第27回バーチャル座談会【ブラジルワールドカップを語る!!】(その5)
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ブラジルW杯を語る(その5)は、大会10日目から14日目の日本敗退までの話題ですが、日本の敗退は、麻生レポートまでで皆さんのコメントは次回に続きます。早いもので既に当時より1ヶ月半が経過、過去に成りつつありますが、メリングリストへの書き込みそれのBlogへの転載作業が残っており何とか日時を追ってバーチャル座談会として記録に残して置く事が出来るのは幸いです。投稿当時を思い出す縁に成ればと思い丹念に拾っていますが、抜けているご発言もあるかも知れませんが他意は御座いませんのでお許し下さい。まだまだ続きがありますが、無理をせずに収録して行く積りですのでご了承下さい。
何だか毎回同じような弁解が続きますが我慢して下さい。
今回は、ポルトアレグレでの韓国サポーターがスタジアムで使用したと云うレイーザー照射に付いて以外に話題が盛り上がりサッカーを離れての話題が取り上げられています。
写真は、沢山あるのですが、やはり地元ベイラ リオの第3戦に付き合って呉れた甥っ子アントニオ幸雄君とのスタジアムでの写真を使う事にしました。
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和田:W杯、10日目と11日目の結果とベイラリオ第3戦観戦。
大会第10日目の土曜日21日は、アルゼンチン1−0イランの試合(延長時間にメッシーがゴールを決める劇的な勝利)、ドイツ2−2ガーナ(ガーナの大健闘)、ナイヂエリア1−0ボズニアの3試合が行われた。第11日の日曜日22日には、ベルギー1−0ロシアの試合、午後4時からは地元ポルトアレグレでアルヂエリア4−2韓国の試合が行われピッチに観戦に行きました。アルヂエリアからの応援団が韓国より多くポルトアレグレ市民の応援は、どうしたものかアルヂエリアびいきでスタジアムでもゴールが上がる毎に大歓声でこれまで観戦した中では、合計6得点の4−2でアルヂエリアの勝利に終わりました。正面左の直ぐ傍のゴールに5点入り見応えのある面白いゲームでした。夜の7時からポルトアガルと米国の試合は、白熱した熱戦で2−2の引き分けに終わった。
愈々明日、12日目からは、各組の最終戦が行われA組とB組の決勝リーグに出るチームの順位が決まる。A組のブラジルは、午後5時からカメルーンと一次リーグ最後の試合をする。学校他官庁等は、昼までで仕事を終える所が多い。W杯開催期間中は、仕事にならない。
麻生: W杯アルゼンチン対イラン 皆様 前半零対零で終了。アルゼンチンの猛攻に、劣勢のイランが好守備を展開し、攻撃に焦るアルゼンチンのミスシュートが目立った。
麻生:皆様 後半イランがカウンター攻撃からシュートを放つ攻勢に転じ、アルゼンチンを慌てさせた。
46分のロスタイムでメッシに玉がわたり、珠玉のロングシュートが左上隅の死角に決まり、1点を取り終了した。
試合内容は、引き分けで、メッシの1点は運以外の何物でもない。それにしても、アルゼンチンを相手にこれだけ健闘したイランを讃えたい。
尚、メッシはマラドーナ以来のアルゼンチンの救世主である。アルゼンチン1対イラン零。
古谷:皆さん アルゼンチン対イランの試合。日本と伯国以外の試合の全時間初めてみました。結果は壱対零、亜国が勝ちました。
試合の展開は、予想通り亜国の攻撃・イ国の守備でしたが、亜国の攻撃のまずさと言うべきか、イ国の守備の上手さと言うべきか、と言う様な展開でした。戦前の予想以上に亜国の苦戦、イ国の善戦が目立った試合でした。
後半26分、やや左側25ヤードのフリー・キックを名手Messiは決めるべきでした。
それを決めておれば亜国もっと楽な試合になった筈でした。
球の支配率は亜国は七割を超えていました。殆どの時間イ国陣での展開。何故亜国は攻め倦んだか?サイドから持ち上がった球を敵陣前で受ける選手が殆ど居なかったからです。要するに、敵陣前でのコンビネーションプレイがへたくそだったと言う事。こんなザマでは今後の試合で苦戦する事必至です。
逆にイ国は善戦しました。亜国のバックスが上がっていただけに、逆襲する際、亜国ゴール前はがらがら。何回かシュートする機会はありましたが、キーパーに阻まれました。もっと落ち着いて狙って撃てば・・・と残念でした。
