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                                        「外国へも瞬時にアクセス」読売新聞、読者のページ「気流」欄に掲載
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                                                東京にお住いの井川 實さんが書かれた原稿を大分にお住みの桐井先生が目敏く見付けられてMLで知らせて下さいました。実は、井川さんから事前に原稿を送って頂いていたのですが、新聞に出てから転載と言う形で皆さんにもご紹介する積もりでした。『私たちの40年!!』MLも読売新聞の全国版で紹介された夜で管理人としても喜ばしい事です。井川さんから写真を送って頂きましたので関連のML交信を纏めて収録して置きます。井川さん、桐井先生有り難う御座いました。 
井川さんは、写真にある【餃子バンバン】を奥様と一緒に遣っておられその餃子の店バンバンが事務所、書斎にも成っているとのことでこの原稿も一杯遣りながら叩かれたものだそうで近々HPも開設されるとのことです。 
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                                        私たちの40年メーリングのみなさん   kame大分市です 
和田好司さん 
本日、図書館で拝見したのですが、読売新聞 読者のページ「気流」欄  
日曜日(2/25)のテーマは「メール」に 
東京都江戸川区の井川 実さん(68歳)の投稿が 
「外国へも瞬時にアクセス」と題して掲載されていました。 
この「私たちの40年」のメーリングを称えるとともに、遠い海外へも 
瞬時にアクセスできるメールの利便性などを述べられていました。 
たぶん井川 実さんは「私たちの40年」メーリングのお一人だと思います。 
www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/">http://www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/ 
 
桐井 先生 
毎日図書館で新聞を閲覧され庶民の声を注意してCHKされておられるとの事ですが、目敏く井川さんの投稿も見付けて下さったのですね。井川さんからは、読売新聞の25日に掲載されるとの通知を受けていましたので掲載確認があれば皆さんにもご紹介しようと思っていました。 
実はこの原稿を書かれて読売新聞から採用が決まり25日掲載が決定したとの連絡を受けた時点で井川さんから問題がないかとの打診がありました。当方からは取り上げて頂き感謝するとの返事を出して置きました。一連の井川さんとの交信及び全文を寄稿集にも収録して置きたいと思います。メールの一部が事務所のPCに入っており手元にありませんので明日、事務所に出てから纏めますので暫くお待ちください。 
ご連絡、どうも有り難う御座いました。 
井川さん 遠い大分でもこのメーリングリストのお一人が見付けて読んで下さっているとは嬉しい事実ですね。 
  
桐井 先生 
桐井先生が目敏く見付けて下さった読売新聞に開催された記事に付き記事を書かれた井川 實さんから掲載文の全文を含めた下記事前問い合わせが来ていましたので転送して置きます。 
 
和田好司様 
 いつも和田さんのメール拝読し、「超人的とはこういう人のことをいうのだな・・・」と感心ばかりしています。エネルギッシュというよりは、アンビリーバブルというようなすごい活動ぶりにただただ脱帽していました。 
 そんなとき、たまたま読売(気流欄)で「メール」テーマの原稿募集していたので、ふとした出来心で原稿を送ったところ、今日掲載候補になった、と電話が来て、原稿確認されましたが、おわってから、「ハテナ、これ、ご迷惑ではないかな?」と気になりましたので、それこそご迷惑でしょうが、和田さんに原稿お送りして目を通していただくことにしました。お疲れ、ご多忙中すみません。 
 もし、ご迷惑なら、急遽読売に明日でも電話して、ボツにしてもらいます。 
 
 25日掲載予定だそうですから、あさってでも間に合うかもしれません。よろしくお願いします。原稿、以下の通りです。 
 
「私のパソコンに毎日必ず、「私たちの40年!!」というサブタイトルのメールがいくつも入る。今から45年前、「あるぜんちな丸」という移民船で、日本から南米へ移住した人たちが、5年前から始めた、メールによる、相互連絡ネットだ。 
 発信地はブラジルで、そこに定住している人が管理している。今では家族や知人にもその輪が広がり、世界各国から、たくさんのアクセスがあるそうだ。 
 当時1ヶ月以上かけて行った外国の友達と、瞬時に連絡することができるようになった。地球は狭くなったというよりも、私たちの世界は広く豊かになったと感謝すべきだろう。 
 今年5月には移住45年の集いがブラジルのサンパウロで開かれることになっている。それもメールという文明の利器のお陰だ。」 
 
