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第18回バーチアル座談会 『新春放談 行く年、来る年 2008/2009!!』を開催します。(その3)
バーチャル座談会(その3)です。今回の第18回バーチャル座談会は後1回(その4)まで行く見込みです。まだ間に合いますので年に一度の書き込み、ご発言でも結構ですのでお便りをお待ちします。
今年は、オランダのあや子さんの参加、ハワイのユキコさんは現在休会中、八尾の友子さんも御無沙汰しておられますが、女性パワーが開花した年でした。専門知識ではブラジルの花木の種を何度も何度も送りつけ色々ご指導頂いている鹿児島の有隅先生、ブラジル農業関係をテーマに健筆を奮って呉れた麻生さん、タイガース関係では丸木さん、工藤さん、チリ南部の三好さん等と共に一喜一憂しました。
年末年始のこの時期の話題と共に皆さんの書き込みの一部を纏めて収録して置ける事を嬉しく思います。あの頃はどうしていただろうかと数年後に思い出す縁として残っておれば役に立つかも知れませんね。継続することが重要?(その3)を収録して置きます。
写真は、昨年も使用させて頂いた藤木さんの2009年の年賀状をお借りすることにしました。


光田:私たちの40年のみなさん Nagatano Micchanです。
NHKの紅白歌合戦のプログラムを添付します。

和田:光田 さん NHK紅白歌合戦:出場歌手・曲目の紹介 有難う御座います。ヅンドコ節を聞きながら出場者名、曲目を見ました。今年はブラジル移民100周年特別企画が予定されていますね。サンパウロのリベルダーデ広場の餅つきが実況で紹介されるとのことで楽しみにしています。
あと24時間後に成るようですね。年の瀬もせまって来ています。
バーチャル座談会は、低調ですが年末行事の一つとして今年の紅白歌合戦の出場歌手・曲目も歴史の1ページとして残して置きたいと思っています。
来る年も皆さんを楽しませるお便りを宜しくお願いします。光田さんのプログラムは、残念ながらコピペー出来ませんでした。

藤木:みなさま お早う御座います!
いよいよ今年も押し詰まり、後数日となりました。 今年も皆様に色々とご指導、ご厚情を頂いて、力をもらって何とかこの一年も終える事が出来そうです、本当に感謝したいと思っています。
この十二月は結構穏やかで暖かい日が多くて、出かける機会も沢山ありました、 そんな一日原宿の代々木公園で初冬の「なごりのイチョウ」を描いてきました。
直URL   www.ne.jp/asahi/fjk/art/">http://www.ne.jp/asahi/fjk/art/
公園の陽だまりはイチョウの黄色い絨毯で、初冬の木々には未だ
「名残りのイチョウ」か光っていました。そんな一枚を描いてきました。
よろしければ、「なごりのイチョウ」の代々木公園の風景をご笑覧いただければと思います。
来年も又皆様がご多幸でと、祈りながら!!

和田:藤木 亘 さま 今年は、1年間定期的なお便りとスケッチ、写真を有難う御座ました。『私たちの40年!!』関連BLOGに情緒と潤いを送って頂きました。来る年2009年も宜しくお願いします。
良きお年をお迎え下さい。

