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第37回バーチャル座談会 【ロシアワールドカップを語る!!】その12(最終編)
【ロシアワールドカップを語る!!】その12(最終編)は、ブラジルがベルギーに負けてしまい急速に興味が薄れ最低15回は、続くと思って居たバーチャル座談会が番外編も含めて13回で終了して仕舞うことになりました。
2018年6月―7月の時期にサッカーを通じて皆でW杯に着いて語り合いそれを40年‼ホームページに残して置くことが出来たのは歴史的な出来事?として嬉しいものです。次回の2022年のカタール大会でも同じような語りが出来るでしょうか?元気にこのBLOG、MLが継続出来て居れば実現させたいと思います。欧州が南米を押さえて4大会連続で覇者になっておりカタールでは、南米特にブラジルの巻き返しを期待したいものです。
写真は、毎日新聞の速報からお借りします。サッカーW杯ロシア大会決勝【フランス−クロアチア】後半、フランス3点目のゴールを決めて喜ぶポグバ(右手前、6番)を祝福するフランスの選手ら=ロシア・モスクワのルジニキ競技場で2018年7月15日、長谷川直亮撮影


丸木で~す  僕がワールドカップのラストバッターですか、今日誕生日の人の父親は、いつも和田さんが土産にされてるイグアスコーヒー本社診療所長されてた医者です、為念。

麻生: 古谷さん イギリス対クロアチア線は11時に始まりました。今日の決勝h12時開始だそうです。
白耳義=ベルギー、呉呂茶=クロアチアを始めて学びました。オブリガード!
英国の疲労による精彩減=そうかも知れません。何しろスピードが無かった。 充分に動けなかったのでしょう。

麻生:和田さん 明日の決勝は12時開始とアナウンスされています。

和田: 麻生さん 決勝戦フランス対クロアチアは、正午開始ですね。最後の試合ですし孫達の行動は別にして観戦する積りです。1ヵ月間お世話になったバーチャル座談会も今日の決勝戦で終了します。昨日付けでその11と番外編をホームページに掲載しBLOG ,MLでも送信できました。最終回の12は、今日の優勝戦を中心に邦字紙関係記事等を入れて1万語に達し次第、終了させて貰うことにします。多くのコメントを頂いた皆さんに感謝すると共に1ヵ月間W杯速報を送り続けて呉れた麻生さんにお礼を申し上げます。と云うことで皆さんの最後のコメントをお待ちします。フランス、クロアチアどちらが勝ちますかね?一応最終結果は、注視したいと思います。

古谷: 麻生さん 決勝戦の開始時刻のご連絡、有難うございました。
なんぼ、ノー天気の私でも決勝戦だけは見逃す訳には行きません。何時ぞや、富田さんが送ってこられたユーチューブではないですが、試合中は女房の注文は一切受け付けません。ハイ。
我がブラジルチームが早々に敗退したので、盛り上がりかけた巷の景気が萎んでしまいました。米金利が上がるは、次期大統領の選挙の行方が分からぬは、で町の活気ももう一つです。
ルーラーが病気とか何とか理屈を捏ねて、ローヤから出掛かったのを辛うじて押し戻したのが唯一の朗報(?)でしょうか。彼が娑婆に出てくると、大統領選挙がややこしくなります。景気浮揚の起爆剤が何であるか?もっと万人が
真剣に考えるべきと思っています。 これ程、資源に恵まれた国が、いつまでビンボーなのか? 何処か、ネジが緩んでいます。サッカーから、話がずれました。 暴言多罪。

和田:いい勝負ですね。2対1で前半は、フランスが勝っていますが、まだまだ勝負は分かりません。クロアシアの粘りで後半、引き分けに持ち込みPKで勝負が決まるのではないでしょうか?マルコと洋は、下でプールで遊んでおりペードロは、大人と混じり色々食べながら観戦?しています。後半が面白くなって来たですね。