麻生: W杯ドイツ対ガーナ 皆様 本大会ではチーム力ナンバーワンのドイツがガーナに楽勝を予想されていたが、蓋を開けたらガーナの攻守が光り、互角に、試合を進めて、前半終了。初回に、ポルトガルを4対零で撃沈したパワーはドイツに見られず、後半に期待したい。
麻生:皆様 後半に入り、ガーナが俄然、攻勢に入り、白熱した展開になった。
6分ドイツが右からのクロスを合わせ1点先取。
9分ガーナがやはり右からのクロスを合わせ1点とり1対1とした。
18分ガーナが単独ドリブルで突破し、シュート。1点を加算した2対1
26分ドイツが左コーナーキックのこぼれ玉を足で押し込み1点。2対2の同点とした。
ガーナはアフリカ勢で屈指のチームとの前評判だったが、アフリカ勢は身体能力だけに頼った、力相撲で技が感じられないサッカーと云う印象が強かったが、このガーナは、個人技もあり、スピードもあり、身体能力もあり、ドイツが泡を食う代物だ。
アフリカ勢がガーナのようなサッカーを覚えれば、南米、欧州に続く、必ずや、アフリカ時代が到来するだろう。
ドイツ2対ガーナ2は番狂わせである。
和田:麻生さん アフリカ勢の活躍が目立ちますね。昨日のドイツ対ガーナの試合は、友人宅でハッピーアワに誘われて皆と一緒にビールを飲みながら観戦しましたがガーナの頑張りに目を見張りました。ドイツは、負けてしまうのではないかと思いましたが辛うじて引き分けに持ち込みましたが、麻生さんが云われるようにアフリカ勢が台頭して来ている事を証明する大会になりそうです。アフリカの時代も遠くないと思います。
麻生:W杯ナイジェリア対ボスニア 皆様 双方とも、連係プレーがない単調な攻めで好機を潰していたが、前半29分、ナイジェリアが左からクロスし。センターから走りこんで蹴りこんで1点。
麻生:皆様 後半、拙劣な攻めながら、ボスニアは猛攻した。再三の危ないシュートをナイジェリアのGKが好守でしのいだ。ナイジェリア1対ボスニア零。
都賀:麻生さん お疲れ様でした。有り難う御座いました。
御休みなさい。
和田:W杯、ベイラリオ第3戦アルヂエリア4−2韓国観戦。
大会第11日目の日曜日、午後4時からアルヂエリアと韓国の試合が地元ポルトアレグレのBEIRA RIOで行われました。甥っ子のアントニオ幸雄君を連れて観戦に行きました。試合は、アフリカのアルヂエリアが前半に飛ばし何と3−0で韓国を圧倒し後半韓国が反撃2点を入れましたがアルヂエリアが1点追加、結局4−2でアルヂエリアが勝ちました。サポーターの数ではアルヂエリアの方が多く観客の反応も勧告を積極的に応援するのは数少ない韓国人だけで大多数は、豪快なゴールを見て喜ぶと云った無党派?族が多く6点の大量ゴールに大喜びでゴールが上がる毎に大いに沸いていました。特に正面左側のゴールに5点入り近くで見ることができたので私の周りでは皆さん大満足していました。初めてサッカーを観戦すると云うアントニオ君も興奮気味でポルトアレグレに置ける2度目になるW杯にピッチで試合が見られたことは非常に嬉しいとの事で入場券を大事に残して置きたいとのことでした。帰路使用済みの入場券をコレクションしているのでお譲り下さいとのプラカードを持って集めている人が沢山いました。時間が立つと高く売れるのかも知れませんね。荷物検査の入口付近でお嬢さんが手書きの黄色いプラカードを持って≪フットボール以外にも教育、衛生、治安もお願いしたい≫と訴えていました。SONYのスタンドで今回も撮って貰った二人の写真も良い記念になるとアントニオ君が喜んでいました。風は冷たい位でしたが日差しが強く(直接は当たらない席でしたが。。。私もバドワイザーのビールを飲みましたが、近くの伯父さんは奥さんの分も入れて5杯?のコップを重ねてご機嫌でしたので写真を撮らせて貰いました。
会場の雰囲気を少しでも感じることができればと昨日撮った写真を何枚か貼り付けて置きます。
和田:愈々地元ポルトアレグレの第3戦、韓国対アルヂエリアの試合が午後4時から始まりますので甥っ子のアントニオ君を連れて観戦に出掛けます。是非ともアルヂエリアに勝って欲しいですね。麻生さん為にも。。。
麻生:和田さん アル対韓も観戦できるのですか。いいですね。
韓国は友邦ロシアには紳士的な試合振りでしたが、アルジェリア相手では、本性むき出しでラフプレーが多いいと予想します。
