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第37回バーチャル座談会 【ロシアワールドカップを語る!!】その8
【ロシアワールドカップを語る!!】その8は、前回の日本対ポーランド戦のボールの盥回し作戦の是非で色々な意見が交わされ十分に取り上げる字数が無く一部次回に待ちこされれましたが、明日の日本対ベルギーの決戦の見所、予想を元筑波大学サッカー部の選手として鳴らした榎原さんのコメントを頂き締めることが出来ました。決戦トーナメントは、ウルグアイとフランス、ロシアとクロアシアが90分プラス延長30分でも決着が付かずPK戦でスペイン、デンマークを下し準々決勝に進みました。写真は、今日決まった準々決勝進出チームの表で明日、ブラジル対メキシコ、ベルギ対日本の決戦があります。


麻生:W杯イギリス対ベルギー 前半双方全く互角の激しい攻防が続いている。前の日本対ポーランドの眠たい試合を見ていてから、いっぺんに眠気が飛んでしまった。双方譲らず前半終了。
後半6分、ベルギーの18番が右サイドからゴールに接近、防御をかわして、シュート。此れが決まり1対零。激しい攻防が最後まで続いたが、点が入らず1対零でベルギーの勝ち。来週月曜日、日本はこのベルギーと対戦する。これまでの対戦相手どれよりも、手強い相手である。

麻生:W杯チュニジア対パナマ 試合結果はチュニジア2対パナマ1でチュニジアの勝ち。

松栄: 麻生さん 全く同感ですね。試合に対する評価は、後ほど、ゆっくり出てくると思いますが。狡い(こすい)試合をやることの賛否が出てくる、と思います。世界に日本の狡さをさらけたようなもので、侍日本の意味が・・・勝つためには何でもやる、というのが最近の日本の考えなのかも知れませんが、恐らくそれは世界には通用しない、と考えます。
岡田監督が、土壇場で三浦選手を外したのと同じような,後味の悪いワールドカップ、として日本の歴史にのこるような気がします。
負けても良いから、最後まで全力で戦った方が、国民感情としては快いものとして残ったと思います。
コロンビアに勝って、セネガルと引き分けて、ひょっとしたこれは決勝が日本とブラジル戦になるかもしれない、という期待を個人的に持ちましたが、・・・これで、日本がベスト16に残っても、あまり喜べないワールドカップになってしまったようです。予選敗退しても、ドイツに2−0で勝った韓国の方が、潔い感じがしています。

古谷: 松栄さん 下記のURLをご覧下さい。今回の日本対波蘭戦には、こんな意見があります。
www.youtube.com/watch?v=FE2ywoV3-2k">https://www.youtube.com/watch?v=FE2ywoV3-2k
サッカーのみならず、他のスポーツでも経験すれば分かりますが、ピッチ上の選手とベンチウオーマーとでは、其の儘放置すれば、士気・技ともに益々差が開く傾向があると言う事です。従い、監督は選手起用の都合上、選手間の実力に出来るだけ差を生じせしめない様努める要があります。それと、選手の疲労を考えれば、出来るだけ均等に選手を起用するのも監督の責任です。
今回の様なW杯での戦い方で予選リーグを突破するには、弐勝以上が必須です。弐勝は相手が弱い程確保しやすいので、一敗覚悟で強いチームに補欠を当て、弱いチームにレギュラーを当てて必勝を期すのが良く採られる戦法です。
尤も、今回のW杯H組四チームの中では、日本は最下位で相手は何れも上位チーム。初めは取り組み方がわからなかった点はあったと思います。

