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早稲田大学海外移住研究会山本 雅俊先輩のお話を聞かせて貰いました。
今回チリ訪問時にSANTIAGOで山本雅俊先輩に都合4度に渡りお会いする機会がありロスアンデスには先輩の日産MAXIMOの高級車運転して頂きながら色々お話を聞かせて頂きました。自動車の排気ガスで靄がかかるようになったとのことですがまだまだ澄んだ空気とアンデスの山並みを眺めながらサンチアゴの町にお住みの山本先輩は、羨ましい限りです。奥様のALICEさん、メキシコ生まれの長男の雅秀さん(大使館勤務)と長女の小百合さん日本生まれにお孫さんの大夢君5歳のご家族で日本語とスペイン語を上手に使い分け何時も話の中心に座っている大夢君を入れた夕食会は、本当に楽しい雰囲気でした。
写真は、山本ご一家との記念写真を使用しました。



山本 雅俊さん1936年5月20日生まれ。昭和31年(1956年)早稲田大学法学部入学。海外移住研究会に入る。富田真三さんが1年先輩。佐藤さん、岡部さん、黒瀬さん、山内さん、菅間さん、羽島さん等と学生時代を過ごし昨年10月には日本から早稲田の海外移住研究会OBの南米旅行が実施されサンチアゴの山本さんのお宅を訪問交歓しておられます。
1960年に早稲田大学法学部を卒業、大洋漁業に入社、1962年に休職しチリ大学の法学部に自費留学(帰国後2年間の留学中の留学費を社長命令で遡及して支払って貰う)、帰国後大洋漁業に復職するが、チリでの生活が忘れられず大洋漁業を退職チリに移住する。移住後はチリの日本国大使館勤務等を経て1968年同和鉱業に現地でJOIN、現地責任者として勤務嵐閧ナしたが同和鉱業がチリでの事業を閉めるとのことで日本本社採用となり1970年よりボリビア事務所勤務となりチリにも仕事で通っている時に親しくしておられたお友達の奥さんの紹介でALICEさんと知り合い結婚する。1972年に同和鉱業メキシコ支店に転勤4年間勤務。奥様は、メキシコシテイの高山環境に苦労しながら長男の雅秀さんを出生。日本本社での本格的な鉱山業界の動き、国内での業務研修を希望1975年に転地も兼ねて本社に戻る。本社での本格的業界情報、業務に精通して又海外勤務に戻る嵐閧ナしたが、海外の非鉄業界の低迷、海外事業の縮小等により再び好きな海外勤務のチャンスがなく本社での海外業務の総括のお仕事に携わり奥様も殊の外日本での生活がお好きで長女小百合さんの出産後は日本に落ち着き62歳の時に早期退職とも云える1998年まで同和鉱業に勤務、退職後再び郷里?のチリに家族全員で戻り仲良くサンチアゴで過ごしておられます。現在70歳には見えないお元気さでロスアンデス迄車で案内して頂きました。
NISSAN自動車の高級車MAXIMOを軽快に運転される山本先輩のお話を伺っていて感じたのですが、以外と相似点がありまた今回お会いしたのが初めてだと思えない親しみを感じました。私がアンデスの山を越えてサンチアゴの町に初めて到着した1963年には、山本先輩はサンチアゴの法科大学での留学を終えられて帰国後だったようで入れ違いでお会いする機会がなかったのは残念です。その後大洋漁業を退職されチリに戻られてからはサンチアゴの日本国大使館に1968年まで勤務しておられたとの事で当時私はポルトアレグレの総領事館で1967年から74年まで勤務しており踏み台としての外務省勤務等も似たような過程でその後の日本企業への勤務、退職、独立とそのプロセスが良く似ていると思いました。
山本先輩の現在のサンチアゴでのお仕事は日本との関係を重視し通訳、翻訳、コンサルタントとして日本とチリの架け橋的なお仕事をこなし現役時代以上に毎日お忙しい仕事をこなしておられます。息子さんの雅秀さんは大使館勤務、お嬢さんはJICAに勤務とどちらも日本とチリを股に掛けた国際派で家族全員での日本とチリの繋がりを大事にしておられお孫さんの大夢君の大きな夢を皆で育てて行きたいとの願いは、チリに根を張る山本一家の大きな夢のようです。
又現役時代に日本で12年間を費やして完成させたチリの歴史書(900ページ)の翻訳、出版事業を実現させておられ現在もチリの歴史上の英雄、独立の父と言われるベルナルド・オヒギンスの伝記を翻訳中で近々完成嵐閧ニのことです。

日本海外学生移住連盟の【夢・ベテラン】のメーリング・リストに山本さんご自身が書かれた自己紹介が掲載されておりますので下記しておきます。(これが書かれたのは2003年1月でしたのでお子さん、お孫さんの年齢は2年程、大きくなっています。)

自己紹介:山本 雅俊 早稲田大学法学部卒 海外移住研究会 サンチャゴ在住
夢グループ会員の皆様:
  始めまして、大束様のご推奨で今回新しく入会させて頂いた、チリ、サンチャゴ市在住の山本雅俊と垂オます。 早大海外移住研のOB(昭和35年、第一法学部卒)です。 宜しくお願い致します。
  皆さんと同じく、学生時代に南米雄飛の夢を持ちながら、農業技術を持ち合わせていなかったため移住を諦め、1962年にチリ大学法学部に留学(2年間)しました。 チリでの留学生活が余りにも楽しかったので、一端帰国はしたものの、直ちに再渡航し、1970年まで、計8年間チリに住みました。
現地で同和鉱業(株)という日本の会社(非鉄金属業=鉱山・製錬業界)に入社。ボリビア2年、メキシコ4年の駐在員生活を経験しましたが、その後は日本国内の人事ローテーションに回されてしまい、2度と海外には出して貰えませんでした。 その間、何時かチリに戻りたいとの思いを続けながら、家族のことを思うとなかなか踏ん切りがつかず、ほぼ最後まで日本のサラリーマン生活を送ってしまいました。 漸く、1998年に退職を早め、家族一同とチリに移り住んでいます。 家内(チリ人、54才)と長男(28才)、長女(25才)、孫(3才、長女の子)、家内の母親の6人で平和に暮らしています。 



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