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第37回バーチャル座談会 【ロシアワールドカップを語る!!】その4
【ロシアワールドカップを語る!!】その4は、ブラジル初戦の40年振り開幕引き分けのニッケイ新聞記事に始まりサンパウロ新聞の日伯の初陣 伯はスイスと分け、日本はコロンビアから金星の記事とブラジル第2戦コスタリカとの接戦を延長6分間に2点を挙げ劇的な苦難の勝利で終わります。ブラジルは何とか勝ち最終戦に予選突破を掛けます。ドイツとアルゼンチンの敗退等波乱含みのロシア大会、日曜日の日本の第2戦と面白くなって来ますね。皆さんの参加をお待ちします。
写真は、サンパウロ新聞のスイス戦で先取点に歓喜するセレソンのサポーターをお借りすることにしました。  


麻生:W杯イギリス対チュニジア 全半、やや、イギリスが優勢に試合を進めてきたが、チュニジアがPKで同点としてから、試合内容は全く互角で、後半に入った。残り4分、CKからイギリスの9番(主将)がヘッドで決めて、2対1でチュニジアを破った。
モロッコ、チュニジア、エジプトの中東系の人種は、欧州の白人とも
異なり、どちらかと言えば、イラン系に似ている。イラク、アラブの中近東系とも異なる。W杯観戦が人類学の勉強にもなる。

和田: 麻生さん チュニジア善戦しましたね。1対1迄観戦しましたが、どうしても行く必要のある仕事が入り観戦を諦めましたが、結局終了前に何とかへデングで決勝点を挙げイギリスが勝ったようですね。愈々明日、最終グル=プHの日本がコロンビアと激突ですね。前回は、無残な負け方をしていますが今回は、警戒されているようですね。面白そうです。12時からだと思って居たら娘が9時から一緒に観戦しようと云って来ています。9時からだと日本でも沢山の人が観戦できますね。コメントを期待します。

ニッケイ新聞:ブラジル40年ぶりの開幕引き分け=難敵スイスに1対1  
2018年6月19日 激しいチャージを受けうずくまるネイマールを見守るブラジルの人々  14日に開幕したW杯も多くの国が初戦を終え、まだ一戦も戦っていないのはH組のポーランド、コロンビア、セネガル、日本だけとなった。
 「強豪国といえども、W杯開幕は独特の緊張感があり、簡単な試合にはならない」が定説だが、今大会は多くの優勝候補が初戦を勝利で飾ることが出来なかった。大会3日目の16日に、アルゼンチンがアイスランドと引き分けたのも驚きだったが、世界に衝撃が走ったのは、何と言っても17日にドイツとブラジルが揃って勝利を逃した事だ。
 ドイツとブラジルはそれぞれF組、E組に所属しており、この2組の1位と2位は〃たすきがけ〃(「E1位とF2位」、「F1位とE2位」)で、決勝トーナメント一回戦で対決する。
 大会前は「ブラジルもドイツも1位通過濃厚で、両者の対戦は決勝までない」との見方が大勢だったが、17日はドイツが先にメキシコ相手に敗戦を喫した事で、「ブラジルがE組1位になると、ドイツがこれから建て直しても2位止まりだった場合、一回戦で当たってしまう」との心配が発生した。
 当然、まずは自分たちの勝利が優先で、ブラジルが「あえて2位で抜けようか」などと考えてスイス戦を戦った可能性はほとんど0%だが、果たしてブラジルも直前の親善試合での好調ぶりはどこへやら、スイス相手に引き分けてしまった。
 ブラジルは、W杯開幕戦はこれまで9連勝中で、引き分けてしまったのは1978年アルゼンチン大会のスウェーデン戦以来40年ぶりだ。
 「1958年、62年、70年、94年、2002年と、優勝したときは全て初戦に勝っている。ブラジルが初戦に勝てずに優勝したケースはない」や、「前回大会の準決勝、3位決定戦、と続き、今大会の開幕戦も勝てず、W杯は3試合連続勝ちなし」などと、ブラジルメディアも膨大なデータから、多少煽りぎみにファンを心配させるような事を書いている。
 開幕直前にネイマール、コウチーニョ、ガブリエル・ジェズス、ウィリアンの同時起用説(超攻撃的布陣)が急に支持を高め、慎重派のチッチ監督がそれに乗っかってしまったのもやや迂闊だった。バランスをとる目的で行った、フェルナンジーニョやレナト・アウグストの投入が決して悪くなかったので、次のコスタリカ戦の先発イレブンが注目される。
 「相手はグループ最弱のコスタリカ。やはり攻撃的布陣で得失点差も稼ぎたい」も、「南米予選までのバランス型布陣に切り替える」も、それなりの説得力があり、結果論で厳しく論評されてしまうのはブラジルの宿命。チッチ監督はいきなり難しい心理的ジレンマにはまり込んだ。