麻生: 丸木さん 月曜日日本がベルギーに勝ち8強になれば、ブラジルが月曜日メキシコに勝てば、8強のステージでブラジルと激突します。チーム力は雲泥の差がありますから、順当な手段ではブラジルに対抗できません。マイアミの奇跡をアトランタオリンピックで日本はブラジルを1対零で破る大番狂わせをやりました。前園、中田のFW陣の時です。終始、守備に回り、ブラジルの猛攻を耐えて、耐え抜いて、偶然前方に布陣していた前園に球が転がり、それを持って突進し、ゴールに蹴りこみ。ブラジルの猛攻を耐えて勝ちました。名監督ザガロのリオの自宅に投石が相次ぎ、警察が警備をおこないました。
ブラジル相手に奇跡を起こした実績が日本には、あります。

榎原:麻生様 昨日の日本対ポーランド戦の西野監督の采配には、予想通りに、今日の日本の報道では、賛否両論が飛び交っているようです。私は、彼の采配には敬意を表したいと思います。先ず、大博打を打った勇気とその結果です。もし、セネガルが終了間際の約10分間に得点して、コロンビア戦が引き分けに終わり、一方、日本対ポーランド戦が同じ試合内容(最後10分間のパス回し)と試合結果となったとしたら(第1ステージで敗退)、西野監督が受けていただろう評価や批判は、彼のサッカー監督生命の終焉をもたらすことになっていたと思います。そして、彼も、その最悪のシナリオは頭にあったと思います。しかし、彼はパス回しを決断して、結果成功させた。彼にとっては、大博打だったと思います。そういう意味では、彼の采配は評価に値すると思います。
次に、パス回しの戦術についてです。一般的に、試合終盤に、勝っているチームが試合をそのままの状態で終わらせたい場合のパス回しは、いわば、常套手段でもあります。ブラジル語では、解説者が「administrar o jogo」という表現をしています。両チームに大きな実力差があっても、試合結果が10対0といった極端な試合結果にならないのは、その為です。2−3点の開きが有ったら、勝っているチームは更なる得点を狙うよりも、確実に勝つ戦術を取ります。その戦術の一つが、後方でのパス回しです。しかし、このパス回しもリスクが無いわけではありません。自陣(ゴールのすぐ近く)でのプレーですから、一つ間違うと失点につながります。それなりの技術が無いと、取れない戦術でもあります。では、どうして、西野監督は、このパス回しの采配を取ったのか?理由は、簡単です。彼は、敗退の決まっているポーランドには、更に追加得点(2点目)を取る必然性がないと判断したからです。37度の炎天下に80分間走り回り選手達はくたくた、残り時間10分間に追加得点する動機付けがありません。もし、ポーランドが追加点をあげれば次のステージに進出出来る局面ならば、ポーランド選手は最後の力を振り絞ってボールを取りに行った筈です。しかし、既に敗退が決まっているポーランドは、その必然性が全くなかった、従って、あのような極端なパス回しになったということです。今日のこのパス回しに対する批判の中には、卑怯なプレーだとかいった批判がありますが、そう思うのは本人の考え方で、私が批判する立場にありませんが、西野の采配を卑怯と批判するならば、ポーランド選手に対しても、プロ選手なら最後まで力を振り絞らなかったと、双方のチームを批判して欲しいと言うのが私の希望です。日本人が自虐的に西野監督だけを非難するのには反対です。
サッカー解説者でブラジル日系人のセルジオ越後も、今回の西野采配については、「次戦で負けたら、今回の16強入りが無駄になる」といった批判をしています。しかし、その場その瞬間に、最善を尽くしたのだから、次戦のベルギー戦で敗れても、無駄にはならないと思います。最後に次の試合ベルギー戦に触れたのか?今大会は、ブラジル社会に漂う閉塞感を払しょくする為にも、ブラジルの優勝を望んでいますが、一方、今大会の優勝国はベルギーの様な気がしています。勿論、対ベルギー戦では、是非日本には勝ちを狙ってプレーして欲しいが、やや実力的には大きな差がありそうな気がしています。最終日には、ブラジル対ベルギーの決勝戦を是非観てみたいのが私の希望です。

