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北帰行 北への旅  山形銀山温泉への旅。 (BLOGを通じての写真日記)
今回の訪日でこれまで余り立ち寄ったことのない東北地方、山形県の尾花沢(大石田駅)のJOB社の基盤工場の見学と近くの銀山温泉を訪問する機会があった。時期を逃した桜の花を見る事が出来ればとの期待の旅でもありましたが、銀山温泉の銀抗洞への道先に葉桜に近い山桜が静かに咲いていました。途中の上の畑焼き工房の近くにも八重桜が満開でした。
日本は2度目とは云え東北の田舎への旅、本格的な日本の温泉、旅館での宿は生まれて初めてのご両親が大分県出身の2世、小川デシオさんは、畳の布団の上での寝心地はどうだったのでしょうか?途中で滝の見える露天風呂が男女入れ替わっているのに気がつかず女湯に堂々と入って女性の後ろ姿に驚いて戻って来た時の彼の顔、今回の旅の出来事が楽しく思いだせます。
写真は、100数十枚ありますが矢張りJOB社の工場前で撮った集合写真を使用する事にしました。


北帰行 北への旅(山形県尾花沢)
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/40982466.html

今回の5月の訪日には各地で写真を撮り貯めていますが、折角ですので少しづつこのBLOGに貼り付けて行きたいと思います。
その初めは、北帰行 北への旅として山形、函館、青森(十和田湖)への旅を追って見たいと思います。

『窓は夜露に濡れて都既に遠のく』北帰行の出だしですが、山形への山形新幹線による汽車の旅は、大宮に着く前にからビールの大缶に乾したホタテ、柿の種、するめ等を買いこみ朝からビールを楽しみました。福島、米沢(黒毛和牛の駅弁を食べる)、山形からは単線の新幹線?で尾花沢まで行く。
尾花沢ではJOB社の基盤工場を見学し銀山温泉に出かける。

(コメント集)
汽車の旅って良いですね。JR乗り放題のジャパンレイルパスをブラジルから持参していたのですが、山形新幹線では、4人席のキャビンをJOB社で準備して呉れていたので使用せず勿体ない事をしました。
汽車の旅の魅力は、流れ行く車窓の景色と駅弁が嬉しく米沢のすき焼き弁当は最高でした。美味しそうでしょう?


北帰行 北への旅 山形新幹線の車窓より
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/40986576.html

山形新幹線は、大宮、福島、米沢、山形までは新幹線らしい感じがしますが山形からは単線の在来線の線路を走るようです。車窓に流れる景色は、水をためた田圃、田舎らしい御墓のある御寺、鉄橋、春の名残のボタン桜、さくらんぼうを植えているビニールハウス等結構目を楽しませて呉れました。

下記書き込みをメーリングリストに流していましたので転記して置きます。
昨日は新横浜を8時半過ぎに発ち東京駅9時24分発の山形新幹線つばさ109号で大石田着12時24分丁度3時間で山形県まで遣って来ました。途中福島で山形新幹線との名前ばかりの狭軌の在来線(奥羽本線一部単線)に入り山を登り米沢、山形、さくらんぼ東根等を経由大石田まで遣って来ました。終点が一つ先の新庄とのことでした。
3年前の桜の花を見に福島市内の花見山まで東京から日帰りで来ていたので懐かしさを感じましたが、今日は薄曇りで遠くに雪を抱いた阿多々良山(あたたらやま)が見えました。
ブラジルから持って来ていたレールパスで指定席を取っていたのですが、グリーン車使用が認められずわざわざJOB社で私と小川社長の切符も4人同席のグリーン車を再購入して呉れており始めてグリーン車に乗りました。朝からサントリーのプレミアムのビールにおつまみを買って流れゆく車窓の景色を楽しみながらの東北への旅、最高でした。米沢の和牛の駅弁が美味しいとのことで少し早かったのですが、米沢牛の弁当を社内で購入し美味しく平らげました。
写真は新幹線の車窓から撮った景色です。