和田:麻生さん 今回のW杯ではすっかり麻生さんの速報にお世話になっており大変有難く思っています。
これからBEIRA RIOの第3戦を甥っ子のアントニオ君(10歳)を連れて観戦に行きます。25日(水)のアルゼンチン対ナイヂエリアの試合には、何とか恵子が同行して呉れそうですので観戦最後になりますので楽しんで来る積りです。ポルトアレグレには、外国からの観光客が溢れていますが、既にアルゼンチンからの訪問者が一番多いようで新聞ではポルトアレグレは、アルゼンチンの首都か?なんて出ています。祖国がデフォルトの危機に瀕しておりせめてフッテボールに勝って憂さを晴らしたい所でしょうね。幸運児メッシ―をピッチで見て来ます。
これからの速報もお願いします。『私たちの40年!!』にバーチャル座談会として大会の全ての記録を残して置きたいと思います。
麻生:W杯アルジェリア対韓国 皆様 開始直後よりアルジェリアの攻勢が始まった。身体能力、スピード、技量ともにアルジェリアが凌駕しており、韓国はシュートアエレアに
侵入すら出来ぬ間に、26分ドリブルされ1点、28分コーナーキックからヘッデイングが決まり1点、38分左から、センターに繋ぎシュート1点と合計3点を先取され前半終了。アルジェリア3対韓国0.韓国はロシア戦の動きは、まだ益しで、いいところは一つも無かった。
後半は少し、アジアの面目に掛けて、好プレイを見せてもらいたい。
麻生:皆様 後半開始より、韓国が目覚めて、俄然攻撃に出た。休憩時間中、余程、活を入れらたのだろう。
開始4分韓国がゴール前のパスを蹴りこんで1点を返し、3対1、16分アルジェリアが突進してシュート4対1とした。
更に、26分韓国が1点をとり、結局アルジェリア4対韓国2で終了。韓国の反撃も、初回の3点の失点が余りにも重く、追いつかなかった。
丸木で〜す アルジェリアが勝ちましたが、ポルトアレグレの街はアレグレでしょうか?
和田:丸木さん アルヂエリア対韓国戦を観戦に行きましたが、韓国応援団が集結している赤いユニホーム一色の場所では韓国の大きな旗を頭から被り威勢よく応援していましたが、アルヂエリアの人達も反対側の席を陣取り大いに盛り上がっていました。
私がいた席の廻りは、参加32各国へFIFAが2枚づつ配った席で空席もありゆったりしていましたが、粗、無党派?でどちらが勝っても負けても構わないとのスタンスと見受けられゴールが入れば大いに湧きあがり喜んでいました。4対2と6ゴールが入り近くで5ゴールが見れたので皆さん大満足でした。それでも韓国代表?が一人来ていましたが、スタジアムでたばこ吸い始め管理者が飛んで来て注意をしていました。韓国の人は行儀が悪いですね。
古谷:皆さん 実力はアルジェリアがやや勝っていましたが、得点差ほどの開きはありません。
韓国は対ロシア戦の調子は出なかった様に見受けられましたが、点差が開いたのは、自軍ゴール前の守備の不味さで、遣らずもがなの点を相手に与えました。
自軍ゴール前の守備は、マンツーマンが鉄則です。特に三失点目は、シュートを撃った相手選手はノーマーク。点を取られるのは当たり前。韓国がもっと守備を固めておれば、白熱した面白いゲームになったものをと惜しまれます。
日本の弁護士さん: 生で見ることができるのは最高ですね。ブラジルは、日本から遠いということを感じています。
韓国戦について、日本の『書き込み』は、日韓関係の悪化からか、『ざまーみろ、清々した』という論調が多いのですが、ちょいと残念ですね。日本も、崖っぷちですから、韓国から、誹謗中傷を受けないよう決勝トーナメントに進んでもらいたいですね。
今年も我が家のジャカランダは、花が咲きませんでした。
麻生:和田さん 韓国の観客席からアルジェリアの選手に、レーザー光線が照射されたと新聞のニュースですが、韓国は、よく、日韓戦でもレーザーを照射します。
和田:麻生さん 私の席からは、韓国勢の応援席が離れていましたので観察できませんでしたが、レーザー光線を照射するとどんな効果があるのですか?突然倒れる?麻痺する?目が眩む?今回は、アルジエリア選手を奮い立たせる効果があり4点も入れられたのではないですかね。私の傍にいた韓国人は、行儀が悪くタバコを吹かして注意されていた程度で別に変な態度は無かったようです。おとなしく(しょんぼり?)観戦していました。