和田:23日(正確には24日の夜中)からヴィソーザの近くのコインブラと云う町にある小百合の農場に来ていますが、毎日雨、雨、雨で魚釣りもユーカリ林の散策も出来ず大学への無線ランキャッチにも出して貰えず雨空を眺めながら過ごした4日間でした。インタネットが使用できないの矢張り苦痛ですね。今朝、雨の中を10時前に小百合と名残を惜しんでミナスの古都、OURO PRETOに向かいました。途中、ミナス州の最初の州都として1696年に開かれたMARIANAの町に立ち寄りました。1711年から1720年にOURO PRETOに州都が移されるまで州都だったとの事。政治、経済はお隣のOURO PRETOに移った後も教区はそのまま残りブラジル最古の大神学校が現在まで継続しえいます。ラテンアメリカにあるドイツ製の最古のパイプ オルガンを日曜日の正午に聞かせて呉れるとのことで期待していましたが時間が間に合わず聞けませんでした。雨の中MARIANAの町を歩き買い物をしたり昼食を採りOURO PRETOの町に3時過ぎに遣って来ました。予約して置いたHOTEL COLONIALは、町の中心地より坂を一筋おりた横道にあり直ぐ分かりました。雨も小降りになり私を除く4人は元気よく町の見学と買い物に出かけました。ポルトアレグレを出て初めての観光気分になれたようです。古い町の天井の明り窓が付いており屋根に付いたガラス窓からは3方に古い建物、教会が望めて屋根裏部屋の感じも気に成らず、何よりも文明の利器インタネットが無線ランで繋がることは大満足で一人でホテルに残りこれを叩いています。夕刻から夕食は、雨も上がりそうですので坂の町を歩いて見る積りです。もっとも今年の8月に一度来ているので余り珍しくないのですが、二女の茜は初めてとのことで喜んでいます。 
ブラジルで一番古い世界遺産に指定されている町OURO PRETOは、ブラジルコロニアル風の建物が沢山残っており予約して置いたホテルの名前もホテルコロニアルで街の中心地から急な坂を下り最初の横道にあります。我々の部屋、17号、18号室は2階で屋根裏部屋です。古い町の古い建物ですが、屋根に沿った斜めの天井に明り窓が付いており屋根に付いているガラス窓からは3方に古い建物、教会が望めて屋根裏部屋の感じも気に成らず、何よりも文明の利器インタネットが無線ランで繋がることは大満足で一人でホテルに残りこれを叩いています。夕刻から夕食は、雨も上がりそうですので坂の町を歩いて見る積りです。もっとも今年の8月に一度来ているので余り珍しくないのですが、二女の茜は初めてとのことで喜んでいます。
屋根裏部屋のガラス窓から撮った写真を貼り付けて置きます。
最初の1枚は、斜めの天井に付いている30センチ四方程の明り窓です。昼間は結構明るいです。お月さんは見れないでしょうね。5枚目は、ホテルコロニアルへのアクセスでこの坂の中腹に入り口があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/37918327.html

末次:ご無沙汰をしておりますが、MLのほう、また 「私たちの40・・・」サイトのアクセス数もどんどんと増え双方のご発展、何より素敵なことと存じます。
当方は秋から体調を崩し、なかなか思うように仕事もはかどらず、元気の無い数ヶ月となってしまいました。
今日は、会社も仕事納めの日となり、何とか今年のご縁とご厚意に御礼をもうしておかなくては、とキーを叩いております。
世界のキツい話はさておき、こんな冬の真っ只中の大阪に居て遥か地球の反対側のブラジルのかたへ年末のご挨拶ができるのは、インターネットあってのことととにもかくにも喜んでおります。
今年は、徳力さまのおかげで良きサイトにめぐり合い、またMLのお仲間にも入れていただきました。本当に有難きことと思っております。これからも、和田さまのお志が、太いパイプとなって未来につながっていくことを心からお祈り申し上げております。
よきお年をお迎えください。
初春の夢は正夢日和下駄からころからと杳かより来る
(昔、作った歌ですが、貼り付けておきます)

和田:末次 さま
体調を崩しておられたとか。京の嵐山の紅葉を楽しみにしていたのですが残念です。来年にまた送って頂きたいと思います。
本当に徳力さんを通じての『私たちの40年!!』とのご縁、インタネットの威力は凄いですね。私はこのインタネットに毒されており家族との対話よりインタネットの方が大事なのかと何時も顰蹙を買っています。
初春の夢は正夢日和下駄からころからと杳かより来る
         (昔、作った歌ですが、貼り付けておきます)
2009年の初夢は、1月2日の朝に見るものでしょうか?1月2日で69歳に成ります。昨年11月に大腸癌か?なんて騒ぎ皆さんの失笑を買いましたが、また正月早々、1月7日(水)に内視鏡で大腸検査をすることにしておりポリーブ程度で済んで呉れればと思ってますがどうでしょうか?健康第1ですね。来る年も元気で皆さんの輪の中でボールを上げ続ける事が出来ればと願っております。末次さんの詠まれる詩等を時折聞かせて下さい。

