第38回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2018ー2019』その6
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バーチャル座談会その6は、しゅくこさんの最後のクリスマスの歌へのコメントの続き、丸木さんの発言に端を発した歴史論議は、必要か否かの問題提起、私の4000万歩達成、クリスマス、新年の挨拶状と続き、丸木さんのトロントのクリスマスの風物、最後に少し間隔を置いた村松さんの古谷さんへの回答と見解がクリスマス挨拶と共に送られて来ました。村松さんの見解は、私には、一番正鵠を得たご意見でこれを是非バーチャル座談会に残して置きたく収録させて貰いました。単純な話題では物足りない方が多いようですが、バーチャル座談会の意図するものを中心にもう少し継続して行く積りです。皆さんの参加をお待ちします。
写真は、もう一枚しゅくこさんが作られたクリスマスの飾りを使わせて貰いました。
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駒形:しゅくこさん すばらしいお話しですね。X'MASに相応しい、且つ良い随想です。ここサンパウロの(W-50以外の)方がたにもご披露したくなりました。間違いなく共感を呼びます。有難う。
しゅくこ: 駒形さ〜ん、みなさまへ
「The last Xmas song」へのコメントをいただきましてありがとうございました。
駒形さんの書き込み、いつも全部拝読しています。分かりやすい文章で、ちょっと違う視点から書かれているところに読ませる力があるな、と勉強させていただいてます。
あと数日でクリスマス。いろんなことを思い出し、天国の父に「元気?」と声をかけたくなってつづったものです。
「親孝行したいときには親はなし。。。」と昔からよく言われていますが、わたしも例外ではありません。偶然にも この25日のクリスマスの日に地元のFMでおしゃべりをしますが、父の話に触れて、親不幸だったつぐないの真似事をちょっとばかりしてみたいと思っています。
サンパウロのお知り合いにもご紹介いただけると、すごくうれしいです。
Feliz natal! muito obrigada。
駒形:しゅくこさん サンパウロの「文章の会」会員の感想をそのまま転送します。
「素敵なクリスマスキャロル」を送ってくださってありがとうございます😊
私は、自分がキリスト者であり、若い頃、バレエリーナで、あったので、とても感動して読ませていただきました。
いつかやってくる人生の終末に想いを馳せる感がありました。どうぞ、良いクリスマスと新年をお迎えください。
マリア・ゴレッテ高子「渚」
駒形: しゅくこさん もう一人、反応がありました。この方(石井さん)はブラジル生まれの2世の方です。優れた内容は国籍に関係なく、読む人の心に響くのでしょうね。
♡ ♡
「クリスマスの歌」読ませて頂きました。 心温まる文章にひかれて、一気に読みました。私も、いつかはこのような文章が書けるようになれるかしら、と自分に問いかけているところです。良い勉強になりました。 素晴らしいクリスマスのプレゼント、本当にありがとうございました。素晴らしい、クリスマスと輝かしい新年をお迎えください。石井かず枝
はな: しゅくこさん、良かったですね〜 素晴らしいものはどなたが読んでも感動です。何度よんでも想いがこみ上げてきます。
今までFM冊子に載せられた色々なお話を、エッセー集として完成してくださることを切に望む一人です。夢が叶いますよう・・・
しゅくこ:駒形さん 「The last Xmas song」 をご紹介いただき感謝です。 子供の作文みたいなもので気恥ずかしいですが・・・・・楽しんでくださればうれしいです。
