第37回バーチャル座談会 【ロシアワールドカップを語る!!】その11
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ブラジルが7月6日にベルギーに1対2で負けてしまいブラジル人をがっかりさせてしまい、このバーチャル座談会も灯が消えてしまったようにしぼんでしまい発言が激減してしまいました。バーチャル座談会も最低番外編を入れて15回までは行くと思って居たのですが、番外編を入れて13回が良い所になって終いました。明日、7月15日、日曜日の正午に決勝戦が行われますが、久しぶりに移住先のニュージランドから里帰りして来ている末娘小百合と孫4人と共にブラジルの6回目の優勝を皆で祝いたいと思って居ましたが、夢の又夢に消えてしまいました。優勝戦が始まる前にその11をリリーズして置きたいと思います。
写真は、娘3人、孫4人プラス1が勢揃いした我が家での集まりの写真を記念に残して置くことにしました。
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ニッケイ新聞:W杯サッカー=ブラジルの夢ベスト8で終焉=ベルギーに2対1で敗れる 2018年7月7日
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会第20日目の6日、ニジニ・ノヴゴロド、カザンで準々決勝2試合が行われ、2対0でウルグアイを制したフランスと、ブラジル代表(セレソン)に2対1で勝利したベルギーが共に準決勝進出を決めた。フランスは準優勝となった2006年ドイツ大会以来、3大会12年ぶり、ベルギーは実に8大会、32年ぶりの4強入りとなった。セレソンの8強止まりは2大会ぶりだ。
セレソンは、2試合前の一次リーグ最終戦、対セルビア戦で開始早々に不調を訴えて退いていたマルセロが、2試合ぶりの先発復帰となった。
対するベルギーは、決勝トーナメント一回戦の対日本戦で後半途中から出場し、0対2の劣勢を跳ね返して逆転する立役者となったフェライニを先発起用し、小柄な選手の揃うセレソンの中盤に圧力をかける布陣で決戦に臨んだ。
試合が動いたのは前半12分。ベルギーのコーナーキックにコンパニが走り込み、微妙にコースが変化したボールがブラジルのフェルナンジーニョの右肩にあたり、ボールがブラジルゴールに吸い込まれ、思わぬ形でベルギーが先制した。
前半30分にはブラジルのコーナーキックをカットしたベルギーが、高速カウンターアタックを発動。大型FWのルカクが攻めあがると、ルカクからのパスを受けたデブライネが、強烈なミドルシュートをブラジルゴールに突き刺し、リードを2点に広げた。
セレソンは後半開始からフィルミーノ、後半12分にはダグラス・コスタを投入し、反撃を図ったが、試合は動かず。
後半30分には、3分前に投入されたばかりのレナト・アウグストがヘディングシュートを決めて1対2とし、1点差に追いすがった上、その後もさらに攻め立てたが、シュートチャンスに精度を欠き、得点を重ねられないまま試合終了となった。
7日は残る二つの準々決勝、イングランド対スウェーデン戦と、ロシア対クロアチア戦が行われる。フランスとベルギーは10日に決勝進出をかけて準決勝を戦う。
麻生:和田さん ベルギーの動き(7番、9番、10番)は良かったですね。先に1点入れられて、ブラジルのリズムが狂ってしまいました。後半の反撃は流石でしたが、キーパーと焦りで点か潰されました。
ブラジルは出るところに出ると、サッカーは強いです。ブラジルがいるいないでは存在感が違います。
速報だけは、このまま出して行きましょう。優勝はベルギーかイングランド?クロアチアも曲者です。
和田: 麻生さん ブラジルは脱落してしまいましたが。速報だけは最後まで続けられるとの事ですのでバーチャル座談会も最後まで続けることにしますので宜しくお願いします。番外を入れてその15位まで続きますかね?遣って見ましょう。地元ロシアが頑張っておりクロアシアに1対零で勝っているようですね。見事なロングシュートが決まりましたね。地元が頑張ると盛り上がります。
古谷: 丸木さ〜ん 残念乍ら、ブラジルは準々決勝で敗れました。無冠の帰国をしなければなりません。
イレブンは空港でどんな罵詈雑言を浴びせられるのでしょうか?卵でも投げつけられるのでしょうか?
