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『遠くて近い国ブラジル』 一移住者が語る40年のブラジル生活(前編)
今回の訪日に際し日本ブラジル交流協会の主催のもとに9月4日(木)国立オリンピック記念青少年総合センターに置いて午後1時30分からブラジルにおける著名な映像作家岡村 淳氏のビデオ『40年目のビデオレター アマゾン編』の上映とブラジル講演会を開催できましたことは嬉しい限りです。講演の内容そのものは、私が常日頃感じている事、既に『私たちの40年!!』HPで述べている事の一部を簡略化したもので変わり映えしない内容となりましたが、平日の午後にも関わらず会場に参集頂いた方にお礼を述べると共に参加出来なかった方達にも読んで頂ければと思い寄稿集に掲載させて頂きました。写真は、当日会場に来られていた森若さんが撮って画像掲示板に貼り付けて下さったものをお借りしました。

『遠くて近い国ブラジル』 一移住者が語る40年のブラジル生活(後編)
使用ソフトが1編あたり1万語以内との制限が有り前編と後編に分ける事になりました。当日は、平日の午後でもあり120人も入る会場を用意して頂きましたが収容力の半分程度の入りでしたが第一部の映像作家、岡本 淳さんのビデオ【40年目のビデオレター アマゾン編】(78分)の上映も大型画面と側面テレビ2台で写し出され音響効果も抜群で私自身も始めて見るような気持で楽しめました。講演会後の質疑応答にも多くの方からビデオに付いての感想、質問が寄せられ岡村さんの映像による説得力の偉大性を改めて認識した次第で出来る事であれば継続してボリビア編、パラグアイ編、アルゼンチン編等ブラジル以外の国に移住された同船者のその後の動向を追って見たいと思いました。
写真は、画像掲示板に貼り付けて頂いた森若さんの1枚をお借りしました。大阪から態々来て頂いた井ノ口さんと講演後に撮って頂いたものです。

【ビデ】 嘘のような本当の話! TUNIBRAリオの出羽孝史さんの寄稿。
今回、サンパウロの日本商工会議所コンサルタント部会のメイルリスト BATEPAPO(口を動かす=おしゃべり)にリオの山下さんに誘われて参加しました。その自己紹介にマカコ・ヴェリオ(年寄りの猿=古狸?)と名乗ったところお前はまだまだ若造と叱られる始末で1933年に12歳で来伯とのことで私より19年先輩の82歳、現在もリオのTUNIBURAで働いておられるとのことで「リオについてどころかブラジルについて知りたければ出羽さんに聞け!」といわれている真性マカコ・ヴェリオ。その出羽さんが書かれた【ビデ】を掲載させて頂きます。適当なお写真をとお願いしたのですが、『年をとるとズボラになり写真は撮らない』とのことですので今年の神戸祭りのサンバの写真をお借りしました。出羽さんは神戸祭りに招待される本場リオのサンビスタを連れて行く親分とか。ご本人の弁は、『神戸とリオは姉妹都市でありまして、震災の翌年、1996年から2001年まで毎年「神戸祭り」にリオのサンバ・チームが参加。最初の年は150名でした。予算の都合で少しづつ人数が減り、2001年は15名でしたが、毎年私が”サンバの親分”(世話役)として同行。
私は山口県の萩の生まれでありますが、港町神戸は第二の故郷を感じる都であります。昨年と今年は神戸市の財政上の問題(大変な赤字のようです)でリオのサンバ・チームの招聘はありませんでしたが、来年は姉妹都市提携の35周年にあたりますので、「神戸祭り」に本物のカリオカ・サンバの披露。ひそかに期待しております。』

盛和塾ブラジル10周年=稲盛和夫氏市民フォーラム開催 【ニッケイ新聞9月9日版より転載】
ブラジル盛和塾ブラジル10周年記念講話のため京セラ名誉会長で塾長の稲盛和夫氏が来伯された。10周年記念講演は、9月6日にサンパウロの日本文化協会大講堂で行われており私は訪日中で残念ながら直接講話をお聞きする事が出来なかった。これまで欠かさず聞かせて頂いて居ただけに心残りになりました。幸い当日の様子をニッケイ新聞9月9日版に紹介されていますのでこれをお借りして転載しておきます。
ブラジル盛和塾生みの親的存在の中井成夫さんは神戸高校の後輩でブラジル盛和塾の代表世話人を長年やって来た谷広海さんは早稲田ゼミナールという予備校時代からの同級生で彼の家族全員の移住は、私の影響によるもので親しい同船者の仲間という関係。ブラジル盛和塾とは密接な関係があり飛び入りで何度か会合に参加させて貰っています。
写真は、季刊の機関紙[盛和塾]よりお借りした稲盛塾長です。次回は2008年のブラジル移民100周年の年にとのエールを送ったそうですが是非足繁く通って頂きたい方です。

