鈴木画伯の「追想展」 Corneta創立75周年を記念して サンパウロ新聞WEB版より
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あるぜんちな丸第12次航の同船者のお一人、東京都出身の鈴木幸男さんの「追想展」についてのお知らせがサンパウロ新聞WEB版に掲載されていました。私たちも鈴木夫人のコロニアの著名な陶芸家、鈴木 章子さんより45年の集いの会場に招待状を届けて頂いておりました。機会があれば是非鑑賞に行きたいと思っています。多くの作品は、鈴木さんのお宅を伺った時に見せて頂いておりますが。。。鈴木画伯は、2005年に78歳で死去。同じ同船者で奥様の鈴木章子さんは、コロニアの陶芸家として著名なかたです。コチアのアトリエにも寄せて頂いた事があります。
写真も招待状に使用されている鈴木画伯の代表作の一つです。
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鈴木画伯の「追想展」 Corneta創立75周年を記念して サンパウロ新聞WEB版より
二〇〇五年、七十八歳で死去した鈴木幸男画伯の追想展が六月五日から七月五日まで、クラブ・トランス・アトランチコ(聖市シャカラ・サント・アントニオ区ジョゼ・ゲーラ街一三〇番)で開かれる。
これは画伯の古い友人のフリッツ・バーグ氏が経営する、大手の手工具製造会社「Corneta」の創立七十五周年を記念して開催される。
開場は月曜日〜金曜日の午前九時から午後十時まで。
油絵、版画、デザインなど約五十点が展示される。
なお、画伯の夫人は、半世紀以上にわたって陶芸作家として活躍、コロニア陶芸界をリードしてきた鈴木章子さん。
(写真=画伯代表作の一枚)
2007年5月31日付け
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