富田さんの一笑一若・アメリカ小話『年忘れ小話大会2017年』、年末特集
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年末年始のバーチャル座談会と並行して富田さんの『年忘れ小話大会2017』の年末特集として2017年に紹介された31の小話の中からベスト5を選び年内に2日置きに送って呉れました。小話は、その場で笑っても記憶に残りにくく殆の小話が初めて聞くようで笑ってまた忘れてしまう。だからこそ何度聞いても笑えるのではないかと思います。富田さんが選ばれたベスト5をコメント集を含めてバ=ちゃる座談会の番外編として40年‼ホームページに残して置くことにしました。
写真が何時も抜群なので選ぶのが難しいのですが、最初のメキシコ小話『親子丼』の写真を使う事にしました。今年2018年も宜しく≪笑わしてんか≫
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一笑一若・メキシコ小話「親子丼」 2017年度第5位
和田さん&W50の皆さん、今年も残り少なくなりましたが、お元気ですか?
さて、本年も恒例の一笑一若・年忘れ小話大会を開催いたします。今回も本年中に掲載された、31小話のうち最も人気が高かったTop 5を第5位から順に二日おきにお届けしてまいります。
では2017年度第5位の一笑一若・メキシコ小話「親子丼」をお送りします。「親子丼とは鶏肉と鶏卵、即ち親と子を一緒に食べること」に由来しますが、もう一つの意味もあります。小話は後者の方です。この小話は如何にもメキシコ風に「あっけらかんと」料理されているので、嫌味がありません。ご用とお急ぎでないお方は、下記のブログをお訪ねのうえ、成人限定・一笑一若・メキシコ小話「親子丼」をE N J O Y !!!
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/28148158.html
年忘れ小話大会・Top 5 第5位「親子丼」
「飯よりセックスが好き」なロベルトは、強すぎる精力を持てあましている50男である。ある日、彼はバーで魅惑的な熟女と知り合いになった。
数杯のグラスを重ねて、二人ともご機嫌になったころ、熟女がこう切り出した。「ねえ、母と娘の両方とメイク・ラブしてみない?」
流石の好色野郎もこの途方もない提案には度胆を抜かれた。
彼の長い放蕩の歴史でも、これだけは想像したこともなかったからだ。
熟女はまだ十分に瑞々しく魅力的なので、彼女の娘はさぞかし……。
と想像をたくましゅうしたのだった。
ロベルトは、間髪を入れず「良いねぇ、もち行くよ」と答えた。
「OK, Let`s go ! 今夜のあなたは運がついてるわよ」と熟女は思わせ振りに微笑んだ。
そして、ロベルトは喜び勇んで彼女の家に向かった。
熟女は玄関のドアを開けるやいなや、大声で叫んだ。
「ママ〜、ママ好みの良い男を連れてきたわよ!!!」。
お後がよろしいようで……。
(コメント集)
和田:富田さん 今年もやりますか? NHKの大河ドラマ≪女城主直虎≫の総集編みたいなものですね。既に落ちを知って居ながら読んでみたくなるTOP5の総集編、年末の最高の贈り物です。2日置きと云うのも良いですね。楽しみが増します。
バーチャル座談会の番外編か特別編で40年‼ホームページにも残して置くことにします。楽しませて下さい。
富田:和田さん、今年もやりますよ、年忘れTop5小話大会。
去年のTop5はアメリカ小話4に対し、メキシコ小話は1でしたが、今年はメキシコ3対アメリカ2とメキシコが僅差で勝ちました。
和田さん&W50年の皆さん、一笑一若・小話をENJOYして、素晴らしい2018年を迎えましょう!ありがとう! Thank you! Muito obrigado! Muchissimas gracias !
和田さん、嬉しいコメントありがとう!
