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日伯間の再活性化の道は 商議所昼食会知日派のプラチニ氏講演
3月16日のサンパウロ新聞にガウショの元大臣プラチニ・デ・モライス氏が商工会議所の昼食会で日伯間の活性化には口蹄疫の関係でブラジル産の肉の輸入を禁止している政策の変更が必要と熱弁を振るったとのニュースが掲載されていました。
ポルトアレグレでは連邦大学の経済学部在籍中に丸紅本社より語学研修生として同級で机を並べていた山田さんとの関係で彼がメヂシ政権の商工大臣時代にツバロン製鉄所への資本参加、川鉄の技術供与を実現させた事は有名な話しでポルトアレグレに置ける総領事館主催の天皇誕生日とか主要行事に出てこられた時に良く話し合いました。対米婦人靴の輸出、牛肉輸出等に努力しておられ州知事候補としても押された事のある実力者です。直接講演を聴かせて貰いたかったものです。 


≪農業王国の誇り強調 商議所昼食会知日派のプレチニ氏講演≫

 ブラジル日本商工会議所は九日、聖市内のホテルで三月定例昼食会を開き、商工大臣、鉱山動力大臣、農務大臣を歴任し、現在ブラジル肉輸出工業協会会長を務めるプレチニ・デ・モラエス氏が『ブラジルにおけるアグロビジネス』をテーマに講演し、奇抜な発想とストレートな表現を使った話術で出席者を魅了した。

 モラエス会長は、大臣時代に佐藤栄作元首相、中曽根康弘元首相らとの出会い、旧川崎製鉄時代の支援でツバロン製鉄所を建設した当時を振り返り、日本への親近感を伝えた。

 その上で、「どうして牛肉が日本に輸出できないのか見当もつかない。和牛を作れといえば作りますよ」とブラジル産牛肉を禁止する日本政府の姿勢に疑問を呈し、「日伯関係の再活性化のためにどうしても実現するべき事項である」と述べた。

 日本のブラジル産牛肉輸入禁止においての最大の懸念事項と呼ばれている口蹄疫がアマゾンの一部でしか発生していない問題とし、「口蹄疫は人間に害のないもの。(牛肉輸出禁止)病気を名目にした日本の保護貿易でしかない」と憤る。

 「シュラスカリアに行けば日本人ばかり。実際に病気になった人がいますか」と日本政府の姿勢をなじった。

 しかし、日本人の移住者に対しては「ブラジルにおいて、日本人は高度な技術を要する農業製品の先駆者だ」と最大限の評価を示した。

 約百八十か国にブラジル産牛肉を輸出し、日本より厳しい衛生基準のヨーロッパ諸国にも輸出していることを強調。

 さらに、講演は熱を帯びた。

 「パラナ州は日伯関係の重要な拠点。しかし、百周年はかっこいい。ですが、とにかくビジネスをしないと」と熱弁を振るう。

 モラエス会長は、豊かな土地と水を誇る国土、国内市場に十分な牛肉の貯蓄、上昇を続ける世界の牛肉需要などパワーポイントを使って、良好なブラジルの牛肉輸出体制とその評価をアピールした。

 また、オーストラリア産牛肉に依存する日本政府に不満を示し、「オーストラリア産牛肉なんて味がしない」と批判した。

 「ブラジルは最後のフロンティア。我が国がなければ世界は飢え死にする」と農業王国としての誇りを示し、世界への牛肉供給についても「私たちは世界に食事の選択肢を常に与え続けているんです」と結んだ。

(写真:熱い講演をしたモラエス会長)



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