和田:29日の昨日中にポルトアレグレに戻って来る予定でしたが、予約していた夜8時発のフライトがキャンセル(変更)に成り午後の5時半に出てしまったおり急遽、サンパウロの国際空港グアルリョス経由でポルトアレグレに戻って来ましたがサンパウロから乗る予定の機体に問題がありメンテの皆さんが色々遣っていましたが前輪の出し入れに問題があるとかで乗客を乗せたバスは一旦ターミナルに戻され更に待つこと1時間、結局無事ポルトアレグレに到着したのが今朝の2時半、我が家に戻って来たのは午前3時を過ぎていました。ホテルではダウンロード出来なかったメール117通、12.3メガを落としましたが眠くてそのまま休みました。
今朝は週に1度来て呉れているファシナというお掃除をだけをして呉れるお手伝いさんが8時から来るとのことで7時過ぎに起き出しました。メールをCHKしながらバーチャル座談会の1回目を収録し残り1日半の2008年を過ごす積りです。
今年も多くの皆さんにこの『私たちの40年!!』MLを盛り上げて頂き本当に有難う御座いました。私の生活の一部と云うか大きな存在となっているホームページ、ML、BLOG等を来る年2009年も続けて行く積りにしておりますので宜しくお願いします。
BATEPAPOの健筆家、歌人の早川さんがBATEPAPOに皆さんに年末の詩を添えて送っておられますのでお借りしてご紹介して置きます。
皆さん
早川です、師走も残す処一日となりました、逝く歳の終わりに越し方を俯瞰すれば、先ず、健康であったことが何にも増して最大の喜びか?と思われます。
来る歳にあたりバテパッポの皆様の何よりの願い<無病息災>を祈念いたします、皆様どうか良いお年をお迎えください。
      −除夜の鐘響く白河郷雪積もる窓明あかと団欒の声ー
        昨年のNHK/TVの夜<逝くとし来るとし>の映像から
      −山荘の大晦日はひっそりと松に鳴る風元旦を告ぐー
      昨年は一族郎党アチバイアの山荘を借り切って新年を過ごした静寂(しじま)に包まれた山荘、折からの風に松の枝が鳴く。

松村:有隅健一様 ご家族の皆様
ブラジルの国花イペ−の種等で和田さんとのメ−ルのやりとりを興味深く拝見しております。
いつか、和田さんから有隅さんは鹿児島出身ではないですかとの問い合わせがありました。
そうですか、それでは調べてみますと言ったまま月日が経ってしまいました。
11月、学生移住連盟創立50周年記念ブラジル訪問団40名を迎えましたが、何と鹿児島大学OBと同伴者が14名来伯。
懐かしい再会と出会いでした。
訪問団帰国後、「鹿児島大学農学部開学100周年記念事業」の案内であらた同窓会の櫛下町鉦敏先輩より、学生時代の「回想」原稿の依頼があり、投稿の準備すべく納屋を整理していたら、園芸研究会会誌「Blume]vol.22 昭和52年5月号が出てきて、「新しい部員を迎えて」と題して顧問有隅健一氏の投稿を発見。テッセンとエビネの話でした。
ひょっとしたら、あのken_arisumiさんではないかと思ったのですが、私が卒業した昭和40年の顧問は中村三七郎教授でしたので、有隅さんの名前が思い出しません。(私もボケたかな?)
2008年11月、吉田鹿児島大学学長のお勧めと高原要次さん、宮本修さん達の後押しで鹿大同窓会ブラジル支部が創立されました。植物学エキスパ−ト有隅さん、南米植物相の研究でアルゼンチンやブラジルに来られる時は、ぜひご連絡下さい。在ブラジル同窓会のネットワ−クでブラジルなら北から南にご案内致します。
今後共よろしくお願い致します。
今年は「大変」せわがしい年でしたが、2009年丑年はもっとゆっくりした年であります様にお祈り申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。
松村滋樹&家族

