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第15回バーチャル座談会【新春放談 行く年、来る年2006/2007！！】（番外編I）
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元旦迄に収録した第１５回バーチャル座談会上、中、下編の後にもご発言を頂き番外編Iを掲載する事にしました。
各地の正月を迎える様子、新年のご挨拶に寄せての2007年に掛ける思い、さりげないコメント、BGMを駆使した神戸長田のみっちゃん、疲れを知らない年男のシニアー水泳チャンピオンの丸木さん今年は盛り上がりました。井川放出した阪神タイガーズの宮崎オーナからも新外人選手を獲得の前触れを届けて貰っています。最高齢者の辻さん、中村さん、桐井先生にMASAYOさん、是非とも一言頂来たかった方も数人いますがまたの機会に連絡頂ければと願っています。
写真は、四季旅遊の我孫子の杉さんが画像掲示板に貼り付けて呉れた「迎春」をお借りしました。
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高橋：マナウスより謹賀新年
マナウスも貴地より２時間遅れで新年となりました。
今年は例年より爆竹や花火が多く盛んでした。
やはり全ての人が２００７年が幸せで実り多い年であるようにとの思いをこめて花火を打ち上げているのでしょうね。
昨年はいろいろとお世話になりました。
本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
そして、「私達の４０年」 が益々発展、充実することを願っています。
山：和田さん みなさん 今日は
年明けの第一声ではありますが、久しぶりです
昨年一年の後半は私の人生にとって、初めて引越しを体験しました。
昭和14年に世田谷で生まれ、そこで永年蓄えた文化遺産の家財道具等の九割を年末の11月末頃に運び上げました。
その後、今まで何回かお会いした機会がありのます、吉祥寺の「アウボラーダ」の店主・黒澤修二さんへも引越し挨拶に行ってきましたが、和田さんを含めた関係者には今回、この場にて御知らせいたします。
田中：あけましておめでとうございます。
当地では暑い毎日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか？昨年は当方の智樹等が大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。
南米全体ではポピュラリストの台頭があり、激変という印象がありますが、その中でパラグアイは余り大きな変化の無い一年でした。来年が未来に向かっての大きな一歩となりますことを期待しております。
貴地におきましても楽しいお正月を過ごされ、新しい一年がすばらしい年になりますこと、心よりお祈り申し上げます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
２００７年 元旦
パラグアイ共和国アスンシオン市
田中 裕一
和田：明けましておめでとう御座います。
パラグアイMLでは大変お世話になっています。活発な皆さんのご発言と唯一とも云えるパラグアイ現地からの情報発信、豊富な写真によるパラグアイ情報を満載したホームページと田中さんの精力的な取材、更新に感心しております。
今後ともパラグアイの田中さんに負けずに『私たちの４０年!!』HP、ML、関連bologの管理運営を続けて行くつもりですので宜しくお願いします。
丸木：プレジデンテプルデンテの日系富豪イナギさんの姪御さん姉妹クレアさんとパウラさんがトロントに住んでおり、クレアさんの家に招待されました。大晦日フェスタに５０人ぐらい集まり年越し蕎麦でならぬレンチーリャ豆を口に含んで、雪のちらつく市庁舎広場での野外コンサート放映のカウントダウンに合わせシャンペンで乾杯しました。すぐさま僕の誕生日を祝って「パラベンス・ア・ヴォッセ」の大合唱となり、ついに僕は猪年の７２才になってしまいました。誰かが紅白で歌った曲を歌うよう催促されましたが、即興で「お返しに僕が日本語で歌うからイタリア語に翻訳してくれ」と「帰れソレント」を歌ったら、クレアさんのマリードでイタリア系ブラジル人のギドリッソさんが見事なカンツォーネで呼応してくれました。その後は御存知ブラジル流の歌と踊りで、家に帰ったのは明け方の４時半、元旦は正午起床、懐かしい二日酔いです。昨日早朝７時からのマスターズクラブ泳ぎ収めトレーニングまで禁酒してたので、久し振りで酔っぱらいました。今年のトレーニングは９日からなので、それまでは朝寝朝酒朝湯に浸り、又３月のオンタリオ州チャンピオンシップまで禁酒します。遅まきながら謹賀新年