訳した私もよく覚えていませんから、読者の皆様にも楽しんでいただける、と思いますよ。いつも応援、ありがとう。感謝しています。
一笑一若・アメリカ小話「それを言いたかった」
和田さん&W50の皆さん、お元気ですか?年忘れ小話大会・第二弾として本年度第4位入賞の一笑一若・アメリカ小話「それを言いたかった」をお送りします。80歳の元気な老人が彼の若妻が妊娠したと医師に告げます。すると医師は……。
ご用とお急ぎでないお方は、下記のブログをお訪ねのうえ、「老人と若妻」という定番中の定番テーマである、一笑一若・アメリカ小話「それを言いたかった」
をE N J O Y !!!
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/28151520.html
年忘れ小話大会・Top5 第4位「それを言いたかった」
80才の老人が掛かりつけの医師を訪ねて、こう言った。
「先生、喜んでください、私の25才の妻が妊娠したんですよ」。
すると医師は、「それはどうも…。でもこう言う話があるんですよ」と話し始めた。
「ある男が狩猟に行きました。ところが、男は間違って、鉄砲の代わりに傘を担いで行きました。すると、突然クマが男を襲って来ました。彼は傘をクマに向けて発射して、その場で射殺しました」。
老人は、「そんなことはあり得ないよ。誰か別なやつが撃ったんだよ」と言った。
「それそれ、それを言いたかったのですよ、私は……」。
と医師は言った。
お後がよろしいようで……
(コメント集)
井川: 富田さん 寒いのに、お元気でなによりです。このお話のように、富田さんは「若妻」を娶られてもよいような感じですね?
富田: 井川さん、お陰さまで寒いのに朝7時から、毎朝浅間山を散歩しています。
速足で歩くと寒くないですよ。さて、私の理想の人、剣客商売の秋山小兵衛のように「若妻」を娶るほどの勇気はありません。最も彼が再婚したのは、60前でしたが…。コメント、ありがとう!
駒形: 1.写真は秀逸。2.自分の傘で若妻を撃てたと錯覚出来たほどだから、80才老人は元気元気です。 鉄砲も傘もない、散水ホースだけという人も居るのですから。
斎藤: 富田さーん、今年も楽しい小話ありがとうございました。
今回はドトール50−50で現代に追いついていないかも
現代の80代は元気ですよーー富田さん
60年代にブラジルの田舎で80代の友人3人生ませましたよ、父親そっくりでしたから。。。
富田: 斎藤さん コメントありがとう!確かにラテン系はその通りです。
でもこの小話はアメリカ製なので、主人公はアングロサクソン系です。彼らはこの程度ですよ。Hankは元気なんでしょうね。来年もよろしくお願いします。
丸木で~す シリコンバレーで僕が外科用レーザーを製造してた頃に、音楽家から産婦人科医に転身したシンガポール人から聞いたのですが、体外受精で入れ間違いする医者が多いそうです。そっくりさんでなく似ても似つかぬDNAの合致しない子孫が産まれてくるのですね。本当の話はピアーダにはなりませんか。
現在執筆中の「痔切る博士の発明」は医者が音楽家に転身したアメリカ人の話です、為念。
富田: 丸木さ〜ん、体外受精のテーマは世界各国の小話で人気があります。精液の入れ間違いもありますが、人工授精の仕方をテーマにしたものが多いですね。
そのうちに良いのを見つけてご紹介したい、と思います。コメント、ありがとう!
