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第27回バーチャル座談会【ブラジルワールドカップを語る!!】(その4)
ブラジルW杯を語る(その4)は、大会5日目、6日目の続きから7日目のベイラリオ第2戦目のオランダ3-2オーストラリア戦観戦、8日目、9日目のイギリス、スペインの一次リーグでの敗退決定に続きイタリアの0-1でのコスタリカに負ける大判狂わせと破乱の多い結果を麻生さんが速報による結果報告をして呉れています。更に日本の第2戦もギリシアと0-0での引き分けに終わり一次リーグの敗退が粗、決定してしまいました。
写真は、BEIRA RIOスタジアムのオランダ対オーストラリア戦にオランダから応援に来ていた若き王様と女王さんが直ぐ近くで観戦しておられた写真を使用する事にしました。
結果論に成りますが、ポルトアレグレのBEIRA RIOスタジアムで行われた5試合全てを観戦させて貰いましたが、何と今回の優勝チームのドイツ戦、準優勝チームのアルゼンチン戦、3位のオランダ戦の上位3チームがポルトアレグレで試合をした事になります。


麻生:古谷さん 今まで観たところでは、アフリカの黒人系はシュートが下手ですね。南米、特にブラジルの黒人系はペレー、ロナルジーニョをはじめシュートが巧い選手が多いいです。アメリカの軍隊の適性検査では、混乱中、冷静を求められる、爆撃機爆撃手、戦闘機パイロットには黒人は向かないと云われている由です。音楽では、ゆっくりとした、旋律のクラッシック等は苦手のようです。

都賀:麻生様 カンピーナス市役所からポルトガルチームのトレーニングの見物を企画して市民へ優待券を配布してます。早速 明日 あの有名なクリスチアーノ選手を拝見してきます。

麻生:都賀さん ロナルドはドイツ戦では、なにも出来なかったですね。22日のUSA戦では前評判通りの動きを見せてもらいたいですね。
TVでのガーナ戦を見る限り、チーム力ではポルトガルが上です。

麻生:皆様 W杯ベルギー対アルジェリア は、両チームとも体格、技術、スピードもよく似通ったチームで、互角に試合を進めた。
前半23分、アルジェリアの左からの、クロスにFWの10番が飛び込んで頭で合わせようと、入ったところwをベルギーのDFが右手を掴んで倒し、PKを得た。PKでアルジェリアが1点先取し、前半終了。

麻生:皆様 後半動きが鈍くなった、アルジェリアに比べ、選手交代してからのベルギーの運動量が勝り、20分押し込み1点をあげ同点とした。
40分更に1点をあげ、逆転、2対1でベルギーが勝った。

麻生:W杯ブラジル対メキシコ 皆様 メキシコはデフェンスに5人並べ、堅い守備でブラジルの攻撃をブロック。ブラジル再三の好機もGKに阻まれた。
ボランチのフッキが足首の怪我で欠場しており、フッキの突進力が欲しいところだが仕方なし。
ネイマーの個人技が頼りだ、後半はオスカーがもっと敵陣に切り込んで欲しい。メキシコの10番サントスの軽快な動きをブラジル守備陣が防いでいるが、軽快な動きには引き続き要注意。

麻生:皆様 後半、白熱した試合が続いたが、メキシコGKの好守備に阻まれ、得点なし。一方、メキシコも果敢にカウンター攻撃を仕掛けたが、得点ならず。双方ゼロ対ゼロで終了した。メキシコにとってはブラジルと引き分けは、プラス。ブラジルは、勝って、一次予選通過を狙っていただけにマイナス。FW10番のフレデイーが何も出来ず交代したが、フレッデイーがもう少し活躍しなければ、ネイマー、一人ではデフェンスにすぐ抑えられてしまう。23日のカメルーン戦では、フレッデイーの調子が出なければ、交代させねばなるまい。