 本当は、和田さんのことや、50万回アクセスなども入れてあったのですが、記者が文字数をケチったり、あれこれいじったので、味もそっけもない、ノペッとしたただの記事になってしまいました。すみません。ぜひ訂正するところなどありましたら、恐縮です。ご一報ください。(消せ!)でも構いません。 
 
 先日申し上げた45年パーティーの記念品ですが、写真添付します。これ、和田さんならご存知でしょうが、エクアドル産ゾウゲヤシ(Marfil Vegetal)の種子を天日で6ヶ月間乾燥させたTAGUAタグアという素材で作ったストラップです。 
それをボタン会社で染色し、レーザー彫刻したものです。たまたま、日本政府のチームマイナス6%事務局へ売込み中でしたので、その試作品の写真をお送りします。どうでしょうか?現物は写真よりずっと光沢もあり、象牙のようにきれいで、なかなかですよ。 
 これにあの藤木画伯かどなたかの「あるぜんちな丸」の船影のイラストか何かとともに、私たちの45周年記念 2007.5 などの文字をレーザーで入れて、当日の参加者に進呈してはいかがでしょうか? 
  なお、このゾウゲヤシは熱帯雨林の中心的な植物で、熱帯雨林と地球環境を守るために大切な役割を果たす重要な樹木であり、しかも、赤道直下の太陽のエネルギーを十分に蓄積し、その恵みをほかの動物に分け与えるやさしい樹木だとされています。 
 
 エクアドルマンタ市には、拓大移住研究会OBで、キト中央大学へ留学・卒業され、その後家族ぐるみエクアドルへ移住され、水産業その他で活躍されている井上順八先輩がおられ、私はその応援をさせていただいております。ですから、そのタグアの宣伝のために、よろしければ、無償でこの記念品を提供させていただきたいと考える次第です。お考えください。 
 
 和田さんは、神戸のご出身だそうですね?私はお隣の芦屋で、県立芦屋高校出身です。夏の甲子園で植村投手を擁して全国制覇した年の入学でした。が、私は野球部でなく、柔道部でした。自治会で書記長をしていまして、その時にかわいがってもらった児玉隆也(自治会長)という先輩が早稲田(文2)へ行き、のちに(悲しき越山会の女王)を書いて評論界で脚光を浴びて、「癌病棟の99日」を書いている途中に亡くなりました。私も早稲田受験して、一応合格したのですが、金がなく、南米へ移住したかったこともあって、拓大の特待生(授業料免除)に受かったので、早稲田へは行きませんでした。ですから、早稲田はよその大学とは思えないのです。また、阪神ファンでもあります。実家は村山投手の「マンション11」のすぐ脇で、彼とはのみやも一緒だった時代もあります。あ、そういえば、かつてのリリーフエース山本和行さんは、いまNHKの解説ですが、私の母校拓大の監督に前アジア大学監督の内田さんが来てくれたご縁で(広島広陵の同窓同士だそうです)拓大へコーチに来てくださって(私は拓大野球部後援会役員なので)うれしいことに一杯やることになっています。 ま、そんなわけで、吉永」拓哉君の紹介でお近づきになった和田さんも、失礼ですけど、まったく他人とは思えません。今朝、小倉の吉永正義先輩と電話で和田さんのことも話しました。よろしく・・・とのことです。 
 
 一杯やってますので、ながながとすみません。おやすみなさい。 
 
〒133−0064 
東京都江戸川区下篠崎町9−4 
井川 實 
 
井川實様 
芦高柔道部でしたら、お隣の灘高柔道部に居た僕の弟の丸木英治と対戦したことありませんか?関大OBですが、ソートレークでの世界選手権で優勝してます、為念。 
ついでですが、小倉の吉永正義君が、神戸港で乗船したブラジル丸船客の僕宛に激励の電報をくださったのを忘れません。同君は田原春次代議士を紹介してくれたりお世話になりました。 
丸木英朗 
 
