第41回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2020ー2021』その6
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12月13日(日)にバーチャル座談会その6を掲載したのに2日後の15日(火)には、字数越えになってしまいました。と云うことでその6をUPすることにします。何時もの年より早く始めたのでもう6回目に入ります。この速度で行くと15回位までいくのでしょうか?嬉しい悲鳴が聞こえます。今回は、賑やかな食談義で久留米のはなさんも参加しておられます。やはり話題の中心は、丸木さんに集まるようで助かっています。丸木さんの癌治療に付いての石田さんのコメントが面白いですね。富田さんのアメリカ便りも番外編でなく全文収録させて貰いました。松栄さんの書き込みも面白いですね。皆さんの書き込みに感謝します。写真は、富田さんのアメリカ便りより次期大統領に就任する?バイデンさんの写真をおかりしました。 |
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和田:無事その5を公開できました。これからその6が始まります。これまでにご発言しておられない方の参加を大歓迎します。楽しく行年、来る年を語り合いましょう。
丸木で~す 来年もトロント日系文化会館の閉鎖が続きますので、1月24日(日曜)の新年祭はヴァーチャル(オンライン)です。僕もシニア歌マラソンに出場しますので、当日にズームで観てください
https://jccc.on.ca/sites/default/files/2020-12/2020_12r.pdf
石田:丸木様、甲状腺とは、ホルモン分泌器官、なんでしょうね。何も知らない私です。これが、機能しないと、どうなるのか?
癌の症状、1〜4期まであると聞きます。癌は痛い?肺に水が溜まれば息が出来ず、窒息?
恐ろしい事、ダラケです。
いずれ死ぬ事は解ってますが、苦しい、痛い事は、困ります。老境に、戸惑う自分です。
丸木で~す 先に擬似コロナ顛末の記に書いた通り、息切れで息苦しく呼吸困難になって、ファミリードクターからコビド19と診断され入院させられたのです。精密検査の結果、癌が見つかりましたが痛くも痒くもありません。癌が治れば肺に液が溜まらなくなると言われ、十日おきに肺の水抜きに通院してます。化学療法で抗癌剤の点滴に月二回二日通っており、最初は右肺1.6リットル溜まってたのが今では左肺に七百リットルと減ってますので、がんは治りつつあると思います。抗癌剤服用の副作用が辛いと聞いてましたが、殆ど感じません。僕の人生はこれから花開くと信じ、百歳でマスターズ水泳での世界新記録樹立を目指します。
松栄:丸木さーん こんばんわー。サンパウロのマツエでーす。新庄選手の復帰、残念でしたね。阪神が名乗りを上げてくれるか、を楽しみにしてました。
賛否両論に分かれる、と思いますが、頑張る、という 心情 の勇気を見習いたいです。
隠居する年になって、何か目標をもって、それに突き進む、という気持ちを丸木さんから有難く頂いています。
普段が辛気臭くなって、なんかパーっとやれれば良いですね。 もう少しの辛抱かな、と思います。
今日、エンブー市という名前の、観光名所のような街に久しぶりで行ってきました、
出店、屋台を周っていて、今年80歳で未だ、出店を出して、日本語で板に彫刻刀で名前を彫って、売っている面白いおじさんでした。
なにかホッとさせられました。、熊本出身だそうで、しばらく雑談しました。また来まーす、と言って別れてきました。
来年か、再来年に丸木さんがサンパウロに里帰りされる折は、もう一日サンパウロで泊ってもらって、是非、エンブーにお連れしたいと思います。
最近は、サンパウロの地ビールも美味しくなりました。
ゲゴなので、コップ一杯で真っ赤になってダメですがそのコップ一杯を、毎晩娘婿のイワン君に恵んでもらって、キューっとイッパイ…だけ楽しんでいます。
地ビールまで頑張りましょう勝つまでは、の心境で、ここはイッパツ頑張って、乗り切りましょう。
丸木で~す エビの踊り食いやらスッポン料理に加えエンブー観光それに地ビールあれば、そう簡単には死ねまへんわ。カナダでは渡航禁止地域にブラジルも含まれてますので、いつ行けるか判りませんが楽しみです。夢と希望があれば人生は順風漫歩じゃ、シャジャホイ シャカホイ🎶
松栄:丸木さーん またまた マツエでーす。このコロナの閉塞した時代ですが。
先日、シュークリームの名前の由来で、諸説出て靴クリームから来た、とかいろいろでした。
そのシユウクリームを、店を手伝ってくれている娘さんの妹さんが、自家生産して希望するご家庭に売って(配達)います。
それをもう3週間も前だったかに、30個注文してとても美味しかった。
その娘さんが新たに、今こちらで最盛期の桃でチーズケーキを考案したらしくて、それを私の娘が注文してくれました。
イヤイヤ・・・美味しかった( ^ω^)・・・
エンブーから帰ってきたら、届いていました。ついでに、プレゼントだ称して、シュークリームを20個も持ってきてくれたそうで、・・・幸せ!!!