産業開発青年隊10期生後期 64年8月15日サントス港到着の永井 勝次さんの帰国後に辿った道
今回の訪日の際に神戸新聞、中日新聞等で紹介された『私たちの40年!!』HPの記事が取持つ縁で身近な所に産業開発青年隊10期生後期で64年8月15日サントス港到着の永井勝次さんのお兄さん永井恒夫さんからのお便りを頂きました。3年有半のブラジル滞在を終え帰国されたのが68年の正月だったとか。その後京都の西山浄土宗本山「光明寺」で静養中に縁があり東洋大学を終え学校教員、僧侶を務めて3年前に肝硬変で亡くなられたとの事。永井勝次さんのお兄様は、私の入っているHSLN(ハッピーシニア・ライフネット)のメイ友 梅仙人@紀州みなべさん事、永井恒夫さんで次のようなお便りを頂きました。原文のまま勝次さんの同船者、開発青年隊の仲間にもご披露頂いて良いとのことですので寄稿集に掲載させて頂きます。
写真は、お兄様の永井恒雄さんより関係記事、ビデオテープ等と共に送って頂いたものの在りし日の永井勝次さんです。ご冥福を祈ります。


神戸移住坂を書かれた楠本先生からのお便り欄
楠本利夫先生(立命館大学客員教授)の書かれた神戸移住坂をニツケイ新聞から転載させて頂いた所、御礼のメールが来て何度か連絡を取らせて頂いております。これから定期的に栗本先生からのお便りを掲載させて頂く楠本先生お便りの欄を設けました。その第一信として【神戸移民船乗船記念碑などについて、余り知られていないこと】を書いて頂きました。今後楠本先生からのお便りをこの欄で紹介して行くことにします。
トラホームの事を「阪神タイガーズの選手寮」と間違う昨今の大学生気質が面白く18年振りのタイガーズ優勝の年の最高のジョークとして嘘のような本当の話に笑いが止まりません。これからも是非面白い話をお聞かせ下さい。
写真は、神戸訪問時に撮った神戸の移民船乗船記念碑「希望の船出」の前での一枚です。

年金生活をブラジルで=“国際的余生”の新しい形=2000ドル超の受給者に永住権【9月26日(金)付けニッケイ新聞】より転載。
ニッケイ新聞にリタイアメント査証という年金生活者向けの永住権取得例として近藤良雄さん(六三、神戸出身)の実例を取り上げ詳しく説明しています。このリタイアメント査証制度を導入している国が世界で17ヶ国に上るとのことで中南米では、メキシコ、グアテマラ、コスタリカ、ベネズエラとブラジルの5ヶ国があるそうです。東京のブラジル講演会の席上ブラジルに置ける治安の問題とロングステイに対する質問もあり、勉強不足でこの穴場とも言える年金受給者向けのシルバー移住の制度を知らなかったため十分な返事ができなかったと反省していますが、今後このリタイアメント査証によるブラジル移住権取得の方法をPRして行きたい。一度永住権を取得すると2年間以上ブラジルを離れない限り半永久的に通用で出たり入ったりが自由ですので好きな時に好きなだけ留まり2年以内に一度はブラジルを訪れれば取得した永住権が一生通用する。長旅と健康問題、言葉の問題、治安の問題等があるとはいえ探せば広いブラジルの事、地上の楽園が存在する。元気な内は、一年の半分程度を生活費の安いブラジルでノンビリと言った生活パタンを考えて見ては如何でしょうか。ポルトアレグレの市内にあるゴルフ場付のコンドミニアム等は、格好の候補地でしょう。写真は、私の住むポルトアレグレ市内にあるベレーン・ノーボ・ゴルフ・クラブの風景です。

旧神戸移住センターを活用=「海外日系人会館」へ=推進協 08年実現めざす ニッケイ新聞記事。
訪日時に神戸移住センターを訪問、日伯協会の元事務局長をしておられた黒田公男さんに館内を案内して頂いた時に『神戸港移民船乗船記念碑建立記念誌』を頂きブラジル移民100周年になる2008年実現を目指し国立海外日系人会館を設立のキャンペンを展開しているのでブラジル側でも支援して欲しいとのお話を伺っていますが、10月17日付けニッケイ新聞に【めざせ!!2008年実現】House of Japanese Overseas=国立海外日系人会館建設推進協議会が作成したパンプレット表紙ともに掲載されておりますので転載させて頂きました。
黒田さん楠本さん始め関係者の皆さんのご努力に声援を送ると共に是非実現させて頂きたくブラジル側でも出来る範囲の実現のための協力を惜しまない積りです。
写真は,同日のニッケイ新聞です。

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