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第38回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2018ー2019』その3(前哨戦=続きの続き)
前哨戦は、その2で終わるかと思っていたのですが、新たにカリフォルニア在住の村松さんの参加もありその3どころかその4迄続くことになりました。年末年始のバーチャル座談会としては、異例ですが、それだけ皆さんの関心が集中したということで残して置くことにしました。有難う御座います。村松さんのコメントは、その4に続きます。一応この辺で終了し本来の年末年始の話題に戻したいと思いますので宜しくお願いします。
写真は、出石さんが送って呉れた神戸のルミナリエの写真を使わせて貰いました。


五十嵐:丸木兄、徳力兄、諸兄姉 ホップのよく効いたほろ苦いサッポロを何杯も飲むほどに、丸木兄の故国を憂いる気持ちは増すばかりでしょうね。「新大陸で俺の野望を実現するんだ!」と云って大勢の男たち(小生も含めて)が入り込んで作ったカナダやアメリカそしてこのブラジルと、日本の国は大きく違います。日本は四方は海の小さな島、祖先を同じくする単一民族が居住している大きな村です。マッカーサーは「日本人は13歳だ」と云ったそうですが、そうでなくても非常に神経が繊細で、ナイーブそのものの人たちが住んでいるところですから、海千山千の鮮人.華人などに喰いつくされてしまうこと必定です。日本国内に残れば反日 乗っ取り工作、自国に戻れば補償裁判などを起こすようなしぶとい連中です。でも、どうしても仕方がなく、導入したいというなら、今ベトナム政府と交渉しているという、寝たきり老人介護用などに,言葉は余りできなくても優しい「可愛いトンキン娘」だけにして下さるよう願います。註 トンキンはベトナムの首都ハノイの旧称、その昔ジョセフィン ベーカーが歌って、日本でも大変流行った、明るくて調子のよいシャンソンの名前。ユーチューブでぜひお聞きくださいな。

松栄:丸木さーん マツエでーす。 すみません、私まだ意見言っていません。ゴーンさんにかまけてしまって、移民法案が通過するのを横から見ていました。意見としては、麻生さんと同じで、この法案の裏になにがあるか、を考えています。
今回の移民法通過で、日本の方向性がある意味決まったような気がします。
考え方によると、大東亜戦争、バブル経済の破裂、今回の移民法成立、が大切な日本の将来を決めそうな三大政変です。そんなだいじな話、という認識はあります。
戦後のドサクサ時代に、日本の方向性として農業を選択するか工業化するか、の議論で、工業化を選んだ結果、世界二位の工業国になりましたが、食糧自給率30%の国になってしまった。
1988年から2年続いたバブル経済が破綻して、その後の20年が澱んでしまって、結果、世界の後塵を浴びている現在があって。
苦肉の外人導入策・・・ですか!!! ムチャクチャですわー・・・
その理論の延長でゆくと、日本の50年先は、インド人と中国人の世界になっているかもしれません。
今回の選択で、日本が外国化するスピードが速くなった気がします。
それでも日本文化は継続する、とは思いますが,ブラジルのような移民文化の日本になるのではないか、と考えています。
2月のカーニバルと、8月の盆踊りと、旧正月があって新正月もあって世界文化がごっちゃになって、年中サンバを踊っている気楽な国になっているかもしれません。
深刻に考えたら、鬱になりそうなので、精神衛生上悪いので・・・
丸木さん・・・そんな感じですわ。・・・(^_^)/

