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≪デジタル社会を検証する≫ リオの山下さんの過去、現在、未来の展望です。
『実業のブラジル』誌が存在している頃は、≪ブラジルで損せぬ法≫として毎月経済評論を読ませて頂いていましたが、久し振りに得意の「飯田流陰陽自然学」に基づく世評とデジタル社会を詳細に展望して呉れています。この先、新しいデジタル社会に付いて行けるのかどうか?疑問視していますが、2016年5月のジウマ大統領の弾劾、180日の職務停止と云う激動の世に書かれた資料としてHPに書き残して置きたいと思います。後何年、生きて新しい時代を経験して行けるかどうかは、神のみぞ知るですが、現時点で展望した将来がどう実現していくのか楽しみではあります。
写真は、顎鬚が似合う占い師の風貌を持つ山下さんの昨年帰国時に郷里の岡山で撮られた近影です。


山下@リオです
最近の世相を陰陽自然学とデジタル社会で検証しました。
ちょっと長いですがご笑覧ください。

[5]型十年期2004-2013
[4]型十年期2014-2023
[3]型十年期2024-2033
まことに流動的な三十年だが、「飯田流陰陽自然学」で、デジタル社会を検証する。
 「地球核力激震10年」の「歴史の横帯」の各十年期の解説は下記である。
[5]型十年期:無限に大分裂し、かつまた帰一。
あらゆる分野において激変するような根本的な改革が起きることになる。それは過去のすべてを一度終局させて新時代が到来することであり、例えていうなら政治の面ではフランス革命、経済の面では産業革命、文化の面ではルネサンスに等しい現象が世界一斉に起きると考えればよい。「陰陽自然法則学1」
[4]型十年期:放漫性、ルール欠如。
[3]型十年期:精神、生命のフラストレーションで世界リセット。
[5]型十年期2004-2013はグローバル化、なんでもありの時代。
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8 1 6
[5]型の指導者が世に現れ、コンピュータを駆使して、世界をデジタル万能のグローバル社会に変革した。 実に、米、英国、ロシア、中国、韓国、オーストラリア、ドイツ、フランス、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、ペルー、ウルグアイ、ヴェネズエラなど主要国のリーダーに[5]型とその仲間である[2]型と[8]型が出現し、すべての情報がデジタル化し、集中することになった。経済のグローバル化があらゆる面で急速に進行し、これに乗れなかった層が猛烈に拡大し、地球規模の社会不安が増大する結果となった。
陰陽自然学は「独裁政権崩壊元年2011」を宣言。
[4] 型十年期2014-2023は歯止めなき流通、通信の時代。
あらゆる領域で現状維持にまい進して「過去を見据え将来に期する」のひとかけらもない。
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2 4 6
7 9 5
「地球核力激震10年」で2008年と2014からの原油価格暴落を予想的中させているが、[4]型を中心に前期の核力の[5]は[3]に強い影響力を与えるから、[3]型の指導者が台頭し、イラン・ローハニ大統領など、あやしい力を持ち始めている。まだ大半のリーダーは前期[5]型の指導者の継続任期だが、ボリビア、チリ、コロンビア、パラグアイ、日本、カナダ、イタリア、ミャンマー、サウジアラビア、パレスチナ、タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、カンボジア、イスラエル、エジプト、トルコなどは[4]型であり、中心の[4]型はまだ表だった活躍をしていないが、仲間の[1]型と[7]型の人が出て、節約や娯楽への方向性をつけている。