池田: 榎原さん 前田さん  日本チームが選んだ作戦に同感しております。
次回は全力で戦って欲しく応援します。

榎原:池田様 これからは、トーナメント式ですので、また違ったドラマが待っていると思います。日本とブラジルを中心に、しっかり応援して行きましょう。

麻生:皆さん 投稿者の榎原氏は元筑波大(旧東京教育大)のFWのレギュラーで サッカーはセミプロの御仁です。

丸木で~す 僕はサッカーのファンでもなく、そのゲームも観てませんが新監督は稀に見る智将ですね。この調子でいけば世界制覇も夢ではないかも

駒形: 皆様  あまり真剣に考えている訳ではありませんが、私の意見を申し上げます。
1.日本=ポーランド戦については試合が始まる前から種々の想定、予想が出ていました。この際、日本は勝ち、引き分けでも決勝トーナメントに行ける。 万一僅差で負けてもこれこれの条件を満たせば決勝トーナメント進出可能・と分析され、新聞にも出ていました。(IFつきのOPTIONですが)これは多くの人が了解していたはずです。
2.セネガルと日本が得点などで同点となりPLAYの仕方では日本が決勝へ進出できるというのは日本ーポーランド戦、2ND 終了10分くらい前に分かったようです。以後、日本はミスで評価点を失なわないよう、安全運転ー仲間同士に球の回し合い、になりました。これが面白くないと私は言うのです。
3.サッカーは相手のゴールに球を蹴りこむゲームで、それに敵味方が全力を尽くすから見ていて面白いのです。日本はHOLDをしないで、且つ反則で(評価点を失わないように)落とされないよう、できる範囲での努力をすべきでした。まともにゲームをやっても結果としては予選通過のPROBABILITYはHOLDの場合と同じにありました。!!!
会場のブーイング、こんな気の抜けたゲームを見るに耐えないと試合終了前にスタジオを後にする観客を見ましたか? 日本は(監督は?) 「観客の満足が第一」という大事な点を忘れていました。
4.日本のマスコミや評論家は日本の業界、監督などに遠慮して(今流行の忖度?して)この無気力ゲームを余り批判しません。W−50の HOLD賛成のご意見もこの日本の評論の影響を受けています。私に言わせれば、10分もこんなことをやったチームは世界の前で日本の評価を落としました。何がサムライ日本ですか!(外国人はOOOO日本人と見ました)
5.但し、今余りガヤガヤ言うと日本チームがガッカリして折角の次の試合で負けるかも知れません。まあ、今のところ苦情は言わず、日本が勝てるよう皆で応援いたしましょう。

古谷:榎原さん 貴見に同感です。炎天下の90分の辛さはプレーした人間しか分かりません。H組は、初戦でこそ番狂わせがありましたが、試合を重ねるに連れ、ランキング通りの成績を収めると西野監督は読んだ上でのパス回しだったと思います。

