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                                        33年5月6日あるぜんちな丸見学(進水式?)
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                                                母校ならびに庚子造船会の写真、資料というHPの中のその他の欄に長谷川 進先生の写真帳(その3)の最初に33年5月6日あるぜんちな丸見学との題名で珍しいアングルからのあるぜんちな丸の写真が掲載されていました。「この写真は、撮影日時から想像すると処女航海の際に神戸港に立ち寄った時のものでしょう」とのコメントをHP管理責任者の黒井昌明さんからの便りを頂いております。母校とは100年以上名前を変更しながら続いてきた現大阪大学の工学部の前身の様です。 
あるぜんちな丸の基本設計に携わられた辛島光二さんからの次の説明文を頂きました。 
“私たちの40年!!” 及び”長谷川先生の写真帳〈3〉“のあるぜんちな丸の写真は進水時の写真ではなく、本船完成後神戸港で行ったレセプションの時に撮影されたものと見受けられます。 左舷側のホースパイプから水が落ちていますが、之は泥に埋まっていた錨鎖を洗浄していることを示しており、進水時には、この水を出すことはできませんので、船の完成したことを示しています。 また、この写真では、外板の塗装が完成しているように見えますので、船の完成後の写真であることに間違いありません。長谷川先生は大阪大学の先生でしたので、神戸港で写した物に間違いないようです。 | 
                                             
                                         
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