グローバル経済の極限は国境なし、限界利益ゼロである。世界の最適の場所で集中製造すると、自由貿易は必至となる。グローバル経済は、米国から始まったが、米国の中間層を直撃し、失業を増やし収入を減らした。その不満は、2016大統領選挙の候補者選びにも大きな影響を与え、古い閉鎖的な思想の候補者が支持されている。
スマホによる個人情報交換は、大衆の怨嗟不満に同情するのに適しており、大衆の怒りを強調増幅させ、「アラブの春」のように独裁者を大衆民主的手段で倒すことはできるが、極左や極右を含め極端な思想に偏りがちで、決して統治の最適任者を選ぶ手段とはならない。したがって民主的手段で選ばれたソフト独裁者はグローバル化不況、インフレ、宗派対立、汚職腐敗、テロなどに対応できず、世界中で立ち往生の時代となる。
[3] 型十年期2024-2033は新思想、宗教と節約の時代。
物質文明に対峙するのが[3]型(精神・宗教・学術)の時代である。
目標なき新技術発散の後の[3]型は弓を射って発現する狂気のそれでもある。
江戸末期、第二次大戦がそれであった。
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1 3 5
6 8 4
[3]型生まれの人は、精神やバイオ的新思想の指導者で、縮小や削減の[1]型に核力を与える役割を担う。さらに仲間の[6]型と[9]型の人が法律や政治の改革や宣伝も始めるだろう。
ロボット化で現職業が代替され、グローバル化や節約型時代に適応した新職業が出現することになるだろう。ただし時代の変革期には、教育が後追いになるから、教育システムはその思想を含め抜本的改革を必要とする。
究極的には、グローバル経済は、勝者の極く少数の人のみに利益が集中し、残りは敗者になるわけだから、人口の殆どを占める敗者の平均収入は減ることになる。
世界のモノの価格は限りなく安く、一人当たりの消費は限りなく少なく、一人当たりの居住空間も狭くなり、住宅も車も持たず家庭も持たないような層までが急増して 節約の時代へと向かうだろう。
現実問題としても、アジア諸国やアフリカ諸国などの多人口国が経済離陸して、過去の先進国と同じ消費や排気ガス排出権を主張しはじめたら、地球上はだれも住めなくなる。
グローバル敗者の失業者は地球にあふれると思われ、社会不安は拡大するが、政府を変えても解決しないので、それに反発する勢力がテロに走ったり、紛争が続くだろう。
人工知能が豊富なデータ収集から、聞けば答える形態で選択の判断ができるようになる。そうなると、否定された思想家や、宗教家が黙っているはずはない。失業者と一緒になって第一次産業革命後の機械打ちこわし運動とおなじ状況をくりかえすことになるだろう。不況と宗教対立が重なると過激な紛争になりやすく、またグローバル経済で、国家間の生産か消費の過度な過不足は戦争にまで発展する恐れがある。
[5]-[4]-[3]十年期の三十年で人類が学習することは、
「技術文明が高進すると、心がヒステリー状態に陥る」ということに尽きる。
日本の(世界も)大人も若者も、「人間はいかに生きれば幸福か」を問い直すことになり、救ってくれる神などないことを知る。壊した大自然と同胞人類を静かに修復し、いっそう大切にまた謙虚に生きる必要があるということだ。

これらの象徴が底辺にあって、さらに西暦末尾「4」と「3」の年と、「8」と「9」の年に歴史的出来事が集中することがわかっている。
最近の「歴史の横帯」におきた主な出来事
国際 日本 技術その他
2004 モスクワ地下鉄爆弾テロ発生 自衛隊イラクへ出発 NASAの探査機。火星に到着
スペイン列車同時爆弾テロ発生 京都府で鳥インフルエンザ発生 日本漢字能力検定協会今年の漢字は「災」
スマトラ沖地震・大津波 国立大学が独立行政法人化 FACEBOOK創業
関東東方M6.8地震発生
新潟中越地震
2005 パキスタンでM7.6の地震 自民党歴史的大勝利 YouTube, Google Map