毎日新聞速報:ロシアW杯 フランスが5大会ぶり2回目の優勝 毎日新聞2018年7月16日 01時56分 【モスクワ丹下友紀子】サッカーの第21回ワールドカップ(W杯)ロシア大会は15日、モスクワのルジニキ競技場で決勝が行われ、フランスがクロアチアを4−2で破って、自国開催だった1998年大会以来5大会ぶり2回目の世界一となった。欧州勢の制覇は4大会連続となった。
 フランスの優勝回数は5回のブラジル、4回のイタリアとドイツに次ぎ、ウルグアイとアルゼンチンに並ぶ4位タイとなった。デシャン監督は史上3人目となる選手、監督でのW杯制覇を達成した。同20位のクロアチアは初優勝を逃したが、98年大会の3位を上回る最高成績。
 国際サッカー連盟ランキング7位のフランスは1−1の前半38分にグリーズマンがPKを決めて勝ち越すと、後半にはポグバとエムバペのゴールで突き放した。
 大会の最優秀選手にはモドリッチ(クロアチア)、最優秀ヤングプレーヤーにエムバペ(フランス)、最優秀ゴールキーパーはクルトワ(ベルギー)が選ばれた。得点王には6得点のケーン(イングランド)が輝いた。
 6月14日から約1カ月にわたり行われたサッカーの祭典は閉幕。次回2022年大会はカタールで初めて行われる。アジアでは2度目の開催となる。

和田:ロシアW杯決勝結果を一番早く知らせて呉れたのは毎日新聞でしたのでお借りして50年!! BLOGに貼り付けて置きました。バーチャル座談会その12は、このニュースに貼り付け1万語に達すれば終了する事にします。皆さんの書き込みをお待ちします。

麻生:前半どうした訳かフランスの動きに精彩が欠け、パスワーク、球の支配率、スピードどれをとってもクロアチアのペース。フランスが前に突進し、ゴール右前で幸運のファウルを得た。7番が蹴り、4番が頭で合わせ、幸運の先制点。元気が出てきたフランスと挽回を図るクロアチアで試合が面白くなってきた。28分ゴール前の小競り合いで、クロアチアの4番が蹴りこみ1対1。
38分CKからの防戦の小競り合いでボールがクロアチア選手の腕にあたり、ビデオ判定でフランスがPKを獲得。名手7番グリエズマンが蹴りこんで2対1で前半終了。
後半開始15分、フランスのエース19歳の10番が独走、しパスをペナルテイエアレア圏内のセンターにパス。こぼれだまを6番が蹴りこみ3対1.
19分、21番のパスを10番が蹴りこみ、4対1.フランスの強力な武器、カウンター攻撃のスピードの速さと、パスの正確さ、が如実に現れたプレーである。走りこむカウンター陣の足も速い。チームプレイと連係で押す、クロアチアが一瞬に討ち取られるシーンである。
23分フランスのキーパーが前線にシュートを打とうとした瞬間、前に迫ったクロアチアの選手に蹴りこまれ、キーパーの不注意による1点をクロアチアに献上。4対2になり。試合はフランスの優勝で帰結した。前半のフランスの動きから想像も出来ない、立ち直りで後半を挽回し勝利を収めた。見事のフランスの速攻と機を見るに敏な動きである。

古谷: 皆さん 実はクロアチア・イレブンの居合を見たのは、本日が初めてで、その華麗なパスワークに目を剥きました。今大会随一のパスワークではなかったでしょうか。中盤の球の支配率は六割以上でなかったかと思います。通常は、球の支配率が高いチームが勝つものですが、何故得点に結びつかったのか、ゴール前での詰めの無さ。それがクロアチアの敗因であり、今後の課題と思います。

和田: 麻生さん 矢張り予想通り?フランスの勝利で終わりましたね。後半クロアチアが反撃するかと期待していたのですが、後半も2対1で結果としては、4対2でフランスが勝ちました。先ずはビ カンペオンにおめでとうを述べて置きましょう。
クロアチアが赤の格子のユニホームを着ていましたのでコロラド党としては、つい赤党を応援する癖が付いており濃い青のフランスには応援できませんでした。習慣とは恐ろしいものですね。
試合終了後孫たちがPUC(カトリック大学)内にある自然博物館に行くとの事で車で出たのを追っ掛けて5.7qの距離を歩いて行きました。1時間半弱掛かりました。帰りも歩いて戻りましたので今日も合計2万5千歩は、確保出来ました。自然博物館は、3階に分けて興味深い実体験できる色々な器具、機械が沢山あり3人で取り合いしながら遊んでおり6時の閉園時間まで楽しんでいました。明日二女の茜夫婦が早朝のフライトでリオに戻って行くのでお別れの夕食会をレストランでなく恵子の手料理(ブラジル式フェジョアーダ)を娘たちが楽しむようです。と云うことで返信が遅れてしまいました。麻生さん本当にお世話になりました。何時の日かこの時期のワールドカップを通じて我々が何を語り合っていたかがバーチャル座談会を紐解けば分かる貴重な記録となるでしょう。13回、13万字になります。1万字に達するまで早い者勝ちですのでコメントをお待ちしています。