丸木で~す ワールドカップ最多優勝の強豪ブラジルが決勝に進出したこともないベルギー如きに準々決勝で敗れるとは、世も末ですよ。ガレオンに降り立った際に熱狂的なサポーターから卵どころか糞を浴びせられても致し方のない無様な結果でした。準優勝まで進出出来なかったのは今までなかったのではないでしょうか。この際、褌を締め直して出直さないと、世界一にサッカー王国でなくなる可能性まで考えられます。ブラジルの航空機メーカー エンブラエルがアメリカのボーイングにに買収された今、サッカーまでが二流になって仕舞えば何が残るのでしょうか?ブンブン コンテストかカーニバルかな?
伊豆山さんはじめ日系移民のみなさん、ブラジルを蘇らせてください!
松栄:ワールドカップのブラジルの試合ある日は(あった日)は、どれも半日休日になる状況(官庁、銀行、学校等全て休業する)の国で、ベスト8で負ける混乱は、大変なもので、国民総ショックという状況になります。
負けた試合や当日のサッカー関係者には、誰も文句を言う、という感じでは
ありませんが、それでも町中がひっそりと沈んでいます。
今回の大会ブラジルチームには、飛びぬけた選手がネイマールくらいしかおらず、凄いのが3人でスタミナとスピードと技術を駆使して駆け回るヒーローがいるベルギーチームには押されていたようです。
とくに、ゴール前での混戦で、ここぞというところに選手がいなかったというのが、響いたようで、やはり実力的に劣っていた、と思わせられる試合内容だったと感じました。
経験豊富な選手だと、知らぬ間にこぼれ玉の来る位置にいて、簡単にゴールを決めてしまうわけで、これが経験に裏打ちされたベテランのようでポルトガルチームのヒーローなんて、いつもそんな場所にいたようです。
そういう混戦にならない感じのベルギーチームは、攻撃がパターン化されていて、チャンスを確実にシュートにまでもってゆく機能的な試合をやっていたようです。
どちらにしても、また4年の時間、次回のWCに向かって再スタートをきることになったわけで、ブラジルは来週、2回は公共休日になるはずの日が消えてしまった。残念です。
麻生:W杯イギリス対スエーデン 前半スエーデンのレスラーのごとき堂々たる体格のスエーデン選手に対し、長身痩せ型のイギリスの選手が、小柄に見えてしまう。スピードと動きはイギリスの方が良い。30分、CKからイギリスの6番が頭で押し込んで先ず1点。その後あわや追加点という場面もあったが結局1対零で前半を折り返した。
後半も同じような展開だが、スエーデンの運動量が落ちてきた感じだ。開始13分、ゴール前の空中戦で、イギリスの20番が頭で決めて2点目。2点をイギリスが守り、2対零でスエーデンを下した。
和田:麻生さん やはりイギリスが勝ちましたか。今日は、10時5分に飛行場着予定のJICA派遣に青年ボランタリーの出迎えに出ると云う恵子に着いて飛行場に行ったら4時間も到着が遅れ引き受け先の南伯日本商工会議所の谷口会長、樋渡副会長も一度家に帰るとの事で私もありて家まで戻り再度出直ししました。出迎えを終え歩いてもう一度戻る積りが恵子が谷口さんの車で何処かで昼食をしてボランタリーを連れて行くので車を転がして帰って欲しいと車を押し付けられ歩けずに車で戻って来ました。ロシア対クロアシアの試合を見ていますが、延長に入りそうですね。延長30分で勝負が着くでしょうか?