前田:麻生さん 韓国の観客席からアルジェリアの選手にレーザー光線が照射された場面をTVで見ました。結構長い時間、しつこかったです。
試合への影響は勿論のこと、光線の強度によっては失明の恐れもあります。常識外のことですね。厳罰!
和田さんのご報告のタバコといい、韓国はレベルアップ必須。
麻生: 和田さん、前田さん レーザー光線に就いては知識がありません。前田さん、御存知なら、簡単に御説明下さい。
前田:麻生さん レーザー光線について簡単に説明をとのことですが
下記のウィキペディアくらいしか思い当りません。
さほど専門的な知識もありません。
波長や強度などの違いで用途が多岐に亘るようです。
たとえば、私たちの身の廻りでの使用例をあげますと、医療分野での体内の癌細胞を焼切る、眼底の治療(焼固めるなど)や鉄板を切断する、直進性を利用して猟銃のターゲットを明示して(指示して)
下手でも命中させるなどなどでしょう。
とにかく、扱い方によっては恐ろしい物です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
麻生:前田さん 御説明深謝。科学音痴なのでよく理解できませんが、目の治療で、レーザー光線とやらを照射される治療を2−3回受けています。
受けるたびに、夜目が利かなくなり、鳥目になるような気がします。夜の運転はやめました。従い、目のレーザー治療には副作用があるようです。自衛隊機が中国軍機より照射を受けた等の照射とは、このレーザー光線のことですか?
古谷:麻生さん またまたチョッカイ。お許し有れ。
レーザー光線の種類と用途に就いて、添付資料をご参照下さい。
中国艦船が海自(共にヒコーキでなく軍艦です)に向けレザー光線を照射した事件。これは
添付資料の軍事光線に当たります。非常に危険です。
麻生:古谷さん 態々、御説明深謝。
レーザー光線でミサイルを誘導させれば、百発百中のこと良く解りました。
照射機は多分小型の機器だろうと思います。大掛かりならサッカーの観客席に持ち込めませんから。
前田:麻生さん 古谷さんのご説明どうり、軍用も医療用もレーザー光線の仲間ですが
波長やエネルギーが大いに異なるワケです。
大変便利な手段ですが、バカに刃物的にならないことが大切と思います。
鉄の圧延設備で、長いラインの直線を確認、維持するため、常時レーザー光線を照射している設備を持つ職場にいたことがあります。
正面から見たり、人体に照射されないようになっています。値段の安いものは距離が離れると光線が拡散してボケます。
サッカー場に持ち込まれるのはこの類の小型の携帯用で、極めて弱いものでしょうけど危険です。
麻生:前田さん 良く解りました。そのうち光線銃などという殺傷用の銃ができてきそうですね。
前田:麻生さん 軍用レーザー銃はとっくの昔にできていますよ。ただ、到達距離が銃弾に比べて比較にならないくらい劣ります。
麻生:前田さん そうですか。映画のスターウオーズみたいに、光線で殺し合いも現実化するわけですね。
いつの時代でも、生かす、より殺す方の科学が進歩してますね。
前田:麻生さん 正確を期すために、下記を添付します。
この辺までで、レーザーの大体のイメージができあがるのではないでしょうか。
強力だが距離減衰が激しいという特徴があります。
そろそろ、サッカーですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422696344
麻生:前田さん ロギックではなく、何となく、光のエネルギーと云う事を解りかけています。
サッカーは技量、スタミナ、走力、戦術全てで、コロンビアの方が上でした。
ウルグアイとコロンビアは当たりますが、良い試合が見れると思います。
丸木で〜す シリコンバレーのレーザースコープに勤務してた頃に、世界各国の外科医が実習に来社される度にステーキ肉に照射して悪臭を実感させてました。何千度の温度では炭焼きの美味しそうな匂いが出ない事を実感させてました。名医と言えど使い方を誤ればレーザーは危険です。
前田:丸木さん レーザーは丸木さんのオハコのはずで、いつご登場かとお待ち致しておりました。
ステーキのレーザー焼きと炭火焼のお話、解りやすい例で大変貴重な体験談ですね。
材料の成分、処理(調理)温度、時間・・・、料理の基本です。
古谷:和田さん、皆さん 面白いデータを見つけました。サッカーW杯に出場している各国選手の身長一覧表です。