和田様 
  2月25日読売新聞の記事を皆様にご紹介いただき恐縮です。 
 
大分の桐井様からのメール。まさか全国版と思いませんでしたので、驚きました。大分は思い出深い場所で、特に平成6年1月13日関西淡路大震災の日の早朝、私は大分県の「野上弥栄子賞」受賞のため大分市へ行く飛行機から燃えさかる神戸の町を見下ろして、(あれ、この煙は、神戸製鋼の溶鉱炉の火からかしら? それにしても、すごいな。神戸は好景気なのだろうか・・・?)と思いながら、大分空港へつき、県庁へ行く途中、バスの中で震災のニュースをはじめて聞きました。平松知事とお会いしてすぐ、「井川さん、あんた芦屋にお母さんがおられるなら、ここからすぐ電話してみなさい・・」といっていただき、表彰式の途中に電話してもらったことを思い出します。 
 
丸木様 
灘高校へ柔道の試合で行ったことは3度ほど覚えています。丸木さんの弟さんかもしれませんね。長身のサウスポーで、白帯でしたけど、払い腰のめちゃくちゃ切れる、灘高生とは思えないダントツの選手が一人いました。おそらくその人でしょう。昭和32年に3年だったはずです。私もそのころ絶好調で負け知らずでしたが、この選手には3秒ほどで投げられた思い出があります。 
 
吉永正義さんは、いま福岡でオクションをいくつも建設し、「また借金がふえてたまらんちゃ」などとブツブツいいながら若い奥さんと幸せにくらしておられます。 
 
そのころ、神戸高校へも柔道の試合で何度か行きました。意外ににバンカラで、柄が悪く、好戦的な雰囲気でした。私は初恋の人が神戸高校にいたので、学園祭にもいきました。和田さんとは同級かもしれませんね。その娘は、酒蔵のむすめでした。 
国際協力NGO プロアルテ エクアドル ジャパン 
〒133−0064 
東京都江戸川区下篠崎町9−4 
井川 實 
 
井川 實さま  皆さま 
井川さん おめでとうございます。あなたの投稿を拝見して、私もすぐ全国版と思いました。読売新聞がそれだけ重視しているわけです。 
「野上弥栄子賞」受賞とありますが、井川さんは文学者なのですね。存じませんでした。 
  
 次に、阪神・淡路大震災の件、私の日記帳には平成7年1月17日(火)とありましたので、念のためインターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べましたところ、 
「1995年(平成7年)1月17日(火)午前5時46分に発生した兵庫県南部地震による大規模災害である。」とありました。 
 
 私は、出勤の電車(朝7時30分頃)の中、携帯ラジオのイヤーホーンで 
聞きましたが、詳細が分かりませんでした。勤務先に着き、テレビを見て 
そのひどさに驚きました。 
 
井川さんますますのご活躍を祈念申し上げます。私も各紙に投稿していま 
すが、これまでの掲載分は拙ホームページ「エッセー」欄に載せています。 
お暇の折、ご覧くださると嬉しいです。 
皆さんお体を大切に。 
桐井 加米彦 
訪れる人に安らぎを 
去りゆく人に幸せを 
「詩とエッセーの広場」 
www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/">http://www.oct-net.ne.jp/~k-kirii/ 
 
和田様 
  私のアホ面の写真ご送付申し上げます。30年も商売している「餃子バンバン」で、ここは私の書斎をかねていまして、いまはパソコンの家庭教師が毎週来てくれて、ホームページなどを作る作業場となっております。 
江戸川はすぐ近くで、私は毎朝その河川敷へ行って、30分トレーニングして、平安初段」の型を一回やって、それからゆっくりと一日が始まります。 
プロアルテ エクアドル ジャパン http://proarte.her.jp/ 
YAHOOブログ           http://blogs.yahoo.co.jp/ig133 
恥ずかしながら、以上のようなことをやっています。 
 
井川 さま 
写真送付有り難う御座います。 
纏めてホームページに収録して置きました。 
神戸高校の柔道部とも交流が合ったとのこと、商船大学に入った舟橋が主将で牧、山田、島田等が同級生にいました。島田君は、慶応に入ってからはアメリカンフットボールに転向しましたが学生の頃は良く一緒に遊んだものです。日本合成ゴムの次の次の社長と目されていましたが癌で急逝しました。 
井川さんの初恋の方が灘の酒蔵のお嬢さんだったとか。もし私と同級の10回生であれば、酒蔵【忠勇】のお嬢さんでしょう。背の高いバスケット部のキャップテンをしていた目立った存在の方だと思います。今年が卒業50周年になるようで神戸で集まる予定に成っています。懐かしい遠い昔の話しですね。 
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