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南米航路移民船A栗本さんの私のページから。
栗本克彦さんのHP 〔人生・ロマン・メッセージ〕の中にある私のページ第7章「南米航路移民船」を見つけて寄稿集第104番目に転載させて頂いておりますが、今回ガン再発で心身ともに滅入っておられるなか南米航路移民船AとBを書き上げられました。これは『私達の40年!!』の為に書いて下さったもので頭の下がる思いがします。ガン再発通知の後、富士登山に再挑戦、帰路わざわざ神戸に立ち寄られ自ら取材さえた渾身をこめた南米航路移民船AとBです。栗本さん本当に有難う御座います。
尚、栗本さんのHPと連絡を取る中で日本の多くのHP運営の素晴らしい人達との出会いが始まりました。この点でも日本の皆さんへの『私達の40年!!』紹介者としても大変お世話になりました。


第23章 南米航路・移民船 A
ワールドカップで優勝し、ジーコ日本代表新監督などブラジルの話題が多い中で、ブラジル、アルゼンチン在住日系人からの電子メールが急に増えてきました。昭和30年代、私は移民船に乗り、多くの人達をブラジル、アルゼンチンなどに送っていました。
戦後、貧しい日本から新天地を求めて南米などに移住した日本人は6万3千人にのぼりました。この人達の中で自分達が乗船した移民船の写真を、私のホームページ「南米航路移民船」から見つけてネットで紹介し合って下さったようです。
海外移住への夢と不安を乗せて航海した40数日、遠い南米に渡り、苦労し時代を思い……懐かしく思われたのでしょう、当時を思い、祖国を思う心情に溢れたメールからそのご様子が伝わってきて、胸を打たれます。
南半球、日本から見ると地球の裏側ブラジル、アルゼンチンで、懸命に生きおられるシルバー世代の日系人の方々と、もう40年も前のことを話題にしながら、メールでの交流が始まり、ホームページを公開して本当に良かったと思っています。
40年前はエアーメール、何日も掛かって届かないこともありましたが、今は世界中に繋がったパソコンに向かい、キーボードを叩きながら、インターネットの素晴らしさを再認識しています。
貧しい時代の日本、移民政策で、故郷を離れて新天地に向かった移民の方達は高齢化しています。
遠く離れた祖国への切実な思いと二世、三世、そして後世に自分達の開拓史を伝えたいと昭和37年に移民船あるぜんちな丸でブラジルに移住して、シニア世代になった日系人は「私たちの40年!!」のホームページを作りました。
あるぜんちな丸第12次航(1962年5月11日サントス港下船)
『ブラジル移民』 戦後40年の記録

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そしてアルゼンチンでシニア世代を迎えた人達は「アルゼンチンの日本人移民史」 を編纂中と聞きました。       
私は移民船に乗船し.その人達を運んだ者として、移民船の史実を風化させないために、記録しました。
神戸港の中央に明治初期に造られた長さ200mあまりのメリケン波止場は、現在メリケンパークの一部となりましたが、開港120年を記念して、帆と波をイメージした(1987年)海洋博物館などメリケンパークになっています。
その先端に「希望の船出」の像や海外移住の歴史が刻まれた神戸港移民船乗船記念碑が建立されています。
「ブラジル移民発祥の地」の像に刻まれた言葉
子供が指さす彼方は移住する国である移住者は大きな夢を抱き、一抹の不安を感じながら「青い鳥」を追って、未だ見ぬ大地を目指し、移住船で勇躍出発した。移住者は多大の苦難を乗り越え移住した国に根を下ろし、国際化の先陣として日本との架け橋となり、移住先の国と日本のために 大きな貢献を果たした。 
これらの先人がこんにちの世界中で活躍する250万人の日系人である。
 
2001年4月28日 「神戸港移民船乗船記念碑」建立
いままさに希望に燃え世界へ旅立とうとする海外移住者の家族像である
神戸から世界へ  希望の船出           
神戸港略年表(神戸開港130年記念展)によると…
1908年 明治41年4月28日    皇国殖民合資会社が、南米ブラジル向け移民を輸送するため、東洋汽船(株)の 「笠戸丸」を神戸港から配船。 この第一船には165家族、781人(うち単独移民37人)と自由渡航者12人の合計793人が乗船、大正3年まで随時6隻が就航した。
大正5年12月29日に再び「笠戸丸」が就航し、第2船以降は「たこま丸」型2隻となる 




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