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第24回バーチャル座談会『新春放談 行く年、来る年2012/2013!!』(その6=最終回)
第24回バーチャル座談会((その6=最終回)をお届けします。
長らく皆さんにご覧いただいた私たちと徳力さんご夫妻の野次喜多珍道中の写真紹介とそれに対するコメントと云った形で紙面を埋めてしまいましたが、一応これで無事完了とさせて下さい。年末年始の話題としてにぎわったTPP論議についてはバーチャル座談会に取り上げると後4-5回も必要となるので敢えて割愛させて頂くことにしました。悪しからずご了承ください。とは言え今回のラストバッターは、工藤さんにお願いして快気炎?をご披露頂いています。出来るだけ小まめにBLOGに掲載、それを拾った積りですが、もし抜けていればこれも悪しからずお許し下さい。
石田さんに送って頂いたクリチーバの写真34番から63番までがまだBLOGに掲載されて居りませんが、これは事後発表となり今回は、掲載されません。
写真も色々あるのですが、カネ―ラの樹齢730年?のパラナ松の大木と共に撮った写真を記念に貼り付けて置きます。左からソニーの佐藤さんと徳力夫妻に私たちです。

日本頑張れ! 伊豆山さんのTPPについてのご意見です。
『私たちの40年!!』のメーリングリストでは、年末年始にTPPに付いて真剣な情報交換が飛び交い賑わいましたが、伊豆山さんがご自分のお考えを纏められて流して呉れています。関係コメントを含めて『私たちの40年!!』ホームページに収録して置きたいと思います。使用ソフトが1回1万語までと制限されておりコメント集は後2-3回も続ける必要がありそうですが、1回だけにさせて頂きました。2013年の初頭にメーリングリストでもTPPに付き皆で語り合ったと云う事実は、残して置きたいと思います。伊豆山さん有難うございます。
写真は、昨年5月のあるぜんちな丸第12次航の着伯50周年記念式典の前夜祭に石田さんに撮って頂いた写真で伊豆山さんとご一緒させて頂いたものです。右後ろには麻生さんも写っています。

シアトル南2時間のポートランド 砂古さんからのお便りです。
83歳の現在もサンパウロでコロニアの画家として活躍されておられる砂古友久さんが昨年11月から年末に掛けお嬢さんが住んで居られるポートランドに出かけられたとの事で『シアトル南2時間のポートランド』というお便りを送ってくれています。
ポートランド―シアトルーバンクーバは、西海岸の3都市で商社等ではこの3都市対抗のゴルフ大会等を通じて交流があると聞いていますが、良いところのようです。
クリスマスのツリーを農場で自分で鋸を使って切り倒して持ち帰り自宅にクリスマスツリーを飾るとか、残念ながらこのサイトでは写真が一枚しか使用できないので送って頂いた写真6枚の内、どれを使おうかと迷ったのですが、大きな楡の木を使用することにしました。砂古さんご夫妻が野外ストーブで暖を撮っている写真には二人合わせて160歳との説明がありました。関係写真は、下記BLOGに掲載して居りますのでそちらでご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/32170715.htm

麻生悌三のブラジル不思議発見 39  アマゾンに強制徴用されたゴム採集の兵隊
麻生さんのブラジル不思議発見2月号は、原稿は1月21日に頂いておりながら2月1日収録をすっかり忘れてしまっていました。こんなことはこれまで一度もなかったのですが、愈々ボケ初めているのでしょうかね。麻生さん御免なさい。
今回の話題、アマゾンに強制徴用されたゴム採集の兵隊は、世界的な広がりを持つ世界史の一部として理解しなければならない歴史上の事実で日本軍のマレー侵攻により天然ゴムが採集困難となり原産地のブラジルでの増産を目指したアメリカの政策で何と4万5千人がゴム採集の兵士として集められ生き残って郷里に帰れたのは、僅か6千人、実に67%に上る死亡又は行方不明者を出したと云う過酷、残酷な結果になったとは想像もしていませんでした。マナオスに行った時に昔のゴム園見学と云うのがありセアラ州出身のおじいさんが頭にカンテラを付けた姿で採集したラテックスの煙で燻しているのを見せて貰いましたが大変な仕事だったのだと感心しています。
麻生さんに送って頂いた写真は、ここには1枚だけしか掲載出来ませんが残りはBLOGに紹介して置きます。