古谷:皆さん ブラジル対メキシコは結局零対零で引き分けました。
メキシコのバックス、特にキーパーの好守備が光りましたが、ブラジルのシュートが真正面を突く不運もありました。ブラジルはあたら勝てる試合を落としました。引き分けは、ブラジルにとって計算違いでしょう。
本来、ブラジルの攻撃はもっと破壊力があった筈です。背番号九番のFrediが大きなブレーキでした。彼が九番(Center Forward)の機能を果たして居れば、如何にメキシコの好守備と言えど、楽に勝てた筈です。
Neymarは個人技が光りましたが、彼は本来トップ下でトップ(九番)ではありません。Frediがブレーキになったので、Neymarに負担がかかりました。常に、メキシコのバックス2−3人のマークに遭い、シュートも打てず仕舞い。
バックスでは、四番と六番が光りました。兎に角、ブラジルは不完全燃焼。
Scolariお父さんの腹は煮えくり返っている事でしょう。次戦は、スタメンをよく考えて下さい。

麻生:古谷さん 本当に、前回の試合と云い、フレッデイーは足をひっぱていますね。フッキが戻ったら少しは変わるかも知れませんがクルゼイロのFWベルナルドをフレッデイーの代わりに、スタメンで出した方が良いと思います。

麻生:W杯ロシア対韓国 皆様 前半は見るべきものなく終了。後半20分に韓国が1点を先取し、それから数分後、ゴール前の混戦から、ロシアが蹴りこんだ。
結局1対1でゲーム終了した。技術的に何ら観るべき点は無かったが、双方の蒸し暑い、クヤバでの試合で走り回ったスタミナは感心する。韓国のキムチパワーは健在です。

古谷:麻生さん、皆さん 外出していましたので、ロシア対韓国も後半しか見れませんでした。
先ず、驚いたのは韓国が、私の持っていたイメージと違って、実に攻守走バランスの取れたイレブンだった事です。仰せの通り、キムチパワーで最後まで走る続けました。どこかのチームと違って随分とタフでした。韓国の得点は、ロ軍キーパーミスで儲けました。キャッチングかパンチングか、迷って、球から目を逸らしましたね。
失点を挽回しようとロ軍が波状攻撃をかけました。その結果一点をもぎ取りましたが、攻撃は迫力がありました。拮抗したゲームでしたが、攻撃力はやや露軍が勝ったと思いました。引き分けが相応しい、スピード感にあふれた好試合でした。

麻生:古谷さん 韓国は意外と紳士的なプレーでしたね。日本もあのスタミナは見習うべきですね。
ブラジルに来たら、やはり、フェジョアーダを常食としてパワーを出さないと、キャンプ地にイツーでラーメンと餃子を昼食に出したと新聞のニュースにありましたが、これでは、象牙さんにやられる訳です。

古谷:麻生さん 韓国チームの紳士的なプレーも印象に残りましたが、同様に次の点にも強い印象を受けました。
まるで金太郎飴を切った様に、均整のとれた体格の選手を揃えた事、全員が延べなく走り続けた事です。特に後者の、「全員が走り続けた事」は近代サッカーには非常に重要な点なのです。
世界最強を誇った二~三年前のスペインチームがそうであった様に、バックもフォワードもくまなく走り続けると言う事は、全員で球をまわし、ピッチを広く使う事を意味し、攻撃の幅が広くなると言う事です。ピッチの片隅で、コチョコチョと球をまわしていたのでは、相手に守られ易いばかりか、相手に球を奪われる危険が大きいのです。一回戦の日・韓を比較する限り、戦力的には韓国の方が優れていました。二回戦以降、ザッケお父さんには、この点に就き、日本チームを厳しく指導して貰いたいと思います。

麻生:古谷さん 日本は象牙さん相手に先取点を取ったばっかりに、守りのサッカーになってしまいました。FWの香川が動かず、ファールもとれず、FKの名手遠藤もなすすべなしでした。19日のギリシャ戦では負けても元々で、走り負けしないで欲しいです。ザックさんが4年間目指した攻撃的サッカーとかを見せて欲しいですね。

高田瑠実:月曜日にRecifeの試合観戦から戻ってきました。
Wカップを生でみるというこれまでにない経験ができてよかったです。
向こうでエビを食べたせいでおなかを壊し、アルゼンチン旅行はいけなかったのですが
次の機会に行こうと思います。