キャバン: 4年ぶりにお邪魔します。日本のジャカランダ栽培人で、ちょっとだけ⚽フリークです。ネイマールのターンは独特なので、スイスの選手は予期せずファールを犯しているようにも見えました。今日、日本時間21:00のキックオフは、ぜがひとも観ます。

和田: キャバンさん 4年振りですか?コメんんと有難う。そろそろ日本対コロンビアが始まりますね。是非勝って欲しいですが、先ず負けないことに心がけ、あわよくばを狙うのが良いでしょうね。応援しましょう。

和田:W杯 日本応援団 www.youtube.com/watch?v=SBtahUbXuU0">http://www.youtube.com/watch?v=SBtahUbXuU0

丸木で~す 日本では東京ドームでパブリックビューしてる様ですが、こちらトロントでも湖畔の桟橋近くのサッカー場で日系人が集まり観戦中。各種の日本色屋台まで出て賑わってます。道路で行き交う同国旗の連中がクランクションを鳴らし挨拶してるのも、このワールドカップ時季の風物詩で和やかな同胞愛が見られます。

和田:9時から始まった日本―コロンビアは、試合開始3分ちょっとでペナルテイーとレッドカードが飛び出し波乱含みで始まり、5分過ぎに香川がペナルテイーを決めて日本1−0コロンビアの幸先良い運びとなったが、38分に川島が止めたかと思われたボールがゴール戦内に入っており(テレビ判定で確認)1対1で前半を終えた。
我が家では弥生の家族4人が応援団として駆け付けて呉れてワイワイやっていますが、直樹だけはどこ吹く風ですやすや眠っていますが、洋君も日本のユニホームで応援して呉れています。youtubeで紹介済み。後半も頑張って勝てなくてもせめて引き分けで終わって欲しい。頑張れ日本!!

麻生:日本対コロンビア 前半=開始3分、香川の突進とボールをコロンビアのサンチェスが右手でブロックし、レッドカードで退場。PKを得て、香川がゴール1対零。
前回のW杯では日本は4対1でコロンビアには苦杯を舐めている相手、
開始直後のPKが、コロンビアの動きを削いだのか、コロンビアは動きが悪いが、9番を先頭に、カウンターを掛けてくる。開始、39分ファウルでFKを得たコロンビアが絶妙のシュート。ゴールラインすれすれに入り、1対1。後半に入る。

和田:後半に入っても日本頑張ってます。守備に徹せず果敢に攻めて大迫がゴールを挙げ、2ー1で勝っています。残り10分、頑張って欲しい。

日経新聞速報:日本、コロンビアに2―1で勝利W杯初戦 2018年6月19日 22:55 後半、勝ち越し点を決めた大迫を笑顔で迎える日本イレブン=三村幸作撮影  【サランスク(ロシア)=岸名章友】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組の日本とコロンビアがサランスクで対戦し、日本が2―1で勝利した。
日本は6分に香川のPKで先制したが、39分にはキンテロの直接FKで失点し、1―1で前半を折り返した。73分には大迫がCKにヘッドで合わせて勝ち越した。日本は香川や乾、柴崎らが先発メンバー。コロンビアの司令塔ロドリゲスは先発を外れた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング16位のコロンビアは2014年ブラジル大会ベスト8。同61位の日本は前回大会の1次リーグ最終戦でコロンビアに1―4と大敗した。
6大会連続出場の日本は、初戦を落とした3大会ではいずれも1次リーグで敗退。引き分けた02年大会と勝った10年大会は決勝トーナメントに進んだ。
日本は24日午後8時(日本時間25日午前0時)からエカテリンブルクでセネガルと、28日午後5時(同11時)からはボルゴグラードでポーランドと対戦する。
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/49538038.html