丸木で~す イギリスから再移住して来た大阪の同郷者で本職は雛の鑑定士で、牛の精液を輸出してに儲けてる男が居ます。
富田: あり得る話です。面白いですね。昔、黒人奴隷に「種付け専門」の男が
いましたが、重労働だった、と聞きました。
「トランプ氏、メキシコ男と美女…」
和田さん&W50の皆さん、明日はクリスマスですが、ご機嫌いかがですか?さて、年忘れ小話大会・第三弾として本年度第三位入賞の一笑一若・メキシコ小話「トランプ氏、メキシコ男と美女…」をお送りします。この小話は昨年1月10日に掲載したものです。あの頃、トランプ次期大統領は公約した「米墨国境の壁建設を2月に開始する」と意気軒昂たるものがありました。反面、メキシコ国民の怒りは頂点に達していました。そんな時期に流行ったのがこの時事小話でした。では、ご用とお急ぎでないお方は、下記のブログをお訪ねのうえ、「怒髪、天を衝く怒り」を小話で発散させる、メキシコ国民のユーモア精神とおおらかさをお楽しみください。
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/28155317.html
トランプ氏、メキシコ男と美女…
汽車の4人掛け席の一方に中年の婦人と彼女の19才の娘が座り、二人の真向かいに、トランプ氏と若いメキシコ男が座っていた。
汽車が長いトンネルに入ると、車内は真っ暗になった。
やがて「チュッ」というキスの音がすると、すぐさま「ぴしゃり」と言う平手打ちの音が聞こえた。
中年婦人は「メキシコ男が娘のキスを奪ったところ、怒った娘が彼に平手打ちを食わした」と思った。
娘は「私にキスしようとしたメキシコ男は、間違えてママにキスしたところ、怒ったママが彼に平手打ちを食わせた」と思った。
トランプ氏は「メキシコ男が娘のキスを奪ったところ、怒った娘が間違えて私に平手打ちを食わせた」と思った。
メキシコ男は「俺は頭が良いな。俺は手の甲に音を立ててキスするや、トランプに平手打ちを食わせたのさ。次のトンネルに入ったら、もう一芝居打ってトランプの野郎に平手打ちを食らわせてやろう」とニンマリした。
お後がよろしいようで……。
(注)このメキシコ小話は「トランプ憎し」のメキシコ国民が去年の1月初旬のトランプ氏就任式前、アメリカ小話「トンネルに入ると…」を換骨奪胎して大流行させたものです。下記のブログ・一笑一若・アメリカ小話で種本のオリジナル小話をご覧になるのも一興かと存じます。
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/26215577.html
(コメント集)
和田: 富田さん 後2弾で今年もお終いですね。毎週、小話を掲載し続けご苦労さんでした。このメキシコ小話は、今年の1月に掲載したものだとの事ですが、題を見ただけでは思い出せませんでした。大分お頭が退化しつつあるようですね。残り2弾の掲載を待ち年忘れ小話大会を今年も40年‼ホームページに残して置くことにします。従いバーチャル座談会には掲載しません。来る年も宜しくお願いします。
井川: 富田さん、和田さん 今年もたくさん面白い小話を有難うございました。このお話も印象に残っていました。世界にはトランプを平手で引っぱたきたい人間がゴマンといるでしょうし、
暗殺を狙っているものも、多分少なくないでしょう。2018年、トランプおよびトランプ政権は無事年末まで持つでしょうか? ハラハラしますね?
北朝鮮の金さんも、どうでしょうか? クーデターか暗殺がいつあっても不思議ではないと思いますが・・。
また来年も良いお話をいっぱいお願いします。 MERRY X‘MAS!
一笑一若・メキシコ小話「女は度胸、男は…」
和田さん&W50の皆さん、「大空のあくなく晴れし師走かな/万太郎」と言った今日この頃ですが、お元気のことと拝察します。さて、年忘れ小話大会・第4弾として、本年度第二位入賞の一笑一若・メキシコ小話「女は度胸、男は…」をお届けします。度胸と美貌の持主のライオン使いが今週の主役です。さぁ皆さま、この小話をお読みになって、直ちに呵々大笑するお方は小話道黒帯級。では、ご用とお急ぎでないお方は下記のブログをお訪ねのうえ、成人限定の「モンロー印付き」一笑一若・メキシコ小話「女は度胸、男は…」をE N J O Y !!!