最も背の高いのは2.00米、低いのは1.55米。1.55米には吃驚しました。身長の高い
選手、低い選手、夫々に特徴・利点があります。平均的に身長の低い日本人選手も、
試合で持ち味を生かして欲しいと思います。
www.nikkei.com/edit/interactive/wcup2014/players_data.html">http://www.nikkei.com/edit/interactive/wcup2014/players_data.html
和田さん、お送りする資料が大き過ぎて、送れないのではないかと危惧しています。無事
送れます様、南無阿弥陀仏。
和田:古谷さん 日本経済新聞のワールドカップ出場選手データ上手く開きました。
W杯出場選手736人のデータが出ており身長順、体重準、年齢順、BMI順等の並べ換えが出来面白いです。
身長順では古谷さんご指摘の通り200cmから155cmまでおりその差は、45センチにも及びます。
体重順では、100kgから52kgまで48kgの差があります。
年齢では42歳と11ヶ月が一番年寄りで18歳0ヶ月の選手が一番若く親子ほどの差があります。
BMIでは、31.25から17.63までばらつきがあります。
古谷さん面白い資料提示有難う。
和田:W杯、12日目結果とブラジルの勝利。
大会第12日目の月曜日は、ブラジルでは、銀行が昼まで午後から学校も休み仕事場でも午後から休業の所が多く工場でも試合期間中は、テレビでの観戦を許可したり一時休業により現場ミス等を避ける処置が取られているようです。私も早めに自宅に戻りバドワイザーのコップにキリン生産のビールをなみなみと注いで2杯飲みほしピポカ(ポップコーン)を口にほう張りながらの観戦。前半にネイマールが2点ゴールで勝利を確実なものにしてからは楽な気分で後半は、ソファーの上でコックリコックリする始末でFREDEのゴールで目を覚まされました。4−1で決勝リーグに進出しチリと28日に対戦する事が決まりました。これからはマッタ、マッタの殺し合いで負ければアウトですので最後まで勝ち続ける必要があります。何処まで行けるか?後4試合勝ち進んで欲しいものです。
オランダは、2−0でチリーを下だし勝ち点9で決勝リーグ進出、メキシコと大戦がきまりました。敗れたチリーは、ブラジルとの対戦です。メキシコはクロアシアに3−1で勝ち勝ち点ではブラジルと同じ7点で並びましたがゴール差で2位通過オランだと当たります。
前大会の覇者スペインは、最終戦を勝利で飾りましたが勝ち点3で早々に脱落しました。ブラジルは、スペインかオランダと当たる見込みでしたがチリーの奮闘でどちらも避けることができましたが南米のチリーとの対決、お互いに知り合った仲とは言え油断は許されません。今朝の新聞の写真等を貼り付けて置きます。
AKI:らんだむからきました・・・ ネイマールの一人舞台でした・・・ すごい!!かっこよかったです・・・
和田:AKIさん コメント有難う。愈々これから真剣勝負が始まります。ネイマールに頑張って貰う必要があります。応援下さい。
麻生:W杯ブラジル対カメルーン 皆様 カメルーンはエースが怪我で欠場しており、戦力ダウンからブラジルの楽々勝が予想されていた。17分 ネイマーのゴールで‘1点先取。カメルーンが活発に動き出し、まさかのゴールをCKキックのこぼれ玉を決められ、1対1となった。
34分またもや、ネイマーの目の覚めるような、動きでシュートが決まり2対1として前半を終えた。
ブラジルはFWのフレッデイが、何も出来ていない、緩慢な動きで、足をひっぱている感あり。ベルナルド当たりと交代させるべきと思う。
卓越したネイマーのプレイで勝ち越したが、カメルーンを舐めて油断してはいけない。
麻生:皆様 後半開始7分、クロス玉がFWフレッデイーの目の前に飛び込みゴール。3対1とした。監督のフェリッペが舌を出していたので、起用を続けたのが当たったと喜んだのだろう。カメルーンのラフプレイが目立ってきて、ネイマーも交代した。39分駄目押しのホールがフェルナンジーニョが蹴りこんで4対1で圧勝した。A組の一次予選は1位ブラジル2位メキシコでパスした。ブラジルはチリとメキシコはオランダと対戦する。前半はネイマーの活躍、後半はチームプレイが勝因と考える。
和田:W杯、13日目結果と日本一次リーグ敗退!!