和田：皆さんのご協力により今年の【新春放談 行く年、来る年】は、下編迄UP出来ることになりました。まだまだご発言して頂きたい方もおられますので番外編として今週金曜日１月５日迄にご発言頂ける皆さんの語録を記録として残して置きたいと思います。是非書き込みをお願いします。
写真は、香西さんが野鳥を追っかけて六甲山の奥深く？分け入った時に見かけた野生の猪を使わせて頂く事にしました。子猪を連れた雌猪は獰猛で危険だそうです。次回訪日時は香西さんにくっ着いて六甲山を歩いて見たいものです。猪の写真は野鳥より撮りやすそうですが、出会うことが可能なのでしょうか？
丸木：ＮＨＫ紅白歌合戦に４０回以上も連続出場してるベテラン歌手の細川たかしが、「浪花節だよ人生は」の２番を歌ってる最中に「あっ、歌詞を忘れちゃった」とつぶやき、笑いながら落ち着いて歌い続けたので、流石は舞台度胸満々の一流歌手は違うと感心しました。テレビ画面には「・・・つかまりながら・・・」と歌詞のプロップが流れてましたが、本人には見えるわけありませんよね。トロント紅白歌合戦のリハーサルで何度も歌詞を度忘れした僕には、ひとごとは云えない印象的な椿事でした。ついでに、フィラデルフィア単身赴任の頃を作詞してみました。神戸のミッチャン、作曲しとくなはれ。「関東煮（カントダキ）だよ人生は」大阪では「おでん」をカントダキと呼びます。おでんは関東のたべものですか？
月曜に炊いた カントダキ（関東煮）
ウイークデーには これだけや 芋たこなんきん薩摩揚げ
それでも食いたいステーキは 土曜に横めし舌鼓
日曜 寿司屋でオダをあげ 単身赴任の１週間
注：アメリカの日本人はナイフとフォークを使うレストランでの食事を横めし、箸で食べる和食を縦めしと呼びます
光田：細川たかしの「矢切のわたし」ならぬ、「音符も読めない音痴のわたし」が、
よもや、人さまから作曲を依頼されるなんて
・・・ ♪ はぁ ビバノンノン！！ （加藤茶のモノマネ (^o^) ）
それはともかく、「おでんは関東のたべものですか？」のご質問は、丸木さんの
おっしゃるとおりです。
江戸の「おでん」が、関西に伝わり 「関東炊き」 として、
広まったようです。
発音は、少々ナマって かんとだき （「とう」を伸ばさない））」
なお、「おでん」の詳しい考察は、下記のWebページをご参照ください。
おでん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
おでん（御田）は、日本料理のうち、煮物料理の一種。
鰹節、昆布等で出汁を取り、醤油等で味付けしたツユに、コンニャク、
大根、ゆで卵など様々な具材を入れて煮込んだ料理である。
具材の種類は地域や家庭によって異なり、非常に多岐に渡る。
名称
室町時代に出現した味噌田楽、田楽と言われる食物が原型である。
古く田楽と呼ばれた料理には、現在の味噌田楽および田楽である
具を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほか、具を茹でた煮込み田
楽があった。
のち、煮込み田楽が女房言葉で田楽の「でん」に接頭語「お」を付け
た「おでん」と呼ばれるようになり、単に田楽といえば焼き田楽をさす
ようになった。
その後、江戸時代にそれまでの溜りから、濃口醤油が発明され、
醤油味の濃い出汁で煮た「おでん」がつくられるようになった。
それが関西に伝わり「関東炊き」
関東煮（かんとだき（「とう」を伸ばさない）） と言われる。
おでんは江戸では廃れ、関西では昆布で出汁をとったり、薄味にした
りと工夫されたのだが、関東大震災の時、関西から救援に来た人たち
