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新版「新しいブラジル」 故斎藤広志先生著 【書籍紹介】
今はないサイマル出版会を通じて出版した斎藤先生の3部作の新版「新しいブラジル」です。第1章 グレート・カントリーへの道―イメージ、第2章 三つの文化と移民−歴史、第3章未開と文明の共存―社会、第4章 開かれた日常生活−生活、第5章 ブラジルのなかの日本人−日系人の内容は、第5章を除き1974年秋の初版のままで1983年9月に新版で第5章が書き加えられた。初版から数えると30年近くなるが今も新しいブラジルとしてそのまま生きている内容でこれは普遍的なブラジルに育ち、生き抜いて来られた斎藤先生の鋭い観察眼と暖かい人間性を基礎にした書き物であることから時代を超越した真実性を持って私たちに迫ってくる。
巻末に「斎藤先生と私」という日伯交流協会玉井義臣会長(当時交通遺児育英会専務理事)の追記が残っている。
(追記)斎藤先生は10月31日、直腸ガンのため、サンパウロで亡くなりました。享年64歳。81年暮れから4度手術され、私たちはこの日のくるのを一番恐れていました。最後の手術の際、医師に「仕事が残っている。もう2年、生かしてほしい」と言われたとのことである。仕事とは、『異文化のなかで50年』の執筆と、日伯青少年交流のことであったに違いない。藤村とともに、無念のご遺志の何ほどかでも継ぎたい。まず、遺稿『続・外国人になった日本人』(仮題)の上梓を実現したいと希っている。(1983年11月1日)





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