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第39回バーチャル座談会【コッパ アメリカを語る!!】その6(最終)
コッパ アメリカも地元ブラジルの9回目の優勝で有終の美を飾り終了しました。カタールと共に招待されていた日本選抜軍は、惜しい所で予選通過ならず、決勝リーグに駒を進められなかった事もあり日本の皆さんの興味半減、参加者が少なかったのは残念ですが、同じ時期に行われたサンパウロの日本祭りの様子をニッケイ新聞記事を中心に番外編として残して置く事にしました。
来年の東京オリンピックを語る!!では、もっと盛り上がりたいですね。
写真は、9回目の優勝を飾ったブラジル選抜軍の杯を挙げている写真を使う事にしました。


ニッケイ新聞:コパ・アメリカ組織委が前半総括の記者会見を開催=「入場者は少なくない」と強調 2019年6月27日
 サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)組織委員会は25日、リオのマラカナン競技場で大会前半を総括する記者会見を開き、1次リーグ全18試合の平均入場者数は2万9379人だったと発表した。25、26日付現地紙・サイトが報じている。
 組織委員会総務のチアゴ・ジャンヌッツィ氏によると、この数字は2015年大会の1次リーグの結果を35%上回っているという。同氏は「決勝トーナメントが進むにつれて、動員熱もさらに高まるだろう」と、自信を見せた。
 会見には組織委ディレクターのアジベルト・ギマランエス氏も出席。「平均を下回った試合もあるが、人気の試合とそうでない試合の差が出るのは自然なことだ」と語った。
 「チケット価格が高すぎるのでは」との質問にも、ジャンヌッツィ氏は、「14年W杯よりも30%安く、15年チリで開催された南米選手権よりも10%高いだけ」とし、「既に購入した人が損になるようなことはできない」と、大会途中でのチケット値下げは行わない考えを示した。
 また、南米サッカー連盟(Conmebol)審判委員会会長のウィルソン・セネメ氏は、今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に関して、「適切に使用されている」との見解を示した。
 南米選手権は27日から決勝トーナメントが始まる。準々決勝4試合の組み合わせは、ブラジル対パラグアイ(27日)ベネズエラ対アルゼンチン、コロンビア対チリ(28日)、ウルグアイ対ペルー(29日)だ。

和田:コッパアメリカの組織委員会が前半総括の記者会見を行い18試合の平均入場者数が2万9379人と発表しこれは前回の2015年のチリ大会より35%UPで決して少なくないとの見解を出している。ポルトアレグレにおける第1戦の2万人は、赤字だったそうだが日本対チリは、4万人を集めている。明日から始まる決勝トーナメントの第1戦は、ポルトアレグレにおけるブラジル対パラグアイであるが、日本が残って居ればと残念でならない。ブラジル対日本の好ゲームなら高い入場料を払ってでも見に行くがブラジル対パラグアイは、TVで観戦することにしている。さあこれからは、潰し合い目が離せない。麻生さん速報を宜しくお願いします。

麻生:和田さん 明日のブラジル対パラガイ戦、ブラジルが楽勝と踏むがサッカーは出たこと勝負、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルガイが残り、決勝はブラジル x ウルガイ戦だと予想しています。
ブラジルは主砲Neymarを欠き、ウルガイの名うてのアッタカー
CavaneとSoarezをブラジルの守備陣がどう押さえるかに掛かっています。。守備の要Tiago Silvaの責任は重大です。日本戦で見せたウルガイのフルバックの右側の守備が甘い(三好が飛び込んで2発も入れた)。Gabriel Jesus頼みまっせ。

和田: 麻生さんの予想は、的中しそうですね。七夕決戦は、ブラジル対ウルグアイになりそうですね。
日本が引き分けたぐらいですのでブラジルは、優勝するでしょう。

和田: 昨夜のポルトアレグレにおけるコッパ アメリカの準々決勝の第1戦は、麻生さんの予想通りには、行かずブラジルの拙攻でチャンスを生かせず試合は、0対0で引き分け。PK戦に入り何とか4対3でパラグアイを下し準決勝への進出を決めたが、勝ったから良かったもののこれが負けていればこのバーチャル座談会も中止せざるを得ない由々しき事態での薄氷を踏む思いで夜を過ごした。麻生さんの速報、今朝の地元紙の写真記事を中心に残して置きたい。