麻生:ブラジルニュースより ーパリの街路を埋め尽くす群集=昨日は1998年以来、2回目のW杯優勝の祝賀がフランス中にこだまし、熱気に包まれた。これだけ世界中を熱気に包むスポーツはサッカー以外ない。

ニッケイ新聞:サッカーW杯ロシア大会を総括=ブラジル代表の課題明らかに=守備陣の世代交代が必要=サンパウロ市在住サッカージャーナリスト 沢田啓明  
胸が熱くなるクロアチアの戦いぶり
 6月14日からロシア各地で行われてきた第21回ワールドカップ(W杯)が、7月15日、幕を閉じた。
 優勝はフランス。アフリカ各国など多様なルーツを持つ身体能力の高い選手を揃え、堅守をベースに小柄なテクニシャンのMFグリーズマン(アトレティコ・マドリード)が攻撃を組み立て、19歳の快足FWエムバペ(パリ・サンジェルマン)らがゴールを襲う。
 1次リーグを2勝1分けの首位で突破すると、決勝トーナメント1回戦でアルゼンチンを4―3、準々決勝でウルグアイを2―0と、南米の強豪を連破。準決勝では、日本、ブラジルを下して勝ち上がったベルギーの強力攻撃陣を封じて1―0。
 クロアチアとの決勝では、グリーズマン、MFポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、エムバペらの得点で4―2と快勝。自国開催の1998年大会以来となる20年ぶり2度目の優勝を達成した。
 W杯の通算優勝回数はブラジルの5度が最多でドイツとイタリアが4度で続くが、フランスはウルグアイ、アルゼンチンと肩を並べる4位タイ。現役時代は名ボランチで1998年大会で優勝したデシャン監督は、ザガロ(ブラジル)、ベッケンバウアー(ドイツ)に次いで選手としても監督としてもW杯を制覇した3人目の男となった。
 準優勝のクロアチアは豊富な運動量と高い技術を備えた選手が多く、大会MVPに選ばれたMFモドリッチ(レアル・マドリード)、MFラキティッチ(バルセロナ)らは攻守両面でチームに貢献した。
 1次リーグを3戦全勝で突破し、決勝トーナメント以降はデンマーク、地元ロシア、フットボールの母国イングランドに3試合連続で先制されながら延長の末(デンマーク戦とロシア戦はPK戦までもつれた)に下し、同国史上初めて決勝まで勝ち上がった。
 延長戦は30分間だから、全試合を規定の90分間で勝ち上がったフランスより1試合分多くプレーしたことになる。しかも、日程の都合で準決勝から決勝までの間隔がフランスより1日少なく、スタミナの点で大きなハンディを負っていた。
 しかし、決勝でも選手たちは懸命に走ってフランスに対抗した。後半、さすがにスタミナが尽きて4―1と大量リードを許したが、諦めることなく1点を返し、残り20分余り、がむしゃらに攻め続けた。そのひたむきな姿には、胸が熱くなった。
 クロアチアは東欧の小国で、国土は5万7千キロ平米(世界124位)でブラジルの約150分の1、人口は約415万人(世界129位)でブラジルの約50分の1しかない。1998年大会で3位に入ったが、2014年大会では1次リーグで敗退している(1勝2敗)。今大会は主力選手がキャリアのピークを迎えた時期に当たったとはいえ、驚異的な躍進と言うほかない。
本領発揮できなかったネイマール
 ブラジルは、一次リーグ初戦で堅守のスイスと1―1で引き分け、続くコスタリカ戦では相手の人数をかけた守備に苦しんだが、追加タイムのMFコウチーニョ(バルセロナ)とネイマール(パリ・サンジェルマン)の得点でこの大会初勝利。これで選手たちが精神的に吹っ切れ、続くセルビア戦には2―0で快勝してグループを首位で突破した。
 決勝トーナメント1回戦のメキシコ戦ではエース・ネイマールの1得点1アシストの活躍で、3試合連続の2点差勝利。優勝候補のドイツ、スペイン、アルゼンチンが早々と敗退したことから、優勝への道が大きく開けたと思われた。この時点で、個人的には準々決勝でベルギーを下せば準決勝でフランスと対戦し、その勝者が頂点に立つと予想していた。