麻生: 後半=番狂わせ、日本、コロンビアを破る!!!!
後半13分、ベンチにいた、エース、ハミロロドリグエスを投入。
日本は香川に替えて本田を投入。27分、本田のコーナーキック
を大迫がヘッドで決めて、待望の2点。コロンビアは一人掛けた痛手
で、カウンターが日本に弾き返された。前回の雪辱を果たし、日本は
2対1で強敵コロンビアを破る、番狂わせを演じた。

丸木で~す 軍艦旗をはためかせながら、軍艦マーチをがんがん響かせ運転中。韓国旗を車につけた連中を蹴散らして走ってる感じで超気持ちええ。ラップトップのソフトウエアがクラッシュしたんでアップルストアに修理に行きます。日本が優勝したら、ブラジル人が日本へ移住して天地さかさまとなって世の中ひっくり返るかも

都賀: はらはらするも 勝ってよかったです。

石田:大勝利、W杯、日本xコロンビア(2−1)、おめでとうございます。予選突破、期待してます。

古谷:麻生さん、皆さん 日本対コロンビア戦。犬の散歩で帰宅が遅れ、試合の開始部分を見ていなかったので、壱対零で日本が勝っていると聞き、信じられなかったのです。
香川のシュートをサンチェスが右手でブロックしたシーンをビデオで見ました。 https://football-action.info/?p=4413
サンチェスの手の上げ具合から見て、レッド・カードは当然です。このハンドが無ければ、ゴールが決まっていたでしょう。
試合直後でもあり、反則は当然だが、レッド・カードは行き過ぎ、イエロー・カードが妥当、とする意見がありますが、私は、ゴールの可能性を抹殺したハンドはレッド・カードは当然と思います。

麻生:古谷さん コロンビアはランキング16位、日本は60位ぐらいのチーム力に差があります。
コロンビアの看板選手、ハミロロドりゲスが前半、出ていなかったことと、一人退場で10人だったことを割り引いても、コロンビアに勝ったのは、立派です。
(せめて引き分けに持ちこねくれたらと思っていましたが、まさか勝つとは)サンチェスのハンドでのブロックでの退場は、当然でしょう。
日本の守備陣はコロンビアのエース9番を、よくマークして潰しました。これも勝因のひとつでしょう。これで予選突破の可能性は大きくなりました。

キャバン: 引き分けでも上出来と思ってましたが、勝ちましたね。前半6分で、負けがないのを確信しました。

和田: キャバンさん
ほんとによかったです。家族で揃って観戦しましたが、まだ小さい孫達(下のは、気持ち良さそうに寝てましたが)も日本のユニホームを着て午後から幼稚園に行き大威張り出来たようです。決勝リーグに突進して欲しいですね。

麻生: W杯セネガル対ポーランド ポーランドが若干優勢と聞いていましたが、蓋を開けたらセネガルの方が、スピードも個人技も、一枚上手でした。
前半20分、セネガルの10番が突進し、ゴール2対零。ポーランドは見せ場もなく、セネガルに翻弄されていました。
後半43分、フリーキックをポーランド10番が頭であわせ、1点を返しましたが、結局2対1でセネガルの勝ち。ナイジェリアと比べるとセネガルの方がサッカーは上手いと感じました。
それにしても、長身でコンパスの長い足、ゴムのような柔軟な筋肉、短距離競争は西アフリカ出身の選手が、ピカ一です。
同じアフリカでも、ケニヤ、エチオピアの黒人と体形も筋肉も違います。東アフリカのマッチの軸のような細い、耐久力のある筋肉は長距離競争では世界で追随する人種はいません。

麻生: W杯ロシア対エジプト 前半はロシア優勢ながら、略、互角の試合。エジプトはエースの10番Salaが入った事によりチームが俄然、しまった。
後半4分ロシアが先ず1点、14分ロシアの6番がシュートで加算2点目、
17分22番がゴール前で強烈なシュート3点目。28分、エジプトがPK
をえて、エースSalaが1点を返す。結局3対1でロシアの勝ち。

和田:麻生さん連日の速報有難う。今日も色々藪用が入りTVでの観戦は、難しいようです。ポルトガル対モロッコ、ウルグアイ対サウジアラビア、イラン対スペインと試合が続きます。麻生さんの速報が便りです。宜しくお願いします。時間を見付けて覗いて見ます。