麻生:松栄さん 中国は一人っ子政策で独身男性が余っており、日本に送り日本女性と結婚させ中国系日本人を増やして、将来は日本の中国化を目論んでいます。

松栄:麻生さん そういう見方ができるのですね。カッコイイ中国、インド青年が、日本に種まきに来る。
日本政府は、我々日本移民に種まきしてブラジルをわが祖国になんていう考え方は無かった、と思います。今後は、そういう考え方もできるのですね。
ブラジルに住んでいて、それは実感できます。実現可能かもしれません。
思い出しましたが、農大の拓殖学科の趣旨として外地で産めよ増やせよ、という旗も振られていたようです。種馬としての移住・・・ですか。
メキシコには榎本武揚送り出しの、榎本移民の末裔の日本人姓がいっぱい いるそうです。(榎本移民は男ばかりだったそうです)
政府がそういう政策を打ち出したら、これは気を付ける必要が出てきそうですね。日本人はもっともっと研究しなければ、世界から遅れてしまうようです。これも平和ボケ、の一種のようです。

麻生:松栄さん ペルーの奴隷労働に耐えかねて脱耕してアマゾンに逃げたペルー下りが、ボリビアに種まきし、ベニ州のTrinida等にXX中村、鈴木、渡辺等に日本人の名前を持った現地人が3千名いるそうです。サムライの息子達も、結構アノ道は好きだったようです。 悲惨な移民史に咲いた花です。

松栄:麻生さん そうですね。ペルーアンデス山中から発するアマゾン源流から流れるマドレ・ヂオス川がブラジルに入るアブナン町付近まで続き、そこからマデイラ川と呼び名を変えてアマゾン本流に達する700kmくらい流れてマナウス下流で合流。
ペルーアンデス3000mクラスを超えて(みんな命がけ)、アマゾン源流まで達した、1800年代後半にやってきたペルー日本人移民が、土地(地味)や気候、マラリア等の風土病と、奴隷並みの待遇に耐えられず、ゴムブームを聞いて、アマゾンまで逃げて、筏を編んでアマゾン下りを実行した日本人が多数いました。
彼らは、マドレヂオス川の流域でもゴム栽培を始めて、そこに留まった人たちが日本村を作って、未だにその地には日本人混血がイッパイ生活しています。現地でイッパイ種をまいたようです。
戸籍謄本を取り寄せて、日本に出稼ぎに行っている人たちもいるそうです。
ボリビアの国土地図にも、坂田村(SAKATA)という大きな町が見られます。
ずっと行きたかったのですが、国境を越えねばならず、自分の主義に反した(言葉の通じないところにはいかない)ので、行っていませんが、行ってみたい衝動はあります。移民問題が、 和製インデイオの話になってしまいましたね。

麻生:松栄さん ペルー移民は独身男性だけだったから、種をばら撒けました。1960年代のマナオスにはペルー下りが多数いました。インジオに助けられて命を繋いだ人が多く、インジオには特別な感情を持った人が大勢いました。

広橋:麻生様 ノイローゼの広橋です。日本の(日本政府の)人材受け入れ法案問題、麻生さんは相当心配されておられますね。私もです!
未だ、深く真相(通過した法案)を知りませんが、これまで野党の反対で無法(管理されていなかった)であったために、既に、今現在、日本は酷い状態になっています。
今回の通過した法案は整備されていなかった細かい部分を法案整備してちゃんとした管理が出来るようにしたのではと、期待しております。この辺を早く知りたいところです。安倍さん嫌いにならないでください。お願いします。

石田:広橋様、麻生様、入管法改正は、(法案審議の)手続きで、
問題はあります。法案の必要性は、緊急を、要しました。今の日本には、外国人労働者、必要不可欠です。広橋さんの指摘通り今迄、無法状態で誤魔化してきました。現場では、労働者不足、休業・倒産の危機に瀕してます。今後の不安要因は、多々あります。日米安保条約と同じ経過です。国民の反対、不満に一々、ウロタエテは、韓国政府と同じ、国家、百年の計で、判断・実行するのが政府の、役割です。安部政権を、引き続き応援します。
追伸:広橋さん、ノイローゼですか? どうされましたか?少し詳しく、お聞かせ下さい。

麻生:石田さん 日本の面積と人口だったら人口5千万くらいが適当ではないですか。少子化が進んで5千万ぐらいに減ったら、全てバランスがとれるのではないかと考えます。外国人労働者を要らない産業構造にするのが先決だと思います。当面。人手不足で労務倒産もやむを得ません。

