、値段は安いし、おいしいと評判がよいです。数を作って、ホテルに持っていけばよい商売になると話しているのですが、本人おっとりしたもので、マイペースで売っています。
 うちの家内は、精神病(精神分裂まで行き、入院)が、ほぼ全快、仕事にやる気をだして、今は、和紙人形をつくり売っています。それと日本料理のクラスをはじめるための準備をしています。発病から3年、ようやく、よくなりました。よかった。
 ボリビアは経済的におかしくなり、浮浪者も多くなり、泥棒が多くなりと、あまりよくない環境ではありますが、なんとか子供をかかえて生活しています。

和田発言:
三浦 さん
オランダのあやこさんと同じようにボリビアのサンタクルスの町でソース・焼きそば、海苔巻き、おにぎりを作り打っているおばさん(芦屋出身)の話、有難うござます。人間て結構逞しいですね。日本人の活力を感じられなくなったとのリオの山下さんの発言に対し『どっこい生きている』活力のある日本人がいることが分かり嬉しくなります。私たちも頑張って行きたいと思います。

井川さんのコメントです。
三浦孝さま
 突然失礼します。メール拝読し、ドキッとしましたので、メール仲間としての甘えもあり、率直にお訊ねします。
 貴兄のお店の前でおにぎりを売っておられる芦屋出身の女性は、お年ごろと前歴からみて、小生が存じ上げている方かもしれません。
 昭和60年ごろ、JR芦屋駅近くで高級バー(たしか
ハルナとかいう名前?)を開いていたママの娘さんでは・・・・?もしそうなら、その方は小生の芦屋高校の後輩です。そして、私の旧友の竹園旅館社長の福本真一君のお知り合いで、阪神タイガースの村山実さんや小山正明さんも常連でした。
 間違っていたら失礼ですが、もし本当でしたら、壮大な人生ドラマになります。それとなく、そっとおたずねくださいませんか?
 それよりも、三浦さんの奥様の件は、サラリと書いておられますが、すごいコメントですね? いろいろなご苦労の末にそういう心境に到達されたのでしょうが、心がずきっとし、文末を読んで「よかった!」と小生も思いました。ボリビアは実際ひどい状態のようですが、ご検討を祈りあげます。何か日本でできることがあれば、どうぞおっしゃってください。(小生は,頼りない貧乏人ですが、移住者の応援を道楽にしている者です)
 では、お元気で。

三浦さん回答
井川様
 本人、店の名前は言わないのですが、阪神タイガースの選手がよく飲みに来ていたと話していました。おにいさんが、銀座に喫茶店持っていて、かなり有名だったとの話も聞いたと思いました。あまり、実名は出したくないようです。ここでは、新井さんと呼んでいます。
 日本の周りの人は、知らなかったようなのですが、戸籍は韓国籍になるとのこと。
 井川様、お申し出ありがとうございます。後ほど、メールにてご連絡差し上げます。

あやこさんの書き込み:
ホノルルのYukiさん、応援ありがとうございます。
地球の反対側で応援してくれる人がいるということは、格別うれしいですね。
和田さん、うちのお店の名前はチャーリーハッピーで、サイトをみてください。
オランダ語ですが、写真がでてます。
    www.CharlieHappy.nl
    
毎年夏には5,6週間旅行に出ていましたが、ぬいぐるみのチャーリーはいつでもいっしょです。
それでチャーリーを商標に決めました。一代目のチャーリーはベトナムでリュックサックの中から盗まれ、このチャーリーは二代目です。
去年オーストラリアに行った折、コアラ病院に行き、森林の火災や車にはねられたりしたコアラを支えている病院があるのを知り、チャーリーがユーカリのきを植えるのの、スポンサーになっています。
ボリビアの三浦さん。日本人に場所を提供、そういうふうに日本人を支えてくれる、うれしいですね。日本を離れているせいか、よけいかんじます。
奥様とも,機会があったらお話したいですね。お互い日本を離れ、なにか共通するものがあるかも・・・・・和紙での作る喜びを堪能してください。

わたしたちの40年のみなさんこんにちは。

彼は去年まで大学で、物理や数学を教えていました。
東京の下町の商家に育った私は、サラリーマンの奥さんになるのが夢でした。
年末忙しくて紅白歌合戦もゆっくり見られず、コタツに入ってゆっくりテレビを見ながら新年を迎えたいと、思っていました。
彼は学長でもはっきりものを言い、掃除のおばさんでも楽しければ一緒に話し込むひとです。
肩書きを振りかざす人間にとって、肩書きを恐れない人間はさぞ扱いにくいことでしょう。
そんなんでお金で解決、去年円満退職をしました。
理数系は教師が足りず、資格のない人が教えているというのを聞くともったいないなと思います。
本人はなが〜〜〜いことレストランを開くのが夢だったのと(ちなみにコックは私と決めていた)、毎日往復3時間の渋滞の時間を今はスポーツにあて、イライラがなくなったと喜んでいます。
私が作り彼がお客さん相手なのですが、教えるということと現実に実践するということの違いを目のあたりに見て、笑ってしまいます。本人には、きずつくので言いませんが。寿司を作りながら暗算でソロバンをはじいている私、彼は計算している時は集中力が必要なので、話しかけないでほしいといった感じです。
今まで好きなことをやらせてもらったので、今度は私が彼の夢のお手伝いをする番だと思っています。

和田発言:
大学の先生より寿司の屋台のオーナー兼寿司職人と華麗な転身、見事です。今後どのような展開、歴史が積み重なっていくのでしょうか。
寄稿集にも収録して置きたいので続きをお願いします。ユキさんのコメント等と共に纏めてみます。

三浦さんのコメントです。
チャーリーハッピー の寿司屋台見ました。夢みたいな話でうらやましい。自分もがんばらないと。



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