麻生:W杯ロシア対クロアチア 前半クロアチア/ロシアの選手の体格は殆ど一緒。運動量とスピードはクロアチアの方が優れているようだ。双方互角の戦いでクロアチが優勢だった。開始31分、まさかの、虚を突かれて、ロシアの6番がゴールセンター前からロングシュートを放った。見事決まりロシア1点。これでロシアに勢いずけたようだ。ロシアの動きが活発になる。39分ゴール右からクロアチアの7番が独走しセンターにパス。走りこんでいた9番が頭で合わせてゴール1対1の同点で前半を折り返す。
後半白熱した展開は互いに得点を許さず。延長戦に入る。双方1対1
前半10分クロアチアのCKを9番が頭で合わせ1点。
後半 ロシアの9番がfkに合わせ2番が飛び込みゴール。2対2の同点でPK戦へ。PK戦で4対3でクロアチアが勝った。
和田: 麻生さん 熱戦でしたね。ロシア、クロアシア、クロアシア、ロシアの順でゴールをマーク見せて呉れる試合でした。PK戦は、ロッテリア、どちらが勝ってもおかしく無い。クロアシアに運があったようです。ロシアの同点をマークしたロシア人に帰化して参加していたフェルナンデス選手が、PK戦では、ボールを外に蹴り同点ゴールも取り消しで負けてしまいました。これで準決勝は、フランス対ベルギーとクロアシア対英国に決まりました。来週の火曜日と水曜日です。期待して観戦しましょう。
麻生:ブラジルニュースより W杯選手団帰国=昨日リオ国際空港に到着した。敗退に対する抗議等の運動なし。ネイマーは姿を、見せず。
和田: 麻生さん ブラジル選抜軍の帰国は、静かなものだったようですね。ここ地元紙でもW杯関係ニュースは、激減し冷静な扱いになりブラジルにおけるW杯経済効果は、これでゼロになってしまったようです。街頭の旗売り、W杯グーズは、姿を消しレストラン、バールにたむろして飲んでる人たちの姿もなくなりました。ブラジルの試合観戦切符は、捨ててしまうのですかね?これから静かでよいですが。。。淋しいです。10日のフランス対ベルギーが事実上の優勝戦でしょうか?静かに見守りましょう。
麻生:ブラジルニュース W杯天王山=今日、いよいよ事実上の決勝と言われるフランス対ベルギー。勝敗確立は5分5分でやや、フランス有利。この熱狂期間に最大の消費のある、ビールが炭酸の不足から、生産不足になると云う。イギリスのビール党が明日の結果イギリス対クロアチア戦よりビール不足に騒いでいる。
松栄:ここ30年くらいのワールドカップジンクスで、ブラジルに勝ったチームは必ず決勝にすすんでいる、のだそうです。
今回もそうなる、としたらベルギーの勝ち、ですね。予選で、たしかイギリスに勝っていたようですから。
そんなことも考慮に入れて見たら、見方も変わってきますね。
和田:ベルギー対フランス戦が始まったようですね。事務所にTVを置いていないのでラジオを掛けて聞いています。事実上の決定戦になるとの麻生さんコメントに松栄さんは、ブラジルに勝ったチームは、必ず決勝に残ると云っていますのでベルギーの勝ちですかね。結果が楽しみです。もう他人事になっておりどちらが勝っても関係ない?ブラジル人にはコッパは、既に終了してしまっているようです。地元新聞も4枚(8ページ)の特集が2枚(4ページ)に減っています。日曜日にニュージランドから孫二人を連れてリオにブラジル入りした末娘小百合がリオから木曜日の午後にポルトアレグレに入って来て3人娘に孫5人でブラジルを応援する予定でしたが、ブラジルの敗退で番狂わせ。ガッカリしているようです。
麻生:前半双方全く互角の展開。ボール支配を重視しパスを繋いで連係ワ−クで動くベルギーに対して、素早いカウンターを足を使って攻撃するフランスと対照的。驚くべきは、フランスの攻撃陣の足の速さ。
ベルギーの守備の堅さは、フランスの速攻を防いでいる。双方の激しい動作、攻防の割りにラフプレイが少なく、ファウルも1本しか出ていない。
後半 開始5分 CKを得たフランスの5番が、頭で合わせて待望の1点。
それまで、両者、ラフプレイ無しの素晴らしいショウを演出してきたが、1点
とられてから、ベルギーのラフプレイが目立ち、ファウルを多発し出した。
一方、フランスは攻撃型から守備型に変貌し、カウンターもあまり見せず防御を固めて、ベルギーの猛攻を退けた。フランスの作戦が功を奏し、フランスは1点を守って、決勝に駒を進める。1対零フランスの勝ち。
