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第23回バーチャル座談会【ロンドンオリンピックに付いて語る】(その5)
【ロンドンオリンピックに付いて語る】(その5)は、富田さんの相手のチームを舐める、舐めないの解説、結論から始まっています。一つの結論らしい物が出た感じですが、途中、古谷さんから私の書き込みに付いてのクレームが出て来て大分すったもんだの交信が続きましたが、オリンピックを語るとの話題から少し外れる痴話喧嘩の様相も呈しておりBLOGには総ての交信を掲載して置きましたが、この寄稿集への収録は差し控えて置くことにしました。新しい競技として荒木さんからテニス、川越さんから馬術(お馬さん談義)が続いていますが、途中で文字制限に引掛かり次号に継続する事になりました。
ロンドンオリンピックも愈々後半戦に入りサッカーも準々決勝の結果が出揃いなでしこジャパンがブラジルを下し男子は、日本はエジプト、ブラジルはホンジュラスを下して準決勝に駒を進めました。何とか決勝で日本、ブラジルの初の金メダルを目指しての決戦が実現すると面白いですね。
使用写真の提供を待っていますが、届きません。何方かご協力下さい。それまでポルトアレグレのインテルナシオナルからブラジル選抜軍に提供しているFWのレアンドロ ダミオン選手の国歌斉唱中の写真を使用して置きます。


富田:「なめたなめない」について考える サッカー大本命のスペインが予選敗退した件で賑わっています。読み返してみると、「なめる」に皆さん二つの意味を込めているようです。
1) は古谷、麻生両氏が指摘した、「見下す、甘くみる」 Underestimate
2) は、最後に出てきた、なでしこもなめた、に使われた意味の、「Malicia」の感覚です。
さて、私は1)の意味でスペインは日本をなめていなかった、とのスペインの新聞の論調を紹介しました。
ところが、昨日Madrid、Espanaに住む姪のコメントを知って、三番目の意味がある、と気付きました。
実は私の姪はスペイン人と結婚してマドリードに住んでいますが、彼らはReal Madridの大フアンなのです。その彼女が、オリンピック、サッカーでスペインが日本と対戦したことを知らなかったのです。
周りのサッカー狂たちの話題にもならなかった、と言います。Indifferentなのです。
スペインのSeleccion Grandeは2010年のW杯チャンピオン、2012年のユーロ・カップ・チャンピオンで、世界サッカーのトップにいます。
従って、その偉大なるSeleccion Grande(スペイン代表チーム)のメンバーを欠く、オリンピック・チームには全く無関心なのです。極論すれば、勝敗も重要ではない、と言ってもいいかもしれません。
これは、ブラジルにも当てはまるとおもいます。世界のサッカー強国にとっての桧舞台はW杯であり、ヨーロッパ杯であり、南米杯なのです。
スペインのSeleccion Grandeは2010年のW杯チャンピオン、2012年のユーロ・カップ・チャンピオンで、世界サッカーのトップにいます。
従って、その偉大なるSeleccion Grande(スペイン代表チーム)のメンバーを欠く、オリンピック・チームには全く無関心なのです。極論すれば、勝敗も重要ではない、と言ってもいいかもしれません。
これは、ブラジルにも当てはまるとおもいます。世界のサッカー強国にとっての桧舞台はW杯であり、ヨーロッパ杯であり、南米杯なのです。
彼等、スペインの選手、ファンにとって、オリンピック・サッカー試合は、Motivationが揚がらない存在だった、と言えるでしょう。若干の負け惜しみもありますが。
翻って、オリンピック・サッカーは我が国にとって、絶好のチャンスだと、思います。
何故なら、世界のサッカー強国は、オリンピック・サッカーには熱意を感じていないのですから。鬼のいぬまの洗たくといきましょう。
オランダ香織さんが、お待ちの「私の結論」は、スペインはオリンピック・サッカーには無関心だったので、「全力を出さなかった」です。それでも日本がスペインからもぎ取った勝ち点3は、実に立派なものと私は日本人として、誇りに思っています。