 しかし、ベルギー戦は前半、セットプレーとカウンターから失点を重ねるまさかの展開。後半はほぼ一方的に攻め、途中出場のMFレナト・アウグスト(北京国安)が1点を返し、なおも多くの決定機を作ったが、レナト・アウグスト、コウチーニョらがシュートを失敗。ネイマールの強烈なミドルシュートは身長199cmのGKクルトワ(チェルシー)が懸命に伸ばした指先に弾かれ、1―2で敗退した。
 ベルギー戦のシュート数がブラジル26、ベルギー8という数字が示すように、試合内容では優勢だった。前半の守備のミスはあったものの、後半、絶好機を迎えながら決め切れなかったのが痛かった。
 敗退に至った理由は、いくつか考えられる。
 まず、ネイマールの心身のコンディションが万全ではなかった。2月末にクラブの試合で右足首を骨折し、3月初めの手術を経て約3カ月半のリハビリを経てW杯に向けて懸命に調整を続けた。
 しかし、やはり体調に不安があり、セレソンのエースとしての責任を感じて神経質になっていた。自分がイメージしたプレーができず苛立ち、それがさらにパフォーマンスを低下させる悪循環。彼の混乱した心理状態が他の選手にも伝わり、ミスの連鎖反応が起きていた。
 大会直前に右SBダニエル・アウベス(パリ・サンジェルマン)が故障して欠場を余儀なくされ、1次リーグ初戦で代役のダニーロ(マンチェスター・シティ)が先発したが彼も故障し、以後は代役の代役であるファグネール(コリンチャンス)が出場。守備面ではまずまずだったが攻撃力の低下は否めず、チームの攻撃が左サイドに偏ってしまった。
 また、チーム最年少のCFガブリエウ・ジェズス(21、マンチェスター・シティ)が緊張のせいか力を出し切れず、無得点に終わったのも痛かった。
 さらに、大会前と大会期間中を通じて多くの選手が故障し、攻撃の切り札と期待されたMFドグラス・コスタ(ユベントス)らがプレーできる試合が限られていたのも響いた。
 2014年大会準決勝でドイツに大敗を喫した最大の理由は、精神面の弱さにあった。チッチ監督はこのことを良く理解しており、キャプテン持ち回り制を実施して個々の選手たちに主力としての自覚を促し、メンタル強化を図っていた。しかし、それでもまだ十分ではなかったということだろう。
 過去21回のW杯でブラジルは5度優勝しているが、それは16回敗退したことを意味する。これほどのフットボール王国であっても、W杯で優勝することはかくも難しい。
チッチ監督の続投で期待もてる4年後に
 通常、ブラジルではW杯で敗退すると監督、主力選手が徹底的に批判される。
 しかし、今回は少し様子が違う。チッチ監督のチームの作りの方向性の正しさは国内メディア、国民の大半から認められており、留任を望む声が圧倒的だ。ブラジルサッカー連盟もチッチとの契約延長を望んでおり、本人が承諾すれば継続的な強化が期待できる。
 国民が切望していた2014年大会のリベンジはならなかった。しかし、同じ敗退でも4年前よりは希望が持てる。
 今後は守備陣の世代交代が必要だが、攻撃陣では若手、中堅がおり、今回は招集されなかった有望な若手も育っている。
 前回大会ではブラジルとアルゼンチンがベスト4に残ったが、欧州で開催された大会とはいえ、今大会のベスト4に南米の国は皆無だった。また、最後に優勝した2002年大会以降、ブラジルは4大会連続で欧州の国に屈している。今後は、欧州の強国と可能な限り多くの強化試合を組み、世界の潮流を見極めながら強化を進める必要がありそうだ。
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/49561844.html