(コメント集)
和田さん、ヤマガダの数々の写真どうも有難う。
私の生まれ故郷、山形の写真をみまして、大変懐かしさがこみ上げ数回繰り返して拝見しました。
私が生まれたのは山形市から西に伸びる鉄道、左沢線(あてらざわ線)に乗って行く奥地ですが、
天童、東根、尾花沢、大石田には高校時代の友達が沢山おりました。
2002年に日本に帰った時には、サクランボの実がいっぱいの木を一本残してくれていて、家内と二人で腹いっぱい食べたのを思い出しています。
荒木

荒木 さんは、山形出身だったですね。よい所で生まれ育ったものです。そう言えば汽車には近くの学校に通う生徒さん達が乗ったり降りたりしていました。羽前千歳と言う山形の手前で降りて小さな駅で山形から来る仙山線の仙台行きの汽車を待ち山寺と言う駅を経由仙台に出て東北新幹線に乗り継ぎ八戸から函館まで行きました。出来れば札幌までと思ったのですが時間がなくて北海道の玄関口で降りて湯の川温泉に泊まりました。初めての土地でとても新鮮に感じました。続きの写真をお楽しみに。

荒木 さん
最後の2枚の写真は、大石田駅を出た所で撮ったのですが、昔に比べてどうでしょうか?小奇麗な街だと感じましたが昔からこんなに整備されていたのでしょうか?さくらんぼうには少し早く食する機会がなかったのが残念でした。

書き忘れましたが、先日、青木さんが書かれた日本映画「おくりびと」、これも山形の新庄地方が舞台になっていて、やはり方弁での話し方が多く懐かしく観てきました。もう一度観たいと家内康子の言葉です(康子は岡山県生まれですが)。

荒木さん
今話題の、日本映画「おくりびと」は、大石田の隣町の新庄地方が舞台になっているのですか。まだ見る機会がありませんがポルトアレグレでも上映されると思いますので見て見ます。

杉井さんから下記コメントを頂きました。そうでした。『あれが安達太良山、あの光るのが阿武隈川』でした。今回は十和田湖まで行く予定ですので光太郎の『乙女の像』を見ることが出来るでしょう。

和田さんが福島でご覧になったのは安達太良山で阿多々良山ではありません。
日本百名山の一つで女性的な形をしていますが、私も数年前に登ったことがあります。


北帰行 北への旅 山形県尾花沢市のJOB社基盤工場見学
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41001250.html

今回の山形新幹線での大石田駅への旅は尾花沢市にあるJOB社の基盤工場を見学することでJOB社の山本敬一郎社長と尾花博也営業部長(いずれも元東芝)の案内でブラジルのMACROTEC社の小川デシオを社長を案内しました。工場見学後近くの湯元銀山温泉で1泊しその後仙台経由八戸、函館に向かう北帰行となった次第です。

下記をMLで流していたのを見つけました。
大石田の駅から尾花沢にあるJOB社の基盤を生産する工場を見学、打ち合わせをしましたが、工場長以下従業員が僅か7名のハイテク工場で新鋭の機械が入っており男性は工場長ともう一人、後は6名の女性が働いていました。JOB社は基盤等は外注に出していたそうですが1昨年に現在の工場を買い受けて自社で必要な基盤を総て生産するようになったとのことで従来の基盤の購入費の半額以下で供給できる体制が整ったとのことで競争力が着いたとのJOB社山本敬一郎社長の説明でした。現在使用していないもう20年も前のヤマハの機械を小川デシオ社長は、ブラジルではまだ十分使用できる。中古機械の輸入許可が下りるのであれば是非ブラジルに持ち帰りたいとの話も飛び出し盛り上がりました。

JOB社の工場見学と打ち合わせの後、銀山温泉の旅館瀧見館より迎えのバスが来て途中陣笠踊り発祥の地を見せて貰いました。そば処で白い花の季節には丘一面が蕎麦の花でそれは見事な景色になるとの運転手さんのガイドがありました。まだこいのぼりが元気に泳いでおり一部八重桜が見られ、はるばる遣って来た甲斐があったと喜びました。
写真は、JOB社の山形県尾花沢市の基盤工場の寸景と最後の一枚は工場前で工場長を含めた記念写真です。

(コメント集)
このBLOG記事にケーノベルからリンクのご案内と云うのがトラックバックされているとの通知があり除いて見たらGOOGLEの地図から尾花沢市、銀山温泉等の詳細が紹介されていました。便利なものがありますね。


北帰行 北への旅 銀山温泉へ
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41003994.html