和田:W杯、7日目の結果とポルトアレグレに置ける第2戦オランダ3−2オーストラリア戦
大会第7日目の試合結果は、クロアシア4−0カメルン、チリー2−0スペインの試合にポルトアレグレに置ける第2試合目のオランダ3−2オーストラリアの3試合が行われました。2010年の前大会優勝のスペインがチリーに負け早々に1次リーグでの撤退が決まる大番狂わせがありました。
ポルトアレグレに置ける第2戦目のオランダーオーストラリアを戦を娘婿のジエゴ君を連れて観戦に行きました。オランダは、王様、王妃が近くで観戦しており4000人の応援団を送り込んでいましたが、オーストラリアは、何と1万5千人がスタジアムに応援に来たいたそうです。近くでも美人のオーストアリア夫人が黄色いカンガールを持ち込み熱烈な応援を繰り拡げていました。
関係写真を貼り付けて置きます。

麻生:W杯スペイン対チリ 皆様 前半20分チリFWが豪快に蹴りこんで1点先制。更に、43分FKをスペインのGKが、はじじいた玉をMFがシュート2手目をあげ、2対ゼロでちり先制で終了。無敵艦隊優勢の前評判を覆す大番狂わせで、後半に期待。

麻生:皆様 後半もスペインの猛攻も及ばず、チリの好守備に阻まれた。優勝候補の無敵艦隊が2対1でチリに破れ、一次予選でまさかの敗退。
サッカーは全く、蓋を開けるまで判らない。チリは一次予選突破した。

丸木で〜す  スペインとポルトガルが新大陸を制覇した大航海時代が終焉を告げ、フランス、オランダ、ベルギー、イタリア、イギリスが領土獲得に台頭した時代を彷彿させるW杯です。不気味なのはドイツの進出です。先取りサッカーの時代は既に南米に移り、南米の強豪が出揃ったこれからが見ものです!それにしても、政治経済社会情勢だけでなく芸術やスポーツにも詳しい古谷さんの見識には感嘆します。それと、麻生節がカムバックされ実況してくださり、ご両人のカキコがW杯を盛り上げ何よりです。

古谷:丸木さ〜ん 私は豚でないので、木に登れませんが、お言葉は過分です。私は唯ネットを検索しているだけで、私の知識など人様に自慢できるものではありません。Bum Bumの写真がその例です。
さて、W杯2014年ブラジル大会。何故、イベリア半島が弱いのか?ポルトガルについてはよく知りませんが、スペインは新陳代謝、つまり新旧交代が遅れたためではないでしょうか?長い間、余りにも強かったので、その上に胡坐をかいてしまい、新陳代謝を怠った,或いは選手の力が強すぎて、指導者は新旧交代をやれなかった所為ではないかと思います。
日本のプロ野球でよく引き合いに出されるのが、川上巨人の日本一九連覇。常に選手に緊張感を持たせた話は有名です。如何に、長島・王と言えども、他の選手と守備・打順を競わせました。これが優勝の原動力になりました。尤も、長島・王との競争に敗れ、潰された選手が多く出ましたが・・・。
スペイン・サッカーは川上監督の様なチーム作りをやっていたのか?と言う事です。
四年に一度のW杯と言えば聞こえは宜しいが、何を隠そう、欧州各国のリーグ戦で活躍している選手を各国のサッカー連盟がW杯期間中、球団から借り受けて出場させています。選手にすれば、「昨日の敵は今日の友」或いはその逆と言った関係で、やり辛い点があるかも知れません。或いは監督の裁量でスター選手を採用しない事もありましょう。色んな要素が入り混じって、勝敗が予想通りにならないのかも知れません。

麻生:W杯クロアチア対カメルーン 皆様 前半はクロアチアが先制し1対ゼロで終了。クロアチアがやや優勢に進めている。カメルーンはシュートが全く下手で、折角、敵陣に入ったチャンスを再三潰している。
後半3分クロアチアの4番が、単独で左中堅から切り込み、1点を加算。現在2対ぜロ。

麻生:皆様 後半はクロアチアの一方的な試合運びで、3点をあげ、結局4対零でカメルーンを破った。
カメルーンは一次予選で敗退が決まり、23日のブラジル戦は消化試合となる。