こちらこそおもわぬクリスマス プレゼントをいただいた気分で、うれしくて、おもわずそばで爆睡している愛猫のシロを抱きしめました。
それから落ち着け落ち着けと言いながら、コーヒーをたて、いまPCを叩いています。ついでに悪い癖で、夜食もほしくなってきました(笑)
もとバレーリーナの方がいらしたなんて、ぐうぜんですね。石井かず枝様、マリア・ゴレッテ高子様に、感謝の気持ちをこめて
Feliz natal! muito obrigada とお伝えください。
しゅくこ:はなさ〜ん 「The last Xmas song」 は、はなさんからのコメントが第一報で、おかげさまで幾人かの方たちがお目にとめてくださってうれしいです。
今年もあと10日! うっかりしていました。はなさんはお掃除がもう始まってるのですね。
昨日、泊まっていた友人が岡山に帰り、今日はたまっていた返信なんかも少しずつ返しています。実はジムの友人たちからも思いがけずたくさん感想をいただき、父からのXmas present のご褒美みたいです。
ありがとうございました。 もこちやんによろしく 写真は死にかけてどぶに落ちていたオレンジ色の仔猫を保護した友人からのものです。白黒も捨て猫です。有機農法で生産した野菜を販売している、その友人の若いカップルは、生計を立てていくのにかなり苦しいのですがそれでも猫を保護して、毎日がたのしく癒されているそうです。
丸木で~す 歴史を曲解するようなイフ物語は飲み屋でオダをあげるか、広橋さんの様な小説家にお任せしましょう。負けた戦争をいくら悔やんでも覆水盆に返らず、それよりも将来を見据えた日系人の進路に就て語り合いたいです。日本にはブラジルからは日産に出稼ぎで行って拘置所に留置されてるカルロス ゴーンも居るし、カナダからマクドナルドに出稼ぎに行き大成功してるサラ カサブランカも居ますから話題に事欠きません。TPPも年が明ければ発効するし、日本が大東亜共栄圏の盟主になる様に行動を起こしましょう。世の中これからおもろなりまっせ、坂本龍馬の時代さながら血湧き肉躍る列強各国の覇権争いの始まり始まり
古谷:麻生さん 「歴史を語る」我々の議論の真意を正しく理解せず、「そんなオタ」が無駄だと非難する御仁がいますが、私に言わせれば、とんだ真意誤解と言うものです。
日本の大東亜戦争開戦は、東南アジアの植民地解放の為であったと誤解がありました。同様に、米国の南北戦争は「奴隷解放」の為だったとする解釈もありました。
何れも、「結果」が「動機」になっている誤解で、それを正し、誤解を解く事が何故それが「オタ」になるのか?全く理解できません。
大東亜戦争開戦の目的は、既に述べました通り「原油の確保」でした。同様に、南北戦争の目的は、米北部の工業化進展で、多くの労働力を必要とし、それを確保する為でした。当時、南部の綿花の農園主は、作柄・市況の良し悪しに関らず、常時黒人労働者を雇用しておけねばならず、人員余剰の状態でありました。
「W50年」で、「誤解を解く」「真意を正す」投稿が、何故「オタ」なんでしょうか? 若し、お分かりになれば、お教え下さい。
麻生: 古谷さん 人それぞれ見解が違い、歴史評価も異なりますが、人の議論を腐す人間の大多数は、知識が乏しく、議論に付いて行けない人です。やっかみ半分で批判します。放っておく以外ないでしょう。
丸木で~す まさしく図星です、その通りです。いつぞや勇み足で徳力さんからもお灸をすえられました。それでも居酒屋めぐりで飲み屋のカウンターでは南京事件記念日反対運動や、カナダの対米軟弱学外交等々論じ合い侃侃諤諤やっております。要らぬ一言多いのは若造の頃からの癖で治りません。お見過しくだされば幸甚です。
