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愈々3月も終わりですね!皆さんのコロナウイルスとの共存生活は、如何でしょうか(その4=終わり)
外出禁止令で自宅に逼塞して居られる皆さんのコロナウイルスとの共存生活を50年!!メーリングリストを通じて拾って来ましたが、まだまだ続きそうなので一応この4で終了する事にしました。日本では、5月の大型連休中も外出、帰郷も控えるようにとの指示が出ており、ブラジルでは、マンデッタ保険相の更迭と新しい保険相の任命式が行われこれで落ち着くかと思いきや議会、最高裁とのギクシャクした関係が取り沙汰されるボルソナーロ大統領には、困ったものですね。3月も終わりは、もう4月中旬を過ぎておりこの連載4で終わることにしました。又面白い書き込みが溜まったら短髪で残していく事にします。写真は、世間の騒ぎを他所に今年も綺麗に咲いている日本の桜の花を残して置く事にしました。杉井さんの甲山をバックにした丸木さんの母校県立西宮高校の桜並木を使わせて貰う事にしました。


しゅくこ: 和田さ〜ん 美知子さ〜ん  皆さまへ
ラクダの笑い顔、たのしく拝見しました。こんど実物をみせていただきたいです。今日、友人からこのようなmovieを送ってきました。よければ気分転換にでもごらんください。

和田: しゅくこさん お便り有難う。イースターの卵は、しゅくこさんがつくられたのですか?良く出来ていますね。一つづつ丁寧に描きこんでおられます。
お友達からのお裾分け、楽しませて貰いました。何度も見て可愛い動物たちの笑顔を取り込みBLOGに貼り付けたかったのですが、どうしても旨く行かず取り込みが出来ませんでした。またムヴィーをBLOGに貼り付ける方法が分からずアメブロに掲載失敗、LIVEDOORに何とか掲載出来ましたがムーヴィーは、掲載出来ませんでした。しゅくこさんのメールでは、クリックだけで見る事ができるのですが。。。掲載方法を専門家の方に教えて貰いたいですね。

吉田:丸木さん どうですか?そちらの隔離は。こちらは外出出来ないので、ラジオ体操、社交ダンスやカラオケをやったりしています。昼間でもうっかりしてピンガの瓶に手が伸びますが、ダメーと女房の横槍が入ります。

丸木で~す  カナダでは人の集まるところは全て閉鎖され、公園まで立ち入り禁止で違反者が摘発されてます。プールが開けば直ぐにウオームアップ出来る体調維持の為、禁酒してますが運動不足で体調がおかしくなり夜眠れず昼寝してます。

丸木で~す
斎藤さんのおすすめでトロント シニア ネットに入会しました。カナダでも現在コロナ問題で非常事態に直面しており、いろんな意見が飛び交ってます。どなたか連邦政府や州政府の対策を論評されたら、このML創立の際に政治経済問題は厳禁されてるとの投稿がありました。オタワでは立ち入り禁止されてる公園に入った親子が二千ドルの罰金を課せられたとか。こちらトロントでも公園は入園禁止です。日本では電車もバスは動いてるそうですが、ラッシュアワーの電車やバスでソーシャル ディスタンス2メートル離れるのは至難の業でしょうね。乗車人数を規制してるのでしょうか?

