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第39回バーチャル座談会【コッパ アメリカを語る!!】その2=前哨戦2
恒例のバーチャル座談会【コッパ アメリカを語る!!】その2=前哨戦2がコッパ アメリカのブラジル戦の最初の試合対ボリビア戦を終えて丁度字数制限に達しました。愈々これから本題のコッパ アメリカに入りますが、フランスで行われている女子W杯の行方、日本が初めて決勝戦に残りブラジルと優勝戦を戦う若い人達の(将来のサッカープロ選手)の国際大会の決選等目が離せません。色々国際サッカーに付き皆さんと有意義な会話を楽しんで行きたいと思います。皆さんの参加をお待ちしています。写真は、今朝の地元紙のニュースからお借りしました。ポルトアレグレにおける最初の試合ペル対ヴェネズエラが今夕4時開始と出ています。


麻生:古谷さん 仰る通りです。格下のアルゼンチンに翻弄されているようでは、上位はとても望めません。球の支配率はGoogleの記事よちとりました。
試合内容は観戦していませんが、ヴィデオではアルゼンチンの身体能力に弾き飛ばされていました。なでしこは良いところなしでした。
監督は高倉麻子でインターネットによれば、元読売等の選手で16歳で日本代表チーム入りした実績があります。今のなでしこではスコットランドに勝てるかどうか。

古谷: 和田さん 私が元サッカー選手だったと言うのは実にエー加減なもので、犬に例えれば得体の知れぬ雑種です。W50年会での元サッカー選手といえば筑波大学(一部リーグ)で名を馳せた榎原さんです。どうぞ、同氏にも所感をお求め下さい。

和田:古谷さんご謙遜でしょう。名プレヤー必ずしも名解説者と云われますから選手としてより解説者としてご活躍下さい。榎原さんは、筑波大学で名を馳せた名選手ですか?知りませんでした。是非コメントをお願いしたいですね。榎原さんの後輩で日本ブラジル青少年交流協会の1期生としてポルトアレグレの名門インテルでボール蹴りをやっていた元広島、神戸で選手として活躍J1のヴィッセル神戸、アビスパ福岡の監督、J2の栃木の監督をしていた筑波大学卒の松田 浩君を思い出します。筑波の現役サッカー選手が日伯交流協会の1期生だったのです。現在、日本蹴球協会に勤務?2014年のブラジルワールドカップには、日本代表で試合見学に来ておられ全試合は見れないのでポルトアレグレの5試合のFIFA配布の招待券を全試合2枚づつ送るので観戦して下さいと依頼され何かあったらレポートするとの条件付きで全試合を観戦させて貰いました。今、見てみるとこの松田君から送って来た入場券でベイラリオの第1戦フランス3−0ホンジュラスの試合を長女弥生とお腹の中にいた洋君と3人?で観戦した。このお腹にいた洋君と20日に日本対ウルグアイ戦を二人で観戦することにしている。これも因縁かも知れません。

榎原:和田様、古谷様 私の大学在籍中は自慢できるほど成績ではありませんでしたが、私が入学する1年前はサッカー日本大学選手権で優勝しています。その優勝した時のキャップテンは、Jリーグの生みの親と言われていた木之本興三さんです。(数年前死去)彼が居なかったら、日本のプロサッカーは実現されなかったと今もって評価の高いJリーグ設立の功労者です。その後は私が卒業以降Jリーグで活躍した選手たちによる黄金時代があった様です。今の日本サッカー協会会長の田島会長も、筑波大学卒業後日本代表や日本サッカーリーグ時代(古河電工)に選手として活躍されていました。私がこちらに永住してきた当時は、毎年筑波大学からパラナ州CAMBARAにあった「SE MATSUBARA」という日系人が経営する当時パラナ州選手権1部所属のクラブに現役生1名を留学させていました。この交流が始まった当初は、留学生と交流していましたが、MATSUBARAの経営難によるクラブの衰退で筑波大学との交流は自然消滅してしまいました。当時はMATSUBARAの会長さんとの付き合いもありましたが、今はクラブは消滅していて細々とベトナム中心にブラジル人選手を移籍させるエージェント事業をしているのみです。1960−70年代は、MATSUBARA一族は綿の栽培で一財産を築きサッカークラブを設立、自前のスタジアムも従業員や地元の住民の協力により建設されました。多分、パラナ州選手権(1部)でも優勝していますし、昔の「13 DOS CLUBES」の一クラブとして所属していたと記憶しています。
今回の南米カップのファーストステージの3試合の内1試合は、都合のつく限りスタジアム観戦したいと計画しています。観戦の際は、写真付きのレポートを投稿させて頂きます。しかし、今回の日本代表は来年のオリンピックを見据えての選手召集で、主催者側はこの日本サッカー協会の方針を余り評価していない(大会軽視)そうです。
和田:榎原 さん 流石名門のサッカー選手だっただけにサッカーには詳しいですね。パラナの松原クラブに研修に来ておられた後輩の面倒をみられておられたのですね。日伯交流協会でも初期の段階では、サッカー研修生を枠を設けて毎年筑波大学の研修生を引き受けていました。インテルに研修した選手がJリーガとしても活躍しました。
榎原さんも余り期待が出来ない?日本選抜軍の応援に一度は行かれる予定との事、地元のモルンビーの試合と思いますが、是非写真を付けて観戦記をお願いします。楽しみにお待ちします。宜しくお願いします。