の炊き出しで、おでんを「関東炊き」としてだされることがあり、その後、
東京でもおでんが復活するが、関西風のおでんが主流になる。
もともとの「関東炊き」（濃い醤油味）は、老舗の味として関西で残って
いることもあるし、東京でも一度は消えたが江戸の味はこうだったらし
い、ということでつくっている店はある。
なお、1937年（昭和12年）発行の「軍隊調理法」（旧日本陸軍の調理教
本）においては、本項で述べるおでんが「関東煮」と表記されており、
別途「肉味噌おでん」として田楽風の料理が記載されている。
屋台のおでん鍋
地域性
日本では麺類のつゆに代表されるように、一般的に関東では濃い味付け、
関西では薄い味付けが好まれるとされているが、おでんに関しては別で、
関東では薄味、関西では濃い味が好まれる。
関西では現在、濃い味のものを関東煮と呼び、薄味のものをおでんと呼ぶ
傾向がある。
薬味は全国的に練り辛子が主流だが、ネギだれを用いる地域もある。
販売形態
煮物としては珍しくファーストフード的な性格を持ち、冬の食物として好まれる。
「おでん屋」と称される小さな一杯飲み屋で酒の肴として供されていることも
多い。
かつては、屋台の「おでん屋」が夜になると町中に店を出して酔客の憩いの場
となり、また駄菓子店や食堂などの店先におでんの大鍋を置き、七輪やストーブ
などで日がなぐつぐつと煮込んでいる素朴な風景も方々で見られたが、いずれも
1980年代以降は廃れつつある。
代わって近年、冬季になるとコンビニエンスストアが電熱式のおでん鍋を置いて
おでんの煮売りをするようになった。
これは一般にも好評で広く定着しており、セブン-イレブンなどのように現在では
冬のみならず、一年中おでんを用意しているコンビニも見られる。
煮込み済みのおでん種をつゆごとレトルトパックにした商品も多く売られている。
変わり種としては名古屋市の天狗缶詰が缶詰「おでん缶」を製造しており、
秋葉原などの自動販売機で売られている。
和田：流石みっちゃん お見事です。
最後まで一気に読ませて貰いました。バック音楽も良いですね。
おでんと関東煮の違いも分かりましたが途中の挿入写真を見ながら我が家でも作れるのではないかと思いました。次回訪日時には屋台を見つけてコップ酒を飲みながら摘んで見たいと思いました。皆さんの書き込みに誘われ訪日時の色々な計画が積み重ねられます。また楽しみが一つ増えました。神戸でみっちゃんと屋台を探し関東煮で一杯遣りたいですね。
丸木：こりゃ、おもろい。田楽が「おでん」の元祖とは、お釈迦様でもご御存知あるめぇ。
神戸か大阪の屋台で「パソコン小唄」でも歌いながら、関東煮で一杯やりとなってきた。
朝ドラ「芋たこなんきん」でイーデス・ハンソンがやってる「蛸吉」の関東煮の下地は関西風やろか？
喰うて寝て 起きて食べたら 正月元旦
詠み人：くいだおれ（カナダ・トロント在住）
朝ドラのおでん屋は蛸吉でなく蛸芳だそうです、訂正してお詫びします。
おでんのだしは下地でなく舌味を「したじ」と読むそうですが、定かでは御座居ません。
神戸のみっちゃん御存知でしょうか？
光田：上記の 下地（したじ） と 舌味（したあじ・したじ） をWeb検索してみました
が、料理にフィットする項目は見当たりませんでした。
ただ、下味（したあじ）では、次のような項目があります。
したあじ 【下味】
料理の材料に塩・醤油などであらかじめ味をつけておくこと。 また、その味。
使用例 「下味をつける」
ご質問に応えられず、他に調べる方法がないかと、ただいま思案橋？！ (^o^)
なお、かまぼこで有名な「カネテツ」による、「おいしいおでんの作り方」のＨＰを
ご紹介いたします。
http://kanetetsu.com/oishisa/oden.html
中村： なんて素敵なメロディに引き込まれてしまいました。
私は昔流の数え年で７６、音痴ながら臆面も無くカラオケにはまってしまい、週二回同病の仲間と青春を楽しんでいます。これからも人生に光と希望を与えてください。
桐井：私たちの４０年メーリングのみなさま あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