2006 サッカーW杯ドイツ開催 日本郵政株式会社発足 ケータイ「デジタルテレビ」開始
2007 台湾新幹線開業 郵政民営化 米アップル社「iPhone」発売
2008 リーマンショック ノーベル物理学賞(南部・益川・小林) 10GBASE-T、3Dプリンター売れ始める、
北京五輪 ノーベル化学賞(下村脩) クラウドGoogleAmazon、
2009 オバマ大統領就任 民主党勝利 BitCoin運用開始
米GM、経営破綻 国有化へ 浅間山噴火 CarShare始まる
2010 チリ大地震で大津波警報 尖閣列島問題浮上 米アップル社「iPad」発売
2011 タイで洪水 東日本大震災3.11 米アップル社「iCloud」提供開始
2012 プーチン大統領が復帰 第2次安倍内閣 ips細胞ノーベル賞、 AI猫を認識
2013 習近平就任 日銀量的緩和 IoTセンサー35億個、無線ICタグ40%値下げ、
ドイツ第4次産業革命 特定秘密保護法 成立 64ビットスマホ、iPhone5、3Dプリンター、Square
2014 ロシアをG8より排除 集団的自衛権可決 Twitter$10億超、AppleAir2、GoogleMap 新版3D、
原油価格急落 消費税8%実施 3Dプリンターレーザー特許切れ
2015 キューバ米国と国交回復 安保法成立 Windows10公開
2016 世界スマホ生産14億台 熊本地震 AI囲碁で人間に勝利
2017 米新大統領 郵政完全民営化 容量10倍のリチウムイオン電池量産
2018 ASEAN域内関税セロ 道徳教科化 インターネット網超小型衛星700機体制
インド世界一の経済成長 4K8K放送開始 スマホに有機EL
2019 中国R&D世界1に インターネット広告11900億円 ITU 5G周波数割り当て
ニカラグア運河? ドローンによる配送 エクサFLOPSスーパーコンピュータ
2023 インド人口世界1に 日本公債残高1189兆円 小規模生産方式確立(3Dプリンターによる)
2024 中国GDP世界一に? 60歳以上総人口の30%に センサーネットワーク実現
2028 中国人口ピーク フィリピン人口日本を超す 消費電力1/100で100倍記憶メモリー
2029 CO2排気量のピ−ク 日本経常収支赤字 AI知能人間に近づく
2033 世界旅客機数倍増3万7千機に 日本独自の有人宇宙輸送システム ニューロンモデル・コンピューティング
以下この三十年の実際のIT業界の動きを見る。

IT業界の十年2004-2013(陰陽自然学ではグローバル化なんでもありの時代)
IT(Information Technology)業界で、この期に特筆されるのは高速インターネット網とApple社のiPhoneだ。
スマホと呼ばれる多機能携帯電話は2002にNECがサービスを開始したが、日本各社やNokia、Motorolaなどの携帯電話の長所を一括統合しAppleは万能端末機の世界モデルに仕上げ、億単位の委託組立でコストダウンした。(2007 iPhone発売)
電話、カメラ、ラジオ、 TV、ビデオ、ビデオカメラ、書籍リーダー、カーナビ、地図、コンパス、ゲーム、音楽、シネマ鑑賞機などを内蔵し、さらには未来に出現する共通アプリも取り込み可能、タッチパネルでソフトは自動更新のiPhoneを、台湾集中で組立て、世界を圧巻した。(2012 iPhone5発売)
多言語対応、分厚い各国語の取説などを全部排除し、世界共通電源で、操作ボタンたった一つの端末機にしてしまった。
スマホでは、ガラケーの技術開発で先行した日本勢やNokia、Motorolaなどは、Apple万能端末機をスマホの競合機と考えていたふしがあり、枕をならべて討ち死にした。
韓国のサムスンが追従し、中国ファウエイ、シャオミなどが半値以下で後を追う。今後もインドなどの廉価版が参入して世界価格はさらに下がる傾向である。