和田:麻生さん 分かり易い試合経過、状況レポートありがとう。事務所でラヂオを掛けて仕事?(口銭、実費経費等の請求書作成作業)をしておりTV観戦はしておりません。早めに家に戻り後半の最後の10分程を観戦しましたが、ベルギーは、惜しい試合を落としましたね。
明日は、多分英国が勝つと思うので15日の決勝戦は、英仏対決になりそうですね。今回は、世界大会でなくヨーロッパ大会になってしまいました。南米代表は、ウルグアイ5位、ブラジル6位、コロンビア9位、アルゼンチン16位、ペル20位の5ヶ国が参加していましたが、枕を並べて討ち死にです。
ブラジルが最後に優勝した2002年では、南米優勝が9回、ヨーロッパ優勝が8回で南米の方が強かったのですが、その後は、イタリア、スペイン、ドイツ今回は、英仏のどちらかで9回対12回でヨーロッパが勝ち続けています。南米ではブラジルが5回、ウルグアイとアルゼンチンが2回づつとなって居ます。ヨーロッパは、イタリアとドイツが4回ずつ、英国、フランス、スペインが1回づつで今回、英仏のどちらかが優勝すれば2回目になります。もう統計的興味、試合結果しかないのが正直な気持ちです。
松栄:麻生さん 結果は麻生さんご説明の通り、ベルギーは負けました。
不明なジンクスを持ち出して、外れてしまい申し訳ありません。ブラジルが負けた時より、こたえています。
日本(ベスト16)とブラジル(ベスト8)が一点差で負けたベルギーがフランスに(ベスト4)に負けた、ということは、ブラジルはフランス、ベルギー以下で、世界8位止まりにランクされるわけです。日本が10位ランクとしたら、日本はいい線のランクですね。ベルギーが決勝に行けば、実力ではベスト4に入れる気がしたのですが、それも叶わなかったようで、非常に残念です。
ここ8年、ブラジルはどうなってしまったのか、ブラジル大会では7−1でドイツに負け、今回は2−1でベルギーに負けた。(実力でも世界では5−8位ランクです)
試合の実況を見ていて、やはり全盛時代のブラジルの鋭さはどこかに消えてしまった感じがしました。
もう古い話ですが、F-1のセナがいたころは、日曜日には自動的にF-1の実況にチャンネルをまわしていたのですが、イタリアのモンザだったかで、激突死していらい、F-1を見れなくなった。と同じような感じで、スーパースターがネイマール以外に、見えない最近のブラジル選抜は、火が消えたような感じがしています。
今回もフランスの優勝で幕が下りるのか、と感じた一戦でした。
麻生:ブラジルニュース W杯予選=本日、決勝を掛けて、イギリス対クロアチア戦が行はられる。大方の予想は、イギリスに軍杯を挙げているが、クロアチアも油断が出来ない。体力抜群でネバリ強いチーム。PK戦にもつれ、PKで決定と言う場面も大有り。
松栄:ワールドカップ決勝、心情的には、クロアチアに優勝してもらいたいですが、イギリスも強そうだし道は険しそうです。海峡を挟んで、英仏の戦いになるのでしょうか。
和田:ブラジル南部諸州は、寒くなりました。南極から来る南風ミヌアーノが肌に突き刺さります。もう一つアンデス颪と云う冷たい風も吹きます。今朝は、ポルトアレグレでも11度、RS州北部のヴァカリアでは2度を記録していました。ブラジル人にはコッパは、終わってしまっているので街は静かですが、午後からの英国対クロアチアの試合は、気に成りますね。順当に行けばイギリスの勝ち、英仏戦になるでしょうね。
和田:午後からは、明日ポルトアレグレに入ってくる小百合の受け入れ準備の為新しい家具(椅子6脚)を買いに行き帰って来たら前半の34分で英国が1対0で勝っていました。後半は、見ることにします。
麻生:前半、開始5分、ペナルテイーアエエレアより1m前の地点で、イギリスの突進を、クロアチアがファウル。フりーキックを得た、イギリスの23番が蹴りこんで待望の先制点が速くも出た。その後、前に出るクロアチアに守備
の隙が開き、そこをイギリスが立てパスを巧妙に送り、走りこんで、右サイド
からのパスをセンターに走りこんだFWが蹴りこむ戦術でクロアチアを揺さぶる。キーパーの好守と、拙劣なシュートで得点できず。イギリスの押し気味の試合展開が続き前半終了。クロアチアのカウンターも単発的だが、得点のチャンスが2回あった。