日本経済の活性化は、高齢者が担うべきである。世界旅行100カ国を目指す井ノ口さんからのお便りです。
もう10年近く前から御付き合い頂いており、日本での『私たちの40年!!』メーリングリストのメンバーの皆さんとのOFF会では必ずお会いしており昨年のあるぜんちな丸の第12次航着伯50周年の集いにも参加して下さい南米数カ国を訪問後、ポルトアレグレの拙宅にも立ち寄って呉れた大阪に御住みの井ノ口 宏さんが大変参考になるご意見を纏めて居られるのが目に付きBLOGにも紹介、皆さんのコメントも含めてホームページに収録し残して置くことにしました。
井ノ口さんは、現在体重64kgウウェスト83cm、運動と食事療法で健康を保っておられるとの事。目標の世界100カ国に後、5カ国、射程距離に入って来ておりその内達成のお便りが届くものと思います。井ノ口さんお元気に旅を続けて下さい。
写真は、パナマ運河での写真を送ってくれましたのでこれを使用しました。

『ブラジル戦後移民』 50年の記録  旧ホーム・ページの保存(34)
昨年12月24日のクリスマスイヴに予定日より5日も早く260万回アクセスを記録しましたが、その後のアクセス数が急増し現在毎日1500回弱のアクセスが記録されています。現在の速度で行くと270万回達成は3月2日(土)の予定と成ります。またまた異変で慌てなくて済むよう早めに旧ホームページの保存をして置きたいと思います。3月2日達成とすると68日間で10万回、毎日平均1470回のアクセスを記録したことに成ります。前回が1250回、その前が952回ですので大幅増に成っています。有難い事です。
『私たちの40年!!』HPも10年と9カ月を迎えました。129ヶ月で270万回、月平均2万930回(1日697回)のアクセスがあった事になります。今後とも寄稿集の掲載記事の更新に努めて行きたいと思います。
次回、280万回の書き換えは、多分5月中旬、着伯11年の時期に成りそうです。
写真をどうしようかと考えたのですが、ニュージランドに移住した末娘の小百合を訪ねてお姉さん達の弥生、茜がクライストチャーチを訪問しており3人の中の良い写真に孫の悟君を背中におぶった写真を送って来ているのでこれを使う事にしました。

麻生悌三のブラジル不思議発見 40  マラニョン州レンソイスの白い砂丘
麻生さんのブラジル不思議発見、3月号は、北伯マラニョン州のレンソイイスの白い砂丘です。世界遺産に指定されているマラニョン州の州都サンルイスの町までは出かけたのですが、沖縄本島より大きいと云う大砂丘レンソイスまで行った事はありません。その内に雨季の1月―6月の間に是非訪問して見たいと思います。麻生さんのブラジル不思議発見は、後数回で終了するとの事で寂しくなりますが、又新しい企画で私たちを楽しませて呉れるとの約束ですので期待したいと思っています。面白い題材の選択と緻密な調査力、よくも40回(丸3年以上)も続いたものと驚異的な魅力を感じています。残り数回を楽しませて頂きます。いつもながらおまけの話も興味、通津です。アマゾンのリーフフィッシュとマラニョンの太公望、陸漁師のお話しは、笑えます。
写真も麻生さん提供の神秘的な白い砂丘に雨季の季節だけ現れると云う広大な池の写真です。

坂口友彦君の死を悼む!!
人の世の習いとは言え親しい友を亡くすのは辛いものである。『私たちの40年!!』HPを開設し1962年5月11日サントス着の681人の同船者、仲間たちの動向を10年以上追いかけて来た。同船者の仲間を失うのも辛いものであるが、55年前に神戸高校10回生として同じ学び舎で3年間過ごし一時早稲田大学でも一緒だった坂口友彦(旧姓石村)君の訃報を受けて『あの元気な奴が!!』と暫し茫然とする。
竹岡情報によると1月11日の≪ゆうゆう会≫(月に一度の同期の集まり)で一緒に飲んで15日には一緒にゴルフを楽しんだとの事。健康にも十分気を付けていたそうですが、旅先のバンコクで心不全(心筋梗塞)で客死したとの事。
喪主の奥様に送った【坂口友彦君の死を悼む!!】をご遺族の了解を得て送って頂いた写真と共に寄稿集に収録させて頂く事にしました。
『おまえな!なにアホなこと書いとんねん。グタグタ云うとらんと早うこちに来い。可愛がってやるで。。。』との声が聞こえて来そうです。『その内行くわ!それまで待といて!』
送って頂いた写真が7枚ありますが、霊前に供えられた遺影もありますが、やはり元気な頃の彼の写真を使わせて貰いました。残りの写真はBLOGに掲載して置きます。

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