丸木さん、インターネットで、いろいろ食べるものを配達してもらうと、面白いですよ。ネット検索も面白いし、届いたものをいただく喜びもあります。、
家の近所で、台湾から移住してきた方が、【もちもち=Moti moti】 という日本式のパン屋をやっていて、ブラジルのパン屋さんとは一味違います。とても美味しいのですが、値段が高くて、ポルトガルパン(フランスパンをもっと柔らかくしてサクサク)が1個20円位で買えるのが、日本式のメロンパンで150円位になります、あまりたくさん買えませんが・・・
ブラジルに来て奇異に思ったのが、パン屋にアンパンを売っていない・・・不思議でしたが なるほどアンコを知らない国でした。
時々、昼のお茶にそのMOTIMOTIパンを少量買ってきて・・・(高いからあまり売れない様で)美味しく頂いています。
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1-2日経って残った食パンを、ミルクを入れてフレンチトーストというのでしょうか、にして食べても美味しい。
先日ネットに出ていたのですが、卵を5-6っ個はずんでといた中に、ミルクをぶっこみ、ハチミツ・・・カナダならメープルシロップが良いですね、それも入れて甘くしてパンを入れて、冷蔵庫で一晩寝かせる・・・、これがミソらしいです。
なんか帝国ホテルのやり方、だったかの記憶があります。そんなんも、美味しくて時間を忘れさせてくれます。やってみてください。
毎日を楽しみましょう。
丸木で~す カナダでは朝鮮人のパン屋が昔懐かし日本の菓子パンを売ってます。アンパン、ジャムパン、クリームマン等々、子供の頃の味を思い出します。
広橋:昼です。メールを観ながら、朝、家で作った弁当を今から頂きます。お二人の美味しそうなメールを読んで、お腹一杯になりました。
実家はパンが主な洋菓子、和菓子の何でも屋でした。甘納豆、羊羹、駄菓子、きんつば、シュークリーム、カステラ、コッペパン、饅頭が周りにありましたが、末っ子の私は家の伝統コースから外れて、さっぱり、お菓子の事を知りません。
感想: お二人さんへ、美味しい、楽しい、幸せで、懐かしい、羨ましい、お話ですね。
あっ、インスリン打つのを忘れてた。では又。
倉八:広橋さん、マツエさん、みなさまへ 久留米からはなです。
実家がお菓子屋さんだったとはいいですね〜 今でもなさっているのでしょうか?
我が家は田舎で母が小さな駄菓子屋をやってましたから小さい頃はお菓子に不自由しませんでした。
此方にきて同世代の方々が子供のころはイナゴを食べた、などと言われびっくりでした。
きんつばも懐かしいですね〜 九州に来て桜餅のカタチが田舎で食べたものと違ってました。此方では餡を包んだ丸いカタチ(モチ米のつぶつぶがあります)であんこモチ状を桜の葉で包んだもの。田舎では丸い薄皮に餡を包み半円状を桜の葉で。ところ変わればですね〜
大宰府の梅が枝餅を初めて食べた時には、子供のころ母が作ってくれたものと同じと懐かしかったです。
そうそう、岡山にいる頃はシュークリームやアップルパイを作ってはご近所の子供たちに配って楽しんでました。
マツエさん、シュークリームを20個もよかったですね!!
