第28回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2014/2015』(その9=最終編)
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(その9=最終編)は、最後は、年末年始の大きな出来事だった前田さんの胆嚢摘出手術とその後の癌細胞発見、抗癌剤使用で締める事になりましたが、ニッケイ新聞のコロニアの年末行事の餅つき、文協の年賀祝賀会の記事も一緒に残して置く事にしました。和田個人としては、3年目に入る4000万歩への道程を残して置きたいと思います。お陰さまで新年の1月は、月刊50万歩を(1日平均16129歩)が達成できそうです。と云うことでその9=最終編の写真は、1月2日、75歳の誕生日の日に撮って貰った好きな『黄色いハイビスカと私』で飾らせて貰いたいと思います。
多くの皆さんの参加、協力に心より感謝します。何時の日かこの年末年始の語らいを紐解く時が有ればどんな気持ちになりますかね?
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ニッケイ新聞WEB版より: リベルダーデ広場に5万人=年末の風物詩 大晦日餅つき祭り=紅白餅、雑煮に笑顔 2015年1月7日
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)などの日系団体が毎年大晦日に行う「餅つき祭り」も今回で44回目を迎え、会場となった聖市リベルダーデ広場には、前年を上回る約5万人(主催者発表)もの来場者が訪れた。紅白餅2万袋と雑煮3千食が振舞われ、その行列はジョン・メンデス広場まで続いた。毎年来場するという西原吉夫さん(80、福井)は、雑煮を味わいながら「餅つき大会は年末の風物詩。毎年の楽しみです」と笑顔を見せた。
午前9時半に開会式典が行われ、県連、文協、援協などの共催団体代表のほか、福嶌教輝在聖総領事、羽藤ジョージ聖州議らが出席した。開会に先立って天竜太鼓が会場を盛り上げ、その後登壇したACALの池崎博文会長は「紅白餅の紅は成功、白は平和」とポ語で縁起物である餅の説明を行い、来場者への昨年中の感謝と新年の幸福を祈った。
来賓者の挨拶も終わった頃、会場には臼と杵3基が運び込まれ、もち米から熱い湯気が立ち込める中、赤い半被を着た来賓達は慣れない手つきで杵を振るい、周りからはかけ声があがった。
また会場では、南米大神宮が茅を束ねて大きな輪を作り、その輪を通る事で厄病祓いが出来る「茅の輪くぐり」を実施し、多くの参拝客が訪れた。同神宮の祭壇前には「paz(平和)」「amor(愛)」などの願いを書いた玉串も奉奠された。
開会式典を終えた来賓一行と約70人の日系団体関係者は東洋会館へ移動し、「蛍の光」「移民送別の歌」「一月一日の歌」を合唱、ACALの網野弥太郎評議員会長が「穏やかで優しい平和な年となりますように」と挨拶し、鏡割りを行なった。開会式典で搗いた出来立ての餅が入ったお雑煮も供され、楽しい年末のひと時となった。
ニッケイ新聞WEB版より: 新年祝賀会に約350人=120周年の開幕第1弾=ロゴマーク「鶴」も初使用=それぞれの抱負を胸に 2015年1月6日
『2015年新年祝賀会』が文協ビルの新多目的ホールで1日午前に行われ、約350人が集まってお正月を祝った。 在聖総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟の共催団体代表のほか、ブラジル日本語センター、国際交流基金サンパウロ文化センターからなど多くの来賓が出席した。
日伯外交樹立120周年記念事業の第一弾であり、「折り紙の鶴」をモチーフにした同記念事業の公式ロゴマークも初使用された。
挨拶に立った木多喜八郎文協会長は、安部首相来伯やW杯開催時の日系社会の活躍ぶりなど昨年事を振り返り、「今年は文協60周年や在聖総領事館100周年もある。有意義な年にするため、力を合わせて頑張りましょう」と呼びかけた。
福嶌教輝在聖総領事は新年挨拶の後、安倍首相来伯で約束されたJICAボランティアの増員やマルチビザの導入、ジャパンハウスの建設などについて触れ「皆様と協力して成功させたい」と今年の目標を力強く語った。
本橋幹久県連会長による万歳三唱、コーラス部先導による「一月一日」の合唱で式典は締めくくられ、引き続き会場では祝賀パーティーが行われた。