和田: ポルトアレグレに於ける準々決勝ブラジル対パラグアイが9時半から始まりました。ブラジルは、チャンスを生かせず9分が過ぎました。

和田: 後半に入り 10分過ぎに主審がペナルティーをマークするもVARで無効にした。ブラジルは、チャンス生かせない。

和田: ゼロXゼロ PK戦に入る。 ブラジル対パラグアイは、PK で決まる。

和田:PK戦でブラジル4対3で準決勝進出を決める。苦労しました。

麻生: ブラジル優勢に進めるも、パラガイの守備も堅く、
決定打が打てない侭に、前半終了。パラガイは守備を固めて、縦パスを使ったカウンター攻撃を多用。ブラジルはもっとサイドから攻めて揺さぶりを掛けるべきだ、前半終了零対零。
後半
後半もブラジル優勢に進めた。開始12分ブラジルの20番の突進にファウルでRed Card。パラガイ10人で圧倒的に不利だが、ブラジルの攻撃陣の焦りが出て、シュートがどうしても入らぬ。パラガイのキーパーの好守備もあり後半零対零でPK戦に
PK戦
パラガイの1番手のPKをブラジルがブロック。最後も外し、ブラジルの最後は、エクアドール戦でPKを外したGabriel Jesus。緊張感が漂った。しかし、落ち着いて決め、4対3でブラジルの勝ち。準決勝に駒を進める。チーム力からブラジルの楽勝を予想したが、パラガイも粘って、スリルある戦いとなった。

麻生:和田さん サッカーは解らないですね。パラガイがあんなに粘るとは思いませんでした。
後半パラガイが一人欠けて、絶対有利でも点が入らず、シュートの名手揃いのブラジルが、まるでアジアのチーム見たいな低落。薄氷を踏む思いでpk戦を見ていました。パラガイはアルゼンチンにも1対1で引き分けています。パラガイ人のネバリにはシャッポを脱ぎます。

和田:アルゼンチン対ヴエネズエラは、 前半1ー0でアルゼンチンが、勝っていましたが休憩時間に孫をつれ近くにカフェに出て居座って居ます。後半は、どうなったでしょうか?

麻生:Copa America Argentina x Venezuela
前半 開始12分アルゼンチンのマルチネスがシュートしゴール
両者ファウルの多いい乱暴なゲーム。
                アルゼンチン        べネズエラ
シュート数                11              2
ボール支配              51%           49%
ファウル                 8              11
イエローカード             2               3
コーナーキック             7               3
後半
激しさを増したがヴェネズエラの動きが改善され、互角の試合となった。開始30分アルゼンチンのCelsoがこぼれ玉をシュート。決まってアルゼンチン2点を先取。
                アルゼンチン         ベネズエラ
シュート数                7               6
ボール支配             50%             50%
ファウル                16              15
イエローカード             1               1
コ−ナーキック             8               7
アルゼンチン2対ベネズエラ零でアルゼンチンが準決勝へ、ベロオリゾンテでブラジルと宿敵アルゼンチンの準決勝となった。

和田:麻生さん 速報有難う。アルゼンチンが2対0でヴェネズエラを下しベロオリゾンテの7月2日の準決勝は、ブラジル対アルゼンチンですか。勝った方が決勝進出ですね。ラ米のクラシックゲーム、どちらが勝っても文句は言えないですが、ブラジルに快勝して貰いたいですね。今始まったコロンビア対チリの後半戦は、ゼロ対ゼロですが、どちらが勝ちますかね?またPK戦にもつれこむのでしょうか?見守ってみます。

