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第４１回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2020ー2021』その１６
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バーチャル座談会その１６は、年末年始、ブラジルの大晦日、日本の元旦に当たる時間に公開することになりました。今回も字数の関係で年始の挨拶、賀状が次回の園17に廻ってしまいました。今回も丸木さん、松栄さん、榎原さんが活躍され、東海林さん、砂古さんが発言されており、年賀の辞には、珍しく元クリチーバの内山領事、西郷さん、歌手の田中公道さん等からの賀状も届いています。日本学生移住連盟OB会の松田会長、ヂアデーマの松村さん等の発言も記録されています。写真は、沢山賀状と共に送って頂いているのですが、どれをとっても良いのですが、公平？を期して私が提供することにします。7年前の2013年のカレンダーに添えたジエーゴ君（弥生の旦那）が描いた和田家の家族12名が2021年には、17名に増えているので男ばかりの孫5人を入れて17人に膨れ上がった和田家の写真を貼り付けることにしました。娘3人に孫5人、膨れたものです。 |
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丸木で~す アメリカで僕は前科二犯の犯罪者でした。ブラジル移住のトランジット ビザでアメリカでの滞在期間切れと、働かないと食えないので働いた不法就労のニ犯で国外追放されました。その後、カナダに正式に移住してから、抽選でアメリカ永住権が当たり、市民権までくれ今では米国籍です。
東海林：（アスリートなど）勝負の世界に身を置く人たちは、プロ、アマを問わず、総じて貪欲です。国内チャンピオンになると、世界チャンピオンを目指す。そして一度優勝すると、それに飽き足らず２度目の優勝を目指す。満足することがないのが、アスリートの性（サガ）だと思います。例えば私のエイジシュートに関して言えば、最初は「一度でいいから達成したい」に始まり、いざ達成すると「クラブ記録の６回」を目指し、それが叶うと「１００回達成」を目標に定める。１００回を達成すると、多分２００とか３００回を目指すことになるでしょう。オリンピック出場を目指すアスリートたちが、果たして「参加することに意義がある」と思っているでしょうか？答えは「否」です。一人残らず「勝ちたい」と思っている筈です。問題は、「勝ちたい」と思うだけでは勝てないのが、勝負の世界の厳しさです。勝つためにはその準備をしなければならない。厳しい練習は言うに及ばす、多くのトーナメントに参加して敗北を味わっては自分に不足しているものを発見し、それを練習で矯正して次のトーナメントに臨む。水泳で１００メートル競泳に勝つために、毎日数千メートルを泳ぐと聞きました。ゴルフでも、１ゲームでたった５０発のいい球を打つために、毎日その１０倍以上の球を打って練習をする。１００メートルの競泳で何回ストロークするのか知りませんが、精魂込めたワンストロークの集大成が勝利につながるラップになるのだと思います。マラソンの君原さんではありませんが、電柱から電柱間の走りの繰り返しが４２キロの完走につながるというのと同じように、ゴルフでも、練習と過去の試合で身につけた技術と集中力を凝縮した一打一打が、１ホールの結果になり、それを４時間で１８回重ねることによってワンラウンドの結果になって、勝敗が決まったり、エイジシュートが達成されたりする。「勝負は時の運」という言葉があります。自分の最良のプレーをしても勝てないこともある（むしろその方が多い）。それでも、全力で挑戦したという満足感は得られる筈です。そして、その向上心が萎え、挑戦意欲を失ったときに初めて自分の人生が満足すべきものであったかどうかを感じるのではなかろうかと思います。
丸木で~す 高校で水泳部の頃には練習中のラップタイムが遅いと先輩に殴られるしトレーニングは苦しいので、退部しようと何度思ったか計り知れません。大学でも同じでした。野球でも千本ノックとか地獄の訓練とか、苦しいことばかりです。定年後に水泳界にカムバックした理由は、勤務中にもマスターズ水泳大会に出場したかったのですが時間的に無理でしたので、時間の余裕が出来たからです。７０歳定年後に竸技界に復帰してなかったら、呑んだくれのカウチポテトになって無残な老後になってたと思います。顧みればアホの見本みたいな人生ですが、悪運強く生き残ってるとも言えます。