西郷(横浜):富田さん 「舐める」について、試合などのケースで用いる場合に、いくつかの意味があるのでしょうか。
私は、『1) は古谷、麻生両氏が指摘した、「見下す、甘くみる」』 の意味しかないと思っています。
他の意味で使うことがあるのですか。
もし、あるとするならば、大抵の方たちは、1) の意味で受け止めると思いますので、記載する場合には、1) の意味ではないように、説明を加える必要があるのではないでしょうか。
私は、「舐める」という言葉は、相手をばかにしている(傷つける)言葉と思っていますので、なるべく使わないようにしています。

古谷:富田さん 貴信を興味深く拝読しました。成る程、世の中、色んな意見・観方があるものだと感心した次第です。
五輪は一カ国で、非常に多くの競技を催しますので、観る方は便利ですが、観る競技が多すぎて、総花になる嫌いがあります。選手の方も全観衆の目が自分の競技だけに注がれる訳でないので、Moti-vationが高まらないのかも知れません。
貴信を拝読して、野球のW杯を思い出しました。日本は二連勝か三連勝して大騒ぎしましたが、米国は余り 熱心な反応を示しません。
技術的なレベルから言えば、日本は米国に歯が立ちません。米国は超一流選手が出場しなかったから、日本が勝てたのです。
米国の一流選手が、何故W杯に出場しないか?理由は二つ考えられます。一つは参加報酬です。元々、日米では、選手の年俸に大きな差があります。W杯の参加報酬の配分が米国に偏っているので、其れが不満で、日本のプロ野球選手会は次回のW杯への不参加を表明しました。しかし、主催者側にすれば、米国の一流選手の参加を促すには、報酬を上げざるを得ない事情があったもの思いますが、それでも一流選手の気を惹く額でなかったのかも知れません。
二番目の理由は、シーズンに備えた選手のコンデイション作りです。日本の選手は、Best Conditionを開幕に合わせますが、米国の選手は、シーズンが始まってから、徐々に調子を上げて行きます。あのイチロー選手も、04月の打率が二割前後と低いのがその例です。
一流選手にとって、03月は未だ冬眠中です。無理やり叩き起こされて、僅かな報酬で、W杯に出場するなど、あとのシーズン本番を考えれば迷惑千万な話かも知れません。逆のケースが、Red Socksの松坂投手でした。W杯で張り切り過ぎて、肝心のリーグ戦では、不調に終わりました
サッカーと野球では差があるのかも知れませんが、それでも、五輪に出場して、体調を崩したり、怪我でもしたら、肝心のシーズンでは思い切ってプレー出来ないと言う共通の不安があるのではないかと思います。
今行われている五輪の日本女子サッカーチームの佐々木則夫監督が、予選リーグで敢えて二位に甘んじ、過度の移動を避けて選手を休ませる事にしたのは、良く理解出来ます。所詮、五輪はアマチュアー中心のスポーツ祭典なのでしょうか。

富田:古谷さん コメント、ありがとう。仰るように、スペインのオリンピック・サッカーに対する態度は野球のW杯に対するメジャー・リーグの態度に似ています。同じ理屈ですね。

前田:富田さん 御意、「言い得て妙」です!

和田:第23回バーチャル座談会【ロンドンオリンピックに付いて語る】(その3)
http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1630
【ロンドンオリンピックに付いて語る】(その3)は、前回の続きから始まっていますが、矢張りブラジルのお家芸、人気のサッカーの話題が続きます。特に昨年ドイツのワールドカップで優勝し世界ランキング3位の団体で国民栄誉賞を始めて貰ったなでしこJAPANの女子サッカーに実力派に成長した男子サッカーが優勝候補スペインを破る大金星を挙げ話題を賑合わせています。ブラジル、日本ともこのサッカーでは、決勝トーナメントに駒を進めていますが、女子サッカーでは、準々決勝でブラジルと日本が激突します。どちらがかつでしょうか?私はどちらを応援すれば良いのでしょうか?悲願の金メダルを狙う両国、負けると帰国。勝てば金への道をひた走る事になります。事実上の優勝決定戦とも云える正規の戦い見逃すことは出来ないでしょう。
佳境に入って来たロンドンオリンピックへの話題、座談会に是非参加下さい。お待ちしています。
写真を選ぶのに苦労していますが、テレビから撮った写真ですが、初日に女子柔道界初の金メダルを獲得したピアウイ州のテレジ―ナに住むSARAH MENEZES選手の写真を使わせて貰います。