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/28158763.html
「女は度胸、男は……」
サーカスのオーナーが「急募!ライオン使い」の広告を出すと、二人が応募してきた。
一人は定年退職した熟年男性で、もう一人は25歳の金髪美女だった。
オーナーは二人に「単刀直入に言わせてもらう。うちのライオンは獰猛ですでに二人のライオン使いを殺している。ここに椅子とむちとピストルがある。さぁ、どっちが先に挑戦するかね?」と訊いた。
「ハイ、私がやります」。と美女が志願した。
彼女はムチだけもってライオンのオリに入った。
ライオンは牙をむいて吠えながら美女に近づいて行く。美女も鼻を突き合わせるほど近寄った。
すると、美女はゆっくりとブーツを脱ぐと、続いて衣服をゆっくり脱いで行った。
やがて美女は一糸まとわぬ生まれたままの姿になり、すべてをライオンにさらけ出した。
ライオンは大人しく前脚を折って寝そべり、彼女の足をなめ始めた。
続いて、ライオンの舌は徐々に上に上がって行き、美女の全身をなめ回して行った。
オーナーは口をあんぐり開けて、「凄いの一語に尽きる。こんな芸は見たことがない!」
といいながら、熟年男性に「あなたも同じことが出来るかね?」と訊いた。
「あたりきしゃりきのこんこんちきよ!だけど、先ずライオンの野郎をオリの外に出してくれ…」。
と男は要求した。
お後がよろしいようで……。
(コメント集)
和田:富田さん 選抜いた作品、楽しんでいます。最後の小話は?やはりメキシコですか? 楽しみです。この2017年特選作品は、別途纏めて40年‼ホームページに掲載して置きます。
熟年男は、度胸でも愛嬌でもなくライオンの調教は、出来ないがライオンの真似なら出来るので檻に入れて欲しいがライオンは外に出して欲しいとの要求、スケベ―でインテリのようですね。さてどうなったのでしょうかね???
富田: 和田さんは小話道黒帯ですね。小話を楽しんで下さってありがとう!皆さんにも語ってやってくださいね。さて、次回の第一位はアメリカ小話です。乞うご期待!!!
井川:富田さん、和田さん、丸木さんワハハな小話、今年もいっぱい有難うございました! 今日のお話「女は度胸、男はスケベ」でしょうか? それとも「男はアホウ」でしょうか? 私は、メキシコの場合「男は獰猛なほどスケベ」という印象を持っていますが、どうでしょうか? 少なくとも、今日のお話に日本人の男が登場しても、様にならないでしょう。ライオンを追い出させてライオンの代わりをつとめるほどのパワーも度胸もなくて、「ライオンと彼女の濡れ場、じっくり拝見したいな・・」と指をくわえるのが関の山ではないでしょうか? それにしても、メキシコやブラジルでは、「女はスケベ・・・」というか、富田さんの選んだ写真のように「獰猛なほどスケベ」という女性も少なくないと感じるのですが、ご経験の深い富田さんや丸木大人のご感想はいかがでしょうか? では、良いお年を・・・!
富田: 井川さん、いつもながら、素晴らしいコメントありがとう!
僕は「女は度胸、男はずるい」と言いたいですね。要するに、男はとてもそんな真似は出来ないので、「言い逃れを言って、その場を誤魔化す」のです。
「ちょろまかす」が適当な言葉かも知れません。うちの従業員にもそういうのが多くいました。
同時に、メキシコ男は女性に対してのサービス精神が旺盛極まりない点が特色です。例えば、立食パーティーなどで、女性が何かを落とすと近くの男が間一髪拾ってくれる、ことです。これは「見返りを求めてするのではなく」反射神経で拾ってくれる、のです。その早いこと、驚くほどです。そして、こういう心使いに女性は弱いんですなぁ。
おっしゃる通り、ラテン系女性は「獰猛と言うか、インテリほど『好き』ですね」。小話大好き女性も沢山いましたね。懐かしいなぁ、メキシコが…」。
三日後、小話大会No.1を掲載します。アメリカ小話「ミンクの似合う女」です。
乞うご期待!