和田:このMLの管理者の立場からひと言申し上げます。丸木さんの良い癖?は、はっきりその場で思ったことをいうことですが、ご本人が認めておられるように『要らぬ一言多いのは若造の頃からの癖で治りません』が本当でしょう。今回は、バーチャル座談会開催中に年末、年始でなくても適当な機会に366人に居るメンバーの皆さんに独自の史観、論壇を披露される機会があるのではないかと云う親心の為す所以ではないかと思います。バーチャル座談会の3回半(3万5千語)が徳力さん、村松さんの参加もあり発熱しましたが、暫くは辞めて置こうとの誘いの言葉と解釈して下さい。管理者として重大事件のゴーンさん逮捕、日産問題と3回半以後のこの種論議は、バーチャル座談会としては、残して置く積りはありませんが、論壇としてご発言は自由ですのでどんどん続けて頂いて結構です。麻生さんが言われるようにメンバーの中でどこまでFLWして行けるか?『知識が乏しく、議論に付いて行けない人』との定義は、私を含めて正論だとおもいますが、ほって置かないで議論に入って行けるようにご留意頂けると有難いです。残りの期間、バーチャル座談会に相応しい年末年始の挨拶行く年を振り返り来る年を語り合う楽しい話題を増やして欲しいと願っています。月曜日から家族揃ってリオに集結、孫3人と一緒にクリスマス、正月、79歳の誕生日を済ませてからポルトアレグレに戻って来ます。従い土俵をポルトアレグレからリオに移します。どうぞ宜しくお願いします。
都賀:和田さん おはようございます!最近は多種多様な迷文が寄せられているようですね。小生はスルーしています。さあ今朝も垣根の枝切に励みます。
和田:都賀さん 迷文が飛び交っているのですか?師走と云うので先生方も忙しく走り回っているのでしょう。私も相変わらず歩いています。垣根の枝切りですか?大掃除でなく植木屋気取りですか?余裕がありますね。恵子は2週間ポルトアレグレを留守するので年末の大掃除も兼ね忙しそうに掃除に、洗濯、アイロンかけと忙しく駆け回っています。今日は、NOVA PETROPORISの日本祭りに山田大使、木村総領事ご夫妻が来られるというので大型バスに46人乗り地元の皆さんが出かけていますが、お掃除もあり家で働いており行くのを取り止めています。夜は、日本語学校のポルトアレグレ文化協会の忘年会が有り恵子が参加するので同行します。何かと気忙しいですね。カンピーナスの年末、年始の様子を知らせて下さい。迷文でなくてもよいですよ。
和田:12月20日(木)予定通り4000万歩達成しました。師匠伊能忠敬先生を見習い4000万歩を歩くことを目指し2013年年初から丸6年で達成しました。師匠が17年掛けて歩かれた4000万歩を達成したのですが、師匠は、日本全国の地図を作成されるために自分の歩幅を物差しにして日本の海岸線を何時も弟子を連れて2歩で1間(歩幅90センチ)でのっしのっしと歩かれたのですが、私は、ヤマサの万歩計EX-300を4個交換しながら歩数だけを記録しました。これには家の中での移動、ビルの階段を降りる歩数、おんぼろバスの振動歩数その他も入っており多分平均歩幅は65センチ程度だと思います。従い師匠と同じ距離を歩くとすると歩幅差の90−65=25センチを勘案する必要があり65/90=0.72にしかならず後28%多く歩く必要があり4000万歩X28%=1120万歩歩く必要があり目標を5120万歩に増やすことにして毎日平均2万歩を歩き続けて560日、2020年の東京オリンピック前後まで歩き続ける必要がありそうです。
と云うことで一応4000万歩は、達成しましたがこれも一里塚、これからもせっせと歩き続ける事になります。
昨日の4000万歩達成を記念して関係写真を貼り付けて置きます。
12月20日の歩行歩数は、27025歩で総歩行数4001万3180歩を記録しました。