丸木で~す 似た様な事実があります。小学校に同級生で阪急ブレーブスの四番バッターとして、パシフィックリーグでホームラン王になった中田が慶応在学中に優勝経験なし。入学前のシーズンと卒業後のシーズンに慶応が六大学で優勝してます。

古谷: 麻生さん 私は家では、TVはNHKしか見ませんので、女子W杯サッカーの実況を殆ど見ていません。幣前信でエラソーな事をほざいた手前、時間の許す限り真面目に見たいと思います。これからのゲームで実況を放映するブラジルのTVチャネルと放映時間が分かればお教え願えませんか? 何分とも宜しく。

麻生:古谷さん TV放映のリストがあれば、申し分ありませんが、ないので、その都度TVとチャンネルを連絡します。前もってわからぬ場合は、試合開始前に連絡します。

古谷 : 麻生さん 分かりました。誠にお手を煩わし恐縮しております。何分とも宜しく願いあげます。

麻生: 古谷さん、皆さん
判明している試合日程を御届けします。
ーSamurai日本 Copa America
日本対チリ  6月17日 20時
日本対ウルガイ 6月20日 20時
日本対エクアドル 6月24日 20時
ーNadeshiko日本 W杯
 日本対スコットランド   6月14日  10時
 日本対イギリス      6月19日  10時
ーBrazil 男子 Copa America
 ブラジル対ボリビア     6月14日  21時半
 ブラジル対ベネズエラ   6月18日  21時半
 ブラジル対ペルー     6月22日   16時
ーBrazil女子 W杯
 ブラジル対オーストラリア  6月13日   13時
 ブラジル対イタリア     6月18日    18時
TVのチャンネルはブラジルの試合はEsporte、日本の場合はNHK
を検索してください。

和田: 麻生さんこれからのサッカー全試合のプログラムが掴めて重宝します。全試合見るのは、無理でしょうが、コッパアメリカ関係のブラジルと日本の試合は、FLWしたいと思います。無理をしない程度で速報を宜しくお願いします。これから毎日サッカー漬けになりそうですね。ご苦労さんですが宜しくお願いします。

古谷:麻生さん 私も今朝のNHKニュースでホンの数秒間試合の模様を見ました。
成程、亜国の守備は固く、日本はシュートを撃つてませんでした。撃っても、私のオOOコの様な風船玉で、全然力が無かった球であれでは「攻撃」とは言えません。
男子もそうですが、女子も体格の劣勢は覚悟の上です。それを補うのは、パスワークとチョコマカと動く運動量です。縦パスが通らねば、サイド攻撃で敵陣を崩すのは常道です。
ピッチの上では、騒音で監督の声は選手に届きません。従い、ゲームの組み立ては選手同士のコミュニケーションだけです。一人一人が、どれ程ゲーム感覚を持っているか?これが勝敗を決めます。新人を多く起用すると、ゲームの組み立てが出来ない恐れがあります。
往々にして、センターバックが主将に起用されます。自陣の後方中央に居て、フォワードの動きが良く見えますので、前方にいるフォワードに指示を出します。監督代理です。この点の動きを見れば、チームの良さが分かります。
麻生: 古谷さん 録画を見る限り、菅沢、横山、長谷川等の名手がシュートをことごとく外し、ガッカリです。又、ボール支配は日本が上で、78%日本、アルゼンチン22%の間違いだと思います。
アルゼンチンに負けているスコットランド戦、身体能力を生かした
体当たりしてくると思います。日本は御得意のパスワークと小回り
で翻弄して欲しいです。サイド攻撃でコーナーキックをとり、崩して欲しいですね。

