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第40回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2019ー2020』その3
皆さんの書き込みが9千字を超えたので第40回バーチャル座談会その3を纏めました。松栄さんの糖尿病発言から始まり、はなさん、砂古さん、しゅくこさんの花談議に繋がり花咲爺の会ホームページ30万回を踏ん付けたナイヤガラ郊外の斎藤さんのゴルフ3冠(5回目のホールインワン、81歳のイージ シュート、シニアチャンピオン)情報、丸木さん、小山さん、広橋さんと砂古さんの遣り取りが続きます。年末年始の語らいは、まだ暫く続きそうですね。写真は、色々送って頂いているのですが、身勝手ですが、恵子の描いたポルトアレグレ郊外のシャカラで描いた絵を使わせて貰います。


松栄:私たち50年の皆様  年取ると糖尿病が大流行するみたいで、これで寿命を短くしてしまうことになるようですね。
現在も自分では現役と思ってやっている仕事(料理人).,。どうしても夕食が遅くなって11時なんていうことを続けていると、体に非常に悪いようです。ですから私だけ,(店主のわがまま)、隠れて8時ころ夕食、という挙に出るのですが、(自分の健康のため)…それでもみんなが11時ころ、店が終わって賄い夕食を食べる時には、また摘まんだりして・・・。
ここ2−3か月血糖値がかなり上がってるようです。自分では注意しているつもりなのですが・・・・・・
そんな糖尿病が、昔は贅沢病といわれていたのが、最近は貧乏病 といわれるようになったらしいのです。(驚き桃ノ木)
バブルの崩壊(平成の始まり)から、今日までの若者世代の求職難や、賃金の低下、生活水準の右下がり、等によって大事にしなければならない食事が、ジャンクフードと呼ばれる健康に良くない物が主体になってしまった、という食生活も原因している、と思います。・・・・
これは老人ではなく、若者の 生活習慣病、といえるのではないでしょうか。青年世代に、昔の一家だんらんの食事を勧めてあげたい。
そんな記事を添付させています。要点だけまとめています。
文中の最後の一句は、私の場合 「食べることは 生きること」という反対の感じになっています。(そんなにいい物食べてませんが)
糖尿病は「ぜいたく病」ではなく「貧乏病」
糖尿病は悪化すると死期を早めます
糖尿病は血液中を流れる「血糖」の濃度が上がり 血管がボロボロになり、合併症として、心筋梗塞などの心臓病、失明、腎不全といった深刻な疾患を招きます。
鍋物や汁物、餅などを多く食べるのは禁物です。塩分の取りすぎもいけません。
近年の調査研究で、ズバリ言ってしまうと、糖尿病は「貧乏病」なのです。
全日本民主医療機関連合会(民医連)が、「2型」の患者800人を調査した,結果、わかったのは年収が200万円未満の世帯が全患者世帯の57・4%を占めていること。
患者の半数以上が非正規雇用で、低所得層だったのです。
週60時間以上の労働、朝食抜きで午後10時以降に夕食を摂ると発症のリスクが高まると報告されています 。
糖尿病が「貧乏病」であることは、全世界同じです。そのため、アメリカ心臓学会(AHA)では、野菜や果物 精製されていない穀類や全粒粉、低脂肪の牛乳や乳製品、皮を取り除いた鶏肉、魚、ナッツ類や大豆などの食品を多く摂り、食生活を改善してくことを推奨しています。
 生きることは食べることです。ですが、食べ物を選ばないと長生きはできないのです。

和田; 松栄さん 生活習慣病の貧乏人の病気?糖尿病に付き詳しい説明読ませて貰いました。私も糖尿病気味で朝晩薬を飲まされていますが、処方された薬をちゃんちゃんと飲んで好きなものを好きなだけ食べて楽しく過ごし病気になれば自業自得、喜んで多くの友達が待って呉れている彼方に行きたいと思っています。ピンピンコロリを熱望していますがこれだけは思うようにいかないのがこの世、家族に迷惑だけは掛けたくないと思っています。そろそろお呼びが掛かっても良いのかなと思っている年末です。糖尿病は、矢張り贅沢病だと思っています。