さらにインターネットがWiFi(1999 WECAでスタートし2002改名)により高速(2003 100G)低料金で、すべてのモノにWEB記号をつけて世界中とつながる (2012 wwwはIPv6に完全移行) ようになった。
今やスマホが、世界中で、一人1台のデジタル情報端末であることは疑いのない事実である。
位置情報を使用したカーナビや、一番近いところからTAXIを呼ぶアプリは電話よりはるかに便利である。既存のクレジットカードの読み取りでスマホ決済(2013square)、本人認証、銀行口座管理、仮想通貨も使えるスマホ財布になる。
仮想通貨は、ビットキャシュ(1997)やビットコイン(2009)などがあり、当局は脱税や違法行為に使用されるのを恐れているが、使用する側から見ると、発行者不在であっても、ポイントカード、ゲームポイント、おまけポイントなどを受けとって、モノやサービス、交通手段などに使えれば、立派なお金である。
SNS(1994スタート2005普及)は、家族や仲間どうしの連絡では電話より便利で、子供たちが一日中スマホを手放さぬようになった。
Yahoo(1994)、Amazon(1994)、Google (1998)、Skype( 2003 )、FaceBook (2004)、YouTube (2005)、Google Map (2005)、Twitter (2006)など優れたサービスが続々と出現した。
データ検索、ショッピング、オークションで全世界に広まり、ニュース、メッセージ、画像、動画、位置情報などのデータがスマホ発で、世界中を駆け巡る時代となった。
一方メモリーの容量も拡大し単価が安くなり、雲上のクラウド(2008)という見えない地球規模の大メモリーで、ソフトやアプリ、データや画像、映像も保管管理されるデジタル社会となった。
IT業界の十年2014-2023(陰陽自然学では歯止めなき流通、通信の時代)
インターネット管理でできるシェヤービジネスが、本格的(2015)に始まり、若者の高級車や高額商品購入、新築住宅購入などが減少する傾向がある。
Netflix(2010より配信サービス日本では2015)などのインターネット・シネマで映画館は閑古鳥が鳴きつつある。
SpaceX は2021をめざして700基のインターネット転送用の小型衛星を打ち上げて、世界中のまだインターネットに縁の無い50億人を、それぞれの国のインターネット敷設を待たずに、宇宙から安価なインターネットでつなぐ考えを持っている。
Googleは他にも気球使用のデータ転送局を開発中で、米国は地球上に国境を越えた情報通信網を構築しようと考えているようである。
ただ、現行のwww方式では、データと個人の関係守秘が困難のため、中国などはGoogleを拒絶しており、最近はセンサーデータのみをインターネットとは別のネットで管理するアイデアも出始めている。最終的にGoogle が牛耳る保証はないが、地球規模のビッグデータはどこかに集まることになる。
この地球データバンクは世界制覇を意味し、現状は米国勢が主導権を握っているが、もしその主導権が中国に移りそうになると、米国が黙っているはずはない。
今後の鍵を握るのは、センサーデータを管理する国か、人口が中国よりも多くなり(2023)、電子技術者も多いインド(2015スマホ1億台超)かもしれない。
このビッグデータを活用して、最近AI(Artificial Intelligence)が単なる逐次プログラム記憶脳でなく、自らデータをイメージ分析解析する電脳となり、2012には猫の画像を識別し、2016には不可能といわれた囲碁で人間に勝つまでとなった。
イメージ分析は、即断が必要な自動運転車にも応用され、開発が急速に進んでいる。
IT革命の次は、ドイツの第4次産業革命(2013 Industry 4.0)が2015から本格化しそうであるが、インターネットとモノ(IoT)の時代となり、センサー(2013 35 億個)が大幅値下がりした。センサーの市場は2020半ばに1兆個といわれる。