フレンチトーストもよく作ります。冷蔵庫で寝かせる方法は私もテレビで見ました。我が家よりも卵がたっぷり、美味しいはずですね。
広橋:久留米のはなさん、皆さん 桜餅、懐かしい、去年まで、サンパウロの東洋街に”かなざわ”日本食品専門店がありました。
そこにあった、桜餅は福岡の物と同じでしたが、今年、閉店してしまいました。残念です。
20年前、ブラジルから30年ぶりに福岡に戻った折、むかーし近所にいたガキどもが集まって歓迎してくれました。皆、偉くなって、県の教育委員(長?)みたいな奴もいました。
皆、「私の懐かしい思い出」を話すと思っていたら、「私の家に来て、『水アメ』を”指をつ込み”盗んでナメた」、「採ってきたヨモギで私の父がヨモギ餅を作ってくれた。あれは美味しかった」、「羊羹の、端っこ、の、きれっぱし、が良かった」等、我が家で食べたお菓子の話ばかりで私の思い出は全くありませんでした。皆、終戦後の、食べ物が不足していた時代で苦労していたのですね。
父は、お菓子組合(?)でお金を集め、神戸に砂糖の密輸品の仕入れに行っていましたが、c国の方に”ヒッカカリ”、返済に家財道具を全部売った記憶があります。
今、毎日インスリンを打っています。ブラジルに来て、贅沢したんですね。
松栄:れい子さん 広橋さん みなさん 広橋さんは、実家がマンジュ屋さんだったお陰で現在も、糖尿でインシュリンのお世話になってられます。イヤイヤ。大変そうで。
何を隠そう、私も実家がお饅頭屋さん、ではなかったですけど、女房が移住してきて、初めて作ってくれたおはぎ が美味しくて、1ダース食べて、その上残りも死守したので、未だにその話でいつもヤラレてます。
ブラジルに来て、最初から奥地の農学校で2年、海岸線に出てきて3年、たまにサンパウロに出てきて甘いものを食べましたが、上手くできてないのでがっかりの連続でした。いやいや大変だった。
極度の甘党で、その上食いしん坊が高じて、15年前に私もとうとう糖尿がやってきました。コロナと同じように、いつの間にか感染していたようで気が付いたら、分けも分からなくて血糖コントロールを強いられて、今に至っています。
イヤイヤ。大変です。
ブラジルに来て、食べ物天国が災いして、魚取りを初めて20年、たいていの所のレストランが食べ放題だったので、大皿一杯の肉と、大皿一杯の野菜、大皿一杯のフェジョン・ゴハン=大サラ3杯を食べていた感じです。
学生時代、友達に5合炊きの炊飯器を一人で炊いて一遍に食べていた猛者がいたので、私なんか幕下でした。
しかし、最近のユーチューブでは、大食いが凄くてそんなもんではないですね。
本当だとしたら、彼ら、彼女ら、も糖尿間違いなし、とはらはらして見てます。
桜餅も、作る県で違うようで、去年まで、もう20年位やってた日本フェスチバルでも、3-4県が桜餅を出していました。
仰るように、薄皮に巻いたものと、アンコをもち米で包んだものがあり、色もピンクの強いもの、白に近いものが有って、たいてい2種くらい買っていました。
食べ物の話になったら終わりませんので、この辺で。
丸木で~す ≪キモテラピア〈抗癌剤の点滴)の日です≫
今日と明日が今月のキモテラピアの日で、抗癌剤の点滴です。9月以来これで4回目ですので慣れましたが、病院通いは嫌なものです。仕事でCTやMRIはじめ各種のハイテク機器の売り込みに世界中の病院に通いましたが、まさか自分が癌患者として入院患者として、外来患者として通う事になるとは皮肉なものです。毎回6万ドルもする新薬を、薬局手数料たったの2ドルで服用してます。カナダは有難い国です。
≪キモテラピア〈抗癌剤の点滴)の日です≫ 丸木さんからのお便りです。 | 私たちの50年!! (ameblo.jp)
石田:丸木様、 癌の化学療法(chemotherapy)は、副作用が、苦しいと聞きます。点滴後、何日で、通常の生活に、戻れますか?