和田:コロンビア対チリもPK戦に入りました。何方が勝つか? チリがゴールを入れましたが、又もやVARで鑑定、無効になりPK戦に入ります。

麻生:前半 双方互角だがチリがやや有利に進めている。開始13分
チリが押し込んだが、惜しくもオフサイド。TV画面から熱気
が感じられル程の激戦。零対零で前半終了。
                コロンビア           チリ
シュート数              4               4
ボール支配           41%            59%
ファウル               9              8
イエローカード           1              1
オフサイド              0              2
コーナーキック           2              4
後半 後半も白熱戦。チリーが押し込むが、惜しくもハンドの判定。
零対零でPK戦に持ち越し。
                コロンビア            チリ
シュート数             0               10
ボール支配          41%             59%
ファウル             19               21
イエローカード          3                2
オフサイド             2                3
コーナーキック           2               6
PK戦 コロンビアの4人目が失敗し、チリの5人目ごゴール。
コロンビア4対チリ5でチリが準決勝に駒を進めた。
久しぶりに、白熱したスリル溢れる熱戦を見られた。

和田:PK戦は、5対4でチリの勝ち! 準決勝に進む。

和田:愈々明日7月2日から準決勝戦に入ります。準々決勝4試合は、3試合が0対0でPK戦に入りブラジルは、4対3でパラグアイを下し、チリは、5対4でコロンビアに勝ち、ペルが5対4で優勝候補のウルグアイを破り唯一アルゼンチンが2対0でヴェネズエラに勝つという泥んこ試合が続きましたが、7月2日のブラジル対アルゼンチン、3日のチリ対ペルは、PK戦無しで準決勝を勝ち抜いて欲しいですね。
6日3位決定戦、7日優勝戦と続きます。麻生さんの一人働きでバーチャル座談会は、続いていますが、余り皆さんの興味は薄いようです。決戦に向かいサッカー好き、嫌いにかかわらず座談会に参加して貰いたいですね。宜しくお願いします。
麻生さんの予想では、前回優勝のチリの連勝か?優勝戦は、順当に行けばブラジル対チリになるのですかね?予想を聞かせて下さい。
皆さんのズバリ優勝国は、どこでしょうか?是非清き?1票をお願いします。私は、ブラジル優勝の願望を持っています。ブラジル頑張れ!

麻生:Cpa America決勝=7日リオのマラカナ球場でペルーと決勝がおこなわられる。打撲傷が回復しないFW William以外は出場可能の見込み。チーム力ではブラジルが格上だが、試合はわからない。
ペルーのFW Guerreiro の動きは警戒すべし。試合の相手としては 取り組みやすい相手。勝てば12年ぶりの優勝。尚3位決定戦は6日 アルゼンチンとチリの戦いになる。チーム力は互角。面白い試合になろう。

ニッケイ新聞 : コパ・アメリカ=ブラジル代表、専用合宿所で決勝に向けた調整開始=決勝の相手はペルーに決まる 2019年7月5日 サッカーの南米選手権で、2日にベロ・オリゾンチで行われた準決勝のアルゼンチン戦に2対0で勝利して決勝進出を決めたブラジル代表は、3日から4日未明にかけてリオ州テレゾポリスのCBFの代表チーム専用合宿所に移動。7日の決勝(於:リオ・デ・ジャネイロ市マラカナン競技場)に向け、当地で調整を行う。
 ブラジル代表は、アルゼンチン戦で右の太ももを負傷したウィリアン(チェルシー)を除く22人が出場可能だ。
 3日にポルトアレグレで行われたもう一つの準決勝、チリ対ペルー戦では、大会2連覇中のチリをペルーが3対0で破り、44年ぶりの決勝進出を決めた。ブラジルとペルーはグループリーグでも対戦し、その時はブラジルが5対0と大勝している。
 なお、準決勝で敗退したアルゼンチンとチリは、6日にサンパウロ市のアレーナ・コリンチャンスで3位決定戦を行う。(4日付グローボ・エスポルテより)

麻生: Cop America3位決定戦アルゼンチン対チリ 前半 チリの動きがやや重いがアルゼンチンは軽快。10番メッシが先頭に立ちカウンターを狙う。開始12分FKのメッシの縦パスを受けた9番が独走、ゴール。開始21分アルゼンチンの21番が縦パスを受けて独走、ゴール早くもアルゼンチンが2点獲得。
両者、エキサイトでラフプレイが目立つ。開始41分右コーナーを
走っていた10番メッシとチリの17番が喧嘩。両者退場となる。
              アルゼンチン    チリ
シュート数           6         0
ボール支配          40%       60%
ファウル            11        10
Redカード            1         1
黄色カード           0          3
コーナーキック         0          1
後半 チリの動きがやや軽くなり、目覚めた感じ。開始14分、チリがPKを獲得、8番が蹴ってゴール、2対1。ファウルが多いい荒っぽい試合で、熱戦である。
               アルゼンチン     チリ
シュート数           14          4
ボール支配          38%        62%
ファウル            21          18
イエローカード         4           3
コーナーキック         4           1
結果はアルゼンチン2対チリ1で3位はアルゼンチン。