石田:麻生様、日本の人口が、現在の1億2千万人から、5千万に減るの事考えられません。100年は先の話です。外国人労働者に頼らない、産業構造も現状では、あり得ません。麻生さんらしくない夢の様な話です。理想と現実の差を埋めるのが、正しい政治です。
NHK大河ドラマ「西郷ドン」で、明治政府の混乱ぶりを見るにつけ当時の日本人は、良くやったと、感心する次第です。当時の若者死屍累々、畳の上で死んだ人間の少なかった事、ビックリします。

広橋:石田様 目が回る位、世界が目まぐるしく変化(商売も)し心配事が増え、ノイローゼです。
何処か、、この世から逃げたい気持ちです。クーニャの山の上にある上村牧場で1,2週間休息するか、弓場農場を訪ねて、1,2週間お世話になるか、それか、早く、丸木さんがブラジルへ帰って来られ、美味しいカフェを飲みに行くか、いずれかが必要です。毎週金曜日の夜の飲み会は解決策になっていないようです。
ですが、ノイローゼは私一人ではなかったようです。今回の外国人労働者の問題は、麻生さん、丸木さんも(一瞬)ノイローゼ気味になられたようです。冷静を保った方は駒形さんと日本会議の徳力さんでした。

麻生:広橋さん 他所様は知りませんが、生憎、小生はノイローゼになっておりません。

広橋:麻生さん 勝手に判断して、すみません。でも、気になる案件でしたね。

石田:広橋様、ノイローゼの原因が、良く理解できません。
世の中の変化が大きいのは、今に限ってません。何か、他に思い当たる原因は、ありませんか?
 ところで、いつ頃ブラジル移住されましたか?私は1977年、最後の(工業)移住者の一員です。42年、在伯してます。リストラの、王様です。経験8回、エライ者です。アハハ。

広橋:石田様 ノイローゼの原因はインターネットに氾濫する情報の所為ではないかと思います。小説を執筆中ですが、コンピューターに電源入れて、さて、執筆活動に入ろうとする前にYouTubeに入ってしまい沢山の動画を見て、一日を過ごしてしまいます。
前は、麻生さんのブラジルニュースを見て満足していましたが、YouTubeの至らぬ情報を中毒患者みたいになって見ている自分に対してノイローゼになっているようです。
移住は1971年4月15日、あるぜんちな丸で技術移住者としてサントス港に上陸しました。東芝イルネ社に入社(日本で就職)3ヵ月で退職、(原因は:日本語を話す人が欲しかっただけで、採用は誰でもよかったみたいで、私の履歴書は無視されていた)
その後、3ヵ月間、新しい職場を探して無職、(同船者の竹本氏等に助けられ過ごした)、10月に無事に専門分野の電話会社に入社、(ポルトガル語が不備で、1年後にポルトガル語だけ再試験に応じる条件で採用された。8年半いました)
今は日本メーカーの医療機器(透析機、輸液ポンプ)の販売とメンテサービスをやる会社を経営、(苦しいです=多くの病院の支払いが遅れる。政権が替わる時期はいつもです)ノイローゼの事を聞いていただき、少しすっきりしました。

石田:広橋様、多岐に渡る、才能をお持ちです。私は文章が書けないので
小説(本)を書くとは、恐るべき人です。どんな内容か?教えて下さい。
 移住後、呼び寄せ企業(東芝)を退社、電話会社に就職と、あります。メーカーですか?設備屋ですか?私の専門分野、冷凍・空調関係で、ボビエル協和という、電話設備会社を、知ってます。そこの専務から、移住着後、生活指導を、ノーボムンドに在った、移住センターで受けました。大変役に立ち、感謝してます。
今は医療機器メンテナンス、どのメーカーですか?
宜しければ、お教えください。私の同期(工業移住者)も、医療機器メンテナンスをしていると、和田さんから、教えて貰いました。高原さんと言います。