第15回バーチャル座談会【新春放談 行く年、来る年2006/2007！！】
上・中・下すべて拙ホームページトップにリンクさせていただきました。
貴メーリングの更なるご発展を心より祈念申し上げます。
和田：貴ホームページへのリンク有り難う御座います。訪問して確認させて頂きました。今年も色々ご指導下さい。
次回貴地訪問時には、高崎山のお猿さんを見に行きたいと思います。高校の修学旅行で別府、大分に関西汽船の船で行った時に会った高崎山のお猿さんがどうしているか見に行きたいと思っていますが今年は雨が降ったりまだ果たせていません。
ヴィッセル福岡の松田監督が神戸に引っ越してしまったので博多の森に試合を見に行く機会がなくなり九州が少し遠くなった感じですが、また寄せて頂く積もりですのでその際には宜しくお願いします。
和田：１年の計は、元旦にありといわれますが、これと云った計画、抱負、気負いもない普通の正月を過ごしました。例年はどこかに旅行している事が多いのですが今年はポルトアレグレで仕事と『私たちの４０年!!』HP更新、ML、関連ブログの更新、実業のブラジルの【南伯便り】の現行を書いたり夕刻の散歩を楽しみながらのんびり過ごしています。
１月は６日（土）にサンパウロに出て７日（日）に同船者の藤間芳嘉さんの踊り初めを見せて貰い８日（月）の夜に同船者の皆さんと新年会を楽しむ予定です。１０日にリオに移動、１１日の夕刻にはポルトアレグレに戻る予定です。サンパウロ、リオはけい子にも同行して貰いますが、その後１６日―１７日がブエノスアイレス、２２日からヴェネズエラのカラカスに行くことになりそうです。
昨年のポルトアレグレを離れていた日数は、１月のパタゴニアの旅、アマゾンの旅、５月の訪日１６日間を含めて９８日間となっており月平均８日間ポルトアレグレを離れ外泊していた事になります。アルゼンチン、チリ以外に今年からヴェネズエラ行きが出てくるようです。気力と体力が保持出来る間は厭わず何処にでも出掛ける事にする積もりです。今年も是非阪神を応援に甲子園に駆け付け阪神の負けるのを見たいと思います。昨年の阪神―日ハムの試合が雨で流れてしまい阪神の優勝を逃してしまいました。ヴィセル神戸も応援したいです。
明日は、私の６７歳の誕生日です。今日元旦は、丸木さん、谷君の誕生日でした。おめでとう御座います。これと云った感慨のないいつもの暑い暑い正月と誕生日です。昨年はパタゴニアのウシュウアイアで女性４人に囲まれてのご機嫌の誕生日でしたが、今年は娘達も出払いけい子二人だけの誕生会になりそうです。
三宅：新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
私たちの渡箔伯が今年、４５年になりますね。あれからもホームページは加えられてたくさん記事があることでしょうがインタネットのないトメアスーでは、会社関係の借りたりしてなかなか見ることができません。特別なことは、ファックスで送りください。
父母は、アマゾンに入植したことを喜んで召されていきました。私もブラジルへ来られたお陰で両親を心おきなく介護できたことを嬉しく思っています。日本でしたら狭い所に住んで結局病院へ送り淋しく最後を遅らせてしまったことでしょう。
母は病気が長かったのでブラジルにきてあまり良いことがなかったなどと言っていましたが、私のそばで最後を送れてやっぱりブラジルへ来て良かった。寒くはないし、娘のそばにいられて。。。。と父母を引き取る時増築に１ヶ月かかり、母を老人ホームに預けました。付添いつきで。。。。でも母はその後決して行きたくないと私のそばを離れませんでしたから。私もブラジルは、第三の故郷になりますがアマゾンにきてよかったと思っています。それでは御元気で。
アマゾンの田舎の住人 三宅 昭子
和田：あるぜんちな丸第12次航の681名は、2007年5月11日で着伯45年を迎える。45周年を一つの区切りとして5月20日（日）に着伯45周年のお祝いを鹿児島県人会館で開催する。12月の同船者の忘年会で実行委員長に小山 徳さん、副委員長に吉田 和子さんを選出し具体的な準備に入る。其の手始めに1月8日（月）に同船者の新年会を開催して話し合うことになっている。今後最低月に一度は集まり皆で準備の進捗状況を知らせあい具体的な準備を進める。遠くから（ブラジルでもアマゾンのトメアスー移住地、ベレンと其の近郊、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア等）の参加者のサンパウロにおける宿泊施設の提供、マイレッジ等が使用可能な場合其の航空券の支給等も検討していく予定です。