松栄: 和田さん  マツエです。最近の和田さんのご感想、ありがとうございます。
申しにくいのですが、麻生さんがそのピンピンコロリを実践されて寝付くこともなく旅立たれました。広橋さんの第一報メールがまるで信じられなかった・・・ 
反面、初めて不整脈だったかで呼吸困難になって2週間くらいUTIに入られて、なんとか生還された。
そのころから、心不全、という事にならないか,ヒヤヒヤしながら麻生さんと交信していましたが。
去年あたりから、和田さん、麻生さん、以外の方からも、死亡適齢期なんていう言葉が飛び交って、、、前田さんが突然亡くなられた、ことも非常にショックでした。一度お会いしたい、霧島に行ってみたい、と思っていた矢先でした。
寝込まれた、というお話もないまま、突然の訃報で、気持ちの整理に
困りました。結局お会いできずに終わってしまいました。
そんなわけで、最近は70過ぎたら危ない年齢かな、と思い始めていますがそのうち、5年経ったら・・・10年経ったら・・・と考えながら生活しています。そろそろお仕舞の支度をしなければ、と考えるころになりました。
和田さん、我々世代(団塊後)か、今、60台に入られる世代には、糖尿は
贅沢病かもしれませんが、今の20−40代後半の方々には、貧乏病、という食生活で過ごされた方たちが多くおられる、とおもいます。
来年(2020年)の仏教カレンダーを、麻生さんの49日法要のあった西本願寺さんで買ってきましたが、その中に仏教の教え、として人生はやり直せないが、気が付いたときから修正はできる。というのがあって、気が付いたら直さねば、と思うようになりました。
若い人たちにも、ジャンクフードばかり食べているのであれば、朝食をとるよういして、普通のゴハンを食べるようにしてほしい、と思うわけです。
そういう意味で、糖尿は貧乏病、というフレーズが気になった次第です。
ネットニュースを見てますと、日本文化の地盤が沈下しているのがヒシヒシと感じられる最近です。
何とかまた、戦後から立ち直った高度成長期の勢いを取り戻して欲しいなー、と考えている最近です。そんなことで、書かせていただきました。

和田: 松栄さん まず謝って置く必要があるとおもいますが、大事な尊名を変換ミスで松栄さんのお名前を松江として流してしまいました。ML、BLOGでは、訂正の余地がないのですが、長く残る40年!!のホームページでは、一字一字見つけ出して訂正して置きましたのでお許し下さい。今後は気を付けます。
今年は、前田さん、麻生さんが亡くなられ淋しい思いをしましたね。メンバーの仲間の内、多数の方が人知れず御世に旅立たれ彼方で待って居て呉れる気がしてこの次は俺だと思っているのですが、上手くお迎えが来るかどうか?余り気にせずに好きなものをたらふく食って生かされている間は、生きて行くより仕方がないようですね。後、何年?神のみぞ知る!生きている間は、インタネットにしがみ付いて居たいですね。バーチャル座談会も後何回?続いている限り大事にしたいと思っています。と云う事でメンバーの皆さんの元気なお便りをお待ちしています。

はな:しゅくさん、出石さん、砂古さん、みなさまへ 久しぶりの花便りです。
砂古さん、
自宅のストレプトカーパス・サクソルムは元気ですか?
我が家は暫くほったらかしにしていたら、伸び放題に乱れてました!
先日は、花好きの方にこの紫と白花を差し上げましたが、見た事がない珍しい花だと喜んでいただきました。長〜い枝先にフワフワと揺れる花が可愛いですね。
ピンクと白の糸ラッキョウの花、
ゼラニウムの花もまだ元気です
散歩道の土手では日本水仙が咲きだしました。
暖冬のせいで例年よりも1ヶ月早いそうです。