藤沢:和田さん、皆さん 地元ポルトアレグレのZeroHora紙につぎの記事がありましたので要約します。世界最大の祭典ワールドカップではいろいろなことが起こります。
  1982年のスペインでのワールドカップで、同じグループに属していたオーストリアと西ドイツチームの試合で、全90分のうちまじめに戦ったのは最初の10分だけでした。
オーストリアがグループ首位、2位が直前の試合でアルジェリアにやぶれていた西ドイツでした。西ドイツは僅差でオーストリアに勝てば両チームが決勝Tに進める局面です。開始10分、西ドイツが1点入れた後は両チームは無意味なパス回しだけ、試合は終わったも同然でした。怒った観衆の「帰れ、帰れ」のヤジで会場は騒然となり、実況中継中の西ドイツのTV解説者は解説を中止し、オーストリアの解説者は視聴者にTVを消すよう頼む始末です。ドイツ側の応援席では自国の国旗を焼き捨てるなどの大さわぎでした。
  これに先立つ1978年のアルゼンチン大会では、同一グループのアルゼンチンとペルーの間で、アルゼンチンが6点差で勝てば有利になる局面で、ペルーはそのような負け方をしました。眼の肥えたブラジルの視聴者がこんなインチキに気がつかない筈はなく、裏でカネが動いたのだろうとの噂でした。
  前置きが長くなりました。私の結論を言いますと、「昨日のような試合は二度と見たくない」です。熱戦を期待して会場に足を運んだ観衆にはもちろん、TVなどでの世界中の観戦者に対しても失礼だからです。無意味なパス回しをしたのは終了間際の10分間だけだったのはせめたもの救いです。ワールドカップで参加チームに賞金がでることを古谷さんの投稿で初めて知りました。賞金が目当てであんなことをしたのでないことは痛いほど分かっています。しかしもしそうだったとすれば、失ったものはあまりにも大きかったと言わざるを得ません。面目を施すには勝ち進むしかありません。対ベルギー戦では勝つよう大いに応援しようではありませんか。
  最後に。恨みがましいことを一切口にしない予選敗退のセネガルのシセ監督はまことに立派でした。また、ブラジル人の友人に今回のことをどう思うか問うたところ、「別に」とあっさりしたものでした。ブラジルのサッカーは勝って当たり前で、負ければクソミソに言われる特殊事情のせいかも知れません。

和田:藤沢さん 私も同じZERO HORAとCORREIO DO POVO紙を毎朝受け取っていますが、見落としていた記事でした。見つけたので下記して置きます。序にブラジル選手とセルビア選手の身長差を示したイラストと予選通過の16ヶ国と予選で敗退の16ヶ国の表と我が家の日本チーム応援団です。

麻生: W杯トーナメント=16強が出揃い、いよいよ佳境に入る、今日の試合アルゼンチン対フランス、ポルトガル対ウルガイの試合も面白い展開になりそうだ。

麻生:開始13分フランスの10番が突進しゴールエアリアで倒されPKを得た。7番が落ち着いて決め、早くもフランス1点。
奮起したアルゼンチンの激しい攻撃にフランスはカウンターで応じた、左サイドに走りこみ、センターに球を送り、走りこんだ者が、シュートかヘッデイングで答える機能的攻撃は余程、練習を積んでいると思われる程、巧く多用していた。欧州の選手は総じて俊足の選手が多いいが、フランスの選手は特に足が速いようだ、球を持ったら前に進む足にアルゼンチンは翻弄されている。球捌きはアルゼンチンが一枚上でボールの支配率は高い。開始41分、サイドからの配球を受けたアルゼンチン17番が強烈なロングシュート。此れが決まり同点として1対1で前半終了。
後半開始3分、フランスがファウルをとり、FKをとりこぼれ球を2番が蹴りこんで2対1.
12分左サイドからのパスをアルゼンチンの2番が蹴りこんで2対2の同点。
19分フランスの10番がセンターから混戦のこぼれ球を蹴りこんで3対2.
23分フランスの10番が、ミドルアエレアから独走、蹴りこんで4対2.
45分アルゼンチンの19番がゴール左のパスを頭で合わせてゴール。
結局4対3でフランスがアルゼンチンを破った。フランスのほうが攻撃力に1日の長があった。