日本の業界では「ケモ」と訳すとか。検索で、貧血、出血、吐き気、口内炎、下痢、味覚障害、脱毛、皮膚(爪)の変化...
副作用のオンパレード。鉄人の丸木さんも、これでは、参る筈です。遠くから、エール、送ります。頑張って下さい。
フレー!フレー!丸木! 心配してます。
丸木で~す 9月から月に二回二日間、外来で通院してます通常の生活してますよ。ただし、ノー ドリンクでノー セックスだけは医者から忠告されげんなりしてます。癌の影響で肺に液が溜まって呼吸困難になりますので、十日おきに肺の水抜きにも通ってます。化学療法の前日には血液検査があり、都合月に四日は病院通いです。体験者から聞き及ぶ副作用を殆ど感じませんので楽です。一度だけふらついて転倒し腰と骨盤を打ち嘔吐しました、為念。それと、今日の点滴前の診察で医者に言いましたが口内炎があります。口に内部や舌を噛むよになりコントロール出来ないのです
石田:丸木様、10日に一度、肺の水抜き。15日每、化学療法の点滴。生活が一変します。副作用が、少ないとの事。少し安心しました。
ノーアルコール、ノーセックスが、困るとの事ですが...。まさか? いくら鉄人と言えど...。
まさか....。
ねー...。
アハハ...。
興味深々です。ハイ。
朝起ち、未だ、しますか? すみません。冗談です。アハハ。
富田: アメリカ便り「米大統領選、バイデン氏の勝利確定」 富田さんからのお便りが届きました。
和田さん&W50年の皆さん、ご機嫌いかがですか?米大統領選から1ヶ月経ちましたが、トランプ大統領はまだバイデン候補の勝利を認める敗北宣言を行っていません。今週のアメリカ便りは11月の大統領選に選挙違反があった、として起こされた数々の訴訟の概要とその結果をレポートしました。
要するにトランプ陣営の「法廷闘争」はすべて門前払いまたは敗訴しています。下記のブログをお訪ねのうえ、アメリカ便り「米大統領選、バイデン氏の勝利確定」をご覧いただければ幸いですBhttp://iron3919.livedoor.blog/archives/8582575.html
富田眞三 Shinzo Tomita
米大統領選バイデン氏の勝利確定
選挙違反の証拠発見できず
先月末、アメリカ便り「盗まれた米大統領選?」のなかで、11月8日、バー連邦司法長官が「今回の選挙において、不規則な行為があったと申し立てられた件への捜査を承認した」とレポートした。その結果、同長官は12月1日、「トランプ大統領が主張している、選挙の結果に影響するような、共和党側による、広範囲の選挙投票違反の証拠は、発見できなかった」と公式に発表した。
これは共和党の現職司法長官の言葉であるから重みがあり、これによりトランプ氏の提訴は根拠がないとされた訳である。しかしながら、共和党の選挙無効との訴えは10日現在、まだ続いている。
また、「アメリカ便り」は同じレポート内で、トランプ氏の法律顧問・シドニー・パウエル、元連邦検事の「盗まれた米大統領選の根拠」を詳しく報告した。ところが、あの後、彼女は「トランプ側弁護士団」と対立し、追放された。
とともに、ユーチューブもパウエル氏の「特定の大統領候補が広範囲にわたる、不正を行うために設計されたソフトウエアや集計の際の不正行為によって、バイデン候補は勝利した」といった、事実と異なるとされた主張が含まれる動画を削除している。なお、ユーチューブはバイデン候補の勝利が確定する以前は、このような動画の投稿も容認していた。
それにもかかわらず、パウエル氏は単独で、ミシガン、ジョージア、アリゾナとウイスコンシンで選挙違反があった、との訴訟を起こしたがすべて敗訴している。
8日、連邦最高裁は共和党関係者による、ペンシルベニア州の郵便投票の無効化を求めた訴えを退けた。最高裁の判断は「アリート判事に提出され、同判事が法廷の判断を仰いだ、差し止め請求を認めない」という1行のみの判決文だった。
保守派判事が多数派を占める最高裁判所が、選挙結果を覆そうとする、トランプ氏側の法廷闘争を退けたことは、トランプ陣営への大きな打撃だった。
テキサス州の提訴
ところが、これにも懲りず8日、テキサス州司法長官のケン・パクストン(共和党)がミシガン、ジョージア、ウイスコンシンとペンシルバニアの計4州の選挙結果の無効を求めて、連邦最高裁に提訴した。その訴状でパクストンはこう訴えている。
「激戦州である、ジョージア、ミシガン、ペンシルバニア、ウイスコンシンの選挙結果がバイデンの勝利に大きく寄与した。コロナ・パンデミックを理由に選挙の手順を変更したのは、連邦法に違反している。よって、これら4州の選挙人団の投票をさせないよう求む」。