和田: はなさん下記説明文を付けて花咲爺の会HPにも掲載して置きました。
年末の忙しい時期に久留米のはなさんから花便りが届きました。日本は冬で花はやはり家の中で咲かせる花が中心ですかね。夏のポルトアレグレから今年最後の豪華な咲き誇るフランボヤンを送ることにします。爺の会の中心は、花談議に落ち着きましたね。 オリジナルBLOGは、下記です。 https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12561117434.html
2017年3月31日に開設した花咲か爺の会のホームページは、既に740件の書き込みがありますが、3年弱で30万回のアクセスがあります。(正確には12月20日現在29万8503回で年内に30万回のアクセスを記録しそうでカナダの斎藤さんが踏ん付けて呉れるのではないかと期待しています)。
来る年も皆さんの花談議で盛り上げて行きたいと願っています。どうぞ宜しくご支援下さい。

砂古:我が家のストレプトカーパス サクソルムは元気ですが、花は数えたら数点だけです。
またまた綺麗な花の写真、羨ましく見せて頂きました。
我が家で今お見せできるのは、添付写真の右端にある、観賞用の黄色赤変色を見せる葉の植木です。名前は知りません。亜熱帯の木だと思います。
クリスマス前で20階マンションの40軒が皆4メーター幅のクリスマス。デコレーション電球で飾ったベランダの写真も送らせていただきます。

和田:砂古さん 下記書き込みと共に花咲爺の会HPにも転載して置きました。
はなさんのお便りに砂古さんがクリスマスの電球のデコレ―ションで返信しておられます。ブラジルでは、クリスマス休みに入り、月曜日は、休みにして5連休か来年まで休みにして海や山の別荘に逃げ出す人で道路は、込み合います。町に残る家族は、クリスマスの飾りをして家族団欒を楽しみます。我々も今年は、ポルトアレグレに居ますのでクリスマスは、オジーちゃん、オバーちゃんとしてクリスマスを楽しみます。 オリジナルBLOGは、下記です。 https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12561337939.html

しゅくこ:はなさ〜ん、 砂古さ〜ん、みなさまへ 花便り、ありがとうございました。
ストレプトカーパスが満開ですね。いかにも居心地がいいようです。
砂古さん宅のが数点の花をつけられたとか。
うちはたった一輪の白いのが咲いただけです。
でも、今年はどういう花の事情があったかはしりませんが、友人にいただいて30年の緑のシンビジュームに10本の茎がのびて、ずっしり花をつけました。
毎年、1-2本しか花が咲かないのに、見限らずにじっと我慢の結果です。
そして、裏庭にある白バラのことですが。
あしながバチが去った9/1から、そこに青空を突くようにバラの蕾が20個くらいつきはじめ、お世話になっている方々に送る手作りのブーケの中央に一本ずつ挿しました。これがゆっくり花を開くととても優雅になるので、わたしには貴重な存在です。
今年は20個以上、まとめてお世話になった方々に作りました。
先日もサウナでよく会う友人にブーケを作って差し上げました。
介護施設で働いている彼女にはいつも患者さんの家族から、自家製の野菜をたくさんいただくようで、そのおすそ分けをわたしによくくださるのです。ブーケはささやかなそのお礼でした。
ある日、彼女は別の街に住んでいる担当の患者さんを訪問介護に行きました。
居間に入って、彼女はえッ! と声をあげました。その居間のテーブルの中央に自分がもらった同じ感じのブーケが飾られていたのです。「これッ、わたしがもらったのとそっくり!」と介護ヘルパーが言いました。
「・・・?」「サウナの友人のカワゴエさんからもらったのとそっくり!」と。
「あらァ、これも、 シュッキーさんから。いえ、そのカワゴエさんからですよ。この間のXmas Partyに行ったときにもらったものです」
2人は別々にわたしの友人ですが、ブーケの容(かたち)を一目みただけで、その作り主の共通の友人を偶然にも言い当てたのです。考えてみればわたしの作るブーケは素人作そのものです。牛乳パックの底を利用して、オアシスを入れ、そこに庭に咲いた花を挿しただけの、花が枯れたら、そのままポイと棄てればいい単純で安上りのブーケですから、すぐに見分けがついたのでしょう。自由に1人で外を歩き回ることができない杖を頼りの生活をしている友人は、それまでのように山に登ったり、散歩中、草花を触ったり、気楽にできなくなったので、生の花をもらうと、嬉しいとは聞いていましたが。
静かな清潔な居間で、美しい60代の友人2人が笑顔で偶然を驚いているシーンを想像するとそこからなにか優しい物語が作れそうでわたしは思わず頬がゆるみました。
たかが花、されど花。他人にはどうでもいいことかもしれませんが、これだけで、この年末は幸せ感いっぱいのしゅくこです。