祝賀会に参加した杉本源一さん(89、山口)は9歳で入植し、今年で在伯80周年を迎える。「たくさんの苦労があった」とこれまでの人生をしみじみと振り返った後、「今年は素晴らしい俳句を作りたい」と戦前から続けている俳句の上達を新年の目標に掲げ、共に来場した中山実さん(94、山口)は、「永田稠さんの『コーヒーより人を作れ』を実践し、社会貢献していきたい」と抱負を述べた。
こんな書き込みが: ”今(いま)の日本の政治は、悪いので、デモ、パソコンのデモ活動に参加して、第三次世界大戦から、逃れよう。確かに、絶対という保証はないが、当たり前のことをしよう。家族と、一緒に逃げよう。言い訳はしないこと。なぜなら、あなたの命と家族、財産を戦争で失うから。だから、当たり前のこと。下手でも、参加したほうがよい。”マイデモサイト5" "
和田: 家族と一緒に逃げよう!!何所ににげるのですか???逃げずに今まで通りの生活を続ける積りです。老い先短い私ですので逃げるのは、あの世でしょう。地球に残る若い家族にはもうしわけないですが。。。。
和田: 姉妹都市、金沢市にポルトアレグレから元気な女子学生BEATRIZさんとPAOLAさんが日本語研修にでかけます。年末、年始日本入国査証取得手続きが年末休みもあり危ぶまれましたが金沢市からの招聘状が領事事務所に送られていた事から特別処理として1月6日(火)に無事査証入りの旅券が戻って来てPAOLAさんは、本日午後NYK経由、BEATRIZさんは、明日イースタンブル経由で訪日します。二人は1月9日から2月9日まで金沢市の日本語・日本文化短期研修プログラムIN金沢と云う研修制度を通じて日本語を勉強にポルトアレグレ市の代表として訪問する事になりました。姉妹都市提携(1967年3月20日提携)以来初めての学生訪問で今後定期的な交流に繋がって行けばと願っています。
1月5日(月)午後3時にポルトアレグレ市役所の国際交流課を訪問し二人のポルトレグレ代表としての信任状とポルトアレグレの街の紹介書籍、PR用のパンフレット等を貰って来ました。市役所の国際交流課のROORIGO課長は、休暇中でRICARDOさんがアテンドして呉れました。訪問時の写真を貼り付けて置きます。
市役所前の温度計が34度を記録する暑いポルトレグレから寒い冬の金沢に出掛ける彼女たちがどんな便りを寄せて呉れるか楽しみにしておりこのBLOGでも紹介して行く積りです。
和田: 四千万歩への道程 2013年ー2014年実績表 伊能忠敬の17年を掛けての日本全土地図作成の為に歩いて実測した四千万歩を8年で達成すべく2013年の2月から記録を取り始め2013年317日で4607729歩、昨年の2014年は、5221173歩歩いており2年間の合計が9828902歩となっておりこれまでの1日平均歩数が14411歩になり今後この実績の平均歩数を続ける事が出来れば年間、52603358歩X5年=26301679歩を2019年末までに歩くことになり現在の9828902歩を足すと36130581歩を達成していることになり、2020年に残りの3869419歩を平均歩数で割ると8.9ヶ月即8月末には待望の4000万歩を達成する事になる。今年度以後の歩き具合を実績で追って行けばより正確な達成時期が見えてくるが生身の体、計算通りは、行かない四千万歩への道程、楽しみながら歩き続けたい。一応今年の目標は、極力1万歩以下を記録しない事。(これまでに24回記録している)。1日2万歩以上を少なくとも30回以上記録する事。(これまでに55回記録している)。1日3万回以上を最低3回は、記録する。(これまでに6回記録している)。出来れば1回は、1日4万歩の新記録を達成したい。(1日の歩行時間8時間は掛る)。
昨年は、5月が499799歩、1日平均16122歩が最高だったので今年は、1月で50万歩(1日平均16666歩)を一度は達成したい。一方6月が長雨、ワールドカップ等が影響し358791歩(平均11959歩)のワースト記録しており今年は、最低月40万歩(平均13333歩)を保持したい。
因みに今年に入り1月1日は、10765歩。2日は、22196歩(56回目の2万歩以上)を記録している。
数字の羅列だけでなしに歩き初めて3年目に入る2015年の歩き初め?の75歳の誕生日に当たる1月2日、22196歩歩いた日に一緒に歩いて呉れた恵子が記念に撮って呉れた花と私の写真を貼り付けて置く事にします。
井川: 和田さん 井川です 75回目のお誕生日、おめでとうございます!
