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あけましておめでとうございます。坂本 翼さんからの2006年、新年のご挨拶。 
私の大学濫校早稲田ゼミナール(大隈講堂の裏にあった名門?濫校)時代からの友人である坂本 翼さんは、2006年を明治維新、第二次世界大戦敗戦に次ぐ変革の時と位置付けておりこの大事な節目の年に当り『旧年とは少し違って、多少欲張りに過ごしても好いのではないかとも思います。それが冒頭の絵に込めた想いであります。初夢で云うなら《富士山も、鷹も、なすびも》という訳です。』との思いを寄せて呉れました。遅ればせながらこの2006年と言う年を定義付け残して置く意味で寄稿集に収録して置く事にしました。


あけましておめでとうございます
 識者によれば、現在は明治維新、第二次世界大戦敗戦に次ぐ変革の時と云われております。そうは垂オましても、政府の唱える改革からして道路公団のていたらくに見られるように,遅々として変らないという思いも強くあります。
明治維新を振り返りますと、明治諸Nの西南戦争以降はっきりと世の中が変ったと実感出来たのではないかと思います。つまり、いろいろな改革が進行しましたが、変ったと感じるには諸Nが必要だった訳であります。二処齔「紀を迎えて、新しい世紀だ、第三の変革期だと騒いで参りましたが、《やっと、二〇〇五年になってはっきりと変った》と私は感じております。明治維新からすると、半分の五年が経っております。
 何でそう思うのかというと、先の衆議院総選挙で国民が圧倒的多数を小泉政権に与えたことにあります。善い悪いは別にして、異例ずくめの事態でした。
つまり、こういう世の中になった訳であります。(善い悪いは別)
 毎日毎日はさしたることもないような日々ではありますが、ある期間をとれば、猛烈なスピードで変っていったのだなと思える時代に入りました。
私は、新年を《時代は変った》とはっきりと認識することから始めたいと考えております。そして、これからも猛スピードで変っていく《変化をしっかりと
見据えながら》生きていこうと考えています。
 私はこれまで‘定年後生活指南書’にさからって、《孤》に徹しようとしてきました。いろいろな関係から離れることは淋しくもありましたが、離れて独り
になってみると、《午前中図書館午後畑》という生活が定着して、狭い町内から世界が見えるとでもいうようなゆとりが出てきました。
 しかし、ゆとりとは垂ケ、人の一生は限られております。残り少ない人生でありますから、旧年とは少し違って、多少欲張りに過ごしても好いのではないかとも思います。それが冒頭の絵に込めた想いであります。初夢で云うなら《富士山も、鷹も、なすびも》という訳です。
弱い身体と相談しつつ、多少欲張りな一年を過ごしてみたいと希望を抱いておるところであります。新年に当りこのような長口説を云って見たりするのも、その欲張りのひとつかもしれません。
 私は元来《ぐずの大忙し》でして、日頃ぐずぐずしているくせに、何か期日でもあると最後にバタバタと大慌てしてしまいます。新年のこの張り切りも、
長い間ぐずぐずしていながら、人生の〆切近くなって大忙しをやらかしているような気もしますが、まあ、そういう男もいてよいではないか……と。
 長々と新年の心境を述べましたが、最後に、あなた様の益々のご健康とご多幸をお祈りして新年のご挨拶といたします。
 本年もよろしくご指導のいただきますようお願い垂オあげます。
  平成18年正月元旦               
坂 本  翼

  あたらしき気のみなぎりて屠蘇を汲む



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