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戦後移住再開五十周年記念祭のメイン行事・桜の植樹が始まりました。大西悦雄さんからの寄稿。
今年は、戦後移住再開五十周年の年に当たり中沢宏一記念祭実行委員長以下一丸となって各種行事を推進しておられ実行委員の一人大西さんから種々情報を知らせて頂いております。将来に残る事業として『ありがとう!ブラジル』を合言葉に日本の国花、桜の植樹事業を推進しておられ多くの皆さんの協力を募っておられます。
貧者の一灯?として早速私も協力させて頂きましたが是非皆さんも協力頂ければ幸甚です。
写真は、大西さんから送って頂いた【浜田圭司領事・石川準二植樹委員長・中沢宏一実行委員長による植樹第一号】です。


和田好司 様
早速、『私たちの40年!!』HPに掲載して頂き、有難うございます。これによって、我々の活動状況が、更に多くの方々の目に触れる事になり、大変嬉しく思います。つきましては、このページが特定の団体や個人の広報・宣伝の為に開設されたものではない事を承知の上で、ブラジル流にAproveitando a oportunidade・・・で、続きとして、以下を掲載して頂ければ幸甚です。写真を二葉添付いたします。大西。

桜の記念植樹
本寄稿集258に掲載されました、戦後移住再開五十周年記念祭のメイン行事・桜の植樹が始まりました。サンパウロ州立大学キャンパス内には、今上天皇がご来伯の折にお手植えされた桜木がありますが、その同じ場所、日本文化研究所前面に広がるとても見晴らしの良い芝生地が提供されました。手始めとして、領事はじめ関係者のご参席を得て、100本植えました。2003年6月26日は、天高く青空の広がる、まさに、植樹日和でした。キャンパス内には最終的には1000本植える予定です。苗木を購入して頂いた方々のご好意を無駄にせぬよう、そして、5年後の日本移民百周年には、見事に咲いた桜の下で花見ができるように、7月26日の州議会での記念式典終了以降も、施肥や剪定作業などの手入れを継続して担当する植樹委員会が存続する事になっています。
来る7月19日には、別の1000本を予定しているサンパウロ市内のPinheirinho da Água公園に於いて、地域の住民も参加しての植樹式が予定されています。尚、隣接のオザスコ市Chico Mendes公園への植樹計画も市当局と最後の詰めが行われています。

委員会では、企業・個人を問わず、更に多くのご賛同者を募っております。本ページをお借りして、ここに改めてご協力をお願い申し上げる次第です。

日本側での協賛金振込先。苗木1本=¥5.000,-。
郵便振替口座(郵便局扱い)
口座番号=00160−8−425476
口座名称=ブラジル桜・イッペー植樹委員会
加入者払込局=ニュー新橋ビル内郵便局

ブラジル国内での振込先。苗木1本=R$100,-
BRADESCO=237 AGÊNCIA LIBERDADE=0131−7
CONTA=0120960−4
口座名義=Associação Brasileira de Imigrantes Japoneses

お振込み頂いた場合は、Fax/メールにて、事務局又は小生宛、住所・氏名・金額・振込み日をご一報下さい。領収書を送付いたします。後日公園に設置予定の記念プレートに氏名が刻印される事になっておりますので、完成次第、氏名・植樹場所を記した認定カードを送付申し上げます。

戦後移住50周年記念祭実行委員会、事務局
Tel/Fax=(+0055-11)3276-9450 e-mail=sengoijyu@ig.com.br
委員、大西悦雄  etsuonishi@uol.com.br



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