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ALLSEVER最初のお便りは、しゅくこさんからです。
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12月2日で永らくお世話になっていたFREEML by GMSがメーリングリストのサービスを停止し今後はALLSERVERのメーリングリストにお世話になることにしていますが、その第1号のお便りがしゅくこさんです。最初と云ってもこのメールは、1753通目のメールで助走期間中に１750通ものメールが飛び交っていました。其の助走期間中の古谷さんの1717番のアルゼンチンタンゴのユウチューブ、1751番の三上さんのブエノスアイレスへの旅の思い出を一緒に収録して置きます。
写真は、しゅくこさんが送って呉れた綺麗な空をバックにバックテンを見せて呉れている小3の子供の写真を使いました。
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古谷さ〜ん 三上さ〜ん & みなさまへ
しゅくこです
古谷さん、アルゼンチン・タンゴのことありがとうございました。
三上さん、はじめまして。 1人旅の南米のご旅行、楽しく拝読しました。
わたしはアルゼンチンはイグアスの滝に行ったときにちょっとかすっただけで、「ラ・クンパルシータ」とか「ベサメムーチョ」くらいしか曲はしりませんので、古谷さんの書き込みでwikiを読む機会を得られました。obrigada
You tube のストリート・ダンス? 面白いですね。 ベニヤ板? ですか? これ。なんかガムテープで貼りつないだ、ハイヒールの踵でひっかけそうな、ちょっとハラハラします。女性が露出の多い衣装でハイヒールなのに、男性はネクタイにスーツ?
せっかくですから男性の踊りを観たいと思っても、女性の目立つメインな踊りなんですね。
腰から下が、美しい鳥の戯れるダンスに見えました。なんと姿勢のきれいなこと!
アルゼンチン・タンゴ・・・美しすぎて、完璧すぎて、だから、遠いアジアに住んでいるわたしのようなものは、距離感を感じますが、古谷さんはタンゴの何に惹かれるのかおききしたいですね、もしかしてダンスのベテランだったりして?
wiki によりますと、「今から約130年前、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区で生まれたアルゼンチンタンゴ。
当時、国際貿易で繁栄を極めたブエノスアイレスは、ヨーロッパから夢を抱いてやってきた移民、アフリカから労働力として連れてこられた黒人たち、そして現地インディオ系の人々とが混在しで溢れ返り、活気に満ちあふれていたのだとか。
しかし、その一方で「港に集まる貧しい労働者たちは毎晩のように酒場へ赴き、娼婦と踊ることで故郷へ置いてきた妻や恋人を思いだし、郷愁を募らせていたのでした。」とありました。 どうりでどこか物悲しい表情の踊りてをかんじますね。
写真は先日、摩耶埠頭を歩いていた時、小3の男子が、石のベンチを土台にバックテンをしているのをみました。写真をよろこんで撮らせてくれました。おもいがけない青空が舞台のパーフォマンス。
古谷さん 三上です
タンゴといえば７年前になりますか、南米５か国を一人旅した時に、ブエノスアイレスの小さなホテル滞在時にホテルの紹介でボカ地域に行く小ツアーに参加しました。1行は15〜6名のブラジルからの観光客（半分は日系人）と訳ありのチリからのカップルだけ。ガイド役のおばさんが、今日はポルトニョルかエスパングエスで話すか？と冒頭言って笑い取りました。ボカ地域では自由行動、通路での絵画売り、写真撮影など店が並び、中に女性がポツンと。聞くとタンゴを踊ってくれて尚且つ写真も撮るとのこと。
早速気楽な一人旅、すぐに相手をお願いし10分くらい踊ってもらい写真も撮ってもらいました。
市内には立派なタンゴ劇場も数ありですが、庶民の踊りタンゴはまさに河原乞食芸的に発生したのが実感できた旅でした。
しゅくこさん 古谷です
大変長らくご無沙汰していますが、お元気にお過ごしの事と拝察しています。
アルゼンチンタンゴのダンス風景のユーチューブを見つけましたので、お送りします。ご堪能下さい。路上にベニヤ板を置いただけの粗末な舞台で、大ホールのダンスを見慣れた人には、「まｱー、何と路上で？」と言う印象を持たれると思いますが、歴史的には、アルゼンチンタンゴのダンスは、路上で生まれましたので、別に不思議ではありません。
兎に角、欧州タンゴと違って、アルゼンチンタンゴは脚の動きが激しくて派手です。時に、女性のスカートが捲れあがって・・・。
www.youtube.com/watch?v=l-l7O9Ocydw">https://www.youtube.com/watch?v=l-l7O9Ocydw
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