古谷:麻生さん 下記のURLは開きますか?試してください。
http://sportie.com/2014/06/worldcup-simulation
コンピューターを弄っていたら、Magazine Snap Eventの「W杯優勝予想Simiulation」が見つかりました。上記がそれですが、スペインが脱落しましたので、早々に予想が外れています。
丸木さん宛ての弊信で述べました通り、四年間では各国の選手層が変わります。況してやそれ以前のデータなど参考になるのかな?とも思います。
ご存知だと思いますが、W杯は国別対抗戦ですが、プレーする選手は各国の競技クラブに所属しています。W杯というのは、平素のリーグ戦と違って他国や他リーグへ、思い切り力を発揮して、己を売り込むチャンスでもあります。世界の有望選手が一カ国に集うのですからスカウトにすれば、便利な場所・機会である訳です。日本の高校野球の夏の甲子園みたいなものです。選手だけではありません。監督もそうです。日本のザッケさんも、次の勤め先を探しているかも知れません。だから負けたらアカンのです。

麻生:古谷さん 残念ながら、添付のURLは開けませんでした。
欧州以外の国の選手の70%ぐらいですか、欧州のチームでプレイしています。それらの出稼ぎ組がいなくなりと現地チームは戦力減になります。
スペインは特に国内組みの新陳代謝が遅れたのが自滅の原因だと思います。それにしても、数ヶ月前の欧州選手権ではバルセローナとレアル マドリが決勝を行い、スペインが欧州ダントツのチームだったのに、凋落の早さにびっくりします。 出稼ぎ組の多いい南米のアンデス圏の国が強くなっていますね。
チリが王者スペインを破るなど、予想もしていませんでした。

古谷:麻生さん 先の弊信に添付した資料が長すぎて、メールの送信を断られましたので、添付資料をご自宅へメールします。今となっては意味のない予想図ですが、どの様に予想を組み立てるかが、ご参考になると思います。暫し、お待ち願います。

麻生:古谷さん 有り難う御座います。欧州の雄、スペインと英国が飛び、サッカーは解らないスポーツです。
当地のサッカー狂が言うには、ブラジルとカメルーン戦は楽勝するが、次のオランダ若しくはチリ戦では、ブラジルにとってチリの方がイヤな相手で、出来ればオランダの方が組み易いと云っています。小生のような素人は逆だと思いますが専門家の見方は違います。

和田:W杯、ポルトアレグレに置ける第2戦目は、オランダ3−2オーストラリアでした。
2014年6月18日(水)は、ポルトアレグレに置けるW杯第2試合目のオランダ対オーストラリアに試合が開催され娘婿ジエゴ君を連れて観戦に行きました。
結果は、オランダが3−2で勝ちましたが、結構面白い見せ場のある好マッチでした。
観衆は、目立ったのはオレンジ色(LALANJA)のオランダでしたが、黄色のオーストラリアの方が人数では凌駕していたようです。スタジアムでの応援合戦も呉越同船で仲良くしていました。スポーツの祭典に相応しく見ていても気持ちの良いものでした。
オランダからは、若き王様WILLEM-ALEXANDERと王妃のMAXIMA-ZORREGUIETAさんが貴賓席で観戦しておられ試合終了後、気さくに選手たちと言葉を交わしていました。直ぐ上の席で写真を撮らせて貰いました。
日本から必勝の鉢巻きに日本の日の丸を背に担ぎスタジアムに乗り込んで来ていた元気な日本人に会い挨拶を交わしましたが、どちらを応援しますか?と聞いたところまだ決めていませんとの返事が戻って来ました。

麻生:W杯オランダ対オーストラリア 皆様 優勝候補筆頭のオランダに対しオウストらリアが大健闘、前半1対1で終了した。あのスペイン無敵艦隊を撃破したオランダの華麗な動きと、攻撃力は見られず、後半9分に豪州がPKをとり、2点とした。豪州が動きが鈍くんったのに対しオランダは上向き、13分に1点、23分に追加し、結局3対2でオランダの勝ち。前評判では、相手になるまいといわれていたが、豪州が奮闘力戦した。

和田:オランダ香織さん/あや子さん 当地ポルトアレグレに置けるオランダ―オーストラリアの試合をスタジアムで観戦しました。
何とオランダからは若き王さまと王妃が応援に来ていました。貴賓席の王様の直ぐ下の席でしたので写真も撮らせて貰いBLOGに掲載しています。私も香織さん、あや子さんにあやかりオランダのラランジャのユニホームを娘婿が買って来て呉れていたので着て行きました。オランダは、ヨーロッパを代表する強豪で優勝候補の筆頭?でブラジルと事実上の決勝戦を争う事になりそうです。ドイツと共に注目のチームです。応援して上げて下さい。