砂古：東海林さん、弓場の水彩に好評をいただき、有難いです。弓場のcozinhaではありません。 自家消費の鶏や豚を処理するミニ屠殺場です。弓場のcozinhaは70人程の共同生活のため屋内に広い場所を占める別の場所にあります。 弓場の名誉のため付言。 弓場の自家製の味噌は素晴らしく美味しいです。年に一度の日本祭りに出店します。日本祭りは疲れるので、行く友人に買って貰っています。
榎原：浅海さん この当時の若者達の正義感溢れる抗議行動は、今米国大統領選の選挙不正について隠ぺいを続けている日本の大手マスコミに取って代って、生業を持ちながらも米国の様子を日本に発信している日本在住、或いは北米在住の若い日本人と重なって映ります。沖縄在住のジャーナリスト我那覇真子さんは、単身米国に渡りコロナ禍にありながらも、米国民へのインタビューや現場の動画を日々日本に発信続けています。一方、日本の大手マスコミは本来のジャーナリズムの精神を忘れて、一勢力の意向に沿った変更報道を続けています。これらの様子を見ていると、来年以降は日本のマスコミ業界には大改革が待っています。もう、NHKをはじめとする大手マスコミは国民に相手にされない存在になりますし、そうなることを望みます。
和田：浅海さん、榎原さん 毎日ご苦労さんです。浅海さんの江崎道朗著「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」を読ませて頂いていますが、私が生まれた1940年がどのような年だったかを知ることが出来喜んでいます。毎日欠かさずコメントを送っておられる榎原さんの書き込みに浅海さんも元気づけられることでしょう。もう１１１回、２９２頁まで本当にご苦労さまです。最後まで宜しくお願いします。
榎原さんのコメントは、毎日バーチャル座談会に掲載させて頂いています。有難う。良い年をお迎えください。
榎原：和田さん、浅海さん、皆さん 本年は、大変お世話になりました。今日大晦日、お正月は御家族の皆さんと楽しくお過ごし下さい。来年も宜しくお願い致します。
和田： 榎原さん 今日は大晦日ですね。久しぶりに朝寝坊して９時前に置きTVを掛けたら年末恒例の紅白歌合戦を遣っていました。丁度五木ひろしが歌うところでした。昼過ぎの除夜の鐘まで続くのでしょうね。多分夜にまた再放送するでしょうから今日は、TVをつけっぱなしにして置きます。昨日は、３４度の暑い中を歩き疲れました。今日は？歩き収めをしますかね。
古谷さんが丸木さん宛にメールで交信していました。５０年!!のメールだけは届くように古谷さんのメールアドレスを追加しておきましょう。利用して送信するかどうかは、本人次第となります。大人しく重心だけで我慢できますかね？Vamos ver です。
日本の皆さんも年の瀬、今年最後の書き込みをお願いします。新しい年も宜しくお願いします。
紅白歌合戦を聞きながら過ごすブラジルの暑い暑い大晦日です。
榎原：和田さん、皆さん 私はお天道様が上る前に起床、そして、その後朝の散歩の日課が２０年ほど続いています。通常は１年の散歩する日数は３４０日前後ですが、今年は年初の国内出張の関係で７日散歩することが出来ませんでしたが、３月半ばの外出自粛以降出張も止めて毎日散歩出来たこともあり、今年の散歩した日数は３５８日（３６５−７）と散歩日数新記録を達成できました。そして、３月以降約９カ月の散歩と規則正しい生活のお陰で４キロ減量（７９キロから７５キロ）する結果となりました。別に、減量は目的ではなく結果的に自然に減量出来てしまいました。もう一つの減量できたのは、一切間食をしなかった（実際は、女房がさせてくれなかった）ことも効果的だったのかも知れません。減量を必要としている皆さん、もし良かったら参考にされてください。
古谷さんも過去の経緯を忘れて「W５０の会」に戻れば良いと思うのですが、、。今年の紅白歌合戦の出場者も知らない歌手ばかり、その後の「ゆく年くる年」も放映時間が昔と比べて短縮されてしまい、ブラジルでの日本を感じる大晦日も年々先細りになってきて残念です。
和田： 榎原さん 朝の日課、朝の散歩が２０年も続いているのですか。凄いですね。私も歩くのは、好きですが、昔はゴルフに凝っていて毎週末、旅行先での新しいコース等も回っていたので年間８０-１００回は、歩いていたと思います。ホームグランドのポルトアレグレカントリークラブ、ベレンノーボゴルフクラブの会員権を無償でクラブに戻し最近は、ゴルフを遣っていません。