ところが、トランプ大統領及び17州の共和党支部、106名の連邦議員も合流した、このような土壇場の訴訟を法律家たちは、「Long Shot-勝ち目のない大穴を狙う」訴訟である、と批判している。とにかく、各州の選挙結果の確定期限となる、8日が過ぎたことから、訴えが通る可能性は非常に低いと見られ、トランプ氏の法廷闘争は幕切れを迎えた、との見方が支配的である。米大統領選は8日、全米50州とワシントンDCの開票結果が確定する期限を迎え、激戦州である、ウイスコンシン州を除く各地で結果が確定された模様である。
なお、予想された通り12月11日、米連邦最高裁はテキサス州のパクストン司法長官らが起こした、8日の新たな訴えを退けた。最高裁は「テキサス州には他の州の選挙について訴訟を起こす権限はない」として、トランプ側に門前払いを食らわした。従って、トランプ側の法廷闘争は事実上、終結した。
これに対し、トランプ氏は「最高裁の判決に不快感を示すツイート」を発信した。彼には「立派な敗者」として、敗北宣言をする気はまだないらしい。
新大統領就任式
今後の新大統領就任式までのスケジュールの進行は、次の通りである。
12月14日、50州とワシントンDCに割り当てられた、計538名の選挙人団員が各州の有権者に確約した、正副大統領に投票する。
2021年1月6日、連邦議会の上下両院合同会議で投票を集計し、正式に正副大統領を選出する。
1月20日正午、新正副大統領の就任式が首都ワシントンの国会議事堂前で行われる。なお、この日は祝日になる。
さて、アメリカ合衆国は分裂状態の大統領選挙を受け、世界のリーダーどころか自国内をまとめることさえ難しい。バイデン候補は米大統領選史上最高の、81,282,896票(51.3%)を獲得したが、敗れたトランプ氏も74,222,484票(46.8%)を得た。なお、その差1.8%は「その他候補票」である。このトランプ氏の獲得票数は2008年にオバマ大統領が記録した最高得票数を上回っている。
この激しかった選挙戦と選挙後の訴訟騒ぎは、米国内の分断が深いことの証明でもあった。
(終わり)
和田:富田さん 分かりやすい解説有難う。富田さんの書き込みは、番外編を設けて集めようかと思っていましたが、通常のバーチャル座談会に収録することにしました。有難う。これからも宜しく頼みます。
富田: 和田さん、バーチャル座談会は楽しく読ませてもらっています。丸木さ〜んが元気ですね。和田さんの一笑一若小話へのコメントが来なくなったのは寂しいですなぁ。ぜひ、辛口評論をお願いしますよ。
広橋:非常に分かり易い解説の終わりが 『・・・でもあった。』 と過去形になっていますが、選挙の勝敗は来年1月20日に正式発表され、片方の敗北宣言もまだありませんので、まだ、”確定” していないと思います。
国際的な規模の汚職に染まったバイデン氏が勝利すると、世界は中国の思い通りになって、世界中が混乱し、日本にとって、大変な事になります。トランプ氏が優等生とは申しませんが、天秤に掛けると、・・・・、です。
私の予感では;中国干渉の不正で勝とうとしているバンデン側に、想像を脱する大変な事が起きて、その結果敗北すると思いまーす。
この件で落ち着かない アクション小説執筆活動中の広橋 サンパウロ
和田さん この私の投稿、W50に出せるか、私は判断できません。宜しくお願い致します。
和田:広橋さん メンバー個人のご意見は、管理者の私に送る必要はなく、直接50年!!の皆さんに流して下さい。特にアメリカの合衆国の大統領選挙に関する話題、考え方は大変重要です。私には、選挙結果では、バイデン氏が勝ち大統領に就任するという富田さんの意見が常識だとおもいますが、選挙に不正があり覆る可能性がまだ残されているのであれば、大いに期待したいと思います。どんな事実が隠されているのか期待を持って見守りたいと思います。云われるようにオチオチ寝て居れない年末、年始になりそうですね。広橋さんのご意見はそのまま皆さんに公開して置きます。ご意見有難う。その後の経緯が分かれば50年!!を通じて知らせて下さい。お願いします。
松栄:≪久しぶりのアートの町へ≫ 松栄さんからのお便りが届きました。
みなさん 世間では、新型コロナのパンデミアが再来!、やってきて、進化した別種のバクテリア いやビールスが蔓延し始めた、という情報も流れたりしています。が?