和田: 麻生さん コッパ アメリカの3位決定戦ではアルゼンチンが勝ちましたか。サンパウロでは、買い物に日本祭り会場内で毎日2万歩近く歩きクタクタでメールのFLW、BLOG更新も出来ていません。と云うことでバーチャル座談会も麻生さん任せになっており申し訳ありません。今回は、皆さんの関心も低く麻生さんの一人舞台になってしまいました。今日の決勝戦、ブラジル対ペルは、ブラジルが勝つと思いますが、午後5時マラカナンでキックオフの予定で我々の飛行機が5時15分で試合中は、空の上で観戦できません。ポルトアレグレに到着する時間には試合が終わって居る頃です。纏まりのないバーチャル座談会になってしまいましたが、第6回で終了させますので宜しく決勝戦の速報をお願いします。
尚、昨日の日本祭りの開会式で挨拶された山田大使がブラジル4対2ペルとのパルピッチを出され拍手喝采を得て居りました。司会者に聞かれての返事でしたが異例の回答でした。麻生さんの予想は?私は3対0でブラジルの優勝と予想します。
これから又買い物に出て昼には、ホテルを出て飛行場に向います。ではまた。。。

ニッケイ新聞:コパ・アメリカ=決勝前日、ペルー代表のガレカ監督意気込み語る 7/7(日) 3:30配信  共同記者会見に臨むガレカ監督
 サッカーのコパ・アメリカ決勝を前日に控えた6日、試合会場となるリオのマラカナンスタジアムで、ペルー代表のリカルド・ガレカ監督が公式記者会見に臨んだ。 44年ぶりのコパ・アメリカ決勝に進むペルーの監督として意気込みを問われたガレカ監督は、「我々は勝つための準備が出来ている。準決勝からの疲れからも回復し、100%明日の試合に集中している」と語った。
 今大会採用されているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に関しても「心配していない、審判を信頼している」と述べた。
 明日の決勝カードは地元ブラジルとペルーの対戦だが、この両国は1次リーグ最終戦でも対戦し、その時はブラジルが5−0と大勝を収めている。それについて質問された監督は「その試合と明日の試合は別の試合だ。0対5で負けた試合も見直して修正に務めている」と語った。

ニッケイ新聞:コパ・アメリカ=ブラジル代表チッチ監督、決勝前日会見で去就への質問をシャットアウト 7/7(日) 7:36配信
コパ・アメリカ決勝を翌日に控えた6日ブラジル代表のチッチ監督と、キャプテンのダニ・アウベスが決勝の会場である、リオのマラカナンスタジアムで公式記者会見を行った。決勝前日会見に臨むブラジル代表キャプテンのダニ・アウベス
ダニ・アウベス、意味深な「ボア・ソルチ」(幸運を)の言葉をチッチに残す会見は前半がダニ・アウベスへの質問限定、後半がチッチ監督への質問限定という形式で行われた。
今大会ここまで好調のダニ・アウベスには、アルゼンチン戦の1点目につながったプレーを挙げて、長くトップレベルで活躍できる秘訣が質問されたが、ダニは「あのプレーはあくまで連係プレー」と自分だけの好プレーではないことを強調、ダニはその後も、マラカナンで優勝を決められるチャンスへの意気込みや、個人としての公式タイトル獲得数をさらに伸ばすことのできるチャンスへの意気込みなどについて問われ、「チーム全員で勝利を目指す」と無難にこなした。
自分への質問が終わると、ダニはチッチに「ボア・ソルチ」(幸運を)を意味深な言葉を残し会場を後にした。
去就に関する質問をかわし続けたブラジル代表チッチ監督
決勝ペルー戦より、去就に関する質問が頻出も、チッチ監督は回答を拒む
ダニの「幸運を」の意図を説明すると、ブラジル国内では著名サッカージャーナリスト、ジュカ・クフォリ氏の7月4日付けブログで、「チッチはコパ・アメリカの結果に関わらず代表監督を辞する」とした内容が書かれ、大いに物議を醸していた。そのブログが書かれてから初のチッチの公式会見とあり、そのことについて質問が集中することは明らかだった。
しかしチッチはその後の会見で、3回同件について問われたが、「CBFとは2022年まで契約がある」と、それ以上の言及を拒んだ。
決勝の相手ペルーに、グループリーグで5対0と大勝していることについては、
「5対0は出来すぎな面もあった。その後ペルーは成長しているし、ブラジルも同じ。明日はどちらがより勝者にふさわしいかが分かる」と語った。
大会前には「不可欠」と評していたネイマール抜きで決勝まで来たことに関しては、「1962年W杯、ペレが負傷したが、周りがその穴を埋めて優勝した。」と、組織の力でここまで来たことを強調した。
決勝は現地時間7日午後5時にリオのマラカナンスタジアムで行われる。