松栄:展望台の皆様 なぜかしら、今日はお客さんが多くて、今、日付けが変わって6月30日午前12時半です。先ほど書いたワールドカップの日本ポーランド戦の私感に沢山の論評を頂いていて、返事を書こうとしています。昨日の日本の試合の感想はそれぞれで違うと思います。
日本国民の間でも、試合直後のヤフー投票では否定が50%で、監督支持が46%で、ほぼ賛否が拮抗していたようですから。しかし、この試合、監督の計算道理に事が運んだから難なく過ぎたようですが、、、、、、
ーーここまで書いて、評価が難しいので息抜きに、セゴドンつけたらねてしまってーー 今、30日の午前8時、 起きてきました。 続きです。ーー 、、、、これが、もしコロンビア戦が終盤に変化していたら、そして仮に日本に風が吹いてこない結果になったら、の たら を考えてみたのです。
本田君は試合後、監督の采配を「僕にはできない采配」と書いていた記事がありましたが、その「僕にはできない」という表現の意味を、私は、彼の批判ではないか、と思いました。
汚い負け方をして、日本がもし16に残れず、になったら、日本サッカー界はどん底、、、どうしようもない衝撃になったのではないか、と思います。
(今回は偶然 吉 と出ましたが)やはり、スポーツの精神、フェアープレーを優先すべきではなかったかとおもうからです。日本の侍精神とか、フェアープレーの精神、というのは何なんでしょうか。
個人的に思うのですが、柔道の山下さんがオリンピックの決勝でエジプトの選手と対抗した時、山下氏が前の試合までで痛めていた足を、エジプトの選手が理解していて、そこを攻めれば勝てる、というのを、徹頭徹尾責めないで、堂々と負けました。
未だに、柔道を考えるとき、その精神を思い出します。エジプト選手は凄い、と今でも思っています。(勝てずに銀で終わったけど)
勝つための醜い試合、というのは、やはりおかしいのではないか、と思うのですが、・・・

榎原:マツエ様 お久し振りです。今回の西野監督の采配については、賛否両論があって当然だと思います。この種議論には、数学と違い、正しい答えがありません。仮に、あのまま引き分けを目指して攻め続けていたら、引き分けになっていたかも知れません。双方とも、日本を思っての議論だと思います。これからの試合は、今まで以上に白熱した試合になると思います。4年に一度の世界的なイベントを楽しみましょう。

前田: マツエさん 「日本の侍魂」、いい言葉ですね。今回の試合はポーランドが先に緩慢プレーに入りました。このままでいいだろう!と言ってきたわけです。日本はそれを受け入れたのです。先方が先に言ってくるかどうかは計算になかったかもしれませんが西野監督さま様です。

丸木で~す サッカーはじめ団体競技は監督の器量に勝敗が左右されますから、陸上競技や水泳などとはだいぶ感じが異なります。あまりよく判りませんが、前回の様にベスト16に残れなかったよりは上出来ではないでしょうか。これで初の8強に残れて準々決勝でブラジルと対戦すれば、おもろなりまっせ。ブラジルに勝ち準決勝に進めば万々歳、日本では提灯行列でしょうか

古谷: 松栄さん 榎原さんが言われる様に、この試合に対する意見・観方は人様ざまです。私は、貴殿とは違った観方をしていますので、ご参考までにご一読願えれば幸いです。
私は、「協会が、何故全日本チームの監督をW杯大会の二か月前に代えたのか?」に強い関心を持ちました。
あちこち情報を当たった処、協会がハリルホジッチ監督を更迭した理由はー
イ)12月の東アジアカップで韓国に1-3で敗れた事
ロ)レギュラーより新人を多く起用したため、試合で好結果を得られなかった 
  事でした。協会は, ハリルホジッチでは予選突破は無理と判断したのでしょう、早くから同人の更迭を決めていたが、後任の人選に手間取ったため(岡田氏は辞退)、大会二か月前になって、技術コーチだった西野氏を強引に説き伏せたのが真相ではなかったかと推測しています。
麻生さん・小川さんに宛てた29日付けの弊信で述べました通り、日本はW杯に過去五回出場していますが、予選敗退が三回、弐回の決勝トーナメント進出は何れも初戦で敗退。どうしても、ベストエイトに進めなかったのです。
W杯前に、ハリルホジッチを解雇した協会にはメンツがありましょう。監督を引き受けた西野氏には協会の意思は痛い程分かっている筈です。普段は欧州でプレーしている多くの選手も、W杯では日の丸を背負って戦います。わざわざロシアの球場まで出かけてチームを応援するフアンがいます。日本ではTVにかじりつく何千万のファンがいます。監督・選手はこれを励ましと同時に重圧と感じましょう。協会の予選突破は当然、決勝トーナメントで念願の初戦突破を果たしたいと西野監督は犇々と感じている筈です。
予選リーグ突破の為なら、波蘭戦の最後の十分間の盥回しは必要悪(監督はセネガルの負けを知ってした)。世間が何と言おうともです。逆にフェアプレーに徹して、予選で失格したら、日本のフアンはどれほどがっかりするか。これが監督の心境だったと思います。毎回、終盤の15分に出場する本田選手。波蘭戦は不出場。同選手は監督の意図を感じ取っていた筈です。
決勝トーナメント初戦の相手は、FIFAランキング参位のベルギーです。61位の日本が戦って先ず勝てる相手ではありませんが、正々堂々死力を尽くして戦って欲しいと思います。予選はリーグ戦、決勝はトーナメント、予選の様な戦い方は出来ません。死力を尽くして戦えば、盥回しを非難した国々も日本チームを見直してくれると思います。