後半クロアチアの元気がイギリスを上回る印象だった。開始22分、右サイドかたゴール右にシュート気味のパスを、クロアチアの4番が蹴りこみ、見事、ゴール。1対1。
後半は前半のイギリスの元気は無くなり、クロアチアが試合を引っ張った。双方同点で 延長に入る。スタミナに勝るクロアチアが延長でも、主導権を握るかもしれない。
第一回延長、イギリスが元気回復し、主導権を握るが、クロアチアの守備は堅く無得点。第2回延長、クロアチアが再び元気回復、動き廻る。開始3分、イギリスのペナルテイーアエレア左サイドよりセンターに送ったパス気味のシュートをクロアチアの17番が右足で蹴り、見事ゴール。結局これが決勝点になり。2対1でクロアチアが勝った。
選手の技術、試合運びではイギリスに軍杯を挙げえるが、体力、粘りではクロアチア。
結局、最後は、双方クタクタに疲れ、ラフプレイが目立った試合だが、耐久力に勝った方が勝った。
和田:クロアシア遣りましたね。英仏決戦かと思って居ましたが、フランス対クロアシアになりました。フランスが勝てば1998年以来の5大会20年振りのビ カンペオン、クロアシアが勝てば初めての快挙です。クロアシアは、しぶといですね。この粘りがあればフランスを撃破するかも知れませんね。イタリア、ドイツでなければ何処の国が勝っても構いません。
3位決定戦は、14日土曜日の11時からベルギ対イギリス、15日日曜日の12時からフランス対クロアシア戦になります。今週一杯でW杯も終わります。後2試合宜しくお願いします。
麻生:ブラジルニュース W杯=いよいよ日曜日(15日)はフランス対クロアチアで決勝だ。昨日はイギリスが粘りのクロアチアにまさかの敗退。チーム力、技術ではフランスが上だが、試合は分からない。
クロアチアの選手の顔が一応に面長で似た者同士、どこの系統か調べたら、南ロシアの民族が土台らしい。丸顔は先ず見当たらない。
丸木で~す クロアチア人はウクライナのクリミア半島からの流浪の民ですから似てる筈です。国旗もロシア国旗に中にクロアチア標示があります。ロシアが現在クリミアを占領し国際問題になってますが、サッカーではクロアチアが世界制覇するかも
麻生:丸木さん そうですか。クロアチアはクリミヤ半島の民の流れですか。
ウクライナのコザックの流れを汲んだ、闘志満々で好戦の民です。
選手の顔ぶれを見たとき、一様に馬面で、良く似ているなと思いました。
麻生:ブラジルニュース ーW杯帰国ブラジル選手=先週リオに降り立った選手は7人のみ。殆どは、欧州の所属チーム所在地に帰国。レギュラーの2/3が海外組だ。主力選手、有力な技術を持つ選手が海外に流出すると、国内の技術レベルは下がる。国内の技術レベルアップには芳しくない現象だ。
麻生:英国対白耳義戦 前半に早々とベルギーの15番が蹴りこみ待望の先制点。イギリスの動きはスローで、イギリスらしい精彩に欠けている。ベルギーはパスも球捌きも速く、イギリスを問題にしていない。
後半。イギリスが少しは元気が出て動き始めた。それでも、ベルギーの厚い守備陣を崩せず。圧巻は27分イギリスのゴール寸前のショートシュートをベルギーの2番が片足で弾き返したファインプレーだ。
36分イギリスの好守に組織性がなく、バラバラでイギリスらしくない動きに、ゴール前からロングパスを前線のベルギーの10番に送って、独走。ドリブルで2人をかわし、ミドルシュ−トを叩き込んだ。結局2対零で3位はベルギーに。試合内容は4,5対零ぐらいにかけ離れており、イギリスは完敗。
和田:ブラジル人宜しくW杯への関心が薄れ孫が4人揃っているのでその世話?に忙しく孫たちが起き出して来てからは、サッカーどころでなく麻生さんの速報を夕方家に戻ってから読ませて貰いました。ベルギーが矢張り勝ちましたか。3位はベルギ―ですね。4位イギリス。明日のフランス対クロアシアも観戦出来そうにありません。娘3人、孫4人プラス1で家族全員でブラジルの6度目の優勝を観戦、祝う計画でしたが、実現せず仕舞いでした。ポルトアレグレでは、W杯の話題は、街中でも聞くことが出来ず皆W杯には興味を示していないようです。現金なものですね。日本ではどうなのでしょうか?
