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藤間流、藤間芳嘉さん南伯ポルトアレグレ公演を計画中。
あるぜんちな丸第12次航でバイヤ州クビチエック(JK)移住地に入植後サンパウロに移り藤間流、藤間芳之丞師匠の下で修行現在師範代として活躍中の藤間芳嘉さん(龍川 いく子さん)は、ブラジル国内公演だけでなく既にチリのサンチャゴ市、アルゼンチンのブエノスアイレス市等への遠征公演の実績もあり、今回南伯の文化の都といわれるポルトアレグレ市での公演の可能性がないかどうか在ポルトアレグレ日本国総領事館の津嶋冠治総領事にお願いの手紙を出しており近い将来ポルトアレグレ公演が可能になるかも知れないと期待しております。津嶋総領事宛てのポルトアレグレ公演の可能性打診の書簡を添付して置きます。写真は、藤間芳嘉さんの舞台姿の一コマです。


在ポルトアレグレ日本国総領事
津嶋 冠治 様

藤間流日本舞踊ポルトアレグレ公演可能性に付いて。

先日、在ブラジル日本国大使館山本啓司公使がポルトアレグレに来られた時に夕食をご一緒させて戴く機会がありましたが、そのときの雑談の中で私が着伯40年になること、あるぜんちな丸第12次航の当時の船内新聞の40年後の号外特別号として『私達の40年!!』というホームページを開設し戦後ブラジル移住史の一部を同船者の仲間と記録に残して置こうとの企画を熱ぽく語らせて戴きましたが、その時に同船者の中に藤間流の師匠藤間芳嘉さん(本名龍川いく子)がおり藤間流の日本舞踊のブラジル国内への紹介と伝播を目指しており機会があれば南伯の雄、メルコスールの首都とも言えるポルトアレグレにおいて日本舞踊の披露を実現できないものかとの相談を受けておりその実現にポルトアレグレ総領事館としてお手伝い戴けないかとお願いしましたが、今回、同藤間流日本舞踊の活動状況、ポルトアレグレ公演に当っての具体的な話しとして藤間芳嘉さんから連絡がありましたので届けさせて戴きます。

昨年、日本の歌舞伎役者がポルトアレグレに来て歌舞伎の手ほどきをして貰えると楽しみにしておりましたがこれが9月のアメリカにおける同時多発テロの勃発の為に取り止めとなり地元の皆さんに残念がられましたが、当地では日本舞踊もコロニアの中では活発で昨年3月17日(土)に行われた浅草ロック座のポルトアレグレ公演の際にも地元の紅葉民舞研究会の皆さん始め数名の方に現地参加して戴いた経緯もあり日本舞踊への理解と実演の素地はあり南日伯援護協会の各種行事にも必ず日本舞踊が披露されております。

藤間流そのものは、日本の歌舞伎役者6代目尾上松録(オノエショウロク)が家元の名門で最近亡くなられた藤間藤子師匠は、人間国宝に指定されておられた方でこの人間国宝の藤間藤子師匠の直系の藤間芳之丞師匠がブラジルに移住されサンパウロで藤間流日本舞踊学校を設立され日本舞踊のブラジルへの移し植える努力をされて来ており、昨年8月12日にMAKSOUD PLAZA で創立四十周年記念舞踊会を開催しております。

藤間流の海外公演としてはチリ大使館の招きで歌舞伎踊りを「日本チリ修交100周年」記念事業の一つとして1997年にサンチャゴでチリ中央大学でDANZA KABUKIとして披露しており、更に昨年の11月2-4日に開催されたアルゼンチンの首都ブエノス・アイレスにおいてFUNDACION CULTURAL ARGENTINO JAPONESA主催の第1回日本文化セミナーにおいて地元日本舞踊と共に海外からの招待グループの一つとして名古屋から参加のグループと共にその艶やかな日本舞踊を披露しています。

 今回のポルトアレグレ公演が実現した場合の基本構想として下記を考えているそうです。
公演時期:地元にあわせて何時でも調整可能であるが1月には藤間流の初踊りが毎年サンパウロの日本文化協会で行われておりできればその前後は外して欲しい。
公演メンバーと公演時間:最低7名 藤間芳之丞師匠、藤間芳嘉、藤間芳翁他踊り手5名プラス裏方2名。出来れば踊り手7名裏方3名合計10名程度が好ましい。公演時間は、チリの場合途中休憩を取らずに90分(1時間半)公演をしたが出来れば公演に弾みと切れを付ける意味で1部、2部と分け途中に5分程度の休憩を入れてもよい。公演回数、場所等に付いては総て現地サイドのお任せする。
公演参加条件:遠征参加者全員の航空運賃、滞在費、食費等総て実費負担をお願いしたい。謝金は、2の次で目的とはしていないができれば遠征に伴うサンパウロでの準備等に掛かる諸費用及び雑費の補填として1500ドル程度をお願いしたい。チリの場合大きな行事であった事及び主催者側が入場料を取っていた関係もあり5000ドルを戴いた。ポルトアレグレ公演のプログラム等を作成する場合は、必要な出し物と踊り手、写真、説明書等は準備させて戴きます。
大道具、小道具等:日本舞踊を効果的に紹介するには、背景等が必要となるがブラジル国内での移動ですので毎年日本文化協会で行う正月の踊り染めに使用する舞台装置一切を運送屋に運ばせれば賀正とか門松等正月気分のものが多いが充分使用可能と思います。
主催、後援その他:地元の南伯日本商工会議所、南日伯援護協会、ニッケイ等の諸団体にも呼びかけ日系コロニアは勿論の事、出来るだけブラジル人に多く見てもらえる場所の設定を希望します。日本語、ポルトガル語による藤間流(歌舞伎等を含めた)解説文を準備しています。日本舞踊を通じての日本文化紹介ができ日頃の精進の結果を皆さんに見て戴ければ嬉しいと思います。

       平成14年6月19日
藤間流 藤間 芳嘉
(さわやか商会和田好司代筆)



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