一笑一若・アメリカ小話「ミンクの似合う美女」
和田さん&W50の皆さん、早いもので明日はお正月。私は20年振りに日本で正月を迎えます。正月と言えば滝廉太郎の「もういくつ寝たらお正月、お正月には 凧あげて…」の歌を思い出します。風情がありますね、日本の正月は。
さて、今週は年忘れ小話大会・第5弾として、本年度第一位入賞の一笑一若・アメリカ小話「ミンクの似合う美女」をお届けします。これは定番中の定番小話で、元ネタはMade in Mexicoでしょう。メキシコに「エビも眠ると水流に流される」という格言があります。登場人物はプレイボーイ、美女と毛皮店のオーナー。流された(騙された)のは誰?厳しい世界情勢の中、我々日本人も水流に流されないように、目を見開いて2018年を迎えましょう。
皆さま、良いお年をお迎えください。来年もよろしく!
http://blogs.yahoo.co.jp/stomita2000/28162519.html
ミンクの似合う美女
美女と連れ立った男性がビバリーヒルズ・ロデオ通りにある、セレブ御用達の毛皮店に入って来ると、
「レディーにこの店の最高級のミンクを見せてあげてくれたまえ」と注文した。
店のオーナーは一礼して店の奥へ向かうと、床にとどくほどのロングサイズの豪華なミンクのコートを手にして現れた。
女性がミンクを試着すると、誂えたかのようにピッタリとサイズが合った。
「とても良くお似合いですよ」と店のオーナーに言われて、彼女は満足そうに微笑んだ。
すると男性は気取って、「これは君のものだよ」と女性にささやいた。
毛皮屋はおもむろに男性に近づくと、「サー、65,000ドルになります」と小声で告げた。
男性は、「よろしい、小切手を置いていきます」と言った。
「結構です。今日は土曜日ですから、月曜日にミンクを取にいらしてください。私は小切手を換金しておきますから」と店のオーナーは答えた。
男性は小切手を書き、二人は機嫌よく立ち去って行った。
月曜日の朝、かんかんに怒った、毛皮店のオーナーは男性に電話を入れた。
「インチキ野郎!小切手は不渡りだったぞ。人をこけにしやがって…」とどなった。
「悪かったな。でもね、ミンクのお蔭で彼女は夢心地。我々二人の週末がどんなにロマンチックで素晴らしかったか、あなたにも想像できるでしょう。ありがとう!」と男性は答えたのだった。
お後がよろしいようで……
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/49376495.html
(コメント集)
井川: 富田さん パチパチパチ! さすがにNO.1のお話、スカッと笑えました。メキシコのプレイボーイはスマートですねえ?! 空手形一枚で美女に二夜も甘い夢を見させ、自分はその何倍かの良い思いを(たぶんヌカロクとか・・?)無料で味わい尽くしたのでしょう。いや、おみごと! 毛皮屋が訴えても、たぶん実害がゼロですから、不起訴になるでしょう。また美女が訴えても、警官に笑われるのがオチでしょうね。これは、もしかしたら、ホリエモンあたりをモデルにしたオモロイ小説のタネになるかもしれません。では、来年もお元気で、オモロイお話をどっさりお願いします。A HAPPY NEW YEAR!
富田: 井川さん、実に見事な小話評論を書いてくださって、感謝感激です。メキシコ人はこう言う、ちゃっかりして、図々しくて、しかもスマートな野郎が好みのようですな。美女も二日間夢を見させてもらった、と諦めるんですな。
さて、今年も色々お世話になりました。良い年をお迎えください。来年もよろしく!
丸木: 井川さん 僕は以前にホリエモンの娘が日本の総理大臣になる未来小説を書きましたけど読まれましたか?題して「ランゼロッチ侯爵夫人の恋」南欧リビエラの社交界から話が始まり、日本へと移り変わる物語です。
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