勝手に四千万歩の男忠敬の生き方に触れ弟子入り？師匠の歩いた日本全国４千万歩をブラジルで歩いてみようと始めた歩き、４千万歩を無事達成、現在５千万歩を目指し歩き続けています。来る年も歩き続けたいと思っています。
日本では、紅白歌合戦も紅組勝利で終了し２０２１年の新年に入りゆく年くる年を遣っています。
２０２１年が皆さんにとって良き年になって呉れることを願い、２０２０年最後の書き込みを終わらせます。２０２０年お付き合い頂き有難う御座いました。
砂古：皆さん、 50nennの皆さまからの大晦日と新年のメッセージ読ませて頂いております。 私からも、皆さまに良い新年をお迎えの祈願の、ご挨拶お送りします。 2020年は５０nenでの投稿を通じての楽しい有難い一年でした。
吾々夫婦は、今日の大晦日の夕方、息子の迎える車で、息子の家で寝泊まりし、大晦日を送り元旦を迎えに行きます。 孫がサンパウロ市内の我が家から反対側の私立の 学校に入れたので、何年か前に近くの住まいから引っ越して以来不便な思いをしておりますが、コロナで毎週息子か嫁が一週間の食材を購入して届けて貰い、面倒をかけている、老人二人の生活です。
榎原：浅海さん、 米国大統領選の当選者が投票日から２ヶ月近く経っても未だ決まっていない今年２０２０年の最後の投稿が、支那事変についての投稿になるとは何とも奇遇な巡りあわせだと正直驚いています。学校教育では、支那事変は日本の侵略戦争だと定義付けられていますが、真実は「日本対ソ連、英米」の戦いです。彼らの目的は中国の共産化を狙っていたコミンテルンと中国経済を支配しようとした英米国際金融機関とその意図に気が付けなかった日本との戦いです。日本の蒋介石の戦い（支那事変）が長引けば長引くほど、日本の勢力は毛沢東の共産党を温存できることになる。一方、今の米国大統領選の戦いは、実質的にはトランプ大統領とバイデン民主党の戦いではありません。米国の共産化勢力とそれを阻止する勢力との戦いです。約８０年前は、日本の相手勢力（コミンテルン、米国、英国）が目的を達成してしまいましたが、今回の争いはどうなるのでしょうか。来月の最終章が楽しみです。
本年は有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
丸木でーす。 人口五百万のトロントには約百万の中国系とインド系、約二十万の韓国朝鮮系が居り、日系は約五万人です。今日ジャパンタウンの日系スーパー平成に行ったら、吹雪で寒風にさらされてる長い行列にあきらめ朝鮮系スーパーに行きました。ジャパンタウンの駐車場には欧州車が多く中国系の富裕層です。中国でも富裕層は日本食品を買う傾向にあると伝え聞きます。朝鮮系スーパーには大きなカタカナでニホンショクヒン、中華食材の看板がハングル語と並んで表示してあり、値段は日系より安いです。中国系のスーパーはもっと安いですが、中国系の金持ちは日系スーパーで買い物してます。カナダの年末風景でした。化学療法で薬漬けの僕は酒の飲めない年末年始は初めてで、自分の誕生日でも、めでたくもありめでたくもなしの心境です。
和田： 丸木さん トロントの大晦日の様子を知らせて呉れて有難う。好むと好まないに関わらずお正月は、皆に訪れるのですね。元旦生まれの丸木さんは、８６歳になられますか。先ずはお目でとう。酒の飲めない正月、誕生日は、初めてですかね？私は、近くに住む真理さんにおせち料理を作って貰い届けて貰い２日の昼に地元の孫たちと一緒にお正月と誕生日のお祝いを遣って貰います。満８１になります。めでたくもありめでたくも無し。。。ですかね。バーチャル座談会も来週末には終了しますので宜しく盛り上げて下さい。協力感謝します。先ずは新年の寿ぎと誕生祝を送ります。おめでとう！
丸木で~す 観客無しの紅白でしたがネムケマナコで観ました。五木ひろしは長年芽が出ずに５回も芸名を替えて五木ひろしにしたとか。たしか、我らの歌姫 中平マリコさんとオーディション合格同期の筈ですね。中平さんはトップで合格され、褒美にヨーロッパ旅行されたとも聞き及びます。舞台での事故により身体障害者となり、紅白の様な華やかな表舞台からは消えられましたが、南米の老人ホームや障害者施設を慰問され歌われており、表舞台よりもはるかに立派なお仕事ですよね。日本では今頃には除夜の壁が響いてるのでしょうか。ロックダウンされてるトロントにて