『後期高齢者』という呼び方は、日本の無神経な役人どもが勝手につけた『蔑称』です。許せません。
あの生々しい性生活とも縁を切って、和田さんのように理想に燃え多くの人の幸福のために貢献するわれわれのことは、『高貴健康長寿者』と呼んでもらいたい、と思います。
四万歩計画! 脱帽です。昨年和田さんを見習って万歩計を入手して極力歩きましたが、一日に一万歩歩いた日は一日だけでした、平均はなんと3000歩以下でした。
和田: 井川 さん 『後期高齢者』と云うのは、お役人が作り出した蔑称ですか?私は、後期高齢者の仲間に入り日本ではどんな待遇、処置を受けるのか知りたいと思っていたのですが、井川さんの云われる『高貴健康長寿者』は、良いですね。余り長生きしては政府に迷惑を掛けるので有れば余り長生きしない方が良いのかも知れませんが、私はブラジルに住んでいるので国籍上はまだ日本人ですが、直接は、選挙権程度で税金も納めていないし世話にもなっていないのでお許し頂き『高貴健康長寿者』としてもう少し生かせて貰い歩き続ける積りです。東京にいると幾らでも歩けるとおもうのですが以外に歩いておられないようですね。イぺーの花を咲かせる為に今年はもっとせっせと歩いて下さい。
西郷: 和田さんは、毎日欠かさず歩いていらっしゃるのですね。1日10.000歩+αとて、365日なので、4百万歩と見積もったのですが、すごいですね。
あまり無理をなされると過労死になるかもしれませんよ。
一週間には、1日休みが有るように、休日日も有っても宜しいのではないでしょうか。でもすごいですね。
和田: 西郷さん 私は歩くだけでジョギングする訳ではありませんので運動による過労死は、あり得ません。歩けなくなった時が死ぬ時だと思っています。慣れれば1日2時間、1万歩は、普通になります。今年は4万歩以上(8時間)を達成させたいと願ってますが、問題は時間がない事です。歩くだけなら体力は問題ないと思います。週日は、事務所、アトリエに歩いて通い週末は、伴侶に付き合って貰いせっせと歩いています。1時間、5000歩は、写真を撮ったり、一時休んだりを含めた平均歩数です。
飛行場から歩いて帰ると55分、6500歩、4.5km(歩く目的で少し早いペース)です。車、バスは、出来るだけ使用しないようにすれば足腰が強くなります。リアビリは、歩くことから始めて下さい。
三宅: 2日で75才になられたのですね、 おめでとうございます。! 高貴健康長寿者はよかったですね! 私もそれに倣いたいと思います。
先日 昔住んでいたアライア地区に行ってその地区に唯一残っておられる友人を訪ねました。彼女は85才になりますのに20lのジャクを背負って除草しておられました。私は72才になりましたから 庭の手入れが大変になり もっと庭の狭いところかアパートにでも移りたいと思ったことを恥ずかしく思い改めています。
和田さんのように歩いてはいませんが 週2回 Bの付く3つの道具を使っての3B体操を文協の舞台を借りて仲間と体操をしています。膝が悪く歩くのは大変でしたが 野菜スープを飲み始めて良くなりまだ完全ではありませんが膝を折ることもしゃがむことも80%できるようになりました。この健康法と体操、そして居間ではソファーを用いず背をまっすぐになるように座るイスとマット代わりのものに座りストレッチしながらTVを見ることにしています。食事は肉類と乳製品抜きの魚介類と野菜主義を徹底しています。ではまた アマゾン 三宅昭子
和田:バーチャル座談会終了のお知らせ!! 年末年始、皆さんが寄せられたお便りは、バーチャル座談会参加発言として関係スレドに掲載しホームページに残して置きたいと思います。年初からデスクワークが重なり事務所での仕事が多くバーチャル座談会の整理が滞ってしまいましたが何とかこの週末にできるだけ纏めたいと思っていますが、日曜日にはグラマードに日帰りで出かける事になっており最終回は多分来週後半になるのではないかと思います。
この年末、年始にメンバーの皆さんが発言された内容を残して置く事は、非常に有意義で歴史的資料として残るのではないかと思っています。(少し大袈裟かな???)