キャバン: 今、日本では、すでに決勝トーナメントに進んだかのような盛り上がりです。そんなに浮かれちゃいけないと思うのですが・・・・

和田: キャバンさん そうでしょうね。前回1−4で惨敗したコロンビアに勝ったのですから盛り上がりは当然だと思います。決勝トーナメントに残ってもイギリスかベルギーと当ると苦しいですね。何処まで行けるか見守りましょう。先ずは、24日のセネガルとの結果次第ですね。夜が遅いですが頑張って観戦、応援して下さい。

麻生: w杯ウルガイ対サウジアラビア 前半23分、フリーキックのこぼれ球をウルガイの9番ルイススアーレスが押し込んで1点。ウルガイの優勢が伝えられたが、サウジもかなりの健闘で、双方互角で後半え。後半も、全般のリズムと変わらず、双方、拙攻を繰り返し、見るべき場面も乏しく、結局、1点を守ったウルガイがサウジを下した。

和田: ウルグアイが勝ち点6で決勝リーグ進出を地元ロシアと共に1番乗りを果たしたようですね。日本もセネガールを下して決勝リーグに進出して貰いたいですね。

麻生: 和田さん セネガルはガーナやコロンビア以上に強敵です。欧州の守備に、黒人の運動能力をつけたチームだそうです。これに勝てば、日本も本物です。

都賀: 麻生さん 貴情報 ありがとうございました。

園田: とりあえず、若いのから、報告を得てます。

麻生: w杯スペイン対イラン 優勝候補のスペインが楽勝すると予想された試合。蓋を開けたら、イランが思いのほか健闘。スピードと云い、球捌きと言い、スペインの猛攻を跳ね除けて零封としている。後半、疲れが出てきたら、どうなるか分からぬも、w杯の試合は、意外性が多く、予想は難しい。
後半開始9分、スペインの21番がゴール前に飛び込み蹴りこんで1点。
イランが猛攻を開始し。16分、ckをイランがゴール前の混戦で入れたが、
惜しくも(写真判定の結果)オフサイド。そのご2回イランのヘッデイングがポールすれすれに飛び越えたチャンスがあった。劣勢を予想されていたイランがスペイン相手に大健闘、1対零で負けたが、試合は全く互角。

麻生:w杯ポルトガル対モロッコ 前半ポルトガルのクリスチャンロナルドが開始間もなく、早々とゴール。爾来、双方互角の試合だが、モロッコのチャンスはポルトガルのキーパーの好守に阻まれた。結局、クリスチャンロナルド有限会社がモロッコを1対零で破る。

ニッケイ新聞:ロシアW杯=コスタリカ戦に挑むブラジル代表=初戦ドローのショック払拭か? 2018年6月22日 運命のコスタリカ戦を前に、前日練習で笑顔を見せるネイマール 22日朝9時(ブラジリア時間)より、ロシアのサンクトペテルスブルグでロシアW杯のブラジル代表第2戦、対コスタリカ戦が行われる。
 ブラジル代表は、17日に行われた初戦の対スイス戦を1対1で引き分け、W杯の初戦としては10大会、40年ぶりに勝利を逃した。ブラジルでは、優勝以外は全く賞賛されないだけに、一次リーグを突破して決勝トーナメントに進出するためにも、是非勝利したいところだ。
 初戦でまさかの引き分けとなり、勝ち点1に終わってから、ブラジル代表は第2戦までの4日間で、王者らしからぬ動揺を見せた。
 「スイスの同点ゴールの前に反則があった」と意見書を出すも、「判定は正当で、審判同士の会話記録の公開も拒否」と国際サッカー連盟(FIFA)にはすげなく対応を断られ、19日にネイマールが右足首の痛みを訴えて練習を途中で切り上げると、ブラジル中のマスコミが騒然となった。
 幸いにもネイマールは20、21両日の練習メニューを全てこなした。とはいえ、2月末の負傷後、3カ月以上ぶりの実戦復帰から、まだ4試合目。調子は完全とは言えず、スイスに合計10回もファール(内4回はスイスの選手にイエローカード)されたのと同様の厳しいマークが第2戦でも予想される。
 22日午後3時(ブラジリア時間)からは、同じE組のセルビア対スイス戦も行われる。セレソンにとってはコスタリカに勝つ事が第一だが、一次リーグを首位で突破するために、セルビア対スイス戦が引き分けに終わることも願いたいところだ。
 ブラジルが2戦目を戦う前日(21日)は、同じ南米のライバル、アルゼンチンがクロアチアに0対3と屈辱的な敗戦を喫し、一次リーグ突破の可能性が極めて低くなった。
 ブラジル国民の多くはアルゼンチンの敗戦で大いに溜飲を下げ、インターネット上ではアルゼンチンをからかう言葉や画像が大量に流れているが、実はブラジルも大いに危機感を感じるべき状況にある。
 コスタリカは、アルゼンチンを破ったクロアチアほど危険な相手ではないが、油断は禁物だ。