和田: サンパウロに御住みのサッカージャーナリストの沢田啓明さんのW杯ロシア大会の総括がニッケイ新聞に掲載されていたのでこれを今回のバーチャル座談会の最後にしたいと思いますが、現在までの字数が6314字で後3500字程余裕があります。従いこれまでにコメントされた方、されなかった方に短く今回のW杯の感想を一言づつで結構ですのでお寄せ下さい。試合ごとに速報を送って呉れた麻生さんにも総括をお願いしたいと思います。宜しくお願いします。その13、番外編は既に掲載済みですのでこのその12で終了とさせて頂きます。

麻生:和田さん 日本とブラジルの試合の勝ち負けに関し、速報してきましたが、W杯全体を見たわけでもなく、サッカーに関する知識も経験もありません。2018年W杯ブラジルは総合成績で第6位。日本は15位。ブラジルは実績、チーム力、から見て、4位以内に入らないと、フアンは納得しないのでは、それに引き換え日本の15位は出来すぎで、よくぞやったと思います。日本のターゲットはW杯で8位以内に入ることに決定です。個人技、身体能力、スピードどれをとっても、日本選手は見劣りします。だけど、組織力、貢献精神、に関してはAクラスにランクされるチームです。レギュラー23人の内、8人が欧州チームに所属しているチーム で、欧州での経験が、日本のチーム力を高めたことは否定できません。出場32か国中、レギュラーが自国チーム所属選手だけで構成された国はイングランドだけで、100%欧州チーム所属の海外組で構成されたチームはペルー、クロアチア、ナイジェリア、スイス、スエーデン、パナマ、セネガル、です。レギュラーの91%が海外組はロシア、サウジアラビア、74%がスペイン65%がドイツ。日本は32%。どこの国にどれだけ所属しているかは、イングランド124人、スペイン84人、ドイツ67人、イタリア58人、フランス49人です。海外組の強みは、海外で揉まれて、技能と経験を深めた選手が多いい事です。国内組は経験が海外に劣ります。これからも、選手の海外輸出(移籍)が益々盛んになると予想します。尚、日本に強力なライバル心を燃やす韓国は、総合成績17位で日本に負けていますが、ドイツを破る大金星を挙げており、それを勲章に満足しています。ド素人の見たW杯を見た感想の一部です。

和田: 麻生さん W杯総括、流石麻生さんですね。知りたいことを網羅した情報に満足しています。これでその12(最終編)をいつでも締めれます。このまま終わらせても良いのですが、トップバターかラストバター狙いの丸木さん、番外編の主人公富田さん他の皆さんの締めのコメントも収録して置きたいですね。
ポルトアレグレは、今日は、大雨。これから山の上のグラマードに車2台で出かけますが、靴を2足余分に持って雨対策です。気温が下がれば雪が見られそうですが、その可能性はなさそうです。現地でも10度前後の気温のようです。最終編は、グラマードでリリーズすることになりそうです。皆さんのコメントをお待ちします。

麻生:ブラジルニュース ーW杯以降ブラジル人サッカー選手の流出が続く=若手選手が50名近く、欧州のクラブと契約した。

松栄:サッカー選手の売買 ブラジルもこんな状態になってきたら、人売り稼業がもっとも儲かる起業、かもしれませんね。
野球でもサッカーでも、一人一億ドルで売れるのですから。こんな高価な商品は他に見当たりませんね。

丸木で~す サッカーには門外漢の僕にバーチャル座談会を締めくくれと言われても、殆ど試合を観戦せず多国籍都市トロントの街の雰囲気をお伝えするだけです。今回はイタリア国旗をつけた車がなく、市内に2箇所と郊外もあるイタリア人街が寂れてたのが通常と違ってました。いつぞやの決勝戦でブラジルがイタリアを破って優勝した際に、車にブラジル国旗をつけてイタリア人街をドライブしてたブラジル人が袋叩きにあって殺されたのが嘘のように静かでした。フランス語はここカナダの公用語ですが、フランス国旗をつけた車が少なくフランス系住民は余り馬鹿騒ぎしてないようです。欧州選手権での優勝戦でギリシャとポルトガルの対戦時には、川を挟んで両側にあるポルトガル人街とギリシャ人街の対立は怒号の応酬で見ものです。

和田:丸木さん 又々ラストバターで登場ご苦労さんです。サッカーの門外漢と云いながらこのバーチャル座談会でも大事な所で大いに貢献して呉れました。
現在グラマードに4部屋の大きな家を借り(2泊3日)家族全員で来ていますが、車2台が先に出て私は、バーチャル座談会その12(最終編)をホームページに掲載してから歩いて1日遊ぶ予定のジノサウロ公園?に歩いて1時間半に出かけることにしています。今日は晴れていて気持ちが良い初冬の気候で昨日の不足分(雨で11763歩しか歩けませんでした)を取り返す予定です。
皆さんのバーチャル座談会参加に感謝しながらグラマードでの1日を楽しみます。有難う。



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