サンパウロ市内も、今日の日曜日で往来はヒッソリしていました。
そんな街の様子を感じながら、久しぶりに今日はエンブーの町(アートの町)に出かけてみました。
道すがら、あまりに交通の流れが乏しいので運転は楽でしたが、・・・?
「今日は ひょっとしてエンブーは全て閉鎖されているかもしれない」 という思いが沸いてきて?、・・・
しかしそれでも、サンパウロからクリチーバに向かう国道ビッテンコート20q程のエンブーの町の入り口には、既に車の行列! だったので一安心しました。
こんな近所に住んでいても、もう1年以上来ていなかったので、そして今日はクリスマスの中日のような日なので、町の入り口には高さ5mくらいのサンタさんが立っていました。
今日は今まで行ったことのない、シュラスコ屋さんに入ってみました。久しぶりに、牛肉のあばら(コステラ)を食べたら、グッと落ち着きました。 余りにブランクがあったので、何か落ち着きがなくなっていた。これもコロナさんの副産物のようです。
午後2時頃から5時頃まで、久しぶりに気休め徘徊が出来ました。
写真説明
145= 最初に入ったシュラスコ屋さんの情景
161=街中(なか)の土産物店の様子
166=普段は植木市のたつ通り、やはり出店は少ない
151=プラッサの絵描きさんの絵画の直売風景
相川:アルゼンチン、チリで皆既日食観測中!! ブエノスの知子さんからのお知らせが届いています。
ただいま皆既日食中です。見ていますか?
皆既日食観測アルゼンチン・チリ時間14日正午(日本時間15日深夜0時から)ライブ中継リンク付き - 主観的アルゼンチン/ブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52235843.html
ECLIPSE SOLAR 2020 - QUERES VERLO? - YouTube
www.youtube.com/watch?v=uzTy5WA6fW0">https://www.youtube.com/watch?v=uzTy5WA6fW0
TOMOKO
松栄:食品ロスについて みなさん また個人的な偏見的意見なのですが。
今朝は、食品ロスのニュースが目につきました。食べられるものを捨てる、廃棄する切なさ、についての具体策、なのですが。
地球単位で考えたら無理な発想(現時点で)と思えるのですが、地域単位でやれる試みは大事な考え方、と思いました。
アフリカで飢餓に悩んでいる国と、先進国で残る食品ロスを同時に考えるのは、現時点で難しいと思います。
距離的な問題、コストの問題、等で品物の原価より行きわたるコストの方が高くてついたら、誰も手出し出来ないわけです。時間制限も並行します。
アマゾンを周っていて、いつも感じていたのですが、大河を前にして、この水を水の無いところにもってゆければ地球がどれほど救われるか、というようなことを、です。
水道代が高い、という感覚から、アマゾンの水を水道代に換算したら、どんな額になるか、もったいないなー、と思いました。
こんなバカなことを考える人は少ない、と思いますが。
いつの日にか、そういう問題も改良される時代がくるかもしれませんが、先進国の食品ロス、と未開地域の飢餓の問題が、似たような感じ、がしたものです。
おおよそのことは、地球レベルで考えることをしたいとおもいますが、人間とはちっぽけなものですね。
しかし、こういう矛盾を考えながら、より合理的な方向でやって行くのがベターですし、諦めないことが必要だと思います。
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