村松: 丸木さん たった今東京浅草在住の息子家族からメールで、日本は「緊急事態宣言」が出ているが、東京の都知事は知事とした確固たる発言がなされず、国の方針に従うと責任回顧の言い方で都民は如何して良いのか迷っている。そして相変わらず若い世代は「平和ボケ」のせいか意識が低いのか、スーパーは人だかり、電車は満員、公園には家族が遊んでいる、誰かが規則を守るだろうと意識が全く感じられない、と言っている。こんな状況ではさらに酷い状況になるのでは、税金を納めていない人にお金を配り、全員にはマスク2枚だけ、息子の仕事もキャンセルが多い、店も閉鎖、嫁の仕事も自宅待機で数時間だけ、保証もない、家族の誰もが感染していないだけ幸せというのでしょうね。と嫁からの伝言でした。
 こちら(Los Angelesから北へ1時間の砂漠内)のシニアーコミニテーもゴルフ場、水泳プール、その他全ての施設閉鎖で家に篭りきり、2週間に1回近くのCostcoに出かけるが、長蛇の列、誰もマスクをかけていない。わたしのマスク姿が珍しいかコロナ感染者かと疑われる目付きである、感染拡大を如何思っているのか勝手にしろと言いたくなる。毎日、裏庭でクラブを振るうだけの生活、いつまで続くのかな?  村さん~CA

杉井: 村松さん 4/7の政府の緊急事態宣言では人と人との接触を8割削減して2週間後にピークアウトさせるため5/6までの外出自粛要請が出されましたが、欧米諸国の様に外出禁止令ではなく取締りや罰金も無いので今までの自粛要請と何ら変わらないと思います。現に二階幹事長さえ出来るわけがないと発言しています。削減が6−7割ではピークアウトまで2−3ケ月掛るそうです。
その後休業要請に関して経済優先の政府と都民の生命重視の小池知事の間で意見の相違があり、妥協、調整が4/10までずれ込みました。休業対象はナイトクラブ、バー、カラオケ、パチンコ、ネットカフェーなどですが政府は要請に対する個別の損失を補償しない方針なので、東京都が休業要請協力金として50−100万円を支給することになり、神奈川県も歩調を合わせる由ですが、他の緊急事態対象自治体は財源問題もあるので一律には行かないと思われます。休業補償の無い休業要請では事業主は耐えられる限界があります。麻生財務大臣からは東京都は金を持っているんだろうねとの嫌味発言がありました。
そもそも政府が諸外国の様に外出禁止令や休業命令を出せないのは憲法上個人の権利制限が出来ないのと有事法制が無いとの見解からですが、自衛隊問題と同様で解釈でどうにでもなるとも思うのですが、ひょっとして安倍首相は国民から要請では生ぬるいという声が高まって緊急事態時には禁止令が出せる様に憲法改正の要請が出て来るのを待っているのかも知れません。だとしたら今が憲法改正の大きなチャンスであり、この機会を逃せば憲法改正の見込みはほぼ無いと思います。

松栄: 皆さん  逼塞生活、しんどいものですね。人ごみに出かけて、用もなくパーッと 何かしたい・・・
普段、はあまりやりたくないのですが、日本人の得意の将来談・・・
始まってもしないのに、遠い将来のことを言って、くらーい気落ちになってしまって、憂鬱な毎日を過ごす。・・・・
しかし、それが近未来のことだとしたら、…それはもっと嫌ですね。麻生さんと盛んに喋っていた、不景気の到来のこと・・・そんな話題・・・
皆様の御意見がお聞きしたい、と思います。
現実に、そんな不況がやってくるのか、来ないのか。?最近はそんな事ばっかり考えています。

杉井: 松栄さん 3密の中心街には出ていかずじっと巣ごもりをしているので緊急事態宣言後の中心街の人出状況はテレビでしか分かりませんが、若干減少している感じはします。しかし8割削減目標は外出自粛要請では難しく、6−7割に留まるなら恐らくピークアウトは7月頃になるのではないでしょうか。それまで国民がどこへも行かずにじっと家に閉じこもって我慢が出来るかどうか、如何に忍耐力のある日本人でも限界があるでしょう。しかも自主休業している店舗や飲食店などが補償の無いままいつまで耐えられるかです。
治療薬やワクチンの無い状態では、恐らく6−7割の人が感染して集団免疫が出来た時に収束するものと思われます。
しかし誤差の多いPCR検査よりも抗体検査をして抗体のある人は感染の心配も無く他人へ感染させることも無いので、証明書でも発行して平常通り働いて貰うのが経済的に有効と思います。
終息後は自粛の反動からコロナウィルス克服祝賀会や生き残り祝賀会でどこの飲食店も盛況になり、大旅行ブームが起こると思われますが、それまでに休業補償の無いままどれだけの事業者が生き残っているかです。
注意しなければならないのは中国の企業買収や投資です。いち早くコロナウィルスから脱出した中国は営業活動自粛や休業で財政基盤が弱くなった世界中の有力企業を安く買い叩こうと狙っています。軍事面でもアメリカやフランスの空母が10%もの感染者が出て麻痺状態の最中、自前の空母「遼寧」に台湾周航をさせて台湾に圧力を掛けていますが、世界が混乱状態の最中のかかる行動は南シナ海の埋め立て同様に火事場泥棒同然で非難されるべきです。

