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あるぜんちな丸第12次航、50周年の集い会計報告
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あるぜんちな丸第12次航の着伯50周年の集いは、5月11日（金）松原ホテルにおける前夜祭(BOAS VINDAS)、5月12日(土)松原ホテルの地下サロン東京１及び東京２をお借りして開催されたメイン式典、5月13日(日)のあるぜんちな丸が到着したサントス港に日帰りバス旅行の3日間に渡る述べ参加者150名に渡る行事を開催しました。基本的には受益者負担の精神で会費制度でその都度会費を徴収させて頂きましたが、総額2万レアイス弱の経費が計上されました。
同船者のコロニアで著名な陶芸家の鈴木章子さんから大きな作品大壷時価6000レアイスと中壷時価3000レアイスの寄贈を受けました。また同戦者の奥野俊さんからは、間部学画伯の版画、時価1500レアイスの寄贈を受けました。この3点の内、大壷は、和田が購入、中壷は、将来の為共有財産として記念品展示室に保管、間部学画伯の版画は、ボリビアの皆さんへの記念品として贈呈しました。
写真は、ポルトアレグレのアトリエ｢和み｣に収まった章子さんの作品大壷の前で御機嫌の私の写真を使わせて頂きました。
地元ポルトアレグレの陶芸家の皆さんに一般公開し頂いた章子さんの50年に渡る陶芸の制作活動のDVTの映写会等を実施させて頂く予定です。
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収入の部
5月10日 ボリビアの皆さんとの夕食会徴収額 R$720.00
5月11日 前夜祭会費徴収額 R$2030.00
5月12日 50周年の集い会費徴収額 R$4850,00
お祝儀 ボリビア訪問者一同 US$100.00(R$190,00)
お祝儀 相田ブラジル稲門会会長 R$100,00
ロビーに置ける夕食会 徴収なし
5月13日 サントス日帰りバス旅行 31人XR$160,00 R$4960,00 (別勘定)
鈴木章子さん贈呈 陶器作品(大壺) R$6000,00 和田購入しポルトアレグレに永久保存
鈴木章子さん贈呈 陶器作品（中壺) R$3000.00 共有財産として園田さん事務所の展示室に保存
奧野 俊さん贈呈 間部 学作品(版画) 時価 R$1500,00 ボリビアの皆さんにお土産として贈呈
和田現金補填額 R$1445,00
和田章子さん大壷購入 R$6000,00
収入の部合計金額 R$19837.00 (内、現金収入 R$15337,00)
中壺 R$3000,00 共有財産として展示室保存
版画 R$1500,00 ボリビアの皆さんに贈呈
支出の部
5月10日 ボリビアの皆さんとの夕食会支払 R$847.00
5月11日 前夜祭支払額 R$2365.00
5月12日 50周年の集い支払額 R$100.00X80名=R$8000.00
5月12日 簡易夕食会(昼の残り物+ご飯、味噌汁) R$250.00
記念品購入費
移り来て50年!! エコバック R$2500,00
移り来て50年!! ストラップ US$500,00 (R$950.00)
DHL通関費用(税金諸経費) R$423,00
現金支払額 R$15335,00
鈴木章子さん贈呈壺 共有財産として展示室保存 R$3000.00
奧野俊さん贈呈 間部学画伯版画 ボリビアの皆さんへお土産として贈呈
R$1500.00
支出の部総額 R$19835.00
写真は、奥野俊さん寄贈の間部学画伯の版画をボリビア遠征団の代表田島健児さんに贈呈中の写真です。
(以上『私たちの40年!!』関連BLOGより)
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/30283855.html
(コメント集)
50周年の集い会計報告に付いてのコメントと御礼！！
３日間に渡る『私たちの４０年!!』、あるぜんちな丸の着伯５０年の集いも恙無く終了出来たことを皆さんに報告すると共に多大の御協力を得ましたことに御礼を申し上げます。