麻生:W杯デンマーク対オーストラリア 開始7分でデンマークが1点先取。39分ゴール前の混戦でデンマークがハンドでボールにタッチし、PKを得る。オーストラリアが決めて、1対1で後半へ。
双方、互角の戦いだったが、ストライカー不在の両チーム得点にいたらず、1対1で同点引き分け。

麻生:W杯フランス対ペルー 観戦は出来ませんでしたが、1対零でフランスが勝ったそうです。前半34分、フランスの10番エムルべ(19歳)が見方のシュートのこぼれ球を入れて、後半のペルーの猛攻を凌いで守りきった。

麻生:W杯アルゼンチン対クロアチア 前半、双方互角だが、ややアルゼンチンが優勢に進めた。メッシを軸に、素早いパスで押し気味で終了。
動いたのは開始8分、アルゼンチンキーパーが、突進してきたクロアチアの18番に(何を勘違いしたのか)球を返してしまった。18番は左足を高く挙げボレー シュート。見事に決まり、俄然、クロアチアが活気ずき、素早いカウンター攻撃で揺さぶった。35分、ゴール前からクロアチアの10番がミドルシュート。此れが決まり2対零。すっかり気落ちしたアルゼンチン勢にクロアチアが左、真ん中と3人で突進、真ん中にいた7番が蹴りこんで、駄目押しの3点目。影の優勝候補と言われ、実力をかわれ、とくにメッシの卓越した技量と采配に期待されていたアルゼンチンが伏兵クロアチアにコテンパーに遣られてしまった。3対零でクロアチアの勝ち。

和田: 今日もデンマーク1−1オーストラリア、フランス1−0ペル―及び大番狂わせのクロアチア3−0アルゼンチンの速報有難う。私は、一部車を運転しながらラジオで聞いて、クロアチアの後半の立て続けの3ゴールも事務所でラジオで聞きました。アルゼンチンが早々に姿を消しそうですね。愈々明日はブラジルの2戦目。コスタリカと9時から対戦です。ネイマールも普通に練習が出来たとの事で明日も元気に出場して呉れるでしょう。是非勝って欲しいですね。長女弥生がまた4人で応援と称して昼飯に遣って来るそうです。おばーちゃんは大変です。明日も速報、解説を宜しくお願いします。