麻生さんご苦労さんです。明日の決勝戦、後1試合、宜しくお願いします。
麻生さんもブラジルが没落すると興味半減になるのでしょうか?メールの字迄、小さくなりサイズは7.5になっています。私の所では調整が利かず、普通は12か14を使っているのですが、その半分のサイズです。眼を細めて叩いています。
(注)ごそごそ触って居たらRich Textに変更できたので14サイズの太字で送って置きます。
麻生:和田さん 文字サイズ=此処では何もいじっていません。サイズ14で送っています。それが和田さんのところで半分のサイズに縮小してしまう。理由が分かりません。
3位決定戦=イギリスが元気が無く、つまらない試合になりました。アフリカ勢でも 残っていたら面白い試合なったでしょう。
明日の決勝戦=速報いたします。クロアチアがフランスを食えば、面白い展開になるでしょう。フランスは優勝祝賀会ムードで負ける訳には行きません。
古谷:麻生さん 今日(14日)の英国対白耳義戦は、当地時間午前中に行われたのですか? 私は、てっきり15時放映と勝手に決めつけ、貴殿のメールを拝見して、アレマーと思った次第。ノー天気です。
貴殿の解説でゲームの流れは良く分かりました。「英国は、全く精彩を
欠いていた」とのご説明で、同チームは中二日の連戦で疲れていたので
はないか?と思い、調べた結果、以下の日程が分かりました。
準決勝 10日 仏国(壱点) X 白耳義(零点)
: 11日 英国(壱点)X 呉呂茶 (弐点)
参位決定戦 14日 英国(零点) X 白耳義 (弐点)
決勝 15日 仏国 X 呉呂茶
準決勝戦から次の試合までの間隔は、英国が中弐日、白耳義と呉呂茶は中参日、仏国は中四日です。無論、各国とも此処迄勝ち進んで来る迄に予選リーグで三回試合を行い、決勝リーグ進出後、一回戦、準々決勝、準決勝と六回戦って来ていますので、選手はヘトヘトで、一日でも多く休みたい筈です。従い、試合を見ていませんが、英国チームの動きが緩慢だったと言われる理由のヒトツに中二日だけの休みの少なさが影響したのではないかと想像しています。
和田:古谷さんらしい英国対ベルギーの試合の講評ですね。古谷さんの理論から行くと決勝戦は。中4日の休みが取れたフランスの方が中3日のクロアシアより有利で優勝は、フランスと云う事になりますかね。クロアシアの粘りは、凄いですよ。延長戦、PK戦で勝ち抜いて来ていますかね。心情的にはフランスに2度目の優勝をして貰いたいと思いますが、クロアシアのこの粘りがものを云うかも知れませんね。明日正午からの試合は、見逃せませんね。観戦する積りです。
優勝戦後にバーチャル座談会最終回になるその11をリリーズする積りでしたが、皆さんのコメントが1万語に近くなったので思い切って優勝戦前にリリーズしその12と番外編で終わりにする事にしました。
丸木で~す 今、僕の故郷の西宮と姉妹都市ロンドリーナ出身の方のバースデーパーティーで飲んでます。
クロアチア出身の男が居て、もし明日クロアチアが勝ったら全財産はたいて大宴会に招待してくれることになりました。
和田: 丸木さん ラストバッター。1万語までに入るかどうか試して見た所、無事ホームランになりました。おめでとう!
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