明日10日(土)までの皆さんのご発言を持って終了とさせて頂きます。御協力有難う御座いました。
川越: ≪おみまいもうしあげます≫ 前田さ〜ん しゅくこです お見舞い申し上げます。
今年はジャカランダとイペ君たちを日当たりのいいところにいれました。
そのため、いつも入れるシンビはベランダでと思ったのですが、結局どたん場でかわいそうになって全部中にいれました。
そしたら、何年も2/10鉢の開花がせいぜいだったのに、なぜかとつぜん5-6/10鉢咲いてくれました。
奥様のシンビは豪華でしょうね。写真、みせていただきたいです。
和田: しゅくこさんのお便りは、何時も写真と詩情溢れる文で清々しいですね。闘病が始まる前田さんが一番元気が出るお見舞い状になりました。今年のバーチャル座談会の最後を飾るお便りとなりました。
ご協力有難う御座いました。
下記URLでBLOGに掲載して置きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/47976368.html
前田: しゅくこさん お見舞いありがとうございます。
ぎゅうぎゅう詰めの陽だまり、みんな嬉しそうでいいですね!
拙宅のシンビは、今年は蕾を持たなかったそうです。
私は、この手の花には、全くと言っていいくらい、関心がありません。家内が長年大事にしているようです。
池田: しゆくこさん 前田さん 勢いのある前田さん無知で自分を管理するのてはなくさすがわ前田さんらしい健康管理にはポジチボです。
三宅昭子さんの一例のように野菜、果物を食べ内蔵にあまり負担をかけず速急に栄養分を吸収し全ての内蔵機能が正常機能化して血液、ホンモン、と貴方のペンサメント ポジチボ(前向きの信じ力)にて乗り切ってください。現代の医師技術も大切です。
以前にも書いたことですが、家族内で起きた全ての重病の解決には沢山の医師とインターネットに書かれている実例、家族の判断で担当医師と話し合いながら治療法を決めて不可能な様な事が全部解決しました。
癌については無知ですので専門医師にでも会えれば話してみます。
しゆくこさーん
ベランダに置いてあった遊び相手の植物園みんな部屋に入っての管理ですか、シロちゃんも手伝っているんですね。もう直ぐ春が来るからいろんな果物の写真見せてくだしい。先日アテモイヤを買って賞味してみました。
砂古: しゅくこさん、 添付のシンビもいいですが、ネコがかわいいです。
それに、壁にかかっている絵、日本の家屋にしては大きく、いい絵ですね。 昨年末の添付でもこの絵を鑑賞をさせて頂きました。 今回も気になって、消さないで、何回も楽しませてもらいました。
しゅくこ: 砂古さ〜ん & 50 年のみなさま あの絵はファルザネ(Farzaneh)という女流画家のものです。
説明によると、「平和の祈り」縦横 約1mくらいです。
両親がイランの出自で、本人はアメリカ人(たぶん)ですが、シルクロードに興味をもつ雲南派芸術を学んだとありました。
我が家には障子やふすまが、リビングを囲っていて、きちんとした絵を飾る壁がなく、せっかくの絵が生かされていません。
その上、子どもの客はあの絵を気味悪がり、大人もほとんど無関心。
唯一、画家の友人が興味を持ったのと、脳梗塞で倒れた友人がもういちどあの絵を見たいためにリハビリをがんばったと言ってくれました。
私にはもうひとつ絵のことはよくわかりません。気にいってくださって嬉しいです。
前田:内臓の、やや込み入った話になりますが、何かのご参考になるかもしれませんので、書きます。