松栄: 杉井さん 皆さん ご感想ありがとうございます。
やはり、日本の方は鋭い指摘をされますね。仰る通り、と思います。
一度かかって回復された方に、病院が回復証明でも出せば、無罪放免室ができないことではない、と思います。
そうしないと、ある意味、何のためにお医者さんが頑張ってくれている、かが不透明ですね。
中国との関係、微妙なところがありますね。ここ一か月くらい、中国の最近の経済成長を考えているのですが、実際の話、私の若かったころの日本は高度成長で、アメリカに追いつけ、追い越せで、国民すべてがシャカリキになって働いていました。(今再考して)しかしその当時、諸外国から日本が何を言われていたか・・・
「エコノミックアニマル」ということが世界で言われていた、と思います。日本人もそれを承知していました。
確か、それに冷水を浴びせたのが、ニクソンのオイルショックだったように記憶しています。(私が移住してきたころ1974年頃か)
その当時のことを考えて、ここ平成の30年の中国が、まさに同じような感じで世界を圧倒して来た・・・
これには、世界・諸外国にも責任があると思います。アメリカを筆頭に、世界が中国に依存していたことも事実です。
平成の後半なんか、日本も中国人の金力に頼っていた一面があったはずです。爆買いとか、旅行ブームなどで。そのことを鑑みれば、ある意味で中国にも感謝しなければバチが当たる面もあった、と思うのです。
中国をすべての悪者にする、のも一論法ですが、そんな中国の力の中で、彼らが何を考え、何を目指すのか、を研究してみる必要もあるのではないか、と思います。
そんな面も加味して、冷静に考えてみたい、というのが最近の気持ちです。

丸木で~す  偉大なる麻生さんは今回の不況をも予測しておられたのかも知れません。いつも未来を展望され大恐慌以上のカタストロフィになると述べておられました。世の中を良くしようとするのは良いことですが、現実は悪い方向に向かってます。僕がブラジルに住んでた頃にも犯罪はありましたが、現在ほど治安が悪くはなかったです。米中はじめ貧富に差が益々拡大する国が増加してるのが、資本主義の終焉の兆しかも知れません。チャーチルがいみじくも宣ったとうり、民主主義は最良の政治形態ではありません。他にベターな政治形態がないだけです。日本はじめ経済も治安も良好な国は全て王国です。共和国は人民共和国も含め最悪です。