下記は、園田さんが送って呉れたサンパウロ新聞に掲載された関係ニュースです。
１９６２年５月１１日サントス入港あるぜんちな丸第１２次航
一九六二年五月十一日にサントス港に到着した「あるぜんちな丸」第十二次航の着伯四十五周年記念式典が、〇七年五月二十日に開催される。場所など詳細は未定だが、実行委員会（小山徳委員長）では、各同船者の四十五年の歩みを確かめ合う考えを示している。
「あるぜんちな丸」第十二次航には六百八十一人が乗船し、物故者や帰国者も少なくないようだが、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアの四か国でそれぞれ定着しているという。
実行委員会では、「着伯四十五周年を一つの区切りとして先に逝かれた仲間を偲び、残された我々が生きている喜び分かち合い、往時を語り合う機会を設けることは意義があること」としており、同船者への参加を呼びかけている。
詳細に関するとりあえずの問い合わせ先は、
wada＠sawayaka.com.brまで。
山下：明けましておめでとうございます。
恒例の海岸花火は、コパカバーナ150万人、イパネマ100万人の
人出で、30日ごろは市内で18台のバスを焼いたりしていたので、
実はちょっと心配していましたが、何事もなく終わりました。
なにしろ、コパカバーナは6kmの海岸に、はば100m以上で群集が
ぎっしりと詰まっているのですから、何か起きて一斉に逃げ始めると
女子供は踏み潰されて、パニック状態になることは確実で、これほどの
大衆が集まって何も起きないのは共産諸国を含め世界に例が無く、
改めてリオは安全なところだと思います。
荒木：新年あけましておめでとう御座います。本年もよろしくお願い申しあげます。
昨年日本で起きた「いじめ問題」がこのHPでも方々の意見が掲載されまして良い参考になりました。
それと並んで日本の隠れた恥部の一つ建設工事請負の「談合」も大きな話題となって、前知事歴の関係者の逮捕まであったようでした。私は1960年当時に東京で建設工事に働いていましたが、営業課にいた友人が何時も深夜まで寄り会っては、工事落札の下工作に駆け回っていたのを思い出します。
談合糾弾で工事の入札価格が数割安くなったような記事もありましたが、談合工事は一掃されるべきです。
ブラジルでの工事の入札仕事に時々狩り出されて技術関係の仕事をしていますが、ここでは日本のような業者間の談合はないようです。ただ工事落札後、工事中に設計変更などが沢山現れて予算が膨れ上がるのが多いようです。その他に予算がないのに始めるのもあって工事が中止されているのをよく見かけたりで、やはりその国の国民性を現しているように思います。
開 静香：１月１日（年のはじめの ためしとて） 作詞 千家尊福 作曲 上真行。戦前の子供達はお正月の元旦に登校し、式でこの歌を歌って新年を祝いました。作詞者・千家尊福は島根県にある出雲神社の宮司から東京府知事、司法大臣を歴任した人物、作曲の上真行は宮内省楽師 兼 東京音楽学校教授でした。
発表当時2番目の歌詞は「初日の光 明らけく、治まる御代の 今朝の空」でした
が、大正2年になって、現在の「初日の光 さし出でて、四方に輝く 今朝の空」に
変りました。
ニューヨークの日本クラブでは、毎年松の内開けの4日に新年名刺交換会でこの歌を
歌っており、正月気分になれます。歌詞が配布されますが、皆なさん意外と歌詞を見
ないで歌われてるのは驚きです。
和田：多くの方の発言が続いていますが、バーチャル座談会の創設メンバーのお一人神戸のmasayoさんからもお便りを頂きました。
MASAYO：和田様、皆様、このバーチャル座談会も15回目ということをお聞きして驚いております。もうそんなになりますか。そしてここまでに大きくされて来られた和田様初め、皆様、遠く離れたブラジルと日本とをつないだ絆がしっかりと太く強くなった気がします。