広橋:石田様 電話会社はメーカーではなくTelesp(あの頃は半官半民の電話会社でした)です。
ボビエル恊和は知っております。Telespの仕事もしてくれていました。時々、私所属のセクターに社長さんのような方が来ておられました。
医療機器のメーカーは広島に本社や工場があるJMS社です。
高原氏はSorocaba市のSplice社(電話関係)で一緒に働きました。
その縁で、今、メンテナンスの責任者として一緒に頑張って貰っております。

石田:広橋様、高原さんの上司でしたか。彼とは、永らく音信不通です。色々話したいです。先ずは、広橋さんのメールアドレスを、頂ければ、幸いです。私のはAishidabras@msn.com です。個人的に、連絡をください。

広橋:石田様 上司ではありません。お互いに信頼しあって、協力して貰っております。高原さんの慎重な働きかたは、医療関係の顧客が大喜びしております。医者が私に「彼等日本人がメンテサービスに来ると患者の容態まで良くなる、何故だろう?」と言いました。
彼は、更に慎重過ぎる仲間を確保してくれて、サービス部門が安定しました。

石田:広橋様、お陰様で、高原さんの事を思い出し、何年かぶりで、話ができました。次男坊は、私と同じ学科、機械科卒、最近、英国留学を終え、帰国と、話しておられました。皆さん、頑張っておられ、嬉しいです。

村松(California, USAより): 激論の話題盛り沢山の中で小生の意見も述べてみます。
1) 入管法改正で外国人労働者が急増する問題:確かに日本の人口減少は自然の姿です、人口が多ければ良いと言うことではなく、この人口減少の中で在存する日本人が如何にこの国を保っていくかを考えるべきであって、外国人を入れて国家を存続させることこそ間違いである。介護・土建・農業・サービス業界の「3-Kの状況労働」には現在の日本の若者世代が従事しないところが問題である、そしてまた若者が「大都市に職を求め地方が衰退する構造」も問題である。まずこの3-Kの業界の労働賃金が低いことと労働時間が長いことである、この問題を解消し時間給制度で高額支給に変えることである。米国の例:工事現場・農業労働・介護現場・サービス業裏方・清掃作業・各種修理業等3-K労働者が高額であり州の最低時間給賃+で$25-$30である、銀行員・政府関係事務・一般事務労働等は殆ど州の最低時間給$12+で$15-$20ある、3-K労働者への支給が低すぎることから改善すべしである、これを外国人に依存することこそ問題である、言葉が通じ即戦力となる日本人に現在の倍の支給をしてもこの業界は継続できる。大都市に若者が集中する問題解決は簡単である、大都市に集中する政府機関・企業本部や支部・大学や研究機関・総合大病院を都道府県市町村に移転させることで全ては解決できる、業種毎に地域を定めそこで仕事を求め家族を構成し永住できるシステム作りである、交通機関も短縮され通勤・教育・介護そして農業までも従事できる地方創生政策である、これは政府と企業間で実行すれば可能となる、環境問題・税の削減・雇用・教育・介護そして健全な家族形成の全てへの問題解決が解消できる。
2) 近隣諸国、特に支那と南北朝鮮問題:「韓国」の朝鮮人がまた今度は「徴用工」の強制労働と言うことで、既に1965年の日韓請求権協定で解決済みを個人請求権として当時の日本企業に支払いを命じた韓国最高裁の分政権の意向をいけた判事達によって判決がでた。その前には日韓政府間で永久的に合意解決した「慰安婦」の問題を一方的に解消するという分政権の決定、いずれも政府間での解決を振り出しに戻すという分政権の言い分は国際社会では通用しない、日本は堂々と聴く耳持たずで静かにしていれば良い、問題が繰り返し生ずれば世界に向けて国際法で解決すれば良いことである、同時に日本企業の撤退と経済的関係を絶つことである。
「北朝鮮」に関しては、米国の動向を見守るしか手はない、日本の自衛隊が出て行く事は出来ない状況では米国に依存する以外は打つ手は無い、勿論日朝での首脳会議が出来ても北朝鮮は安倍首相の言葉に聴く耳を持たない、只日本からの経済・食糧・技術支援を要請するだけである、安倍総理が出かけるメリットは無い。トランプが任期中に軍事的に解決することが成功の鍵であるが、北朝鮮は中国が裏で糸を引いている為軍事的な解決はトランプでも無理である、過去に機会があったが国内や国際社会が同調しない状況の中でトランプもためらった為、今となってはトランプも残念がっていることっでしょう。
「中国」の支那人も経済大国になり大きな顔をしだした、その経済も投資が大きく継続が中断せざるを得ない状況に来ている、アメリカを最大の貿易国としてドルを稼ぎこの外貨を持って投資を世界の途上国につぎ込み、中国との繋がりで一方的に後進国が未来も生きていけるよう政策を続けてきた、然しトランプの強引なる政索で中国はたじろいでいる、GDPの伸び率も大きく下方修正せざる状況で日本への支援に舵を切ってきた。国内の民族問題もいよいよ国際社会が知るところとなり非難が噴出している、中国はこれから先大きな試練を背負うことになると予測する。
3) 「日本の行く末」:独立国として立ち上がる以外近隣諸国問題の解決策・対抗策は無い。独立国とは日本国にあった独自の「新日本憲法」を作成することである、そして陸空海の軍隊を保持することが第一である、アメリカに依存する現行の自衛組織では独立国家とは言えない。正規の軍隊を持ち軍事予算をしっかりと確保し日本の誇る技術を駆使した兵力を保持するべきである、その中には「核兵器」も勿論保有することで近隣諸国の日本への誹謗中傷が無くなり二国や国際間の約束も確かな者として厳守できる。中国に対しては堂々と南シナ海の自由航行を貫き、東シナ海の海境重視を厳守させることが出来、台湾を独立国化させることが出来る。北朝鮮へは特殊部隊を使って独裁者暗殺し「拉致被害者」を救出し帰国させることができる。韓国は日本の要求を全面的に即飲み込む体制となる。ロシアも北方4島の返還を前向きに検討し返還に繫がる。アメリカは日本の独立で軍事費が大幅に節減でき政権にとって好都合である。 現在の状況は危険極まりなく、日本国は何も出来ない。