有隅:松村 滋樹 様 ご家族様
お便りありがたく頂戴いたしました。
昭和44年、鹿児島大学農学部に果樹、蔬菜、観賞、青果保蔵という4講座からなる園芸学科が新設され、山口大学から46年10月に観賞園芸学講座の教授として鹿大に赴任してまいりました。
爾来平成8年3月の定年退官まで、24年余り鹿大でご厄介になりました。その間、園芸研究会の顧問教官も勤めましたので、会誌に書いた拙文がお目にかかったようですが、ご卒業が昭和40年だったそうなので、行き違いでございましたね。
定年退官後は悠々自適の積りでしたが、思わぬことからアルゼンティンに行くことになりました。JICAが日系園芸農家支援のために、1977年以来経営していましたアルゼンティン園芸総合試験場を、亜国政府に移管するに当たり、それまでの栽培部門に育種部門を強化する必要があり(花卉生産にとって栽培と育種は車の両輪に当たります)、「アルゼンティン園芸開発計画」なる育種強化のプロジェクトが企画されました。
私はこのプロジェクトの立ち上げと前半の運営のために、1997年2月から
2001年4月まで4年2ヶ月ほど亜国に滞在、若いインヘニエロたちに、花の育種に関する教育と研究の指導を行いました。1997年10月には貴国サンパウロ周辺を訪問、日系花農家を訪ねて南米の花について色々勉強させてもらいました。またイッペーロッショなど、貴重な種子を貰い受けたり、採集したりいたしました。
4年余りのアルゼンティンでの体験――南半球から北半球の植物を見直すという視点は、私の南北両方に亘る植物観をガラリと変える機会となりました。
現在もジャカランダやイッペーなど、南米原産の植物を世界中に広めたいとその改良に鋭意取り組んでいますが、この11月に、鹿大同窓会ブラジル支部が創立されましたとのこと、このような花の育種関係で、私で同窓会のお役に立てるような場面がありましたら、喜んでご協力いたしますので、どうぞご鳳声くださいますよう。
なお、ken_arisumiという筆名でブログにコメントを付けたことがありますので、どこかでご覧になったのでしょうか。
それでは、よいお年をお迎えください。
取り急ぎご連絡まで。
            有隅健一・順子

松村:有隅健一様 順子様
12月29日付けメ−ル拝受致しました。早速のご返事有難うございます。
鹿大同窓会ブラジル支部を活用頂ければ幸甚です。
私は園芸研究会では花木班でしたが、野外活動する野草班にくっついて鹿児島近辺の山や森に入り、自然の草花に親しみました。渡伯後、一時サンパウロの博物研究会に在籍し、サンパウロ、リオ、ミナスの山や島で行われたキャンプに参加、植物学者橋本吾郎先生に色々とブラジル原産の植物を教えてもらいました。先生は90歳でも凛としていて、山野等走って歩き、新しい品種発見に情熱を注がれていました。
昭和41年(1966年)さくら丸で移住した同船者に山口大学農学部出身、宇部市の中島捷爾(かつじ)君がいます。
有隅様 奥様 良いお年をお迎え下さい。
松村滋樹 光江

野口:和田さん
今年はブラジルに行くことができて、とてもよい1年でした。
和田さんにもいつもながら、お気遣いいただいてどうもありがとうございました。
1年の締めくくり、ネズミ年の終わりに富士山にネズミが「サヨナラ〜、お世話になりました」と、去っていく写真を添付しますね。(写真を見れば、意味が分かります!(^^))。
PS:私も6年前にオーロプレトに行ったとき、和田さんのお泊りのホテルのすぐ近くのポザーダ・デ・モンテーゴに泊まりました。オーろ・プレトは本当にいいですね。
☆野口みどり☆

和田:みどり さん ねずみ年の最後にあたりねずみ君がスキー靴を履き富士山に別れを告げて滑り降りる写真、見事ですね。これはみどりさんの作品でしょうか?また話題になりそうな写真ですね。この写真をバーチャル座談会の最初の写真にお借りしたいのですが宜しいでしょうか。
ユーモア溢れる写真は行く年2008年を象徴しています。
皆さんも是非下記BLOGで眺めて下さい。コメントがあればお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/37954273.html

和田:バーチャル座談会を飾る写真として使用させて頂いた野口みどりさんの写真は、3週間程前にみどりさん自身が撮られた自然の妙の傑作です。大きな大きな鼠がスキーで富士山を駆け抜ける図柄は、本当に見事なものです。もっともご本人も後から気付かれたそうで神の悪戯でしょうか?
みどりさんが画像掲示板に写真と共に下記の通り書き込んでおられます。
鼠年の終わりに、富士山に鼠が「サヨナラ、お世話になりました。また12年後に」とご挨拶して去っていく写真をお送りします。
3週間ほど前に箱根で撮ったもの。芦ノ湖から大涌谷に向かうロープウェイからです。撮ったときは、まさか鼠さんが写っているとは思わなかったのですが。
箱根は紅葉が終わっても、こんな美しい富士山を見ることができます。
日本に来られたら、是非、箱根へ行ってくださいね。

野口:和田さん 富士山に鼠の写真、ヴァーチャル座談会にお役にたてたようで何よりです。
でも富士山から鼠が「スキーで」なんて指摘された方はいなかったので、和田さんの想像力に感服!