松栄: 丸木さん こんばんは。ご回答ありがとうございます。
カナダのシャットダウンは凄いですね。親子で公園に入ったら2000ドルの罰金ですか、暗黒の世界? 罰金の後は、今度やったら、収監、が待っているのでしょう。
サンパウロでも、レストランの隠れた部分で客を入れて分からないように営業していたところが摘発されて、9000レアル(約2000ドル)の罰金を食らった、という話を聞いています。こんなのはいつもそうですが、チクり(密告)なのでしょう。
朗報は、日本も政令のような感じでシャットダウンに入ったようですが第二次大戦が社会に残してくれた賜物か、警察に追われるようなことにはなってないようですね。
池上彰さんが…それはない、と解説してくれていたのでホッとしたところでした。・・・ 戦争で亡くなられた方たちに改めて感謝しないと・・・
しかし、マスコミの一部の偉そうなのが、そんな強制力のある方向をのぞんでいる、という発言もテレビ画面で聞かれて、ゾッとしました。こいつ、いやな男やなー、と思いました。
ご存じと思いますが、ブラジルの大統領は、今回の隔離に猛反対で昨日今日と派手な行動していますが、どうなのでしょう。
零細企業(個人)の多いブラジルでは、恐らく3か月は隔離できない。暴動が起こるか、みんな死んでしまう(暇死に)。
個人企業(店)は確実に倒産、店員は失業し、みんな食えなくなるのでは、と私は思いますが・・・
娘たちは反対で、病気の終息を待つ意見で、いつも親子喧嘩に花が咲きます。
「お父さん、感染して死にたいのなら良いよ、明日からでも店開けなさいよ」
「お前らナー 金が払えんようになって、家賃、労賃、税金、光熱費、収入無しで、どうやって払うんや、払えんようになったら倒産やわい」
という応酬になります。
「そうなる前に、昨日のデモ隊が言っているように、年寄だけが逼塞して若いもんは働けるようにせんと みーんな干上がってしまうから」
私だって、志村けんさんのようにはなりたくありません。が。ヒガミなのでしょうが、志村さんは10億円残していたそうです(凄い)
そして、このまま行ったら、本当に麻生さんが言ってられたことを田舎で始めることになります。 ただ、行ける所があるだけまだ幸せですが。
隔離があと20日で終わるのか、一か月で終われるのか、2か月かかったら限界ですね。  3か月はみんな無理そうです。
このコビト19騒動、本当はどうなのでしょう。
大統領の言うように、無視して病気数字だけ保健大臣に任せて、国民は危険覚悟で全て働く・・・
と言っても、ブラジルでは、もうどうしようもないくらい、蔓延していて手の打ちどころがない、という状況なのかもしれない・・・とも思います。
娘が言うには、日本、韓国、中国等はBCGを注射しているから蔓延が少ないけどヨーロッパでは、それが無かったから大変になった。という?。
ブラジルでは最近はBCGを打っているから死者が少ない、のかもしれない、というのがあるかもしれません。
資本主義が正解なのか、共産主義が正解なのか、北のように独裁が良いのか、・・・
北は何もないように装っているだけのか、大変なことになっているのかもしれません。
あす、ひまですので、また書かせていただきます。

古谷:榎原さん コロナ・ビールスに依る被害ー死亡者・感染者ーは、目下の処米国が世界一です。コロナの発症が認められた当初、トランプ大統領は壱―弐か月程度で抑え込むと豪語しましたが、感染の勢いが収まらないので、大統領の口ぶりが変わって来ました。哀れにも、死者・被災者率が高いのは、黒人・ヒスパニック系住民の低所得者階層ですが、感染率の高い職場でしか働けないのと、保険料が高く、 健康保険契約を締結していないためと言われています。
「コロナは貧富格差への神様からの警鐘 」 と言われますが、この問題で米国の健康保険制度が改善されるとは思えませんし、貧富の格差が縮まるとも思えません。精々、政権交代くらいではないかと思います。寧ろ、コロナ問題は、米国の健康保険制度をより深刻にするのではないかと憂慮します。
恐らく、トランプ大統領は、コロナ問題で国民の批判を躱す為に、中国を、習近平政権を強く非難すると思います。このコロナ問題は「初動活動」が遅れました。それとビールスの潜伏期間が従来の疫病に比して長すぎたのも計算外で、罹災者を増やしました。
米海軍の母艦乗員にビールス感染者が出て、海上勤務どころではないと仄聞しました。同様の問題が、陸・空軍にも出ているのではないか? 加えて、中国軍にも生じているのではないか?と想像すると、貴殿が言われた「神様の怒り」は「戦争ごっこは止めろ」と、寧ろ両国の政府・軍関係者に向けられたのではないでしょうか?