サンパウロ新聞:ロシアW杯、日伯の初陣 伯はスイスと分け、日本はコロンビアから金星  2018年6月20日  14日、FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)2018ロシア大会が開幕し、ブラジルは17日、日本は19日にそれぞれ初戦を迎えた。過去最多5回の優勝経験を持つブラジルは、スイスと引き分けた。サンパウロ(聖)市セントロ区のアニャンガバウ広場では恒例のパブリック・ビューイング(PV)が開催された。日本はコロンビアに2―1で勝利し、前評判を覆す大金星を挙げた。日本戦は聖市リベルダーデ区の岩手県人会館でPVが行われた。また、W杯開催によってブラジル社会各方面に影響が出ており、日本からの進出企業の中には対応に戸惑いも見られる。
 ブラジルは初戦のスイス戦で1―1と引き分けた。同広場で開催されたPVでは、集まった大観衆が大声援を送り、セレソン(ブラジル代表)を後押しした。前半20分にブラジルが先取点を挙げた直後から、会場の雰囲気は最高潮に達したが、後半に追いつかれ、試合終了を迎えた際は肩を落とすサポーターの姿が目立った。
 セレソンは22日午前9時からコスタリカ戦、27日午後3時からセルビア戦を控えている。
 今大会では前回大会時の混乱や暴騰を教訓に、原則、公共の場所での野外放映が禁じられている。毎回恒例となる同広場でのPV放映でも、所持品の検査など厳重警備が行われ、配備された警察官が会場を取り囲む中で開催された。
 ブラジル・メディアが事前に行った今大会への市民(国内174市を対象)の意識調査によると、53%が「関心ない」と回答したとされるが、初戦の17日には飲食店などで、セレソンのシャツを着たブラジル人が集まり、かぶりつくようにテレビを見つめる姿が際立ち、国民的行事の開幕を物語っている。そのため、試合中は路上や公共交通機関から人影が消え、犯罪発生の危険性が高まることも懸念される。治安面も考慮してか、企業の中では、ブラジル銀行連盟が試合日の営業時間を変更している。
 日本代表は初戦のコロンビア戦に2―1で先勝した。岩手県人会館ではPVが行われ、集まった約30人のサポーターが日本代表に声援を送った。日本は前半6分に香川真司のペナルティ・キックで先制し、同39分に追いつかれて前半を終えた。ここまでは4年前のブラジル大会のコロンビア戦と同じ状況。後半に入り攻勢をかけた日本は同28分、大迫勇也がコーナーキックを頭で合わせて追加点を挙げ、そのまま逃げ切って番狂わせを演じた。加点時、試合終了時には飛び上がって喜ぶサポーターの姿が見られた。
 観戦したギリェルメ・アンドラーデさん(23、非日系)は日本留学時代の友人と訪れ、「観ていて緊張した。勝てるとは思わなかったが、安心した」と笑顔で話した。
 また、会場には複数のブラジル・メディアが来訪し、スペインの通信メディアは「日本人の移民110周年に注目している。こういう集まりを通して、日系社会の人と交流したい」と周年事業への関心も見られた。
 日本代表は24日にセネガル戦、28日にポーランド戦を控えている。強豪との連戦になるが、ブラジル日系社会からも大いに期待している声が聞かれる。
 ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)では、ワールドカップ期間中に「過去5回の優勝を誇るブラジルでは、国民が試合観戦に夢中になり、平日の勤務時間に行われる試合となると仕事に支障をきたすなど、各企業や工場における対応」として348社(回答139社)に企業対応のアンケート調査を実施した。
 同調査によると、事務所・工場などでテレビを設置し、試合を観戦できるように対応を取る企業が最も多い結果となった。日本戦でも同様の対応を取る企業がわずかながらあるようだ。
 また、企業からはW杯対応に関する公的機関からのガイドライン及びルールがないため、対応を迷う声も聞かれているという。中には、「伝統的に振り替え休日にしている企業」や、「従業員にアンケートを取って対応を検討する」、「全員休日」という企業まであり、通常勤務と回答している事務所・工場などは15件に留まった。
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/49540439.html

和田: 珍しくサンパウロ新聞にもW杯関係の記事が掲載されていましたのでお借りして紹介して置きます。日伯の初戦関係結果と情報です。ブラジルの第2戦コスタリカとの試合が9時から始まっています。まだ10分経過程度ですが、ゼロ対ゼロです。頑張れブラジル!

和田:W杯ブラジル第2戦観戦応援団 www.youtube.com/watch?v=W9d1zr32KwA">http://www.youtube.com/watch?v=W9d1zr32KwA

石田:6月22日朝10:00、ブラジル対コスタリカ、前半が終わり、0x0です。ワールドカップ、苦戦中。頑張れ!ブラジル!

石田:6月22日朝11:00、延長時間6分に、ブラジルが2点獲得。2I0で勝利。ブラジル、バンザーイ!

駒形:BRASIL 2 VS  COSTARICA 0 でブラジルは大喜びですね。

和田: 延長1分と6分にブラジルのゴールが実現し見事2−0でコスタリカを下しましたが、QUE sofrimento! 命が縮まる思いをしました。何とか勝って良かったです。延長戦6分で2点は、W杯初めてでないですかね?観戦して居られた皆さんの感想をお待ちします。石田さん、駒形さんは、慌てて名前を書くのを忘れてしまっていました。



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