会計報告に対するコメントとして日本、アメリカ、ボリビア、パラグアイからの参加者、ブラジル国内でも遠くべレンからの参加、マセオ、サルバドール、リオ、ベロオリゾンテ、パラカツ(サンゴダルダ）、クリチーバ、ポルトアレグレ、アラサツーバの遠征組みサンパウロ及び近郊からの参加者の皆さんに受益者負担の精神で交通費、宿泊費他祝典参加費用を御負担頂き非常に感謝しております。
実際に金銭的な祝典費用は、収入、支出合計は、２万レアイス弱(１万ドル）が計上されております。
これ以外にもサントスへの日帰りバス旅行の費用は、別枠となっております。
この２万レアイスの内、鈴木章子さんに大壷、時価６千レアイスと中壷時価３千レアイス、合計９千レアイスを寄贈して頂いており大壷は、私が購入させて頂き、中壷は、同船者皆の共有財産としてあるぜんちな丸第１２次航関係展示室(園田さんの事務所内）に保管、展示されることになりました。
奥野俊さんから寄贈頂いた間部学画伯の版画、時価１５００レアイスは、ボリビアから来られた皆さんへのお土産、記念品として贈呈刺せて貰いました。これは、日ボ協会に展示して下さることになったようで『私たちの４０年!!』を通じての同船者仲間の絆としてボリビアで皆さんにブラジルを思い出す縁となって呉れると嬉しいです。
今回の５０周年の集い開催に当たり記念品、現金での不足分は、全て私が負担する積りでしたが章子さんの大型寄贈の内大壷を購入させて頂いたことにより現金での直接負担は、１４４５レアイスで済みました。事実上７４４５レアイスの持ち出しですが、同船者の著名な陶芸家として此処ポルトアレグレでも多くのファンと高い評価を受けておられる鈴木章子さんの日本移民１００周年他、リオの展示会でも大きな話題になり１００周年では皇太子殿下も立ち止まって鑑賞された作品がアトリエ｢和み｣に永久保存されることになり今後地元の陶芸家の皆さんにも胸を張ってお見せできる我が家の宝と言うか同船者の作品を展示できることを大変幸せに思っています。章子さん有難う御座います。
皆さんへの記念品として園田明憲さんが自家製のプロポリスの石鹸(黒い色）と姫まったけの石鹸(赤い色）のセットを寄贈下さったのも特筆して置きたいと思います。園田さん有難う御座います。
同船者の皆さんには、多大の経費を費やしての参加、特にボリビアから来られた皆さんいは、感謝の念で堪えません。遠征組みの皆さんにも多額のお金を使わせてしまいましたが、少なくとも参加された皆さんには、それなりの見返りというか、又とない楽しい時間を同船者の皆さんと和気藹々過ごせたことは、金銭に換えられない人生の至福を共有できたのではないかと思います。
今後は、５０周年のような大袈裟な行事としてでなくサンパウロに出て来られた時、ポルトアレグレに来られる機会があればこの至福の時間を皆さんと分かち合いたいと願っております。
『私たちの４０年!!』のメーリングリストの皆さん、元丸紅の同僚、仕事の上でのお付き合いのある方、来賓として参加頂いたサンパウロ大学の森幸一教授御夫妻、相田ブラジル稲門会会長御夫妻、高井先輩、若林先輩の奥様方等々、一緒に祝って頂きこれに増す幸せは有りません。
最後に私事になりますが、文句も言わず全面的に協力してくれた恵子、沢山のお友達を連れて親父のフェスタに参加して呉れた弥生、茜にも感謝したいと思います。親父が遣っていることを理解しようと努力してくれるだけでも有り難いと家族愛に浸ることができ大変嬉しい一時を共有できました。
皆さん有難う御座いました。
和田様
ご無沙汰しております。
無事に終わったようで、よかったですね。
田島さんは、ときどき、うちの店に奥さんと一緒に来られて、韓国ドラマの時代劇買っていかれます。
最近は、新しく韓国ドラマ時代劇を仕入れていないものですから、残念そうです。
体力もが落ちてきたようで、餅つき機の注文もらっています。
これからも、皆様 健康でご活躍されることを期待しています。
三浦より
三浦さん
ボリビアの皆さんは、お元気ですね。11人の内、3人が85歳を超えていました。
私も生きるのであればボリビアの皆さんのように健康な体としっかりした頭を持って生きたいと思いますが、中々難しいようですね。
皆さんが三浦商店の客様ですか。皆さん購入意欲が旺盛でしたので商品を選んで並べるとどんどん買って呉れるのではないかと思います。
餅搗き機械を田島さんが注文されたのですか。
お会いしたら今回のブラジル訪問の様子、感想等を聞いて見て下さい。
ではまた。
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