電脳当たりまえ、遠隔操作当たりまえ、3Dプリンター(2014レーザー特許切れで急増)による遠隔部品製造(2014国際宇宙ステーションで部品製造実験、2014補聴器、2015関節)の時代はすぐそこで、遠隔医療治療、老人介護、災害救済ロボット、原発廃炉作業ロボットなども当たりまえの時代となる。
VR(Virtual Reality)も高額専用機でなく、スマホをそのまま応用した経済的な システムが主流になりつつある。ゲームやバーチャル・ショップでの買い物は一層楽しくなる。ドローンで配達してくれれば、特に僻地の商店では、将来こちらがメインになるのでないか。
商品を手に取って見たい人のためには、メーカーは新商品のショールームだけ、しっかり設けておけばよい。
VR は災害避難時にも使用可能である。避難所で楽しい画面を見ていてもらえば被災者がストレスになるのを防げる。海外旅行の疑似体験もできる。娯楽や教育などでかなり広範囲の応用ができそうだ。
電脳使用のロボットが、どんどん開発され、次世代、AIに職をうばわれる職業が多々ある。米国のオックスフォード大学の調査によると、物流、営業、事務および秘書業務、サービス業、製造業など、2030までに現在の全米従業員の47%は、コンピューターによって代替される可能性が高いとされた。
カナダのCSTihttp://careers2030.cst.org/)が2030年に必要な職業58種を発表している。列記してみると、
有機発電エンジニア、家具リフォームテクニシャン、リサイクル設計のスペシャリスト、最適電子メディアマーケティング、ビッグデータラングラー、エコ農業、マルチマーケティング担当者、購入予測アナリスト、ウェアラブル技術セラピスト、知覚イメージ連携システム、統合屋根床暖房システムデザイナー、消防士、ファッションデザイナー、警察官、ゲーム感覚プロセスデザイナー、災害用緊急住居構造エンジニア(2030には3Dプリンターで)、ローカライザー農業、自然復元農業、テレ外科医、再生可能エネルギーエンジニア、ノスタルジーインテリア・デザイナー、カナダオンラインコーチ、デジタル通貨アドバイザー、•生態系監査役、ビッグデータアナリスト、警察官、エステティシャン、保険プロダクトマネージャー、オフィスオペレーションマネージャー、幼児教育、オンラインコミュニティマネージャー、配管工、薬剤師、学校栄養士、プリントショップマネージャー、司書、農業労働許可リクルーター、標準カリキュラム・オフィサー、国際弁護士、パーソナルWebマネージャ、デジタル回顧録作者、会社の文化大使、レジデンスマネージャー、国際会計士、ナースプラクティショナーと医師のアシスタント、スマート輸送コンテナー・テクニシャン、アジャイルサプライチェーン労働者、教師、近隣ウォッチ・オフィサー、ごみデザイナー、シンプルエキスパート、ホテル経営者、高齢者老化防止運動トレーナー、人生終焉セラピスト、北極冒険ガイド、アーバンプランナー、炭素回収技術者、美術館キュレーター、メディア・リミキサー、植物と魚の自然ファーマー、ヘルスケアナビゲーター、自動交通アナリスト、健康コーチなどである。
実は、このCSTの業種一覧はGoogleで英文和訳をして、ちょっとだけ手直ししたものだが、瞬時に翻訳し、驚くのは一応日本語として意味がわかるようになっている。
一昔前は、機械翻訳文は意味不明で。原文を逐次確認する必要があった。今や、それこそ下手な翻訳人よりすぐれている。契約書など重要書類でなく、意味を取るだけであれば実用レベルに達している。
ビッグデータには、今後オリンピックなどを経て、大量の言語データが追加され、一層翻訳精度が上がると思われる。
もう一つは、生まれたときからデジタル社会で育ち、インターネットで世界とつながっている、いわゆるミレニウム世代が24〜44歳になり、世の活動の中心になることで、国境の概念は大きく変わるだろう。言語の問題はデジタルが解決してくれる。
要するに、次世代の新しいモノ、たとえば3Dプリンターやウェアラブルデバイスを使いこなすには、その操作をするオペレーター兼使い方を教えるコンサルタント兼管理マネージャのような職が必要になる。