和田: しゅくこさん 花便り有難う。下記説明文を付けて花咲爺の会ホームページにも掲載して置きました。
はなさん、砂古さんの花便りに呼応してしゅくこさんの年末の花便りが届きました。しゅくこさんらしい庭の花をあしらった心の籠った暖かいブッケ―。それが思わぬ場所で間接的に繋がるとと云う小説になりそうなお話。語り部としては最高ですね。50年!!の貴重な存在です。しゅくこさんが作られたブッケ―の写真をバーチャル座談会でも使わせて貰う積りです、有難う。 オリジナルBLOGは、下記です。
https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12561383206.html

はな: 砂古さん、しゅこさん、皆様へ
砂古さん デコレーションされた20階のビル、外から見れば素敵でしょうね。窓ガラスに映った沢山の額?は砂古さんの作品でしょうか?ストレプトカーパスは数個咲いてるそうですが、肥料はやっておられますか?
私は1000倍に薄めた液肥を月に2回くらい与えてます。窓越しの陽を当ててくださいね。
しゅこさん
嘘のようなホントの話があるのですね。素敵なお話でした。
先日出石さんのお友だちのIさんにシランの種を送りました。
出石さんのご縁でイペーの種を送りその成長を自身のブログに載せてくださいました。
そして、そのご縁で種の一部が東京ほかIさんのお友だちの元へ・・・花の輪が広がっていくのは嬉しいものです。
そしてしゅくこさんにも送ったあのスミレの花の種を送ったのが咲いたとブログに載せてくださいました。
(今年春に咲いた我が家のスミレも載せてくださいましたよ)
送ったシランの花!
紫や白とは又違った上品な色です。
フレアーの付いた舌のような部分がほのかな紅色になります。

和田: 久留米のはなさんから今年最後?の花便りが届きました。この花咲か爺会の中心的話題の花談議も500回近く続き2019年を閉めるようです。現在このホームページは、30万237回を記録しており昨夜無時30万回をトロントの斎藤さんが踏ん付けて呉れていました。来る年もこの花談議が賑わう事を祈念しております。 オリジナルBLOGは、下記です。 https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12561741341.html

砂古:はなさん、そちらはもう24日。イヴを迎えますね。ご想像頂いた建物の夜景を送ります。左側の上から8番目が我が家です。
肥料のご注意いただき、買ってあったのを取りだして、うすめて鉢にやりました。楽しみが増えました。
アメリカ在住の次男が滞伯中で、ブラジル料理のレストランに行った時のお皿の写真を送ります。
奥の左がお聞きになった事があると思いますが、ブラジル代表の
feijoada. 手前がfrango passarinho(鶏)で、黄色いのがイタリア由来のコーン荒引きを煮てから、小さく切って揚げたもので、Polentaといいます。

和田:花咲爺の会20万1回と30万回を踏ん付けたトロントの斎藤さんは、今年は当たり年だったようです。
トロント郊外のナイヤガラの滝の傍にお住みの斎藤さんから花咲爺の会のホームページの30万回のアクセスを踏ん付けたとのお知らせと実は、20万回と1回も私が。。。と証拠写真を送って呉れました。
上記の取り斎藤さんが200001回アクセスしたのが8月5日で30万回が12月22日でしたので139日で10万回、実に1日平均719回のアクセスがあったことになります。花談議を中心に多くの方の書き込みがありそれを見て呉れる人が居る事は、管理運営者として嬉しい限りです。皆さん有難う。
今年2019年は、ゴルファーとしての斎藤さんには、格別の歳で5回目のホールインワンを記録、81歳のエージ- シュート達成、クラブチャンピオンにも輝いた3冠王達成の歳だったとの事で下記の写真とお便りを寄せて呉れています。