古谷: 麻生さん ご説明でボールの保有率が分かりました。日本が押していたのならそうだと思います。男も女も日本人は何故かシュート力が弱いので
す。昔、釜本と言う強烈なストライカーが居たのですが、最近は居るのでしょうか。彼と左ウイングの杉山のコンビで、メキシコ五輪で三位になりました。
アルゼンチンはスコットランドを破っているのですか? こりゃ米国対亜国戦は面白いですよ。麻生さん、この観戦をお勧めします。何日ですか、試合は?

麻生:女子W杯 日本対亜国戦 古谷さん 日本人のシュートは球速が弱い事は有名です。メキシコ五輪で銅メタルに輝いた釜本、杉山のコンビは
外人並みのストライカーでした。アメリカは優勝候補です。
対アルゼンチンの予定はわかりませんが、アメリカに歯が立たないでしょう。モーガンなんて言う強力なストライカーもいます。

駒形: 古谷さん サッカーに関係なく、一般に、日本人は西欧系にくらべ下半身が弱い。(細い、短い)これは日常非日系人に囲まれ生活している我々は実感します。それがシュート力に影響しませんか?

古谷: 駒形さん 仰せの通りです。サッカーのシュート力は、飛距離と球速で測ります。
敵のゴールを狙うシュートは球速と球の重さが決めてになります。
球の重さと言えば、誤解を招く恐れがありますが、野球の投手の球が重い・軽いと言う感覚と同じです。ゴール・キーパーの手を弾くのは球速以外に重さが影響します。
それで、脚が短いと、振り子の弧の長さが短くなりますので、飛距離が短くなるし、球速も落ちます。但し、脚の振りは訓練で早くする事が出来ます。メキシコ五輪で活躍した釜本選手は身長は1.8米はあったと思いますので、外国の選手と比べて見劣りはしませんでした。確か、対メキシコ戦だったと思いますが、バックスから後ろ向きに球を受けて、背中に密着してしていた敵CBを背中で押して、振り向きざま、強烈なシュートを撃ちました。そのシーンは未だ目に焼き付いています。
仰っている日本人と毛唐との体格差は、骨盤と大腿部以外に、肩幅、胸板の厚さにも表れます。改善するには混血しかないでしょ
うね。

駒形: 古谷さんの解析、論評さすがです。納得です。『外人』の体力に『日本人」の気力が合わされば、世界トップクラスですね。thank you

麻生:古谷さん、 駒形さん 横から口出し失礼。
日本でプロサッカーの監督経験者のブラジル人に言わせると、日本のFWはシュート数がすくなく、メンタルに起因している問題もあるそうです。練習もシュートまで運ぶ練習は良くやるが、シュートの練習は少ないそうです。遠慮があるのか、シュートに積極性がないと云えます。シュートの球速の弱いのは、下半身の筋肉が弱いのかも知れません。混血はシュートのスピードがあります。なでしこのFWの横山は母親がタイ人ですが、シュート(特にミドルシュートは急速があります)が巧いです。

駒形:麻生さん 貴重なるご意見有難う御座います。私はサッカーの試合(TV)は滅多に見ませんが、ブラジルのTEAMはゴール近くになったらとにかくシュートを打つ、少しでも可能性あればゴールを目指す。一方日本はゴールに外れるのを恐れるのかシュートに慎重の様な印象を持ちます。(学校などで誤ってチャンスを潰すのをダメと厳しく指導されてきた?)要するにブラジルは思い切りが良い。ゴールを目指すのがサッカーだと理解している。と思います。日本は気配りなどがあるように思えますが。