オランダ香織:和田さん、40年の皆さん、バドミントン選手が何をしたのか見たくてyoutubeを探しましたが見つかりませんでしたが、以下のサイトの一番下にビデオが見つかりました。これじゃあ、失格ですよね。
なでしこの対戦は見たことがないので、どれぐらい酷かったのか分かりませんが、バドミントンのふてぶてしい中年太り選手とは違うことでしょう。
選手生活も引退したみたいですね。 中国の年金激減されたりの国罰もありそうですね。でも監督の命令だったかもしれません。上司の言うことばかり聞く会社組織も不健全ですね。。。。

和田:香織さん 中国対韓国?の試合の一部を見させて頂きました。
全く酷いですね。遣る気が全くないのに審判が4人を呼び注意、勧告していましたので失格処分も当然だったのでしょうね。
ロンドンオリンピックの不祥事として大きな汚点を残す事件ですね。
オリンピック精神が参加する事ですが、勝ちを目指して真剣勝負、ガチンコ精神で全力を出し会って戦って貰いたいですね。
特に金曜日のなでしこJAPANとブラジルとの試合には、それを示して貰いたいと願っています。

麻生:和田さん 心配いりません。ナデシコ対ブラジルの試合は、間違いなく、ガチンコ勝負になります。
ナデシコの沢、宮間とブラジルのマルタ、フォルミーガは好一対です。ナデシコの守備から早いカウンターでブラジルDFの撹乱を期待します。

麻生:皆様 エジプトはブラジル戦で見る限り、3点を全般リードされながら、2点をあげた、得点力の高いチームで、選手の運動量も多く特にサイドからの攻撃が素早いチームです。2012年のラマダンは7月20日から8月18日までで、モロッコがラマダンの影響で後半、運動量が落ちたようにエジプトも影響が出れば、日本のチャンスです。先取点を取るべく前半に猛攻をかけてくると思います。日本のDF陣の頑張りに期待したい。

荒木:和田さん、みなさん 7月30日にテニスのダブルス戦が、北京オリンピックで金メダルを取ったスイスチームとの試合がありました。
スイス組はランキング1位のフェデレーと24位のワウリンカ、日本はこれも世界ランキング17位の錦織(にしこりー振り仮名付きでないと私は読めない苗字ですが)圭とランキング54位の添田豪、両チームのランキングを平均したら、スイスが約12、日本勢は約35となり(勝負事を数字での予想をしてはいけないと思いますが)約3分の1強の予想と計っていました。
しかし、第一戦は予想を超えて7−6で勝ち越し、ましたが二、三戦は4−6、4−6で惜しくも破れました。日本勢の息の合った二人で世界一の強豪を相手に戦った見ごたえのある試合でした。昨日スイスに住む息子と話しましたが、試合を見たみんなが日本に敗れるかもと驚いたそうです。
また、錦織は個人で勝ち抜き8強入りとなって、確か明日戦うようです。楽しみです。

和田:荒木さんは、テニス派ですか。男子ダブルスは、第1回戦から2008年の北京オリンピック金メダル組と当たり2時間16分の試合を戦い抜いた錦織/添田組は、第1セットをタイブレーク7−5で先取していただけに惜しまれますね。
錦織選手は、88年振りのベスト8入りを果たしたようですが、92年振りのベスト4には入れなかったようですね。テニスではメダル獲得は夢に終わってしまったようです。ご子息の住んでおられるスイスの北京金のフェデラー/ワウリンカ組がまたスイスに金をもたらすのですかね。注目してみます。

