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レジストロが、サンパウロ州知事により、法令で「日本移民ゆかりの植民地」に認定された。
サンパウロからクリチーバに向かう連邦道路、BR116号線を南に下ったところにバナナとお茶の里として有名なリベイラ河の畔にレジストロの町がある。同船者の産業開発青年隊員3人の本拠でもある。去る三月三藷、ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は、レジストロがブラジル最古の日本人植民地であり、日本移民が農業、商業、工業を通じてレジストロ、またヴァーレ・ド・リベイラ地方の発展に貢献した実績を踏まえて、法令50652号に署名し、レジストロを「日本移民ゆかりの植民地」に認定した。10月の大統領選挙に立候補する為にサンパウロ州知事を辞任したアウキミン知事の最後の法令署名となったこの法令により地元のリベイラ沿岸日系団体連合会( ヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合会)が発足し100周年記念式典に皇室を招きたいと意気軒昂とのニュースがニッケイ新聞に掲載されている。
写真は、ニッケイ新聞の記事をスキャナーに掛けたものです。


「日本移民ゆかりの植民地」に=レジストロ認定される=聖州州知事が法令に署名
ニッケイ新聞   2006年4月18日(火)
 【レジストロ】レジストロが、サンパウロ州知事により、法令で「日本移民ゆかりの植民地」に認定された。
 一九〇八年六月諸ェ日、笠戸丸に乗った最初の日本移民が、サントスに上陸してから五年後の一九一三年、イグアッペ植民地(桂、レジストロ、セッテ・バラス、キロンボ・ジュキアの総称)へ、最初の日本人が入植した。
 イグアッペ植民地の移民は、土地を購入し、生涯をこの地でおくる決意をしてきた。ブラジルで一旗あげて日本へ錦を飾る目的で、この国へ渡り、労働者としてコーヒー園で働いた初期の日本移民と異なっていた。
 イグアッペ地方は計画された移住地、いわゆる日本人植民地(日系コロニア)で、ブラジルで最古である。KKKK(海外興業株式会社)は、当時、この地方に入植した日本移民の相談に乗り、世話をした。
 去る三月三藷、ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は、レジストロがブラジル最古の日本人植民地であり、日本移民が農業、商業、工業を通じてレジストロ、またヴァーレ・ド・リベイラ地方の発展に貢献した実績を踏まえて、法令50652号に署名し、レジストロを「日本移民ゆかりの植民地」に認定した。
 この法令は、翌三処齠、官報に記載(同日発布)され、レジストロ市民に朗報をもたらした。(金子国栄さん通信)