JOB社の基盤作製工場を見学後向かったのが銀山温泉、知らなかったのですがあの『おしん』の舞台になったのがこの銀山温泉だったとかで一躍有名になったそうです。
陣笠音頭の生まれた土地でもあり蕎麦どころで花の季節にはそれは綺麗そうです。大きな人工湖に鯉幟がなびき、魚釣りを楽しむのどかな景色も見られました。
銀山温泉の滝見館から送迎バスが工場まで来て呉れて途中上の山焼きの陶芸館を見せて頂きました。
途中で見つけた八重桜に土手に咲く芝桜、初めて見た真っ白の芝桜が印象的でした。

(コメント集)
一番最後の写真は4番目に入るべきでしたが差し替えが出来ず最後になってしまいました。この湖は人工湖でこれを掘った時の掛け声に歌われたのが陣笠音頭だそうです。結構草魚とか沢山釣れるのではないでしょうか?

石垣に咲く白い花、みごとですね。魚釣りをしている人の上に、たくさんのこいのぼりがぶるさがっているのがユニークです。これは単に飾りなのでしょうか。釣った魚を干しているみたいで、面白いです。はじめてみました。あや子

石垣の白い花は白い芝桜とのことでした。見事なものでした。掲載が1か月も経ってからになりましたが。。。
魚釣りの太公望のおじさんの上に泳ぐ鯉幟は本物の鯉幟です。5月の11日でしたのでまだ下していなかったようです。釣った魚を干すなんてあや子さん流の見かたですね。面白いです。


北帰行 北への旅 上の畑焼き陶芸センターも訪ねました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41019441.html

銀山温泉へのバスでの移動中に立ち寄ったのが恵子が喜びそうな上の畑焼き陶器の店でした。
銀山から出た鉄分を染料にした赤い色の御茶碗とか桃の模様が特徴とのことでした。
幾つか展示していた作品等もカメラに収めましたので紹介して置きます。
素焼きの陶器に着色したものを高温で焼き送って呉れるサービスもありました。恵子への御土産に2-3の展示品を買い求めました。


北帰行 北への旅 愈々銀山温泉へ
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41020502.html

銀山温泉の瀧見館に専用バスで到着しました。銀山温泉の外れから歩いて登れる山の上にあり瀧を見下ろす新館の一番良い部屋を私とブラジルから来ていた小川社長の部屋にあてがって呉れました。

メリングリストの記述は下記となっています。
旅館瀧見館は、名前の通り大正ロマン(木造3階建ての大正時代に建設された旅館をこう呼ぶそうです)あふれる銀山温泉街から少し離れた山の上に新館として建てられたもので白銀の滝を近くに見下ろす高台に建てられており滝の音が四六時中聞こえる一番景色の良い『耕雲』の間を与えられ小川社長は驚嘆の声を発していました。夕食には少し早いので下の銀山温泉散策に向かい白銀の滝、せことい橋、銀抗洞、長者池等を見て回りました。紅葉の季節にはどんな景色になるか想像しただけでも見事さが窺われる感じで紅葉の季節、雪の季節にも来て見たい場所です。銀山温泉街は、夕食後に下までバスが出るとのことで夜にして戻って来ました。銀山は、16世紀に見つかったそうで日本では石見銀山、生野銀山、最上銀山と日本3大銀山として有名だそうで、温泉は金から流れ出る有馬温泉が日本1、銀から流れ出る銀山温泉が日本第2の名湯と言われていたそうです。

最後の2枚の写真は、山形県尾花沢市銀山温泉の裏山銀坑道への道すがらに見つけた本物の桜、小さな花の可憐な山桜です。やっと見つけました。今年の桜を。。。感激の瞬間でした。

(コメント集)
3枚目の写真は、瀧見館の部屋から撮った白銀の瀧です。それ程大きな瀧ではありませんがそれでも夜中じゅう瀧の音が聞こえていました。
中ほどの6枚目の写真は、旧瀧見館で現在も蕎麦どころとして蕎麦を饗しておりここで蕎麦を食べると山の上の新館で温泉に浸かれるそうです。
下から3枚目の写真は、瀧見館の新館で我々に与えられた「耕雲」の間は写真の左端1階の障子窓が空いている部屋でその更に左の奥まった所に瀧を見下ろせる露天風呂?がありました。