和田: W杯、8日目と9日目の結果とスペイン、イギリスの一次リーグでの敗退。
大会第8日目の試合は、コロンビア2−1象牙海岸、ウルグアイ2−1イギリスに日本0−0ギリシャの3試合が行われました。ウルグアイの健闘で優勝候補の一角英国が一次リーグで脱落しました。日本と同じCグループのコロンビアが順当に象牙海岸を2−1下し決勝リーグに進出、象牙海岸が勝ち点3、日本とギリシアが勝ち点1、決勝リーグ進出が粗、絶望的になりました。
大会9日目の20日は、コスタリカがイタリアを1−0で破る大番狂わせがありコスタリカが決勝リーグ進出を決め24日のイタリア対ウルグアイの試合でどちらかが決勝リーグに進出する事になります。イギリスはコスタリカに勝ったとしても勝ち点3で脱落です。フランスが5対2でスイスを粉砕、エクアドルがホンジュラスを2対1で下さし最終戦のフランスとの対戦に決勝リーグ進出を掛けて戦います。

麻生:W杯コロンビア対コートジボアール 皆様 前半はまったっく互角、堅い守備ギリシャを3対零で翻弄したコロンビア攻撃陣は守備に徹し、カウンターでうさぶる作戦で消極的。
ジボアールは果敢に動くが、アフリカ勢特有の下手のシュートで好機を潰す。

麻生:皆様 後半、攻勢に切り替えたコロンビアが猛攻、24分、27分とゴール2点を得た。一方、ジボアールも30分、FWがコロンビアのDF3人をドリブルで突破し1点を返したが、結局、2対1でコロンビアの勝ち。コロンビアの一次予選通過が決定した。本日のギリシャ戦で勝たなければ日本の敗退が決まる。

麻生: W杯イギリス対ウルガイ 皆様 前半40分ウルガイのカウンター攻撃でFW9番がヘッデイングでゴール。1対零で前半終了。

麻生:皆様 後半も白熱した激戦を展開、20分イギリスの10番ルーにーが蹴りこんで1点を返し同点。
終了間際、またもや、ウルガイの9番ソアーレスが、ぺナルテイーアエレアに切り込み、シュートし1点を入れ、結局2対1でウルガイがイギリスに勝利。

麻生:W杯フランス対スイス 皆様 前半17分、18分にフランスがたて続けにゴールを決め2点先取。その後PKをスイスのキーパーにゴールを阻まれた。
41分フランスがこぼれ玉をドリブルで突破し、ゴール。3対零で後半終了した。このぶんでは後半も加算できそう。
フランスの素早い動きと、ボール裁きは、流石、欧州の一流チーム、素晴らしいの一言。

前田:古谷さん 今、コスタリカ対イタリア戦の観戦中です。
コスタリカを応援しています。
今日のTVで、韓国関連の河野談話の話が流れていました。
先方との「摺合せ」があったということです。
当然だったろうと思います。
今大会、日本チームの奇蹟で、ビッグマウスを助けてほしいです。

麻生:古谷さん そうですか、日韓共同開催は、やはり河野洋平が仕組んだものですか。河野洋平、太郎の父子はトンデモナイ野郎す。
親父の河野一郎は、汚職専門で、輸入のIQ(ort Quota)時代、IQを商社に切り売りして設けた農林利権屋でしたが、息子と孫は、売国奴です。韓国に開催スタンドを建設するため、日本政府は巨額融資をしましたが、今日に至るまで、韓国は返済していないそうです。
サッカーも兎に角、他に負けても、韓国にだけは負けて欲しくないです。

麻生:皆様 コスタリカが1点を守りきり、1対零でイタリアを落としました。堅い守備が売り物のイタリアに走り勝ち一次予選を突破しました。
W杯前の調整試合では日本は、このコスタリカにも勝っています。日本の最初の勝ちは、嘘っ勝ちだったのでしょうか。

麻生:W杯エクアドール対ホンジュラス 皆様 前半30分ホンジュラスが1点を入れ、数分後、エクアドールが入れ返えし1対1で前半終了。
双方共に見るべき技術、チーム力はないが、スピードに乗せて、果敢に攻めあう。