和田: 今回もバチャル座談会その5をホームページからBLOGへの転載が上手く行かず苦労しました。諦めてメールで皆さんに送る事にしたら1回で上手く送れました。次回その6で終了しますので皆さん一言でも残して置いて下さい。今日午後のリオのマラカナンで行なわれる優勝戦の予想を聞かせて下さい。私は飛行機の中で 観戦出来ませんが、ポルトアレグレに着く頃には、決着が着いているでしょう。ブラジル頑張れ! 和田IMサンパウロ空港。

麻生:女子W-Cup 決勝戦 USA x Holland  USAが4度目の優勝。結果は2対0だが、チーム力がオランダは格下。オランダは
身体能力を生かした、スピードと馬力で対抗するが、技量は敵わず。USAの順当な勝利。
             USA      オランダ
シュート数       17         5
ボール支配      54%       46%
ファウル         9         7
イエローカード     1          2
オフサイド       3          1
コーナーキック     8          2

和田: 麻生さん 女子w杯は、米国が優勝しましたか。 4度目の順当な勝ちだったようですね。まだ飛行場で待機中です。ブラジルの勝ちを信じています。

麻生: Copa America 決勝 Brasil x Peru 前半 双方互角の動き、先ずブラジルが開始15分、ロンゴ縦パスを右コーナー近くで受けたGabriel Gesusがホール左のエベルトンに絶妙のパス、蹴り込んで1対0.45分ボール前でハンドのPKがありペルーの主砲Guerreiro が決めて1対1.47分Gabtirl Gesusがゴール前から蹴り込み2対1で前半終了。
               ブラジル       ペルー
シュート数            4          4
ボール支配           62%       38%
ファウル            13          7
イエローカード          1          0
後半 双方白熱戦、開始25分主砲GBRIELにレッドカードが出て退場。9人で攻撃から防御に作戦転換。ペルーが俄然攻撃に出るが
ブラジルは良く凌いだ。45分にゴール独走のブラジルにPK。
21番が決めて、3対1。ブラジルの優勝。
              ブラジル       ペルー
シュート数          12          7
ボール支配         55%        45%
ファウル           25          21
イエローカード         2          3
レッドカード          1          0
コーナーキック         3          4
双方乱闘のようなボデイーアッタックでサッカーは格闘技の一種だと云う説が信じられる。技量よりも身体能力が有利になる。
決勝戦に相応しい熱戦だった。

和田: 麻生さん3対1でブラジルがペルを下し優勝で良かったです。試合は、飛行機の中で観戦できませんでしたが、試合の様子位は、機内放送で知らせて呉れるのではないかと期待していたのですが、静かなものでした。ポルトアレグレに到着し降りる準備をしていたら身近な場所でラジオが聞こえゴールの叫びでブラジルがペナルテイーを決め3対1で試合終了と教えて呉れました。タクシの運ちゃんに確認した所、サッカーよりポルトアレグレの寒さを話題にし昨夜は2度まで下がったとの事で驚きました。州内では山岳地域は氷点下以下の気温を記録、霜で真っ白になったとの事、サッカーの詳細は、麻生さんの速報で知り嬉しさが込み上げて来ました。これでコッパアメリカでは、ブラジルが9回目の王者になったそうですね。バーチャル座談会もブラジル優勝で締める事が出来、良かったです。連日速報有難う御座いました。きっちり記録を残して置く事にします。有難う!