和田:村松 さん カリフォルニアからのお便り有難う。年末年始のバーチャル座談会が今年は、年末の大事な話題に沸いていますが、アメリカからの参戦、貴重なご意見を有難う。まだ少しは、続きそうですね。大いに語り合って下さい。その3も前哨戦で終わってしまいそうです。下記書き込み通り飛行機の中で読ませて頂き返事が遅れてしまい失礼しました。

和田:今日は、1日長い長い日になりそうです。
12月13日(木) 現在サンパウロ行きの飛行機の中です。朝、6時に起きあたふたと荷物をまとめて飛行場に駆け付けました。8時前に飛行場に着き遅れたGOL便に乗り込み離陸したのが9時40分。サンパウロに着くのは、11時になるでしょう。ニッケイパレスに着いて簡単な昼食を取り恵子を残してジャパンハウスに駆け付け1時からの今年の官民合同会議に出席し4時には終了予定でホテルに戻り恵子を連れて7時から始まるサンパウロの日本商工会議所の忘年会に参加する。折角年末にサンパウロに出て来る機会があったのでMLの仲間と一献傾ける機会があれば良かったのですが、官民合同会議とセットになっているようでこれを優先しました。会議所のメンバーの皆さんには会えるかなと期待しています。師走に入り毎日何かと行事が続きます。