この日は、午前中9時40分にフランテスカ先生の診察所に恵子帯同で出向き来年の大腸ポリーブ削除手術に付き相談しました。往復7000歩弱。午後からは恵子が援護協会に12月の援協ニュースが刷り上がり発送準備を手伝いに行くとの事で同道し帰路飛行場の近くにあるRS州、ポルトアレグレ市のシンボルになっているガウショ像、ラッサドールの近くで残りの1万3845歩近くになり調整しガウショ像の前で4000万歩を記録したかったのですが、少しオーバーし40.000.004になりました。再度歩き始める前には18歩オーバーになっていました。
私の歩き人生に大きな影響を与えた井上やすしの4000万歩の男 忠敬の生き方を再度読み返しています。忠敬の歩き初めを記録した函館の函館山には、先般ご挨拶に行っているので次回は、故郷の下総にある忠敬記念博物館に行って見る積りにしています。
丸木で~す 四千万歩はポルトアレグレから直線距離にすれば、どの辺りまででしょうか? なにはともあれ快挙達成に乾杯🍻
和田:丸木さん 乾杯有難う。近くでチンチン出来ないのが残念です。
4000万歩を単純に1歩65センチとして掛け算すると2万6000kmになります。
師匠伊能忠敬先生が4000万歩歩かれたので1歩90センチとすると3万6千キロになります。日本を一周するとその位になるのでしょう。忠敬先生が歩かれた距離をこれから補充し5120万歩歩く事にしました。毎日2万歩歩いて560日掛かるでしょう。2020年のオリンピック開催までに達成させたいと思っています。一山超えて又一山です。元気な間は歩き続けるでしょう。丸木さんの泳ぎと同じです。頑張りましょう。
丸木で~す 日本一周ですか大したものです。競歩と言うスポーツもありますが、競技でなく歩かれる途中に何かされてるのでしょうか?例えばボーイスカウトの様に足跡を残して後続者に指標を与えるとか。僕の方は世界一になる目標達成まで泳ぎ続けます。幸か不幸か、検索すれば同年代で僕より速いスイマーは世界に数えるほどしか居なくなり、その連中が三年以内に死んでしまえば3年後には目標達成できそうです。その前にこちらがくたばれば、はい それま~で~よ ですが。ケセラセラ なる様にしかならないのが世の常、あせらず気楽に生きましょう。
藤沢:和田さん まだ大分先のことだろうと思っていましたがもう目標達成ですか。
けしかけるのではありませんが、次の目標は何歩ですか。
何はともあれお目出とうございます。皆さん良い新年をお迎えください。
和田:藤沢さん どうも有難う。次の目標はとのことですが、一応忠敬先生の歩かれた4000万歩の距離に匹敵する距離を歩く意味で歩幅の差の分を計算して1120万歩2万歩X560日を次の目標にします。2020年の東京オリンピック前後に達成予定です。
所で南日伯援護協会の忘年会で奥さんが当てられた領事事務所提供のシーバスは、もう飲み切りましたか?残って居ればお相伴に預かりたいのですが、来年になるともうないでしょうね。福引に当たる位だから来年も幸運が巡って来そうですね。ご家族揃って良い年をお迎え下さい。
しゅくこ:和田さん 12月20日に4000万歩を達成されたとのこと、おめでとうございます。でも、同じその日にサンパウロ新聞が1月1日号をもって最後になるニュースがあったとは。 寂しいですね。
和田: 2018年も明日は、クリスマスイヴ、年の瀬も迫っています。新しい年もそこまで来ていますね。何かと気忙しい師走ですが、如何お過ごしでしうか。
私個人には、2018年も皆さんとBLOG、メーリングリストを通じて楽しく過ごさせて頂いた良い年だったと思います。
3月のハワイ移民150周年祭を祝いブラジル日本移民110周年をPRにハワイ移民の皆さんと親善交流を保つための県連のふるさと巡りの皆さんとご一緒させて頂きホノルル―成田間300ドル追加との特別料金で2週間訪日、恵子と二人だけでの日本列島の旅を楽しみ、10月には金沢マラソンにポルトアレグレ市議会議長ご夫妻の金沢訪問に会議所会頭として同行、東京と神戸のOFF会を開催して頂き皆さんと顔を合わせる機会が持てました。