麻生: 皆様 後半20分にエクアドルが1点を加え、結局2対1でホンジュラスを破った。

和田:日本0−0ギリシア 一次リーグ突破は絶望的?
最終戦のコロンビアに勝てば勝ち点4になりクロアシアがギリシャに負けるか引き分けると勝ち点3か4、ギリシャが勝ち点4になり3チームが並びますが、算数としての可能性はあっても先ず一次リーグ敗退となる見込みが強くなりました。絶望的ですね。これが日本の実力なのでしょうかね?
今日は、どうしたのか麻生速報が入らず寂しかったですね。
私も明日は、朝の7時から夜の9時まで14時間のバスの旅が入っており、ポルトアレグレ婦人会の皆さんと日帰りのバス旅行に同行させて貰う予定でサッカーは、多分ラジオの速報か放送で聞く事になりそうです。
明日の朝が早いので日本―ギリシャ戦の詳細は、明日にします。お休みなさい。

古谷:和田さん、皆さん サッカーW杯 一次リーグ日本対ギリシャ戦は、零対零で引き分けました。ギリシャは退場者を出したので、日本は楽に勝てるだろうと思いましたが、まことに残念至極です。
日本人は所詮農耕民族です。狩猟民族の様な獰猛さがありません。遺伝子組み換えをやらねばなりません。コロンビアと象牙海岸戦は弐対壱でコロンビアが勝ちました。
本日の結果で、C組の戦績表は以下の通りになりました。
順位 国名 勝ち点 得失点 得点 Ranking(Jun/2014)
1. コロンビア 六 +4 5 8
2. 象牙海岸 三 0 3 23
3. 日本 壱 −1 1 46
4. ギリシャ 壱 −3 0 12
最終戦で、日本がコロンビアに勝ち、象牙海岸がギリシャに負ければ、日本が決勝リーグに進出する事ができます。それが唯一の可能性です。神様・仏様・ザッケ様。アーメンです。

丸木で〜す 奇跡を呼ぶのが日本神風特攻隊の本領です!
対コロンビア戦では大久保が大活躍し大勝しますよ。
麻生節の実況放送に期待しましょう。
トロントの日系サポーターは日系文化会館小林ホール大画でのパブリックビューイングに集結です。

麻生: W杯日本対ギリシャ 皆様 前半零対零で終了。ボールは70%日本が支配し、好調な出だし。TVのブラジルの解説者が日本はコートジボアール戦と比べて見違える動きだと述べていました。もう少しFWがぺナルテイーアエレアに切り込んでいけば、得点に結びつくと思える。ギリシャはキャプテンが黄色2枚で退場となっており、後半は有利に展開出来る筈だ。

麻生:皆様 後半日本の猛攻が続いたが、ギリシャが守り通した。ブラジルのTV解説者が日本にはアッタッカーがいないとぼやいていたが最後のツメのシュートが下手では得点に結びつかない。FIFAの順位だとギリシャが21位、日本が40位ぐらいだから、格上の相手に善戦したわけだが、ブラジルのサッカーを見ている者には、日本の攻撃力は歯がゆい。

麻生:和田さん 試合状況は速報しましたが、突如、W50年の発信がとどこり、今になって、やっと正常化しました。原因は不明ですが、突如W50年の発信ができなくなるのはこれで2回目です。
クロアチアがギリシャに負けてて、日本がコロンビアに勝って、奇蹟の一次予選突破が起こって欲しいですね。 ギリシャは10番が退場になってから、全員守備に入り引き分けを狙いました。ザック監督も交代枠を1名残っていましたから、早く、柿谷を投入すべきでした。坦々とプレイする日本に比べて、ギリシャは動物的な印象のプレイでした。シュートをエラーすると顔色が変わってすごい形相をしましたが、日本は一瞬残念がる程度でした。これが、農耕と狩猟民族の差でしょうか。

前田:丸木さん ベスト8も期待できるなどと、ビッグマウスをタタキ、少し気落ちしていましたが、丸木さんの投稿で気を取り直しています。奇蹟を期待しています。
当地は梅雨の真っ最中です。

麻生:丸木さん ブラジル人のサッカー狂の御宣託では、コロンビアとは日本が勝てない相手ではないと云っていました。
ギリシャ戦での動きは、象牙戦がみじめなだけに見違えたとの評価です。24日までFejoadaを食いまくってスタミナとパワーをつけて欲しいですね。



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