斎藤:2019年は8月にスーパーシニアのクラブチャンピオンと五回目のホールインワン、とエージーシュート81が出て皆から祝ってもらいました‼️いい思い出作れました。

和田:雪の積る樹にクリスマスの写真、お雑煮のお正月の写真も送って呉れました。年末の30万回アクセスは、斎藤さんに取って出来すぎた年の締めくくりとして嬉しかったのでしょうね。オメデトウ!来年も良き年でありますように。。。

斎藤:初めてのホールインワン1回目の1993年9月11日証明書ですね当時は出してくれましたが、今は多すぎてお仕舞いだそうです。5回目はクラブチャンピオンの最終日でホールインワンとエージーシュート81で優勝で舞台は最高でした、2019*8月4日です。5日に20万*1でした❗

和田:斎藤さん 2019年は、凄い年になりましたね。沢山の写真有難う。旨く纏めてBLOGに掲載させて貰います。30万回踏ん付けて呉れて有難う。良い年を閉めれましたね。来年も宜しく。ではまた。


和田:12月22日(日)は、南日伯援護協会の役員の皆さんの慰労会でした。
南日伯援護協会の谷口会長は、アメリカでお孫さんが生まれたとの事で休暇を取ってアメリカに行っていますが、残った樋渡副会長が主催で上野副会長のシャカラに肉やビールを皆で手分けして持ち込みシュラスコで役員の皆さんの慰労会が行われ、私もお相伴で恵子と共に参加しました。ポルトアレグレから46キロ離れた上野さんのシャカラは湖に面した景色を楽しめる場所で恵子が喜び、持って行ったスケッチブックに色々描き上機嫌でした。その内又お絵描きに出かけたいと云っていました。
9時半から夕刻まで雑談を楽しみ一日シャカラで過ごしました。爺の会30万回は、斎藤さんが踏ん付けて呉れ助かりました。現在30万回と441回を記録しています。
関係写真と恵子の作品を借り掲載して置きます。

砂古:和田さん 恵子さんのスケッチ、手早く沢山描かれて、しかもお上手で感心しました。愉しんで描かれたのが十分想像できます。それに書道に、焼き物、料理、運転…万能選手ですね。


丸木で~す 下記はナイヤガラの免税店価格です。サンパウ空ロ到着ロビーのグアルーリョス免税店の方が安いでしょうか。義母の97歳誕生日祝いにシャンペンを買うつもりです。

砂古:丸木さん、アメリカの次男が先週来泊し、グアルーリョス免税店でウイスキー黒3本買ってきました。90ドル払ったと
言っていました。 レアルに換算すると、市販より一寸安いだけ
ですね。

和田:丸木さん 送付写真を掲載可能最大にしてBLOGに掲載しましたが、シャンペンの品名、価格が読めませんので比較は難しいでしょう。砂古さんが答えておられる通り最近は、免税店で買っても地元スーパーで買ってもそれ程差がないようです。態々遠くから担いで来る必要はないでしょう。今回は、サンパウロからレシフェーに直行せずにサンパウロに暫く滞在されるようですので目的地のレシフェー空港内の免税店で買われるのが価格は別にしてベストでしょう。97歳の誕生日に飲むシャンペンの味は格別でしょうね。オメデトウと伝えて置いて下さい。ビーバー!

小山: 皆さん
ご無沙汰していますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さて12月19日の夜日本時間23時=ブラジル時間18日午前11時からNHK BS-1で「語られなかった強制退去事件」が放映されそうです。
これは太平洋戦中にサントスに住む日系人に対し、「即刻海岸線から退去せよ」とのブラジル政府が下した命令だったそうです。
戦後移住者の私は「そう言う事が有ったそうだ」くらいしか知りませんでした。
関心のある方々はBS-1にチャンネルを合わせて観賞して下さい。

