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海外への旅立ちの歴史を記録 「神戸移住資料室」開設 【6月24日付け産経新聞神戸版より転載】
あるぜんちな丸第12次航の第2航海士として私達をサントスまで連れて来て下さった吉川誠治さんは現在も現役で神戸港の水先案内人(パイロット)として活躍しておられますが、住んでおられる神戸の元移住斡旋所に「神戸移住資料室」が開設されたとの産経新聞神戸版をメールで送って下さいました。新聞の切り抜き写真と共に本文をタイプアップして置きました。吉川さん本当に有難う御座います。これからも宜しく私たちを見守って下さい。


ブラジルなど海外への移民の歴史を後世に伝える神戸市中央区山本通の旧神戸移住センターの一角が「神戸移住資料室」として整備され、二十三日オープンした=写真。
同センターは海外移住の歴史を伝える唯一の建物とされる。今後は日系人の交流サロンとしても整備していく。
開国以来、海外に新天地を求めた移住者は百万人を越え、このうち神戸からは約4割が旅立ったとされる。同センターは昭和三年、国立移民収容所として設置。二十五万人の移住者たちが約十日間にわたって研修や予防接種などを受けた。同四十六年に閉鎖された後は看護学校として利用されたほか、芸術家たちの活動スペースとして開放されている。
資料室では、渡航直前に撮られた記念写真や当時使われていた家具、ブラジル在住の移住者数十人から寄せられたメッセージなどを展示。同センターのホールでは、ブラジルの祭り「フェスタジュニーナ」もあり、神戸周辺に住む日系ブラジル人ら約三百人が現地の料理を味わいながら田舎風の衣装を身にまとってダンスを楽しんでいた。
昭和七年にブラジルへ渡り、三十一年に帰国した神戸市中央区の建設業、井上克さん(82)は「夢と不安を抱えて過したここでの日々がよみがえり、涙がでました」と感慨深げな表情を見せていた。

(平成14年6月28日タイプアップ 和田 好司)



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