8月の日本移民110周年を記念した第7回日本祭りを実施、また110周年記念の110名の笠戸丸賞受賞の栄誉に与りました。着伯56年、110年の日本移民の歴史の半分と1年このブラジルに住みブラジルに馴染んできましたが、コロニアサイドで選ぶ笠戸丸賞は、ブラジルに生きて来た者としてその生きざまの検証、生きた証として大変栄誉であり喜ばしい事と素直に喜びました。
卑近な数字遊びに過ぎないかも知れませんが、私たちの40年!!ホームページの10月16日510万回アクセス(現在518万回)記録、12月20日には師匠、伊能忠敬先生が歩かれた4000万歩達成しました。
花咲爺の会のホームページも9万2千回を記録しています。
皆さんに取って2018年は、どんな年だったのでしょうか?また来る年への明るい希望を是非お聞かせして欲しいですね。皆で残して置くこの時期のバーチャル座談会是非一言でも結構ですのでお聞かせ下さい。
今年も恵子に可愛い猪の絵と文書を代筆して貰い掲載させて貰いました。
アマゾン昭子:和田さん よいクリスマスよい新年をおむかえください。祝福をいのりつつ。
和田:昭子さん アマゾンのトメアス移住地からのお便り有難う。今年は、日本のご子息を訪問、関西では、しゅくこさん、はなさん、出石さん等とも歓談出来て良い年になりましたね。来年は、アマゾン移民90周年、又県連の皆さんと9月に貴地訪問します。来年は、マナオス、ベレンの式典の後最後にトメアス移住地で90周年の締めをする予定とか。。。トメアス移住地を訪問し昭子さんに又会える事を楽しみにしています。9月にトメアスでお会いしましょう。楽しみにしています。
丸木:行く年 来る年 トロントの冬の風物 この季節になると、カナダ生まれより外国生まれの方が多いトロントの街では、母国のお国自慢のイルミナッソンで家全体を飾りつけます。
和田: 丸木さん この時期は、カナダ生まれの人口より外国生まれの人の方が多くなるのですか? 想像できませんね。家全体を飾るイルミネーションは綺麗ですね。
住宅地をバスか車で見て回るのでしょうか。丸木さんの所は、マンションですが飾りはしてますか?私の住んでいるマンションでは、ビルの入り口の飾りラッパを吹きながら尻を振るサンタクロースが飾られており各家の入口のドアーには、門松の様に丸いクリスマスの飾りが掛けられています。
我々の家のドアーにも一応飾りを付けて置きましたが2週間留守にします。予定していたポルトアレグレ―リオのフライトがキャンセルされ何とかサンパウロ経由に乗せて貰い7時間掛けてリオに遣って来ました。リオに住む次女、茜の家でクリスマスイヴのお祝いをして明日からレクレイオの2週間賃貸のマンションに引っ越します。夕刻の散歩は、雨に阻まれ歩けませんでした。2万歩は、無理になりました。今日から舞台をリオに移し年末休暇を娘二人と孫3人と過ごすことにしています。逐次現地報告をさせて貰います。
村松:Netの皆様へ いよいよ明日はMerry Christmasu そして直ぐにHappy New Yearです。
天皇陛下の報道関係者へのお言葉を拝聴させて頂き歓迎しているところです。
いよいよ2019年は陛下の退官があります、我々は昭和、平成そして新年号の3年号の世を生きてきたことにないます。皆様のご健康をお祈り申し上げます。
本日の投稿は添付しましたが、先に投稿した大東亜戦争と外国人受け入れ枠拡大についてです。
年末に先の大戦に思う。
先の大戦を「大東亜戦争」と銘々する事はまさに正論である。日本が何故この戦争を始めなければならない事態に来たのかは当時の世界情勢を見れば判断できる。これまで欧州各国の白人国家そしてソ連を含む東欧の共産社会主義国家は世界を植民地化し自国の発展に寄与してきた、中南米:スペイン・ポルトガル、アメリカ、カナダ:イギリス・フランス、アフリカ全土:大半の欧州各国により初期にはキリスト教布教と偽り宣教師を送りその後軍隊を送り植民地化し現地人は奴隷同様に扱われまた殺害され資源を根こそぎ本国発展につぎ込んでいった、そして東西亜細亜全土も同様に植民地化されていった。
