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「詩とエッセーの広場」桐井 加米彦さんからの寄稿です。(10月23日『私たちの40年!!』MLで送って頂きました)
7月からYAHOOのMLを活用して皆さんとの情報交換、情報の共有を図っておりますが、桐井 加米彦さんから掲題の「詩とエッセーの広場」HPの抜粋とも言える貴重な書込みを頂きました。桐井さんには、『私たちの40年!!』HP開設当時から色々御指導頂いており、各種MLへの参加、バーチャル座談会等日本との繋がりを作り出して行く過程でお世話になったお一人です。
昨年9月の九州休暇旅行では別府で栗本さん、佐藤さんとオフ会をやって頂き歓談する機会もあり時空を越えてのAMIGOとして大切な存在となっております。皆さんのご支援、励ましがなければ『私たちの40年!!』HPもここまで辿り着いていなかったのではないかと思います。これからもそのご支援に報いるべく精進して行きたいと思います。桐井さん、皆さん有難う御座います。
写真は、昨年お会いした時に撮らせて頂いた一枚です。


わが親愛なる和田好司さんのグループの皆さん  おはようございます
最近の日本列島、台風あり、地震ありでまさに天変地異に見舞われたみたいですね。本当に困ったものです。
さて、人間はみな多くの文学作品に触れることによって知識が増え語彙が豊富になります。知識やことばが増えれば、それだけものこどを深く考えるようになります。そういう意味でも読書は意義があります。
創作活動をすることはきついですが、楽しみでもあります。ときどき俳句などマンネリ化に陥り止めようかと思う時さえあります。しかし、今では続けてきて良かったと思っています。
下記は最近新聞や俳誌に載った投稿や拙句(選者倉田紘文先生)です。
ご覧くださると光栄です。

「小書き」で心添えて
 ことしも年賀状を出す季節が近づいてきた。年に一度の交流であり、日ごろごはごぶさたしている人たちからの賀状は、特に楽しみである。そこで早速、パソコン専用のインクジェットはがきを予約した。
 今までは年賀はがきの裏はパソコンで自己流にデザインして作成し、表のあて名は筆で手書きしていた。しかしながら、書は下手な上に枚数が多くなると大変なので、ことしからは年賀状のソフトを利用して作ることにした。
 前もってあて名をインプットさえしておけば、後はパソコンが体裁の良い行書体で自動的に印刷してくれる。なんとも便利のよい文明の利器ではある。
 しかし、これではあまりにも心がない。印刷が終わった段階で、お一人お一人の顔を思い浮かべながらその人に思いをはせ、一言「小書き」を添えるように心掛けたい。年賀状は人と人の心を結び付ける素晴らしい習慣である。

「中庸を得る」状態がベスト
 若いころはよくむちゃをしたが、人生経験を経ることによっていろいろなことが分かってくるものだ。もちろん、生業に関しては決して手を抜いてはならないが、その他のことについては
「つかず離れずの程の良さ」、つまりほどほどが良いと思う。食生活しかり、宗教しかり、遊びなどもしかりである。あまり深入りすると、かえって抜き差しならない状態になり、結局、自分自身を苦しめることになる。私は「中庸を得る」ということわざが好きだ。これは、過不足なく調和がとれている、程のよい状態にあるという意味である。しかし、「中庸を得る」ことはなかなか難しい。食生活でも腹七、八分、酒もほろ酔い加減に飲むのが健康に良い。人間関係もみつのようにべったり付き合うのではなく、水のようにさらっとしているのが良い。その方が長続きする。宗教は必要だがあまり凝り過ぎても良くない。遊びも家庭を壊すようではいけない。このことはその他全般に言えることである。要は、もう一人の自分をつくり、常に現在の自分が「中庸を得る」状態にあるかどうかを客観視することが、大切である。 

新聞
新涼の水てのひらに受けてゐる
ふるさとの秋の味覚の試食会 
星月夜ラジオ奏でるセレナーデ
病葉の残る立ち木のありにけり
剪定の空広々となりしかな
真夜中のパソコンに咲く浜昼顔
自治会の四五人寄りて夏座敷
手料理の彩り添へる山椒かな
筍の旬の味覚や小盃
春風に乗り来し灘の匂ひかな
二の鳥居過ぎれば匂ふ梅の花
風の音水の音する春の川
冴え返る園の上なる昼の月
今年また同じ道順初詣
煩悩を絶ち切つている枯木立
ひとつづつ灯りて山の眠りかな
白壁に日差し集めて冬薔薇
七瀬川夕日の中の秋の音
背伸びして風と遊ぶや秋桜
旅心誘ふ一湾鰯雲
名月のゆく先々にありにけり
長月のホームページを更新す
朝どれのトマト仏に供へけり
これからも同行二人星月夜
朝シャワー浴びて始まる夏ライフ
ワルツからタンゴに変はる夏の雨
旗なびく団地の並木夏祭り
七瀬川瀬音やさしく梅雨に入る
夏燕外部講師の声かかる

俳誌「蕗」
仕合せを願えばかなふ日々草
ゆけむりのほぐるる空や青葉風
定年のなき女房に薔薇贈る
湯の町のエレジーを聴く合歓の花
ひと時を桜ふぶきに身を任せ
木の芽風いつとはなしにふたりかな
わだかまり解けてふたりの花菜漬
コーヒーの沸く音のして冴え返る
門灯の夜通し灯り春深む
一村の幸いつぱいに初荷かな
薄日射す堀に番ひの浮寝鳥
一湾の雲の去来や冬景色
人恋の道のほとりの帰り花
公園は風の遊び場落葉焚く
暮るるまでゆけむり紀行秋日和
旅枕人生有情後の月
湯けむりに誘はれてゆく秋桜
松が枝に名月かかる城址かな
別府湾一望の丘蝉しぐれ
フルムーン箱根八里は夏霞
朝起きは三文の徳夏立ちぬ

桐井 加米彦
「詩とエッセーの広場」
k-kirii@oct-net.ne.jp
www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/">http://www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/


感動する映画最高の楽しみ 2004年10月28日(木) 午後11時56分
わが親愛なる和田好司さんのグループのみなさん  こんにちは
本日、朝日新聞大分版に拙投稿が「感動する映画最高の楽しみ」と題して掲載されました。やはり載ったときは嬉しいものです。
 今まさに芸術の秋だ。各地で絵画や書道、生け花展など盛んに行われている。
 どれも感動を与え楽しませてくれるが、私にとっては何といっても映画が一番。なぜなら映画はせりふや映像、音楽からなる総合芸術だからだ。
 若い頃からよく映画を見に行った。テレビが普及してからはテレビ映画に夢中になり、今も楽しんでいる。しかし、映画の醍醐味を味わうには、大きなスクリーンがある映画館に限る。特に名作の場合、ストーリーの壮大さに加えて、映像や音楽により大きな感動や刺激が得られる。
 様々な人間模様が描かれたストーリーから、人生や世界を学ぶことが多い。映像は大自然の偉大さや美しさを教えてくれる。音楽では情感を嫌と言うほど高めてくれる。映画こそ、私にとって最高の楽しみである。

下記朝日新聞のサイトにも掲載されています。
http://mytown.asahi.com/oita/news02.asp?c=2&kiji=186
昨日、福岡市能古島のアイランドパークにコスモスを見に行ってきました。HPに掲載しましたのでご覧くださると光栄です。
季節の変わり目、くれぐれもお体を大切になさって下さい。
桐井 加米彦
「詩とエッセーの広場」
k-kirii@oct-net.ne.jp
www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/">http://www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/




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