麻生:駒形さん 仰る通りだと思います。韓国や中国の試合を見てもアジア系はシュートは下手だなと感じます。南米系の選手は巧いし、球速もあるし、混戦になったら強いです。

古谷: 麻生さん 日本のFWのシュート数が少ないとすれば、農耕民族の特性の所為かも知れません。
今の男・女の全日本チームの練習を見た事がないので、間違ってるかも知れませんが、先ず個々の選手のシュート力を強化する必要があります。
球を蹴る方の脚の振り(速度X振り幅)も大事ですが、身体を支えている脚の地面を蹴る力も大事です。つまり、球に体重を乗っける感覚です。
次にやるのは、敵・味方に分かれて(模擬試合)、鬩ぎあいの中でシュートする力を養う訓練です。本番の試合では、攻撃側より守備側の選手の数が多いのが常態ですので、味方同士パスを繰り返し乍ら、どの状態・タイミングで球を撃つか、この判断・感覚は練習でしか養えません。当然の事乍ら、練習量が多いほど腕ならぬ脚の力量はあがります。
更に行うべきは、練習試合です。試合と練習は感覚が違います。試合が多いほど、所謂「勘」が養えます。自チーム内での練習では、攻守にわかれても、所詮自軍のメンバーですので、接触しても相手を傷つけまいとの気遣いがありますが、異なるチーム同士の練習試合では、左様な遠慮はありませんので、実戦の感覚が養えます。日本チームを見ての印象ですが球を持ちすぎ、チャンスを逸している印象を受けます。これも動物的な勘かも知れませんが、チャンスと見たら、即刻撃つべきです。
余談乍ら、以下の点を追記します。
日本のチームだけでなく、他国の試合で、注目願いたいポジションにトップ下があります。センター・フォワードは強力なストライカーですが、強力なだけに相手側に常にマークされています。C.Fの直ぐ後ろに居る選手で、パスの供給源であり、チャンスと見たら自らシュートを撃つポジションでもあります。攻撃の体制作りのポジションです。有名な選手に、亜国のメッシや伯国のロナウジーニョがいます。それと、センターバックの前にいる Volante にも注目して下さい。これは相
手の攻撃の芽を摘む重要なポストです。最近、引退しましたが、長らく主将を務めた長谷部がそうでした。
これら二つのポジションの動きを見ていると、ゲームが分かる様になります。
以上、長々となりましたが、ご参考になれば幸いです。

麻生: 古谷さん 農耕民族と遊牧民族との差、新説ですが、言いえています。アジアでは韓国が下手のうちでは、一番巧いような気がします。日本はドリブルとパスワークは満点だと思います。積極的シュートと筋肉を鍛える事だと思います。日本柔道が山下会長、井上監督になってから、キレイナ柔道から、外人のような力の柔道を取り入れ、筋肉鍛錬と寝技の強化を取り入れた結果、各大会で日本の金メダルが増えました。筋トレの結果、力負けしなくなり、スタミナも付きました。

麻生: ブラジルニュースより サッカー女子W杯ブラジル対オーストラリア=本日13時キックオフ。2018年7月の試合では、3対1でブラジルが負けている。Martaが出場できるか未定。オーストラリアは玉砕覚悟で向かってくるだろう。

麻生:皆さん 前評判の高いオーストラリアにブラジルは主砲Martaの出場で対応し、開始20分ゴール前の混戦で倒されPKを得て、Martaが蹴りこみ1点。ブラジルは左サイドからMonicaが走りこみ、ゴール前にボールを集める作戦が成功し、28分Chrisianeが頭で合わせ2点目。オーストラリアも45分サイドからのボールを13番が蹴りこみ1点を返す。前半2対1.
             ブラジル      オーストラリア
シュート数          7             2
ボール支配率        57%          43%
ファール            3            1
コーナーキック        2             0

麻生:皆さん 後半戦が始まりました。
主砲Martaが出場せず、ブラジルチームに纏りと勢いが欠けたようだ。一方オーストラリアは果敢に動き、得意のBody アタックも見せた。12分 オーストラリアの6番がミドルシュートで1点を
とり2対2の同点とした。勢いに乗るオーストラリアは24分の
ロングシュートをMonicaがへッドで防いだ球がすべりゴールを直撃。オウンゴールで3対2と逆転。ブラジルは痛い敗戦を喫した。
        ブラジル        オースストラリア
シュート      11              11
ボール支配率    57%             43%
Yellow Card     3               0
コーナーキック   3                4
次回はブラジル対イタリアが6月18日に行はられ、試合時間は18時。