今回、初めて知ったことです。胆嚢は、大きな肝臓の下部に抱かれるように接しています。しかも、この接している部分は、多数の動脈や静脈で繋がっています。どちらかの臓器に癌細胞ができると、簡単に伝播します。私の場合は胆嚢頸部にstage-Uの癌細胞がいましたが、肝臓に飛びにくい位置ではあったですが、なんとも言えません。手術中の迅速分析で、癌細胞が確認出来なかったために、標準的方法である(執刀医談)肝臓の一部切除をせず、切除した胆嚢の2週間かけた細胞検査で癌細胞を確認したために抗がん剤の投与をすることになりました。
運よく、安全サイドの処置になったのかもわかりません。数日前、放射線治療もするのかとのご質問が何方かからありましたが、やりません。目標がないのに、放射線の当てようがありません。
マリコ:前田さん 心よりお見舞い申し上げます。
1日も早くお元気なられますことを心より祈っております。
以前にもメールを差し上げていたのですが何かのミスで到着していない様子...失礼致しました。
それにしましても、抗がん剤投与のためのチュウブを取り付けたのちにコンビニでメールを…また、畑に出るために外出扱い…そのバイタリティーに脱帽です。
きっとがん細胞を尻尾を巻いて早々に退散することと思います。
私は17歳〜20歳くらいまで左肩と首の治療に使われた痛み止めや内服剤で、内臓の全てが悪くなり、特に膵臓と胆嚢が同時に悪くなり緊急検査、12年間の間、何度も入退院を繰り返しました。
今ではいつ血液検査をしても膵臓と胆嚢の数値が高めのままです。
その上、2010年から受けた6回の手術に伴い肝臓の数値も上がっており、今後の最大課題となっています。
前田さんのおかげでいろいろな方々から書き込みに、健康法や体の改善のお話を伺うことができ感謝しています。
今の走り回れる自分の体を過信せず、健康な体を作る努力をしたいと思います。
私の体の話になりますが(余分な話をごめんなさい)一箇所悪くなった体は次から次へと問題を起こしてくれます。
現在、2013年10月と2014年5月に受けた右手首の負担が、人工関節にした左肩に影響を及ぼし、また、8回(追突された)にわたる交通事故の後遺症で首に問題が発症、なんとも嫌な痛みと痺れが復活し、共同生活が始まっています。
痛みに慣れている私は『またか〜』という気分ですが、Drに言わせると、心と体へのストレスはかなりなものになるそうです。
そこで、痛みの神経を遮断させる治療を受けるため、13日にDra Linという先生に会いに行くことになっていますが、どのような治療を受けるのかドキドキです。一つは麻酔を使った神経ブロック。
もう一つは神経を高熱で焼いてしまう方法があるとのことですが、『まな板の上の鯉』状態でお任せしようと思います。
今年の6月からの公演も頑張りたいので……...
偶然にも1月13日は、5年前に自分の骨が人工関節に変わった日。
なにか意味があるのでしょうかね???
前田さんの前向きな考えを見習って私も頑張ります。
そして、多くを学ばせていただいているこのMLに心から感謝している私です。
前田:マリコさん 体験記を交えての激励、大変ありがとうございます。
マリコさんの事故を含めた災難は凄まじいものがあります。
よくもここまで・・と言う感じです。
そこで、マリコさんに大事なご提案があります。宝くじをほんの少し買っても大当たりする運命をお持ちかもしれません。
交通量の多い交差点近くの宝くじ売り場で買われると良いかもしれません。
沢山買う必要はないかもしれません。
マリコ:前田さん メールをありがとうございます。
前田さんへのお見舞いの中に我が事を書いてしまいすみません。
いつも前向きに歩まれる…。絶え間なく色々な勉強をされる…
そんな前田さんに励まされています。私もがんばらなくっちゃ!!!