古谷:村松様 貴信を拝読しました。茲許、一筆啓上する無礼をお許し下さい。
私は、大阪外大西語科1959年卒、サンパウロ市22年の若輩です。
誠に僭越ながら、貴信を拝読して感じた点を書き致します。ご批判を賜れば光栄です。
私見の都合上、記述を(3)(2)(1)の順と致します。
3)日本の行く末  憲法を改定し、独立国家として正規の軍隊を保有すべしとの貴見に全面的に同感です。 唯、何故北朝鮮がいつまでも拉致被害者を釈放しないか?を考えれば、特殊部隊を派遣すべしとの貴見には同意致し兼ねます。これは、経済問題ですので、その観点から 方法を模索すべきと考えます。
2)韓国と中国  韓国の労組活動は、時の大統領の政治思想に左右されると考えます。
 現在の文在寅大統領の思想は左派ですので、またぞろ労組は徴用工問題を裁判所に持ち 込んでいますが、仰せの通り、これは日韓請求権協定(1965年で解決済みですので、日本としては一切関わりを持たぬ事が肝要です。 これは、韓国の行政と司法の揉め事です。同国内で処理できず、外交問題として採り上げるなら、日本としてはハーグの国際司法裁判所に提訴すべきと思います。 中国は、仰せの通り、米国の締め付けで経済的にかなり疲弊して来ております。 悪名高き「一帯一路」構想。欧州までの陸海路にある後進国に大型プロジェクトを持ち掛けて、分担金支出不能に陥れ、道路・港湾などの権益を勝ち取るアクドイ事を行ったがために、関係国から非常な反発を食らっています。恐らく構想は実現しないと思います。寧ろ、米国の締め付けで、経済的に苦しくなってきていると推察しています。
1)入管法改正で外国人労働者が急増する問題 米国の如く、日本も3−K労働者に高額の賃金を支払うべきとする貴見に賛成です。唯、「外国人を入れて国家を存続させることは間違い」との仰せですが、逆に、一時的にせよ外国人労働者を受け入れないと、どう言う問題が生じるか? 下記のURLをご覧下さい。  
    www.stat.go.jp/naruhodo/c1data/02_12_grf.html">http://www.stat.go.jp/naruhodo/c1data/02_12_grf.html
1998年の九千万人をピークに、労働者人口は減って行き、今年は75百万人になり、今後もこの減少傾向が続く一方、65才以上の高齢者人口は逆に増える一方で、労働者一人当たりの高齢者費用の負担額が鰻登りに増えて行く問題があります。 既に、別信で申した事ですが、労働者人口が減り、高齢者人口が増えるとどう言う問題が生じるか?
  イ) 労働者が不足して、市場が求める生産量が確保できなくなる
  ロ) 税収が減り、政府支出予算が組めなくなる
  ハ) 政府予算が組めなくなると、高齢者向けの年金・医療制度が崩壊する
従い、我が国の経済活動を円滑に行うには、相応の経済規模の維持が不可欠であり、日本の人口が増える迄は、一時的に外国人労働者を雇う事は止む無き仕儀と考えます。

五十嵐:古谷兄、村松兄、 麻生兄、石田兄、広橋兄、諸兄姉  3k労働者不足で外国人導入の可否などの活発な意見を聞いているうちに、50年ほど前に、小生が勤務中の会社の本社があるスイスのジュネーヴの道路で、身なりの整った若い掃除人夫を見て、連れの中堅技術者に「なんで、あんな人が掃除なんかしているの?」と聞いたら、「給料がとてもいいからさ。僕たちよりもずっとたくさん貰っているんだよ。」と云われたことを思い出しました。そうです。魅力ある報酬、つまり良い収入なのです。今お花畑みたいな日本政府がやることは、親にたかって昼寝をむさぼっている数多くの一人息子 一人娘 甘えっ子 怠け者、その日暮らしで気ままなフリーター、退屈をかこっている健康老人などを良い給料 良い待遇で釣って働かせることです。そのため雇い主の営業コストは上がり、幾らかインフレ傾向になるかもしれませんが(今のデフレも解消)国としては活性化することでしょう。あの小さくても活力のある(愛国心も強い)スイスを参考にしてほしいと思います。 



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