使う側はいつの時代でも無知であるから、仮想通貨が出てくれば、どれが良いか教えるアドバイザー、遠隔医療が進むと、どこのどの医療を受けるべきか専門アドバイザー職が必要になる。
通貨洗浄や、自動運転に対応する新しい法律や国際弁護士が必要になろう。ロボットの思想暴走防止、遠隔雇用、遠隔商業コンサルタント、遠隔医療アドバイザーも必要になる。
環境問題が一歩進むと、リサイクルではなく、始めからゴミを発生させない新しいコンセプトの商品を開発する人材が必要になるわけだ。
IT万能の時代になって、サイバー攻撃などの不正行為が発生し、それを防ぐアンチ・ウイリス業が一つの産業に育ったが、同様に、テロ多発で、空港などに必需となった反テロ高級検査装置や警備員が新しい職層になったことは歴史の皮肉である。
2024全家スマートメーター、80億人のほとんどがスマホを所有し、なんでもデジタルの時代になりそうだ。ただ形状は、GoogleのAra計画(2016発売か?)のようにモジュール化して、消費者の好みで部品を組合わすようになるか、ブランド名なしの部品を体内に埋め込みになるかは不明である。
物事をシンプルに、次世代全体像を捉えるアイデアマンかアドバイザーが必要になるだろう。
IT業界の十年2024-2033(陰陽自然学では精神・宗教・学術の時代)
SNSは大衆の怨嗟不満に同情するのに適しており大衆の怒りを強調増幅させる。「アラブの春」など反政府運動をSNSで招集し、独裁者を大衆民主的手段で倒すことはできるが、極左や極右を含め極端な思想に偏りがちで、統治の最適任者を選ぶシステムにはならない。
グローバル工業の1品種大量生産が行き詰った後は、3DプリンターがAIの力で、宇宙でも僻地でも、何でも、たとえ1個でも、複雑な構造のモノを無人で製造できるようになり、大規模製造業がすたれて、きわめて名人芸てきな、極少量極多品種製造の時代(2023以後)中小規模製造業に戻るだろう。
福島の原発事故で原発が見直されているが、全家庭にスマートメーターの配置(2014英国で350万台、2025日本で8000万台計画)で、無数の代替エネルギー発電が自由に選択できるようになる。
スマートメーターは電力会社が供給しても、各自の電力の使用状況、充電状況など、発電会社を離れて、刻々データをクラウドへ送るようになる。したがって電力会社と無関係に自家発電、地域発電など最適選択と接続をすることが可能になる。
再生可能エネルギー発電料金は限りなく安くなり、その時代に、誰も原発を選ばなくなったら真の原発終了となる。
高齢者へのケアでは、ノスタルジーインテリアとか、高齢者老化防止運動トレーナー、老人大学、人生終焉セラピスト、医療関連施設、医療関連機器の開発などが必要だが、少子高齢化社会に持続性のあるシステムとしては、地域ごとにまとめて面倒を見るしかないのではないか。
失業者対策や、高齢者対策には、食料、寝場所、医療、リハビリ、老化防止、学ぶ場、娯楽も多く提供し、さらに介護、徘徊などの対策も配慮し、ボランティアも寝泊りできる、自動運転TAXIもある、まったく新しい「楽しく安全な駆け込み寺」を各地駅前に設けるのがよいと思われる。
ビッグデータ応用のAIは、地球上のあらゆるニュースや書物も入力されるわけだから、主義や思想に関しても、当然のことながら、XX主義が良いとか、YY教は邪教だとかと、聞けば答える選択で判断ができるようになる。

民衆の動きを統一するのも、紛争や戦争もAIを使う時代になるだろうから、AIを運用している、時の政府を倒したり、AIをサイバー攻撃する破壊活動が起きるだろう。

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/37093673.html



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