麻生: 和田さん Bolsonaro大統領も観戦していました。
いつ殴りあいが始まるかと、見ていました。NHKにEYMARを欠いて、どうなる事かと思いましたが、新人(COUTINHO、EVALTON,ETC)が出てきて穴を埋めてくれました。ゴール前のシュートはブラジルは巧いですね。咄嗟の動きが逸品です。

ニッケイ新聞:コパ・アメリカ=ブラジル12年ぶり9回目の優勝=決勝戦でペルーを3対1で降す 2019年7月9日 優勝トロフィーを掲げる主将のダニ・アウヴェス(Alan Morici/CA2019)
 サッカーのコパ・アメリカの決勝戦は、7日にリオのマラカナン競技場で行われ、12年ぶり9回目の優勝を目指すブラジル代表(セレソン)と、44年ぶり3回目の優勝を目指すペルー代表が対戦し、3対1でセレソンが勝利した。
 試合は前半15分、右サイドを突破したガブリエル(G)・ジェズスがゴール前にボールを送ると、左サイドから走りこんできたエーヴェルトンがボレーシュート。これが決まってセレソンが先制した。6月22日の1次リーグ最終戦でも両国は対戦しており、その時はセレソンが5対0と圧勝したが、決勝トーナメント以降調子を上げたペルーは粘り強く戦い、追加点を許さない。
 逆に、前半終了間際の44分にセレソンのディフェンダー、チアゴ・シウヴァがハンドの反則を犯し、ペルーがPKを得ると、エースのゲレーロが決めて同点とした。
 前半は同点のまま終わるかと思われたが、3分間のアディショナルタイムに、アルトゥールが巧みなドリブルで中央突破し、パスを送ると、G・ジェズスが勝ち越し点を決めた。
 後半25分にG・ジェズスが2枚目の警告(イエローカード)を受けて退場し、1人少なくなったが、セレソンはペルーの反撃を巧みにかわして得点を許さない。
 後半42分には、ドリブル突破を図ったエーヴェルトンがぺナルティエリア内で倒されて得たPKを、リシャルリソンが決めて突き放した。
 試合はそのまま、3対1で終了。大会前にネイマールが負傷離脱し、悲観論も流れたが、エーヴェルトンなどの新戦力が台頭。大ベテランのキャプテン、ダニ・アウヴェスの活躍もあり、9回目の南米王者に輝いた。
 大会MVPはダニ・アウヴェスが獲得。得点王には3得点でエーヴェルトンとゲレーロが並び、最優秀ゴールキーパー賞もセレソンのアリソンが受賞と、個人賞もブラジル勢の総なめとなった。

和田: 地元紙のニュース記事も参考に貼り付けて置きます。バーチャル座談会でも取り上げましたが、参加者が少なく盛り上がりの無い座談会になり残念でしたが、何とかブラジルの優勝で地元開催国の面目をキープできたことで良しとすべきでしょう。日本祭りからの帰路の飛行機内で観戦できませんでしたが、ご苦労さんブラジル選抜軍とオメデトウを送って置きます。

麻生:ブラジルニュースより 南米杯=ブラジルはペルーを下し9回目の優勝。 大喜びのBolsonaro大統領もチームと記念撮影。
優勝最多はウルガイの15回、アルゼンチンの14回。両国とも好敵手だが相手としては苦手のようだ。

和田:第39回バーチャル座談会【コッパ アメリカを語る!!】その6(最終)が制限字数内で纏まりましたのでに掲載して置きます。日本の予選リーグの撤退で興味半減、日本の皆さんの投稿が少なく淋しい思いをしましたが、麻生さんの頑張りで何とかブラジルの9回目の優勝で閉める事が出来大変嬉しく思います。これでコッパ アメリカ関係は、完結したのですが、番外編として同時期にサンパウロで開催された第23回日本祭りのニッケイ新聞関係記事を中心に残して置く事にしました。



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