さて、宝くじ購入のご提案ありがとうございます。
毎年暮れのジャンボ宝くじは、交通量が多い、西銀座の数寄屋橋交差点の一番よく売れるという店で購入するのですが、今までで最高は10,000円でした。それ以降は誰でも当たる300円です。宝くじにはあたりませんが、この体でブラジルの東西南北やパラグアイ、被災地3県を回らせていただき、多くの幸せをいただいていることが、宝くじに大当たりするくらいの『大当たり人生』かもしれません。
欲を出さず、コツコツと… ボチボチと…頑張ります。
前田さん、お体ご自愛くださいね。
石田:前田様、入院経過、詳しく説明頂き、ありがとうございます。
私達は、いずれ棺桶に入ります。そこへ辿り着くまでの行程が、簡単でないと感じました。ところで、現在は退院、ご自宅ですね。
放射線療法は、されていないと伺いました。 現在、歩行できるのですか?病院通いの間隔は?
抗がん剤療法は、体の負担が大きいと聞いてます。経験された事を、お教え頂けたら、幸いです。
失礼を省みず、お願いする次第です。
前田:石田さん, 前田です。昨日、抗がん剤を注入するチュウブを胸に取り付けました。
来週火曜日か投与開始です。
歩けますし、風呂にも入れます。明日は苗の管理や播種のため外出扱いで帰宅する予定です。
昨夜は、コンビニで週間メールを打っていたら病院の門限の、22時を過ぎて、守衛さんに、こっぴどく叱られましたので、もう病室に帰ります。
石田:前田さん、未だ入院中と、知りませんでした。私の胆のう(内視鏡手術)摘出では、翌日退院だったので、勘違いしました。失礼しました。少なくとも、自力歩行可能、自宅へも行ける、風呂も入れる、良いニュースです。病室では、パソコンが使えない事も、解かりました。
知らない事が多いです。体験談、色々教えて下さい、これからの抗がん剤治療、頑張って下さい。応援してます。
前田:石田さん コメントを有難うございます。
石田さんはまだ大きな勘違いををしておられます。
書くのが大変ですが頑張って書きます。
石田さん以外の方がたは大方ご理解頂いていると思います。
私は12月22日に胆嚢摘出手術をして、1月2日に退院しました。
以後、自由の身で酒も飲んでおりました。
1月8日に摘出した胆嚢を精密検査した結果を聞きに行ったところstage-Uの胆嚢癌があったことがわかり、念のため、抗癌剤の投与を受けることにしたものです。
抗癌剤の投与は通院で可能です。
1月9日に抗癌剤を投与する準備の手術をするために入院しましたが今日は所用があり外出扱いの帰宅しています。
和田:前田さん バーチャル座談会の最終編には前田さんの今回の年末、年始の胆嚢摘出手術を記録に残して置く積りにしておりこの石田さんへのメールでの説明を最終投稿にさせて貰います。これから正月から現在までの皆さんの投稿を(その6)以下で纏める作業を始めていますが、大分時間が掛かりそうです。
昨年の園田鹿児島県実習生の平田真理恵さんを連れてこれから紫陽花の街、グラマードに恵子の運転で出掛けます。まだ紫陽花が見れると思いますので写真をお見舞いに送ります。
これを持って今年のバーチャル座談会終結宣言とさせて貰います。皆さんのご協力を感謝します。
前田:和田さん お騒がせ致しました。一件落着にしてください。
平田真理恵さんをよろしくお願い致します。
何時の日か、鹿児島で園田さんを交えて平田さんにお会いできると思います。薗田学校卒業生は、皆さん大変ご活躍しておられます。
園田:前田さん お早うございます。 6月末〜7月訪日します。 勿論鹿児島にも行きます。
全面回復の前田さんにもお会いしたいですね。 足の役は、桜子君か帰国したばかりの、川口君(桜島出身)に頼もうかと思ってます。
前田: 園田さん 今年初夏のご帰省を楽しみに致しております。
桜子さんに、しばらくお会いしていませんので店に行ってみます。
川口さんは松村さんからも紹介を受けています。
先方からメールが来ませんので、近日中に連絡してみます。
仲間が増えて嬉しいです。
13日に開始する予定の抗癌剤投与が1週間延期になりました。
今から、メールの返信をかたずけます。
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