和田:みどり さん
貴女が撮られた写真、神の悪戯かと思いました。ねずみ年の終わりに富士山を駆け降りる姿は見事です。
スキーを付けてとの連想は、私も学生の頃に苦労して富士山に登り下りは確か砂走り(スバシリ?)を駆け降りた記憶がありねずみ君もスキーでと想像次第ですが、12月の富士山は真っ白ですね。箱根にも何度も歩きに云っていますが、芦ノ湖に映る富士山はこの季節見事なのでしょうね。
愈々NHKの紅白歌合戦が始まりました。テレビを付けたまま聞いたり見たり楽しむ予定です。ブラジルからの中継楽しみです。

野口;和田さん、伊豆山さん
レコード大賞が今、終わりましたが、大賞を獲得したのは「TI AMO」っていう曲ですよ!まさに以前、教えていただいたスペイン語のタイトルですね。歌っているのはEXILEという若者グループ(日本人)ですが。
候補曲になっていた「愛のままで」を歌っているのは62歳の新人歌手、秋元順子さんでとても歌唱力のあるステキな歌手です。紅白にも出ますから、どうぞお楽しみに。
日本では「熟年離婚防止ソング」なんて冗談半分に呼ばれています。
新人賞を取ったジェロもアメリカと日本のハーフで歌唱力は抜群。アメリカ人のリズム感と日本人の情感を合わせ持ったステキな歌手です。アフリカ系の彼が演歌(「海雪」)を歌うというのがいい!やはり紅白に出るのでお楽しみに!
みなさま、よいお年をお迎えください!

伊豆山:和田さん 今年も宜しくお願いいたします。
NHKの、こんな企画があること知りませんでした。 今朝、(日本時間、31日夜)は、 ボストン郊外住の娘が里帰り中で、運転手兼、財布で、娘とスーパーに行きました。 
NHKの企画を知ってても、私の『役割』からは逃れられなかったでしょう。 
毎年、紅白はテープに録画していまして、後から、テープで視ています。リベルダーデの紅白詳細はミドリさん宛のメールをご参照下さい。

和田:みどり さん 明日のNHK紅白歌合戦の見どころを教えて頂き有難うございます。リベルダーデの駅前が改装されて大阪城(BRADESCO銀行の支店)が出来たり天皇の通りとして綺麗になっています。明日は、そのリベルダーデ広場での餅つきの中継が企画されています。
伊豆山さんは、リベルダーデまで出向きますか?もし行かれるようであればテレビに映るように前の方でご覧下さい。目を皿にしてテレビを見ます。もっとも我が家のテレビはもう20年近く使用している三菱電気のテレビでデジタル放送でないので画像は、鮮明でなく伊豆山さんが映し出されてもUPにして貰わないと見つけることが出来ないかも知れませんね。
何方か知り合いがインタビュに応じたり映像が映し出されるかも知れませんね。楽しみにしています。

伊豆山:みどりさん 情報有難うございます。
熟年離婚防止ソング、是非聴いてみましょう。
僕は、女性の敵と言われるでしょうが、女性の地位向上が離婚急増の原因と思っています。 イスラム教導入が一番の対策と思うのですが、Te Amoが離婚防止になるのなら、話しは簡単。 是非、その名曲を聴きたいと思います。
では、よい2009年をお迎え下さい。

野口:伊豆山さん 熟年離婚防止ソングと冗談半分で言われているのは、「TI AMO」のほうではなく秋元順子さんの「愛のままで」ですよ〜。12番目に歌います。
その少しあとで特別企画で宮沢和史in ガンバ・ズンバ&ザ・ブームが「島歌〜ブラジル移民100周年 紅白スペシャル・バージョン」を歌うのはご存知ですね? 今年の紅白はなにかと楽しみです!