北帰行 北への旅 銀山温泉瀧見館での夕食。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41037088.html

夕刻まで山桜の咲く銀山温泉の白銀公園を散策、銀坑道に入ったり山歩きを楽しんだ後、瀧見館ご自慢の露天風呂で体を温め愈々夕食を楽しみました。風呂上がりのドテラ姿での寛いだ夕食は純粋懐石料理でブラジルの二人も日本料理が大の好物とのことで出て来たものはすべて平らげる健啖ぶりを発揮、ビール、日本酒で楽しみました。

メーリングリストには下記記載が見られます。
始めて温泉に入ると云う小川社長が滝が見える露天風呂を楽しみ6時半からの夕食、これがまた山菜を集めたものに刺身、米沢和牛の鍋、蕎麦、(別途写真と共にBLOGで紹介予定)大きなジョッキーでの生ビールから始まり若女将からの差し入れの地酒、山法師を頂き最後にもう一本地元の辛口の六歌仙を楽しみました。

(コメント集)
料理が一度に掲載出来ないので続きで紹介します。
御献立もちゃんと用意されており一部フォロウしましたが途中から食べるのが忙しくてどうでもよいと諦めました。


北帰行 北への旅 銀山温泉瀧見館での夕食続き
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41037286.html

夕食は、懐石料理のフルコースで食前酒は、山ブドウのジュース?葡萄酒?から始まり先ずは一杯は大ジョッキーでの生ビール、途中から挨拶に来られた女将の差し入れの日本酒に変え美味しい食事と共に楽しみ話が弾みました。小川社長は、二世ですが日本語が達者で難しい会話も平気で雰囲気を楽しんでいました。

(コメント集)
日本酒は、山形の地酒、吟醸山法師の後、六歌仙を頂きました。
魚は鮎の塩焼きが美味しく、地元山形の和牛の肉、蕎麦も美味しかったです。日本の畳の間で寛いだ食事は本当に日本に来て良かったと感じられる至福の時と云えます。

食べ物撮影時 マクロモードで撮影。
車内、室内で撮影時ISO感度800で撮影
絞ってパンフォーカスにすると手前と後ろがボケずに写ります。
追伸
東京off会の所に不審な書き込みがしてあります。
注意してください。

デジカメは便利ですが、何時もお任せでは駄目なんですよね。マクロモードは使用しえいますが、ISO感度の調整(確か3200まである?)とかパンフォーカスと云うのは設定が分かりません。マヌアルを見て勉強して見ます。
不審な書き込み厭ですね。トラックバックも色々貼って来ますが余り酷いものでない限りそのままにしています。例えばケノーベルからのリンク等。
良く見て頂いているようですので気が付いた点等、これからも色々教えて下さい、

Canon サポートにメール
http://cweb.canon.jp/e-support/
1 ISO感度設定のしかた。
2 絞り優先撮影の設定のしかた。
3 どうすればパンフォーカスで写真が撮れるか・・

パンフォーカスの説明
www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera67.
コンパクト・デジタルカメラは折り畳み傘の柄の部分を
外して付けると一脚の代わりにできます。

パンフォーカスの説明
コンパクトデジカメの場合
(絞り優先オートとマニュアルフォーカスがある機種に限る)
1.絞り優先で F8に設定
2.マニュアルフォーカスで ピントを約2m の位置に設定する
と設定すれば、パンフォーカスになります
一眼レフとちがい、広角レンズにするという項目がありませんが
コンパクトデジカメは 焦点距離が非常に短い (望遠側でも 24mm前後)ため コンパクトデジカメの場合は 広角側に固定する必要はありません
ただ、10倍ズーム機 などの高倍率ズームに限り 中間より広角側にしないとやはりぼけてしまいます
タイミング重視で撮影したい場合にはぜひ パンフォーカスも利用してみてください
有難う御座います。理解出来ました。

パンフォーカスの説明
一眼レフの場合
1.24mm〜28mmあたりの 広角レンズを使います
2.絞り優先オートに切り替えて 絞りを F11〜F16 ほどに設定します
3.マニュアルフォーカスで ピントを約2m の位置に設定します
こうすることで、あとはピント合わせを行わなくても
約 1m〜無限遠(遠くの背景まで) ピントのあったように見える
写真を撮ることが出来ます