唯一日本だけは手の届かない国でありそのためにドイツ、イタリアを除く欧米各国は日本を孤立化させていった、特に英米による国連での軍事縮小枠にこだわり日本は国連脱退を余儀なくされる、そして米国は石油燃料や鉄鉱石の輸出を廃止する手段出でた。その資源確保を東南アジア諸国に求めた事は歴史が語っているので誰もが知るところである。そんな歴史本の当たり前の解説は我々の個人投稿では面白みも興味も無い、個人個人が思う率直な意見を述べるところに興味がわくのであり歴史本の解説は要らない。
確かに日本はこの戦いに負けたが一時欧米諸国による植民地化を追い出し現地人を奴隷から解放した事実は確かである、そして良識ある現地のリーダーを軍が指導しアジア人として立ち上がることをアドバイスした、そして大東亜共栄圏を打ち立て共に栄えることを願った、そのことがアジア諸国が独立を果たすことに繫がったと、大和民族こそが世界を植民地化してきた白人に牙をむいた民族であり、日本が先の大戦で大きな犠牲を払ったと解説する人がいてもいい。
次に外国労働者35万人を5年間に入国させる問題であるが、その必要は無いと言う説を投稿したが、統計表を付随して日本の人口の推移の状況から労働力導入は必要と解説があった、学識ある人達がこの統計表を使って物申す事に違和感を覚える、このような統計は誰でも引用できるので面白くも興味も湧かない、我々は個人の正直な意見を聞いてみたいのである。1970年始めて移民船で渡米した時代と現在の変化を見れば解るように、50年でどれだけ技術が進歩しているかである、労働環境、医学による延命が大きく改善されている、過去50年かかった技術進歩はこれから10年で技術が技術による更なる大変化を遂げる、その後は5年、3年、2年、1年にして更なる大変化がやって来る、そして50年後は計り知れない。
統計には載らないがこの変化でこれから10年で50万人の単純労働者が失業する、ホワイトカラーも20万人要らなくなる、そして更に20年後500万人の単純労働者は不必要となる、WC業界も150万人が不必要となる、そして50年後の日本や世界を誰が創造するだろうか、技術進歩は壮大な変化を人間社会にもたらす、人の寿命も益々延びる、現在でも65-75歳の80%は働ける、75-85歳の50%は働ける、85-95歳の10%は働ける、そして10年後の85-95歳は80%が働ける、そして20年後は100歳の半分が働ける時代が来る、そして労働の質も大いに改善され週20時間労働で充分となる時代が来る。
歴史本から、また統計を引用して語る学者肌がいても良いが、こんな話をする投稿者がいても良いのでは?。
和田:村松さん クリスマスの寿ぎ有難う。またしっかりとした見識の下にご発言されっる村松さんのご発言に感心して居ります。本来ならバーチャル座談会のその4(前哨戦=続きの続きの続き)に掲載すべきでしたが、古谷さんのご発言に対する返信が間隔を置いたものとなりどうしようかと思ったのですが、村松さんのコメントは、正論でしっかりとした見解であり是非残して置きたいと思いましたので残して置くことにしました。有難う御座います。
北半球のカリフォルニアに御住みとの事、4月に6泊9日で県連のふるさと巡りでマンザーナで仏式のアメリカにおける日系の皆さんの収容所で亡くなられた方達の苦労を慰霊する行事に参加、ヨセミテにも行くロス、サンフランシスコの旅に参加貴地を訪問します。又貴地の様子等教えて下さい。
良いお年をお迎え下さい。来る年も宜しくお付き合い下さい。
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