山本:ロンドンオリンピック 26競技 302種目と、大会別日本のメダル獲得数等を紹介します。
「1964年東京五輪 国別メダル獲得数/日本人メダリスト 」
http://blogs.yahoo.co.jp/entamedata/5699059.html
ロンドンオリンピック26競技302種目
http://ouenbu.com/olympic/london-kyougi.html
大会別日本のメダル獲得数
http://ouenbu.com/olympic/medal.html
今現在、金2、銀4、銅11に対し、最終的に種目別三種類のメダル数は、幾つと成るのかな?

和田:山本さん よく調べられたですね。色々勉強になります。参加するだけでこれまでに一つもメダルを獲得していない国が多いですね。数えてみたら何と80カ国有りました。これが現実なのでしょうね。

山本:和田さん並びに、他の国へ住む方へ質問 いまNHKの録画から混合女子のバドミントン戦。日本とカナダとの戦いに、カナダ側選手にアジア?国系選手が、ヨーロッパ系選手と一緒に日本選手と戦っています。
オランダ香織の住むオランダ国でも、アジア系選手が他国の選手と戦っていましたね。
最近のブラジルで日系の優れた若手選手は輩出していないのでしょうか。
昔だったら競泳種目で日系(ハワイなど各地域)アメリカ人の活躍があり、今では冬季の各大会でも、日系米国人の活躍が眼につきますが。

和田:山本 さん 調べて見ないと正確な返事が出来ませんが、柔道、体操、卓球で日経ブラジル人がロンドンオリンピックに参加しています。
柔道では、ポルトアレグレのSOGIPAと云うスポーツクラブに所属するKITADAI選手(父親が日系)が銅メダルを獲得しています。
体操選手は、確か個人で総合10位に入っており卓球選手はベテランで確か3回目のオリンピック出場の筈です。詳細CHKして見ます。

オランダ香織:山本さん、オランダには多くの民族が住んでいて、例えば、モロッコ、トルコ、イラン、イラク、ロシア、その他東ヨーロッパ人、インドネシア、中国、韓国、その他のアジア諸国、アフリカ諸国、アフガニスタン、その他多数の民族。
オランダ国籍を持つ外国生まれの1世もオランダ代表でオリンピックに参加しています。
そしてスリナムと言う国は1975年までオランダの植民地であったためその国からの移民達は人種のるつぼのようにさまざまな人種で構成されています。
その国からの移民は多種多様の人種がオランダ人として活躍しています。中国からの移民でオランダ国籍を持ってバドミントンで活躍している人が私の地元に住んでいます。
日本人はあまりスポーツ界では活躍していないようです。あまり人口も多くないようです。邦人数は5000人?2000人?
移民という形ではあまりいないと思います。駐在員家族、学生、オランダ人と結婚して在住している邦人がほとんどです。
MIXの子供の多くは日系人と言うよりオランダ人として扱われるのだと思います。
オランダは歴史的に世界中の人種と関わっていて(良きも悪しきも)、人種差別を法律で厳しく禁止しています。
オランダ人にとってはオランダのために戦う選手はオランダ代表選手です。