榎原: 古谷様 神様は今回のコロナを通じて、考えただけでも以下警鐘(戒め)を鳴らしています。皆様色々考えて箇条書きにしてみましょう。
1.貧富格差をなくしなさい。感染が後進国に拡大したら、先進国の今の感染どころではない。先進国は後進国など常日頃頭にないから、五輪1年延期など楽観的な決定しかしない。五輪の輪は5大陸の平和象徴ではないのか。
2.国の文化伝統を無視したグローバル(物欲主義)への戒め。物欲主義から心の豊かさを求めろ。
3.都市集中から地方分散。
4.平和もウイルス退治も祈るだけではやってこない。
5.争いを止めなさい。(貴メールで述べられています)
6.食べ物の大切さを知りなさい。農業、その他第一次産業をおろそかにするな。
7.環境を大事にせよ。(工業が止まったら、素晴らしい青空が戻って来た)
8.外国人なんかあてにせず自国民を豊かにせよ。外国人の観光客に頼るより、自国民を豊かにさせて彼らが観光地でごった返すことを考えろ。外国人観光客依存は、国の安全保障をも脅かす。

和田:マリコさんとの交信と10年も前の写真を掲載して置きます。日本祭り以前にポルトアレグレに来られたマリコさんの記録が見つかりました。
マリコさん 皆さん! こんな古いyahooBLOGへの書き込みがアメブロに残っていました。『マリコさんは、日曜日のイパネマ海浜を歩きました。』
思わずいいねをクリックして下記コメントを書き込みをしました。!
2011年7月12日の書き込みです。良くこんな古い書き込みが残っていたものですね。これは、日本祭りが始まる前のものでスポンサーの一人小川デシオさんがサンパウロから同行しておられます。マリコさんのマネジャ—役の母上フーちゃんも一緒です。昨年93歳になられたとの事ですので82歳頃の写真でしょうか?多分マリコさんがアクセスされたのではないかとおもいますが、? 掲載URLをお知らせして置きます。
https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12532306439.html
一つ前にも『マリコさん冬の滋賀公園を訪問』と云うのが下記で残っていました。
https://ameblo.jp/yoshijiwanchan/entry-12532306480.html

マリコ:和田さん 懐かしい記録を探し出して下さりありがとうございます。
和田さんが管理されるW40に参加させて頂いたのが2009年5月15日でした。
今日(2020年4月14日)で 3988日。明日で10年と11ヶ月になるのですネ!?
なぁ!何と月日の流れるのは早いのでしょう…。いろいろなことが思い出されます。
和田さん、小川さんのお陰でポルトアレグレ公演が実現し、恵子さんにもいろいろな面でお気遣い頂きました。母も一緒だった…本当に懐かしいです。
イパネマ海浜を歩いたこと(杖使用は前年の交通事故の為)も、滋賀公園で驚いたことも昨日のことの様に覚えています。
特に滋賀公園内に四季の彩りがあり、公園に入るなり母と二人『ブラジルには一日に四季があると言うけれど、公園内に四季に花々、木々があるね』と、感動したことを思い出します。
今、ホームは面会禁止ですからこのメールを見せることが出来ませんが、会える様になったらぜひ見せてあげたいです。
和田さん、本当にありがとうございます。

和田: 上のBLOGより10年も前の写真を取り込みましたので一部下記して置きます。ふちゃんにお会いしたら見せて挙げて下さい。若かったですね。我々も。。。

松栄:≪暇つぶしに・・・≫  丸木さーん、和田さーん みなさーん・・・
何か、生き詰まってしまいそうな感じで、時間はイッパイあるし、何でもできるのですが、一番楽しい外出ができない。
といって、有効なことを志してもまったく捗らない、という感じで、・・・・早くこいこいお正月、ではないですが、早く行ってくれ行ってくれ 19の小人さん、という感じです。
去年、一昨年と、麻生さんと交信しながら合間に、いろいろ記録してたヤホーニュースがありますので、そんな中から暇つぶしに、添付してみます。
お暇な方は、ご覧ください。