和田:初めて40年‼ホームページ、BLOG、MLとも1回で1万語以内の全文が掲載されました。手間が省けて助かりました。月曜日は、サンパウロに出ますので出来れば第8回で日本のベルギー戦が始まる前にポーランド戦への西野監督の采配に付いての賛否両論を纏めて置きたいと思いますが、間に合うでしょうか?頑張って見ます。

麻生:榎原さん 小生の知る限り、我々の仲間で、サッカーの元現役選手だったのは、貴殿しかいません。(草野球ならずの草サッカーは除外)その貴重な経験から、ベルギー戦はどう見ますか。評論家のセルジョ越後氏など日本が勝つ確立は零だ、等マスコミで述べていますが、FIFAランキングではベルギーは3位、日本は61位で、実力差は歴然としています。ベルギーの監督曰く、日本は、そう簡単な相手ではない、相当苦しめられるだろう、と述べているそうです。宜しく。

榎原: 麻生様 今大会は、飛びぬけて強いチームがいなくて、面白い大会になりそうだと思ってましたが、ベルギー、フランスは他のチームより実力的に頭一つ飛び出しています。その後に、ブラジルとイングランドが続いています。従って、この4チームの内の1チームが優勝するのではと予想しています。試合が始まって、選手の走り方(余裕のある走りをしているか否か)やパスのスピード(パス回しの速さではなくてパスそのもののスピード)によって、チームの実力がある程度判断出来ます。試合は、この実力に加えて、選手のコンディション、戦術、その日の運等が加わり、その結果が出る気がします。私は仕事の関係で途中からW杯の試合を観戦し始めましたが、この4チームは実力的に群を抜いています。
さて、ベルギーのチームですが、予選のチュニジア戦後半と消化試合の様なイングランド戦(9人のレギュラーがベンチスタート)した観戦していません。しかし、FIFAランキングでは第3位になっていますが、今大会では、実力的には間違いなく一番です。先日の9選手のレギュラー選手を控えにまわした試合は、その後の試合ごとの移動距離や対戦相手を考えると、引き分けか或いは負けた方が都合の良い試合でしたが、あっさり勝ってしまいました。そんな訳で、日本代表チームには、勝利を目指して頑張って欲しいと思ってますが、この希望は先ずはかなわないと思います。矢張り、面白いのは、ブラジルとベルギーが順調に勝ち進んだ場合のブラジル対ベルギー戦です。凄い試合になると思います。
これからの世界のサッカーは、南米からヨーロッパが実力的に牽引して行くのではないでしょうか。アフリカからヨーロッパへの移民子孫の中で、才能豊かな選手がどんどん出て来そうな勢いを感じます。サッカー王国のブラジルも、うかうかしていられないようです。

麻生:榎原さん 早速の御返事有難う御座以ます。やはり今大会の実力者はベルギーかフランスですか。日本のベルギーとの対戦、どんな、戦いを見せてくれるか楽しみです。



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