西郷:皆さん サンパウロの西郷です。
1.オリンピックの男子サッカーの注目度が低いのは当然
国際サッカー連盟(FIFA)はワールドカップがオリンピックに劣らぬ 世界的な一大スポーツ大会であると自負しており実際そのように評価されています。
オリンピックで本代表同士が真剣勝負で戦うとワールドカップが02年に01回開催されるような形になり、ワールドカップの格が半減されると考えて、オリンピックでの男子サッカーはU−23(03人の枠外)の若手選手でやらせると言う条件をオリンピック側に突きつけて、FIFAはオリンピック参加を認め意識的に格が下がるようにしています。
それを知っているサッカーファンもオリンピックで優勝すれば嬉しいが、負けてもどうと言うことはないということだと思います。U−23で優勝したということだけなのですから。
とは言ってもブラジルはオリンピック優勝がないのですから、何とか優勝して欲しいと思っています。
2.バトミントンの無気力試合の問題
今回、この問題が発生した原因は強豪二組を要する中国があの試合で勝つと、別の中国組みと決勝前に対戦し潰し合いになってしまい
金銀の二つのメダルが取れるチャンスがなくなるためにあのような
ことになったと聞いていますが、それであれば当然の作戦とも言えるのではないかと疑問です。和田さんが言われるとおり「なでしこ」が全力を尽くさず引き分けを狙ったというのと同じことだと思います。(目立つか目立たないかの差だけです)
野球の敬遠も同じようなことではないかと思います。
ルールで禁止されていない以上、フェアではないと言っても許るさざるを得ないのではないか思ったりします。
3.試合で相手をナメル
試合で格下の相手を「ナメル」という事はまずないと思いますが
「気を抜く」というのがあるのだと思います。
サンパウロ州サッカーコーチ協会の講習を受けた時に講師として参加した日韓ワールドカップの時のフィリッポン監督が「サッカーは戦争である、相手を殺さなければ自分が死ぬのだ」と気を抜いてはいけないことを強調していました。戦争で気を抜くのは命に関わるのですから同じことだと言っていました。
面白いのはサッカーの試合で自チームが得点し、その直後に相手から得点されるというのをかなり見ましたが得点してほっとして気が抜けるのだと思います。

和田:愈々お待ちかねの西郷さんが登場しましたね。ロンドンオリンピックも今日は、午後の1時から女子サッカーなでしこジャパンとブラジルとの決戦が行われます。今日は、事務所は午前中だけにして午後からはサッカー観戦にします。世紀の一戦を期待します。
オリンピックのサッカーとワールドカップのサッカとの関係良く分かりました。勢力争いが有るのですね。オリンピックは、アマの選手だけだったのに現在では23歳以下プラス特別枠3名での構成となっていますね。我がポルトアレグレのインテルは、イギリスに移籍が決まったオスカールとダミオンのコンビが連れて行かれ国内リーグ戦で苦労しています。
バトミントンの無気力試合となでしこJAPANの引き分け作戦、サッカーではJOGAR CONFORME REGLAMENTO(規則に従ってプレイする)のも作戦の一つでブラジルでも良く使われますが、予選をなくして総てMATA MATA(勝ち抜き)戦にして真剣勝負をさせる方式を採用すれば面白く成るのではないかと思いますが、無理なのでしょうね。
またブラジル対日本、明日の日本対エジプト(午前8時)ブラジル対ホンジュラス(午後1時)の試合解説等も是非お願いします。

川越:和田さん 40年のみなさま しゅくこでーす
あまり関心がないかもしれませんが、唯一動物と、性別に関係なく出場できるのが馬術競技です。
ちなみに競馬はhorse race 。馬術はEquestrianと呼ばれています。
課目は、障害馬術、総合馬術(3日間かけてクロスカントリーなどを行う)と、馬場馬術の3種があります。
いま世界的に(?)注目されているのが、71才の、本人いわく、「爺の星」( velhaの星でもあります)法華津選手です。伊豆山さんの後輩ですよー。
彼の出場するのは上の3課目のうちの馬場馬術です。
8/2日の予選では17/25位でしたが、昨年怪我や手術をした愛馬ウィスパーであるし、あきらめていたところを、大事に看病して立ち直っての出場です。お金もちでも使い捨てではないところがいい。
テレビではブラジルの女性記者が「次のオリンピックにぜひ来てください。75才は最高齢です」と言ってました。
うーん、どうかなー。馬も19才、馬体の動きも切れがなくなってくるだろうし ・・・。
また新しいパートナ―を調教するには大変だろうし、お金もかかるだろうな。と庶民の私はいらぬ心配をしています。
でも応援してます。
あやこさん、香織さん、オランダは強いですよー。
やはり馬術はヨーロッパです。
もし興味有る方は下記のULRをのぞいてみてください
http://london.yahoo.co.jp/event/EQ/schedule?date=999
www1.nhk.or.jp/olympic/live">http://www1.nhk.or.jp/olympic/live