古谷: 麻生さん 皆さん 女子W杯 伯国対豪州戦
豪州チームは体格・体力に優れ、伯国チームは豪州の猛牛に体力負けしてヘトヘトに疲れ果て前半の軽快な動きが封じられました。伯国の三点目はビデオ判定で得点と認められず、三点目の失点はOwn Goal だった不運がありましたが、豪州の コッテ牛(暴れ牛)に弾き飛ばされ、負けました。
03月29日付けのFIFAの出場チーム(C)組のランキングは以下の通りです。
  豪州   06位
  伯国   拾位
  伊国   15位
  邪魔烏賊 53位
今日の勝敗はランキング通りと言えばそれまでですが、伯国女子も、欧米豪チームに対抗するには、碾臼(ヒキウス)みたいな大きく頑丈なヒップを持つ体格の良い選手を揃える要有りと思います。

丸木で~す 外大スペイン語科卒の古谷さん、53位の国はスペイン語では浜烏賊でっせ。その邪魔な国の直ぐ近く、ドミニカ共和国にて

古谷: 丸木さん 邪魔烏賊は私の造語ではありません。Yahoo 知恵袋に書いてあったので借用したものです。尤も、本格的には「牙買加[」と書く様です。
お説の「浜烏賊」は当たりません。Jamaica は嘗ては英領植民地だったので、国語は英語です。何回か出張しましたが、英語しか通用しません。
ドミニカ島の東2/3はドミニカ共和国、西の1/3はHaiti, その西の島が Já-maica、その北がキューバ。言語は、ドミニカとキューバが西語、ハイチは仏語、ジャマイカは英語。今は米国領になっているプエルト・リコも西語の方が通じます。兎に角、カリブ海はややこしい。

麻生:古谷さん 前半は楽勝かと思わせましたが、後半は猛牛にやられました。Martaの欠場で、チームに勢いも、連係もなくなりました。18日のイタリア戦は負けられないですね。イタリアは豪州に勝っています。

和田:麻生さん ブラジル対オーストラリア戦詳細有難う。結局逆転負けしてしまったのですね。まだチャンスはあるそうですが、最終戦で勝たなければならないのですね。
さあ、いよいよ本番コッパアメリカが今日から始まります。その前になでしこが11時から試合がありますね。雑用と歩きで女子ブラジル戦は、見る事が出来ませんでしたが、今日は、皆さんと一緒に観戦する積りです。どうぞ宜しく。。。。

麻生:皆さん 女子サッカーW杯 日本対スッコットランド
前半なでしこは軽やかなリズムでスコットランドを凌駕する。
開始22分、センターに来たボールを岩淵が蹴りこんで1点。
35分ゴール前にいたFW菅沢に縦パスを送り、相手の妨害で
pkを得て、菅沢が蹴り2点目。前半2対零で終了。 
           日本         スコットランド
シュート回数         12         2
ボール支配率        54%        46%
ファウル            4             5
イエローカード         1          0
コーナーキック         1          0

麻生:皆さん 後半スコットランドが動きが早くなる。左サイドから中央に球を集めるが、なでしこも軽快に防ぐ。43分ミスパスをスコットランドが蹴りこみ1点を返す。結局2対1で日本の勝ち。
            日本       スコットランド
シュート回数      19           12
ボール支配率     65%          35%
ファウル        11            6
イエローカード     1             1
コーナーキック     6             6
次回のなでしこは19日 16時 イングランドと対戦。

古谷:麻生さん 皆さん 女子サッカーW杯 日本対スコットランド戦
前半弐点対零点 後半零点対一点 計弐点対壱点
体格の大きい相手選手との球の奪い合いで、特に後半に日本側に疲れが出ないかと心配しましたが、後半も日本チームは良く動きました。実力は日本の方が上でした。順当な勝ちでしょう。