東海林：丸木さんと誕生日が元旦で同じですね。９０才ですよね？ 日本では元旦は、一年で最も目出たい日で、「おめでとうございます」の言葉が飛び交いますが、それは私に向けられたものではない。それでも「そうや、今日は正和の誕生日や」と、九人兄弟の誰かがやっと思い出してくれて、皆が付け足しの様な「オメデトウ」を言ってくれるのが嬉しかった。ご馳走も、飲み物も何一つ私のために用意されたものは無かったが、食卓は兄弟の誰の誕生日よりも賑やかだった。ブラジルでも同じようなもので、rebellion (大晦日)には、ご馳走をドッサリ用意して、夜中の12時を合図に「おめでとう」と声を掛け合って抱擁を交わし、乾杯して一斉に料理に手を伸ばす。そんな時、「パパ、誕生日オメデトウ」と思い出してくれるのはいつも末っ子のマリーナで、皆がそれに追従する形で声をかけてくれるのが、我が家の例年の慣わしです。結論として、私は自分の誕生日の為に、特別の「お祝い」をして貰ったことはこれまで一度もありません。丸木さんはどうでしたか？
丸木で~す 僕は昭和十年元旦生まれですから８６歳になります。子供の頃に誕生日らしい事と言えば、尾頭付きの鯛の姿焼きには誕生日の僕が真っ先に箸をつける事ぐらいでした。僕はおせち料理に特に好きなものがなく、数の子や鰊の入ってる昆布巻きなんかが大嫌いで、今でも食べません。そのくせ、イギリスや南アフリカやオーストラリアの朝食のキッパース(鰊の干物)は食べます。正月は悪童どもと一緒に、えべっさん(西宮戎)に行って無駄遣いするのが楽しみでした。やっぱり、酒を飲まんと正月気分になりません。早く病気を治して飲めるようになりたいですわ。
東海林：丸木さん 失礼しました。７年先輩でしたね。丸木さんと同じ様に、７年後にも向上心とチャレンジ精神がキープできれば、富田さんの知り合いの、エイジシュートを７００回(ホンマかいな？)出したという米人ゴルファーを越える可能性が出てくるかも知れません。それには何よりも健康第一、毎年必ず実行しているチェックアップを今後も欠かさず、例えガンになっても早期発見が出来る様に心掛けたいと思っています。
松栄：丸木さーん みなさん 丸木さんのご投稿に合わせて、年末年始のご挨拶をさせていただきます。
また明日、ブラジルニュースがありますので投稿させていただきますが・・・
2020年は、みなさん、いろいろありがとうございました。２０２１年も何卒よろしくお願いします。
先日古希の報告を、故郷の兄夫婦にしたのですが、やはり、70歳、というのは人生の切り替え点、になる、と兄夫婦も言っていました。
69というのはまだ若者気分のようでしたが、70、となって気持ちも体も、なにか違ってきたようです。そんな感じで、この年末を過ごしています。
小さかった時の思い出、とにかく貧しかった小学時代しかし、周囲も同じだったので、ぜんぜんそんな意識は無くて、楽しかったことが多かったですね。
何もなかったから、夢でも見て、何になりたいか、と聞かれて、電車の運転手だったり、プロ野球選手だったりで毎日暮らしていました。
水道が無くて、井戸から鶴瓶で水汲みして、それをバケツにいれて、風呂窯に運んで、蒔き割して風呂焚きして熱い熱いとまた水汲みに行ったり、
米櫃にコメが無くて、隣に借りに行かされたり、幼稚園の頃は、西宮北口の市場の少し外に質屋があって、そこによく母に連れられて行きました。
何しに行くのかも分からず、帰りにミルク金時のキャンデーを買ってもらって、それが楽しみでした。
そんなことを、いろいろ思い出しながら、暑いブラジルで４５回目の新年となります。
皆様も、コロナなどお召しにならないよう、楽しい新年をお過ごしください。
丸木で~す 僕と同じ西宮生まれの松栄さんが覚えておられるタケノコ生活の売り食いは、僕にも覚えがあります。山口県の毛利家で行儀作法の見習いした気位の高い母が、着物を持って八尾くんだりまで行って百姓家に頭下げて芋や麦に換えてるのを見て子供心にも、こんな事態にしやがったアメリカ空軍を恨みました。いつか仕返ししてやると心に誓いました。
松田：「学移連All」 年頭のご挨拶
学移連OB、OGの皆様へ
新年あけましておめでとうございます。
本年が皆さま、ご家族にとって実り多い年になりますようお祈り申し上げます。
はじめに、新型コロナウイルス禍により、深刻な影響を受けられた方や今も対応されて