和田:松栄さん 『金持ち』より『時持ち』へ面白く読ませて貰いました。今は、小人19で強制的に『時持ち』になっていますが、外に出て歩けない、飛行機に乗れないで折角の時間の利用が出来ないのでこんな状態が『時持ち』と云えるのですかね?早く通常に戻って欲しいです。
丸木さんからバンクーバ―新報社の邦字新聞休刊(廃刊?)のお知らせの社告の読み易いのを再送して呉れましたのでこれを使ってBLOG掲載して置きます。

和田:何時もニッケイ新聞WEB版よりお借りして皆さんに紹介させて頂いていますが、一つ面白い記事を残して置く事にします。外出自粛令を破り公園で休んで居る所を市の警備隊員に注意されたのが気に入らないと20分後に蹴ったり噛みついたりして逮捕されたとのこと。警備員の袖が破れたとの事で本気に噛みついたようで笑ってしまいました。

ニッケイ新聞WEB版より:《サンパウロ州》「コロナなんて中国の陰謀」=公園に居座った女性、暴れて逮捕  2020年4月16日
 サンパウロ州で13日朝、外出自粛令を破り、立ち入りが禁止されている公園に踏み入っていた女性が、市警備隊員に対し、「コロナウイルスはコミュニストの陰謀」などと反論。取り乱した末に逮捕される事件が起きた。
 事件が起きたのはサンパウロ州アララクアラ市で、コロナ対策で立ち入り禁止となっていた、富裕者の住む住宅地の近くにある公園でくつろいでいた44歳の女性に、市警備隊員が注意した。
 すると女性は、「私は自由よ。ここはコミュニズムの場所じゃない。労働者党が結びついていた中国のものじゃない。コロナウイルスのバカ騒ぎなんて私の知ったことじゃない。あんなのは共産独裁国家の仕掛けたものよ」などと反論。市警備隊員たちは、20分間にわたって説得を試みたが、女性は聞き入れなかった。
 「コロナウイルスの中国による陰謀論」はボウソナロ大統領三男のエドゥアルド下議や、アブラアン・ウェイントラウビ教育相が唱え、問題となっていた発言で、ボウソナロ大統領支持者が好んで使う言い回しだ。
 女性がそのうちに激昂しはじめ、市警備隊員を蹴るなどの行為に出たため、警備隊員4人で取り押さえ、警察に連行した。警備隊員の一人は、腕にかみつかれ、衣服の袖に穴が開くという被害も受けた。
 女性は釈放後も、「公園にいる権利は憲法で保障されている」などと語っている。(13日付エスタード・デ・ミナス紙サイトなどより)

和田:現在連載中の月仙「絵と書の世界」書道の部の最後の方に小林月仙先生の本音を書き残しておられるわが人生が心に残りました。私の人生にも良く似た共感する部分があるのかも知れませんね。このその4の締めは小林先生にして貰う事にしました。

小林月仙:わが人生  深夜ひとり静寂の中わが友の位牌を書きて過ぎ去りしわが人生の日々を想ふ。ふるさと茨城での限りなく清純な一女性との愛のはるかな旅路の思い出。 それは今も心の宝物である。そしてその一女性は今も私のかたわらに健在である。幸せなるかなこの人生。。。
八十路を過ぎたわが身の心も愛の炎は燃え続けて、いとしさがつのるばかりだ。遠き異国の空の下で、一女性と生きた人生、情熱の炎は燃え尽きるとも、愛の絆は永遠に続く。はるか銀河の彼方まで。いずれが先に旅立てど、彼岸の国で再会の、誓いを胸にわれは生き、離るるなかれわが妻よ、永遠に愛する恋人よ。




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