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日本ブラジル交流協会 第24期生33名ブラジルに到着研修開始!!
今年も33名の日本ブラジル交流協会の研修生が4月11日にサンパウロに到着した。1981年に始まった旧【日本ブラジル青少年交流協会】の研修制度は24回目に迎へ、彼らを加えると実に702人を数える。今年の研修生は、日本に於ける事前研修の一つ100km行軍を通じて《全員完歩》を果たし21時間54分から27時間48分と7組に分けての100km完歩を達成、107ページの団結のシンボルとして文集を発行している。ポルトアレグレに来られた山口達朗事務局長にその文集を頂いたが研修生の意気込みが感じられる清々しい読み物である。私の担当地域での研修生は、伊藤 潔君(カシアス市のPOLESSO社研修)と杉山 茉莉子さん(ラージェス市ヤクルト社研修)の2名だけですが、研修地は何所であれポルトアレグレには是非訪問したいと思っている研修生が多いと思いますのでドンドン遣って来て下さい。本場のシュラスコをご馳走しましょう。
写真は、団結のシンボル100kmハイク文集の表紙です。


自分の「ブラジル」見つけたい――=交流協会生33人、引継ぎ式で
-----------------4月15日(木)
 【既報関連】十一日に来伯したブラジル日本交流協会(山内淳会長)の第二十四期研修生を、引き受け先団体へ紹介する「引継ぎ式」が十二日午後六時過ぎから、ブラジル日本文化協会貴賓室で行われた。大学生を中心とする三十三人の研修生らは、壇上に並び、引き受け先団体代表者ら約四十人が列席した。
 冒頭、山内会長は「この一年の経験が、五、十年経つうちに大きな財産になり、その人の人生に大きな影響を与える」と語り、受け入れ先に研修生を託す心情を述べた。
 赴任五回目の伯国通であるサンパウロ総領事館の佐藤宗一首席領事は、同協会一期生との思い出や、外務省でポルトガル語の第一人者となった同協会OBの小室千帆さんのことについて触れた。「九七年の両陛下来伯の時、小室さんは主に皇后陛下の通訳をして活躍した」と述懐し、同僚として誇りに思うと同時に、「みなさんもブラキチになって帰っていただくことを望みます」と語った。
 その後、研修生全員がポ語で一分ずつ自己紹介した。中には、トイレやマンガの研究を研修テーマにしている人もおり、「ブラジル音楽を体験したい」「サッカーをやりたい」「子供たちと一緒に遊びたい」などと各自が抱負を披露した。
 最後に、研修生を代表して山本裕美子さんは「帰国する一年後には、三十三人それぞれのブラジルが見つかったと報告できるように頑張ります」と若々しく挨拶した。翌十二日にはベレン、マナウス、ロンドリーナなど全伯各地の引き受け先に移動した。


日本ブラジル交流協会研修生の一人として聖市に着いて四日たった。外国に来たという実感は二日目に沸いた。大阪橋のある通りを上って行くと大きな教会が見えた。私は生まれて始めてみる景観に心を奪われた。だが、次の瞬間ブラジルに来ていることを痛感させられた。路上生活者が手を伸ばしていた。ブラジルは危険な国。でもとても素敵な国。たくさんのものを見て感じていきたい。

肩書きに「挑戦者」と刷ってある名刺を、ブラジル日本交流協会の若者からもらった。日曜朝に来聖したばかりで右も左も分らない。でもその名刺から、肩に思いきり力が入っている様が手にとるように伝わってきた。▼彼らの初々しい姿を見て多くの移住者は、自分がブラジルの土を初めて踏んだ日のことを思い出すだろう。▼振り返れば、何度もトロンバに襲われて困っていた者、いっぺんに四合半の大飯を食らう女性、あっという間にポ語がペラペラになったもの。いろんな彼らの先輩の顔が思い浮かぶ。▼わずか十一ヵ月の滞在だが、初めて外国に出る人もおり、この一年が及ぼす影響は計り知れない。伯国体験プログラムとしては過去に学生移住連盟もあったが、今はJICA青年ボランティア、ダルマ塾など数えるほどしかない。ぜひ、有意義な体験を日本に持ち帰ってほしい。(深)

文集に寄せられた日本ブラジル交流協会の玉井義臣会長のメッセージを下記して置きます。

日伯第24期生の皆さんへ
百キロハイクは君らがかちとった勲章だ。
自らの一歩を進めないかぎり百キロは踏破できない。
君の意思と挑戦心(チャレンジ心)と継続と忍耐ほかがないと完成成就しない。もう一つ忘れてならないことはチームウォークの仲間たちだ。一番弱い誰かに合わせてたとえ記録が悪くあっても全員完歩を目指す。そこに友情がうまれる。
でも実社会に出てもブラジルの研修地でも「人生一人旅」である。長い人生を一人で歩き終わらせるようになってほしい。
2004年3月24日 日本ブラジル交流協会 会長 玉井 義臣



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