日本では桐井さんがおっしゃってくださったように、今年の漢字は「命」です。TV、新聞で報道されている痛ましい事件ももちろんのことですが、私自身も母を亡くし、寂しい年になりました。命の重さを感じた年でもありました。
今年こそはよい年になりますように。
辻：今年も宜しくお願い致します。
先日の「テレビ朝日」の番組の中で、パラナ州出身のブラジル人ジュジュセ
リーナ氏が、世界の過去の事件の予言が的中したと報じられていました。阪神
淡路大震災やNYの９．１１事件、インド洋の大津波などは、発生日時にいたる
まで予言されていたと言います。現在日本で騒がれている、東海南海大地震や
東京の直下型地震の確かな日時の予知が出来ればさいわいだと思いますが。
同氏はブラジルでどの様な評価を受けている人物なのでしょうか！
和田：辻様始め『私たちの４０年!!』MLメンバーの皆さんは、新聞、ラジオ、テレビ等ミヂアにブラジルが紹介されていると目敏く反応されてコメントして呉れますが、ブラジルの占い師ジュセリーノ某さんについては私は存じ上げません。勉強不足で御免なさい。
丸木：カナダ最大の新聞トロントスター紙（１月２日付）のビジネス欄に「アジア諸国が日本の退職者誘致で利益を見込む」と題し、円の価値がフィリピン、マレーシア、タイで上昇中と報じてます。フィリピンでは十万ドルで宮殿のような邸宅が買えるとか。
２０１５年までに百万人の移入計画があり、それに伴い四百万人の雇用が増えるそうです。最近は医療費の安いにシンガポールやタイに長期滞在する日本人の高齢者が増えてるそうです。日本の月額年金は男性が平均１５００ドル、女性が平均６９０ドルで物価高の日本では暮らせなくなってきた様子。カナダは物価も日本と大差ないし、社会福祉は充実していても、半年は北海道より寒い冬ですから高齢者には無理でしょうね。
気候のいいブラジルでも、徳力さんや岸本さんが日本の年金受給者受け入れ構想を発表されていましたが、その後の進展状況はどうなっているのでしょうか？
光田：【 初夢 】昔から初夢で1年の吉凶を占う風習がある。
初夢の夜は大晦日、元日、正月2日、節分等があるが、 一般には正月2日の夜の夢が初夢とされている。
室町時代から、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に 「永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文 (逆さに呼んでも同じ文) の歌を書いたもの枕の下に入れて眠ると良いとされている。
これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。
以下は、Webサイトの「初夢占い」のページです。
１月２日夜に見た初夢を覚えておられる方は、キーワードを入れてお試しください。
因みに、夢に関係なく 「地震 家屋 倒壊」を入れて見ましたら以下のようなメッセージが出ました。
地震：何かココロに不安を抱えていたり、自分に自信がもてなくなっていたりしているのかもしれません。また、あなたの立場が揺らいだり、仕事面、家庭内で悪い変化がある前ぶれです。前向きな気持でいることが大切です。
和田：光田 さん 何時も変わった趣向の楽しみを送って頂き感謝しています。
初夢ではなかったのですが、誕生日、家族、幸せの３字を入れて占って見たら全てヒット下記占いが出ました。
誕生日の夢は、今の生活や生き方に満足していないしるしです。ライフスタイルを変えたいと思っているのかも。運気は上昇の兆し。色んな事にチャレンジするにはいい時期です。積極的な働きかけが幸運につながるでしょう。
あなたの家族に対する気持や家庭環境がストレートに反映されることが多いでしょう。よい印象の夢なら安定し平穏な生活を示し、穏やかな家庭生活を望んでいるしるしです。
夢の中で幸せを感じるのは平穏な生活を暗示します。毎日を穏やかに安心感で包まれているのかもしれません。運気は上昇の傾向にあり、何か問題や不安を抱えていたとしても近く解消されそうです。
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