伊豆山:ミドリさん Te Amo ならず Ti Amoを聴いて、何? これ不倫賛歌じゃない? 離婚防止にどうしてなるの? さては、ミドリさんのボケがはじまったな! それとも、自分のボケ?と???ばかりでして、??を払拭しなきゃ〜と、PCを開いて、間違いだったことが分かりました。
早速、紅白が録画されたテープを巻き戻して、秋元さんの歌を聞きました。
今、専業主婦をやってきた熟年女性は『私の人生は何だったんだろう。』
と、自分の人生を無意味と感じていらっしゃる方が多いようです。
その方々に、本当に人生の意味を再考させる効果がこの歌にあるのでしょう。
『納得』です。 そして、僕も未だボケてないようで『安心』です。
島歌、私も好きで、ついでにテープを廻したら、書道の若松師匠、砂古夫妻
などが映っているではないですか。 若松師匠なんか、マイクを向けられて、
『島歌』大好きと上機嫌。 そしてチョッと上がり気味。
その隣の砂古さんにマイクが廻らなかったからいいものの、もし廻ったら、
話しがとまらないで、きっとNHKは困ったことでしょう。 

和田:日本では後数時間で2009年度を迎えますが、ブラジルではまだ半日あります。
現在NHKの紅白歌合戦の後半部分を放映していますが、先程前半部分でブラジルサンパウロでの餅つき風景が特別企画で放映されました。古いテレビの画面を写真で追い何枚か映像を収めました。インタビュウに応じるブラジル書道愛好会の若松如水さんが得意げに画面に映し出されていました。島歌を熱唱する宮沢和史も素敵でした。
酷い画像ですが、雰囲気だけでも貼り付けて置きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/37969874.html

渡辺:いつも皆様の活発な意見を拝聴していますROM専門のkuma38です
とんでもなく金融不安の1年でしたが間もなく終わりですね。あと20分でやって来る丑年はゆったりと穏やかな1年になってほしいです
今年は息子夫婦と同居を始める予定にしています。まだ元気な内にお嫁さんとも馴染んでおいたほうが、将来何かと迷惑も掛けるかも知れないことのトレーニングにもなるとの判断から決断です。今なら孫の面倒を見るとか何らかの役に立つでしょう。
皆様にも良い年でありますように

和田:渡辺さん 日本では既に2009年に入っていますね。ブラジルではまだ10時間弱大晦日です。
昨年は色々お世話になりました。来る年も宜しくお願いします。
2009年は、松戸を離れご子息のお宅に同居されるとの事、是非引っ越し祝いに鹿児島の有隅さんにお願いして丈夫そうなブラジル国花イッペーの花を植えて下さい。黄色い大きな花を楽しみにして育てて見て下さい。お孫さんの成長と共に楽しみに成るのではないかと思います。

工藤:明けましておめでとうございます。
皆様のご健康と多幸をお祈ります。
2009年もよろしくお願いいたします。
しかし、世界不景気で、南米各地から日本へ来ておられた皆さんが、帰国されなければならないTVニュースを見るたびに胸が痛みます。
失望されて帰国された方々・苦しみに耐えて日本で困窮の生活を余儀なくされるから方々に、一日も早く我が世の春がこられる事を心からお祈りいたします。

和田:工藤 さん 旧年中は(ブラジルではまだ今年ですが)大変お世話になりました。阪神速報で大変元気付られました。
日本に出稼ぎに出かけている日系ブラジル人が仕事を失い確か7万人がブラジルに引き上げざるを得ないとの事ですが、サンパウロ向けの空の便は既に2カ月先まで満席で帰るにも帰られず社宅等から出なければならない人は行く所もなく稼いだ金はブラジルに送金してしまっており困っているとの報道もあり御気の毒に思わざるを得ません。NHK でも広島でホームレスの人たちに御節料理を配るとか伝えていましたが、雪が舞うと云うこの寒空どうして年を越されたのですかね?紅白歌合戦どころではなかったのではないかと思います。もっともその昔、ブラジルに移住して来た先達の皆さんには不況だから日本に戻ると言った発想はなかったのではないかと思います。柳ごおりにお金を一杯詰め込んで故郷に錦を飾ることを夢見て懸命に働いて現在のブラジルに置ける日系社会の基礎を築いて来られたご苦労を思うと飛行機でブラジルに戻れる人は幸せなのかも知れませんね。私は常々移住は人生の選択だと思っていますのでその選択に自由があり遣り直しが利くと思っています。2009年が世界経済の好転と共に皆さんにも多幸の年となるように祈っています。




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