和田:麻生さん 速報有難う。TV実況があったのですか?事務所に出る必要が出来テレビ観戦できませんでした。日本が勝って良かったですね。今晩の試合は必ず観戦します。ボリビア相手で楽勝でしょうか?明日のブラジル対日本の試合も面白そうですね。フランス時間午後4時との事、ブラジルでは何時になるのでしょう?TV放映は?機会があれば観戦したいです。色々あって大変ですね。

古谷:和田さん 今回、日本男子チームが参加する蹴球大会は、Copa・America でWorld Cup ではありません。
米州を中心とした12ケ国が参加し、四ケ国X参グループの構成で先ずグループ毎に、予選を行い、各上位弐チームが決勝トーナメントに進み、参位参チームより決勝トーナメント進出チームを選出して、準決勝の組み合わせを作るややこしいプログラムになっています。 各予選グループの構成は以下の通りです。
Group A  Brazil, Bolívia, Venezuela, Peru
Group B  Argentina、Colombia, Paraguay, Qatar
Group C Uruguay, Ecuador, Japan, Chile
ブラジルの決勝トーンメント進出は間違いないでしょうが、日本は頑張って決勝リー進出を果たさないと、ブラジルと対戦する可能性はありません。
貴信でお尋ねになっているゲームは、男子ですか? 女子ですか? 男子ですと上述の如く、日本とブラジルは予選グループが違いますので、決勝トーナメントに進まぬ限り、対戦できません。明日(15日)、女子の試合はありますか?

和田: 古谷さん コッパアメリカの詳細なる説明有難う。これは新聞でも大きく出ており誰でも知っている話題です。私がブラジル対日本の決勝戦が明日フランス時間午後4時行われると云っている試合は、アンダー20?18?のジュニア―(将来の選手)の世界大会です。沢山あって紛らわしいですね。これが今回のバーチャル座談会の面白い所ですかね。日本の選抜軍がカタールと共に招待されているコッパアメリカは、今晩のブラジル―ボリビアを皮切りに7月初めまで行われます。バーチャル座談会は、このコッパアメリカを語る!!ですが、フランスで行われている女子W杯にジュニア―の世界大会も明日ブラジル対日本で決勝戦が行われますので一緒に語り合うことになっています。

麻生: 和田さん ボリビアのチームはよく知りません。マスコミにも出てこないチームです。試合場がモルンビではブラジルの楽勝でしょう。高地のラパスだったら、ボリヴィアは強いです。
ブラジルはCOUTINHOがFWで活躍すると思います。
試合時間は14日の21時半。

和田: 麻生さん ブラジルX ボリビアの試合開始は、9時半ですか。朝ドラも終わりNHKからsport TVに変えましたが、一向に始まりそうにありません。眠くなって来ました。早く始まって欲しいです。サッカー好きの日本の皆さんは、土曜日の午前9時半、丁度良い時間ですね。ご覧になってブラジルを応援して下さい。

和田 ; 後半 5分と7分にコウチニオがペナルティとヘヂングでゴールを決めて呉れる。これでひと安心。後、何点???

和田: 背番号19のエヴェルトンの追加1点だけでしたが3対0でブラジルの勝利。ゆつくりと休めそうです。詳細は、麻生さんに譲ります。お休みなさい。

麻生: 皆さん 後半、ブラジルチームの堅さがとれ、軽快なリズムで動き始めた。
開始5分、ゴール前でハンドでPKを得る。Coutinho が決め1点。
開始7分右サイドからのパスをCoutinhoが合わせ2点。
17分 FWのGabriel Jesusが加わる。38分 FWのWiliamが入る。39分 Evertonが個人技を見せ、ドリブルで突破し蹴りこみ3点目。ボリビアは思ったより強かった。結局3対零でブラジルの勝ち。
              ブラジル     ボリビア
シュート            20       5
ボール支配率         75%      25%
ファウル            14      10
Yellow Card           1       1
コーナーキック          8       0

和田:バーチャル座談会の主な話題コッパアメリカのブラジル第1戦が6月14日夜の10時半から始まりました。前半0対0で引き分け、後半に入り3点入れて3対0で楽勝?しました。TV観戦時の画像と今朝の地元紙の写真を掲載して置きます。愈々コッパアメリカも始まり、丁度1万語に達しましたのでバーチャル座談会前哨戦その2を今日中にリリースします。



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