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金鱗湖にも南米産ジャンボ・タニシの卵が繁殖。
今回の九州休暇旅行では、栗本さん、桐井さん、佐藤さんの御三方に一方ならぬお世話を掛けましたがそのお礼の気持ちにと戦後移住50周年記念事業のひとつとしてキャンペン中の桜の植樹に皆さんの名義で申し込んだところ佐藤さんからそのお礼とともに面白いお便りを頂きました。いつも地元のポルトアレグレのゴルフ場でイクラに似た赤い卵を見つけて写真を撮ったりしていたのが蛙の卵でなくジャンボ・タニシの卵だったとのこと。確かに池のそばに大きなタニシに似た貝殻が転がっており不思議に思っていましたが同じものが1971年に日本に食用として持ち込まれその後、有害動物に指定され駆除作戦にもめげず湯布院の町の中にある金鱗湖に繁殖、卵を見つることが出来ましたがその時はてっきりブラジルと同じような蛙の卵があるのだなとコメントしていたのを聞いて研究心旺盛な佐藤さんが調べて見たらなんと南米産のジャンボ・タニシだったとのこと。


和 田 様

 周囲の山々にも少しずつ紅葉が観られ、白いススキの穂が青空に映える・・絶好の秋晴れが続く別府です。貴地では初夏の汗ばむ気候でしょうか。
昨日はわざわざサンパウロからメールを頂き、その上色々とお気使い下さった事に感謝しお礼申し上げます。そしてブラジルの地に記念の桜木が育ち行く事に大きな喜びを感じます。

ところで過日来別の折、湯布院の金鱗湖畔の水草に産み付けられていたイクラに似た赤い卵(写真に撮っていました)覚えておられますか。少し調べてみたらジャンボ・タニシの卵でした。学名はスクミリンゴガイ、Pomaoea Canaliculata(lamarck)と言うものだそうで、1971年に南米(アルゼンチン、ブラジル)から食用として輸入、日本各地で養殖事業が始まったんですが、その後水稲などを食害する有害動物として農水省の指定を受けた為に養殖事業は中止され、業者の廃業に伴いジャンボ・タニシは全国各地に生き残って生息しているとの事でした。

ジャンボ・タニシの生息による水稲被害は九州が一番だそうで、その駆除方法も多く検討されたようですが、逆にジャンボ・タニシの旺盛な食草習性を活用して水稲(無除草剤)栽培の試みが行われ良好な結果を得ている(姫路市)との例も報告されているそうです。

かって南米から食用として渡ってきたジャンボ・タニシ、人間の勝手によって放置された運命ですがしっかりと生き残って金鱗湖にも生息していたんですねー。南米と日本の関係がここにも見られる事にその深さを感じました。

それから私のHP "captinsato's voyage memo" には「私たちの40年」へのリンクを置いておりますが、「湯けむりの街、別府」のリンクページにも同様「私たちの40年」へのリンクを置かせて貰いました、和田さんご夫妻と別府とは縁が深くなりましたから(笑)
では、又・・・。

佐 藤 征 夫
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