和田:しゅくこさん オリンピック種目で動物が絡む唯一の競技がしゅくこさんが大好きなお馬さんの競技ですか。
馬場馬術と云うのはこれもオリンピック競技で唯一の男女入り混じっての混合競技なのですね。
香織さんが紹介しておられるオリンピック金メダル4連覇を狙うと云うアンキ― ファンフルンスフェンさんは、今回は5位止まりだったようですね。法華津さんは、17位、ブラジルから参加しているLUIZA TAVARES de ALMEIDAさんは、22位だったようです。
法華津 寛さんのリオオリンピック参加は実現しますかね?馬を替えないと行けないとなると大変ですね。是非最高齢者として参加して貰いたいですね。
オリンピック種目で動物が絡む唯一の競技がしゅくこさんが大好きなお馬さんの競技ですか。
馬場馬術と云うのはこれもオリンピック競技で唯一の男女入り混じっての混合競技なのですね。
香織さんが紹介しておられるオリンピック金メダル4連覇を狙うと云うアンキ― ファンフルンスフェンさんは、今回は5位止まりだったようですね。法華津さんは、17位、ブラジルから参加しているLUIZA TAVARES de ALMEIDAさんは、22位だったようです。
法華津 寛さんのリオオリンピック参加は実現しますかね?馬を替えないと行けないとなると大変ですね。是非最高齢者として参加して貰いたいですね。

川越:和田さん  しゅくこでーす  ありがとうございます。これから選手が増えていくにつれ順位が下がってくるかもしれませんね。

それにしても、格式ある馬場馬術の舞台では法華津さんのような老練な人がしっくりきます。

オランダ香織;しゅくこさん 法華津選手の話題はオランダのテレビでも数回紹介されています。
オランダのAnky van Grunsven さんが 2000,2004、2008年個人種目で金メダルを取って今年も通算7回連続の参加をしているので馬術競技は水泳、自転車、ホッケー、柔道と並んでオランダ国民の注目している競技です。
あや子さんはオリンピックの始まる前にポーランドに旅行に出ました、1ヶ月あちらこちら探索してくるようです。
昨日金メダルを獲得した水泳女子は、インドネシア系オランダ人だと思います。
法華津選手が乗を愛してオリンピックに参加しているのはまさしく
オリンピック精神そのものです。勝つことより参加することに意義あり。
年をとった馬を大切にされる精神も素晴らしいです。
オランダのAnkyさんも今回高齢の愛馬と参加しているようです。

池田:応援しておきました。ホケツさんのようにそれぞれの目標を持ち生きなければなりませんね。よい例見せていただきありがとう。

川越:香織さん 池田さん しゅくこでーす 有難うございました。
緊急報告(笑)
馬場馬術がどんなものか、のぞいてみたい方へ。
法華津さんは出ていないと思いますが、いま競技のlive中です。ルールは難しくて
よく分かりませんが、世界のトップレベルの馬たちをご覧ください
NHKオリンピック ライブストリーミングで検索して equestrian のところです

伊豆山:しゅくこさん 情報ありがとうございました。法華津選手カッコいいですね。僕も馬には興味はありますが、何時も、馬に無視されてしまいます。(幾ら手綱を引いても馬が道端の草を食べるのに夢中になって、前に歩いてくれない。)無視は馬だけではありません。 倅、娘にも無視されてます。 まあ、何時までも元気で可愛げがないからで、ぶっ倒れたら、彼らも無視しなくなるかも、、。 無視されていることは有難いことと思っています。

川越:伊豆山さん しゅくこでーす 伊豆山さんのコメント、いつも楽しく拝見してます。
外乗用の馬は草を食べる癖をつけると、どうしょうもありません。
手綱をひっぱりすぎても、緩めすぎてもなかなかうまく乗れません。
子育ても同じかな。身におぼえがあります。



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