大会第13日目の6月24日、火曜日は、D組のウルグアイ1−0イタリア(一次リーグ敗退が決まったイタリアの監督が辞任)、コスタリカ0-0イギリス(イギリスは1勝もできず一次リーグ敗退)コスタリカが勝ち点7で1位、ウルガイガ勝ち点6で2位進出。
午後5時から期待の日本対コロンビアの試合が行われ前半1−1で後半に期待を寄せたがカウンター攻撃で翻弄され3点を失い結局1−4で完敗。一次リーグで勝ち点1で最下位に留まり帰国する事になった。一方ギリシアは、2−1で象牙海岸を破り2位で決勝リーグに進出した。今日の試合の結果、28日(土)にブラジル対チリー、コロンビア対ウルグアイの南米4チームの潰し合いが始まる。
29日(日)にはオランダ対メキシコ、コスタリカ対ギリシャの試合が予定されている。
麻生:W杯イタリア対ウルガイ 皆様 双方、激しいボデイーファイトの応酬で、サッカーが格闘技であることを改めて、認識させられる。
ウルガイは勝ち星が必要で、攻撃の突進は、まるで、牡牛の激しさを連想させる。イタリアの防壁も厚く、突進を阻んでいる。零対零で前半終了。
麻生:皆様 後半14分イタリアの8番マルキージオがウルガイの選手を倒し、いきなりレッドカードで退場となりイタリアは1名不足して続行した。
ウルガイの猛攻に対し、イタリアはよく、凌いでいたが、36分コーナーキックをウルガイがヘッドで合わせ1点先取。そのまま、勝ちに持ち込んだ。
イタリアはピンチに一人かけたのが敗因だが、ウルガイとの白熱戦は火花が出るようだった。イタリア零対ウルガイ1.
麻生:W杯日本対コロンビア 皆様 コロンビアは予選通過が決まっており、消化試合なので、主力3選手を休ませ、余裕の布陣で臨んだ。
守備からカウンターに入る動作に重きを置き、日本は玉を支配して攻撃するも攻撃に入るスピードが遅いため、コロンビアに守備体制をとらしてしまう。開始7分、コロンビアの突進をぺナルテイーエアレアで今野がぺナルテイーを執られPKにて1点先取された。
日本は攻撃に立つも、攻撃態勢を作る間に守備体制をといられ実のらず。ロスタイムの46分、本田からのパスを岡崎が、潜り込んでヘッデイング見事に決まり、1対1で前半終了。本田のパスも岡崎のアクションも速かった。後半は、これを教訓に攻撃に素早いプレーを期待したい。
麻生:皆様 開始9分コロンビア特異のカウンター攻撃で1点とられ、37分、44分と全て、カウンターをドリブル突破され、日本守備陣の入る間のない速攻で決められ結局4対1で負けた。日本は乏しいチャンスを下手なシュートで失敗し、カウンターに走り負けし、世界の壁の厚さを知り占めたに過ぎない。文句なしの、完敗である。
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