百周年協会=説明会にレジストロ市長も出席=3月発足のリベイラ連合で
ニッケイ新聞   2006年4月18日(火)
 百周年協会祭典委員会(田中洋典委員長)によるブラジル日本移民百周年記念式典の説明会が八日、レジストロ日伯文化体育協会で開かれた。近郊文協の代浮ネど三署l以上が出席。サンパウロから訪れた四人の協会関係者が式典への協力を呼びかけた。
 祭典協会による説明会は七カ所目。この日は、レジストロ、ジュキア、セッテ・バーラス、イグアッペ、イタリリ、ペドロ・デ・トレド、ミラカツなど、リベイラ沿岸日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)傘下の日系団体から代侮メが参加した。
 サンパウロの祭典協会からは、田中洋典・祭典委員長、石崎矩之委員のほか、同総務委員会の大浦文雄副委員長、川合昭プロジェクト委員がレジストロを訪問した。
 市の百周年委員会立ち上げを進めるレジストロ。説明会に同席したクロービス・ビエイラ・メンデス市長は、岐阜県中津川市との姉妹提携を紹介した上で、同市としても百周年に向けた記念事業を計画していることを説明。「リベイラの日系人、連合会の人たちと話し合い、百周年の一部に関わりたい」と意気込みを述べた。
 「日系だけでなくブラジル人すべての祭典に」と語る田中委員長。現在進行中の百周年プロジェクトについて説明した後、会場の図面を示しながら、六月二処齠にアニェンビーで嵐閧ウれている式典の計画を説明した。
 移民百年のあゆみをテーマにしたパレードには約八千人の出場を嵐閨B会場ボランティアを含め、式典当日の参加人数は約一万二千人に上るとの考えを示し、協力をよびかけた。祭典協会の広告代理店DPZと、式典のスポンサー集めに関する契約を交わしたことも明らかにした。
 式典ではさらに、日本移民の歴史上大きな役割を果たした人物を顕彰する計画もある。田中委員長は「移民の父」水野竜、当時の大統領アフォンメEペーナなど日本移民導入に関わった人物のほか、戦後一九四六年の新憲法制定時に日本移民の入国を禁止する条項が賛否同数だった時、禁止に反対票を投じたメーロ・ビアナ議長(当時)などの名前を挙げた。
 これに対して出席者から対象者の枠を広げることを求める意見が出され、田中委員長は、協会から全伯の日系団体に文書を送って推薦を受け付ける考えを示した。
 説明会は三時間以上におよんだ。出席者からは式典参加に関する説明のほか、祭典協会の広報不足を指摘する声も。「人数が多くて良かった」と語る田中委員長。会を終え「質問も、文句も良かったですよ」と手ごたえを語った。
   沿岸部にも皇室訪問を
 この日の会議では、リベイラ連合側からも、地元の百周年事業に関する説明があった。
 現在、レジストロでは、造形作家の豊田豊さんに依頼して、同地の精米機を利用したモニュメントを製作する計画が進んでいるという。連合傘下の各地でも事業の検討が始まっているようだ。
 さらに、スドエステ連合と合同で〇八年六月に百周年記念式典を開催する計画もある。説明会の出席者からは、レジストロの式典に皇室関係者の訪問を願う意見が上がった。祭典協会側でも日本側との連絡など協力していく姿勢を示した。
 リベイラ連合は、一年半の準備期間を経て、今年三月に設立したばかり。まだ百周年協会に加入していなかったが、この日の会議を終え、山村会長は加入の意向を示した。
 「百%が参加したということは関心の高さの浮黶vと同会長。「自分たちはこの地域が日本人植民地の発祥であることを自覚しています」と〇八年に向けた意気込みを浮した。

リベイラ連合会が発足=沿岸部の9団体、2千家族
ニッケイ新聞    2006年4月27日(木)
 ヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)の創立総会が三月二曙ワ日、セッテ・バーラス文化協会会館で行われた。同連合会は、百周年にむけて、レジストロを中心としたリベイラ地域の日系団体を一つにまとめ、より活発に活動を行っていくことを目指したものだ。
 同連合会に参加しているのは、レジストロ、ジュキア、セッテ・バーラス、イグアッペ、イタリリ、ペドロ・デ・トレード、ミラカツ、カジャチ、アンナ・ジアスの九つの団体。同地域には、百から百五初ニ族ていどの比較的少人数の団体から、レジストロのように約千二百家族を抱える大規模なところまで様々。
 連合会発足に関しては、〇四年九月ごろから準備を始め、一年半で創立までこぎつけた。これまでは横のつながりがなかったが、「先のことを考えればまとまって活動していくことがいい」と来社した山村会長は話す。発足の協議をはじめたと当時、レジストロ文協会長だったことから連合会長にも就任する流れとなった。
 同連合会顧問を務める那須野秀男さんは、「活動が別々では力がでない。同じ仕事、同じ事業を行っていくことで団結し、力が生まれてくる」と創立の意義を語る。
 同地域には、最古の開拓植民地イグアッペがあることから「百年祭を目の前に、伝統をある移住地としての自覚を持ってやっていきたい」と山村会長は熱意を見せる。なお、一九一三年に開拓されたイグアッペには、今でも二家族が住み、昔ながらのランプでの生活を続けているという。
 〇八年の百年祭ではレスストロで、同連合会と聖南西文化体育連合会が共同で記念式典を行おうという話が進んでいる。記念事業については、各文協が独自に企画していく嵐閧セ。
 同連合会は、毎月一回、場所は持ち回りで役員会を行う。第一回役員会は、今週末二暑纉午後二時から、レジストロ文協の会館で行われる。



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