北帰行 北への旅 銀山温泉の夜の散歩
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41049244.html

銀山温泉瀧見館での夕食は大満足でした。瀧見館には、与えられた部屋と云い瀧を見下ろす露天風呂と申し分ないのですが、信じられない事にインタネットが繋がらずADSLの設備も無く完全断絶状態でした。
腹ごなしに銀山温泉の市街地への散策のバスが出るとのことで皆で出かける事にしました。

メリングリストには下記記載があります。
8時15分から下の銀山温泉街行きのバスが出るので浴衣に陣兵姿にカロコロ下駄の音をさせながら大正ロマンのただよう温泉街を散歩しました。冬の頃は凍てつく町を歩く為にアノラックを被り完全防備するようで夜は冷えるとの触れ込みで羽織って行くタイからの旅行者(留学生?)、韓国、台湾等からの客が殆どでこれは『おしん』の舞台になったのがこの銀山温泉の旅館の一つだったことから世界に知れ渡った観光地になったそうです。

お土産にはこの銀山温泉を一躍有名にした『おしんこけし』、上の畑焼き陶芸センターで銀抗から出た鉄錆を塗った赤い湯呑を買いました。小川社長は、生まれて初めて履いた下駄が殊の外お気にいりで旅館で頼んで奥さん用の赤い鼻緒の下駄と記念の購入していました。小川社長には、何もが初めてづくしの旅で畳に引いた布団で結ぶ日本での夢はどうだったのでしょうか?

銀山温泉の最高級の旅館を取って頂いたが驚いたことにインタネットが使用できないとのことで仕方なく昨夜は9時過ぎには床に付き今朝も5時には起き出した次第です。このメールが皆さんに届くのは函館のホテルに付いてからとなると思います。30時間以上のご無沙汰と成り不思議の感じておられるのではないかと思いますがこれも日本の田舎の旅、お許し下さい。インタネットの繋がらない世界も存在することが分かり久し振りに8時間近く眠ることが出来たのは幸せでしたが、飲み過ぎたビールに酒で夜中の何度も起き近くの滝の音を聞きながら再度寝込むと言ったことを繰り返しました。


北帰行 北への旅 銀山温泉とおしんに尾花沢界隈
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/41068463.html

銀山温泉がおしんの子供時代の舞台になったとのことで一躍有名になったそうで銀山温泉の一番奥にあるお土産屋さんではおしんこけしを売っていました。この店の老夫婦はブラジルに行った事があるとのことで我々がブラジルから来ている事をしり懐かしそうにリオのカーニバルの話等を思い出しておられました。小川社長がここでも色々お土産を買っていました。

下記メリングリストの記載通り楽しかった銀山温泉の1夜は明けてタクシで大石田駅まで戻り北への旅を続ける事にしました。
朝食は7時からと云うのをタクシーが7時15分に迎えに来てくれるとのことで少し早めて貰い豪華な朝食を取り朝からビールで乾杯しました。下石田発7時52分の奥羽本線で羽前千歳まで出て仙台まで仙山線に乗り仙台からは新幹線はやて9号で八戸まででて八戸からはスーパー白鳥9号で青森経由函館に向かっています。青森で座席が進行方向が変わり4C4Dの席が1C1Dになりパソコン専用の電気の取り口があったのでパソコンに電気を入れて今日の続きを叩いている次第です。全長53キロと云う世界一の青函トンネルを現在通貨中です。はるばる遣って来たとの感慨があります。水面から240メータの最深部をもう直ぐ通過するようです。函館着が15時12分ホテルにCHK IN後に函館山、五稜郭を見に行く積りにしています。また海の幸を中心とした夕食に明日の朝市での朝食と大分太りそうですが、血糖値が上がりそうですが、薬で調節して大いに楽しみたいと思っています。
汽車の窓から八重桜が咲いているのを見かけましたので函館、青森(十和田湖界隈)では桜が見られるのではないかと期待しています。

写真は銀山温泉のおしん関係のものと大石田駅の汽車待ち時に撮ったものです。
最後の一枚は、ビールで最後の乾杯をしながら頂いた瀧見館の朝食です。




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