和田: 小山さん 貴重な情報有難う。明日の11時ですね。10時に事務所でアポイントが入っていますが早く済ませ家に戻り見る事にします。有難う。

和田: 小山さんアポイントが長引き自宅に戻ったのが昼を過ぎてしまい見れませんでしたが、結局ブラジルでは放映されなかった(見れなかった)様ですね。ニッケイ新聞に有馬記者が連載で書いている記事に下記記事が出ていました。
□関連コラム□ 大耳小耳
 サントス強制退去事件の名簿を発見した松林要樹さんによる、サントス強制退去事件に関するドキュメンタリー番組『語られなかった強制退去事件』は、日本時間19日のNHK BS1で午後11時〜11時50分(日本時間)に放送された。これはブラジルでは見られなかったとの話。だが多くの読者から問い合わせがあった「NHKワールドプレミアム」での放映は、ブラジル時間で来年1月3日午前11時半から。ぜひ見逃さずに視聴してほしい。

広橋:皆さまへ、私の嬉しいニュース
いよいよ、今年も終わり、新しい年を迎える事が出来るようです。
健康について嬉しい事が起こりました。
先日、シャワーから出て、体を拭こうとバスタオルを取った瞬間、めまいを起こし視覚が二重になってしまいました。
コンピューターで長く仕事をしている時、疲れた目が多少の障害を起こして文字が二重に見える事がありましたが、今回は完全に人の顔が二つ見えるくらい酷い視覚障害?(脳障害)でした。正常に戻る事を祈りながら5分間あまり柱につかまりました。願いが通じて視覚が正常に戻り、ホットして衣類を着て階段を下りてサーラ(日本語:居間?)に出て自分の変化に気付きました。それは三年前に脳梗塞で左側が少し(30%くらい)マヒして動きが悪かったのが、正常に動作している事でした。まだ、三年間脳梗塞を理由に怠けていた運動不足の筋肉は思い通りになりませんが、感覚的に正常に戻っているようです。医者(透析関係の友人:少しヤブ医者)の話によると、”ネガチブ・脳梗塞”(日本語に直訳)だそうです。今まで障害を起こしていた小さな脳内血管の詰まりが解放され、その瞬間、脳が驚き、視覚障害を起こしたと判断されました。
少しヤブ医者の話を100パーセント信用出来ませんが、嬉しいです。リハビリして正常な歩きが出来るように頑張らなくてはなりません。 以上脳障害の広橋の少し嬉しいニュース報告です。
追記: 以前、W50の大御所の方(90過ぎの元気な五十嵐さん?)がおっしゃった『毎日少しのベーコンの摂取をおこなっている』を実行していました。嬉しい広橋です。

砂古:12月早々朝パン屋さんに行く途中の家の近くで転倒して、頭部出血多量で、消防車に載せられて、夫婦で普段利用の病院で頭部を8針縫をいました。、後遺症が何時起こるかと気遣いながら
の生活なので、関心を持って読ませてもらいました。広橋さんは好転の兆しがあり良いですね。僕の場合は後遺症が起こるほどの重症であれば一か月目かそのあとらしいです。
後遺症は吐き気、話がもつれるなど、ひどい場合は体が硬直すると聞きます。
早まってこのナタールか正月早々に若し起こったら、いい医者に恵まれないで、困るかと心配です。指先でトントンと頭を叩くと、傷跡のある右側は、左側よりも、響く音が少し高く、中が詰まった感じで、内部充血が起こってないかと素人判断で、気になります。
それに比べると左は中に空洞のある楽器の感じです。事故から一週間目に髪の毛を逆撫ですると右左の反響が違うので、念のため2回目のTOMOGRAFIA ををしましたが、異常はありませんでした。
内部充血のしゅくこさんの落馬の場合のように軽度であればと期待したいです。
音の差がドレミで言えば左か低くDO右が高くFAかSOに聴こえます。
二重に見える経験は僕も数年前一度だけしました。昼寝して起きた時でした。
天井の照明装置がずれて見えました。これはヤバいと思い、10分か20分そのまま休息したら消えて、以後今日まで起こりません。
消防車はSAMIより早く来ると聞いていましたが、確かに早くきました。所が担架に寝て縛られたのですが、途中の道のアスファルト補修がつぎはぎのため大変な揺さぶり輸送で、心臓病などの場合は大丈夫かなと思えました。



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