おられる方々に、心よりお見舞い申し上げます。
学移連OB会は、新型コロナウイルス感染拡大が収まらない状況から、全国大会（総会）や学移連ヒストリア、Go to セミナーなど、中止や延期などで、活動を自粛してまいりました。
それでも、地域的な交流活動は行われており、インターネットでの意見交換や情報交換等の交流活動も行われ、お互いの友好関係を深めておられることは心強い限りです。
現在、新型コロナウイルスの検査、治療体制に課題を抱えながらも、治療薬の開発やワクチン開発は佳境に入っており、実現に希望も見えてきました。
もとのように、内外の皆さまの交流活動が自由にできるようになりますよう、祈っております。
本年は役員改選の年であります。私は任期を終えます。
幸い、幹事会の皆さまは、それぞれお仕事をかかえながらも、OB会活動の役割を果たされております。
どうか会長には新しい方を選ばれ、今後もOB会活動が継続され、発展されますよう祈っています。
学移連OB会活動への皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
２０２１年（令和３年）１月１日 学移連OB会会長 松田潤治郎
松村：学移連 松田潤治郎会長様 会員の皆様、
2021年丑年が皆様にとって素晴らしい年となりますように心よりお祈り申し上げます。
サンパウロ市 松村滋樹 拝
松栄：猫の怪談（階段）みなさん 夜明け前、薄暗い階段をゾロゾロ降りてくる一団・・・（ ＾ω＾）・・・ 今日は6匹だった。
10匹も猫がいると、それぞれに個性があるのがよくわかり、猫にも考え方がありそうな・・・なさそうな？
しかし、おなかの減るのは共通らしく、ここ暫く、まだ夜が明けない頃に、二階の住人の女房の部屋を叩いて、騒ぐらしくて、それに辛抱できなくなって、階下に餌をやりに降りる。
借家の我が家で、唯一の階段が木製で、そこを通ると、鶯が鳴くような感じで、ギシギシという音がする。
人間だと重くて、すぐにそれとわかるのですがねこが下りると、小さな音で、キシキシ、それもよく分かる。「あ 猫が下りてきた」と。
今朝はその音が、ぞろぞろゾロゾロ、という感じで・・ 何が起こったのか、と思ったら、猫が6匹、女房が降りるのを知っていて、みんなで一度にワイワイガヤガヤ
降りてきた。
6匹がいっぺんに歩いてくると壮観なもので、ㇷ゚っと笑ってしまって、
後で降りてきた女房が・・・ 「猫がおなかが減ったら、大変よ、うるさくてねー」 と言って、台所でキャットフードをやって、また２階に帰って行きました。
今朝起こった猫騒動の一幕でした。
広橋：W50の皆さま、良いお年をお迎えください。
去りゆく2020年は大変な年でした。2021年もまだ大変な状況が続くでしょうが、きっと、良いことが起こります。それを信じて、お互いに頑張っていきましょう。広橋勝造、サンパウロ
西郷：W50のみなさん.へ 新年おめでとうございます。賀状を添付します。
謹賀新年 昨年はコロナウイルスの影響で遠出の機会は殆どなかったのですがリハビリのストレッチ、筋トレ、水中歩行のためにフィットネスクラブに殆ど毎日通いました。 その結果体重を二キログラムほど減量できました。
残念ながら、杖を無くすまでには至りませんでしたが健康的な生活ができ満足しています。
令和二年の大晦日 全国の新規感染者は４５１９人 コロナの影響は何時まで続くのか？ コロナにめげず、今年も継続してリハビリに励みたいと思います。
コロナに負けずに良い年になりますよう祈願いたします。 令和三年元旦 西郷正雄
和田：西郷さん 年賀状有難う。牛の餅つき良いですね。臼の寿の字が印象的です。本当に２０２１年は良い年になって欲しいですね。コロナ禍の２０２０年も毎日が日曜日の我々お年寄りには、変化の少ないのんびりステイホームで過ごし易かったですが。。。乗りたい飛行機が飛んでいないのには苦労しますが、もう少しの辛抱２０２１年には、通常に戻って呉れるでしょう。もう一度は日本にも行きたいです。では又お会いしましょう！
田中：和田好司様 奥様 新年おめでとうございます。
皆様お揃いで良い新年をお迎えの事とお慶びを申し上げます。
一昨年はポルト・アレグレ日本祭りで大変お世話になりましてありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
大変に楽しい日々を過ごせましたことにも厚くお礼を申し上げます。
ブラジルのコロナの状況は如何でしょうか？ 今、日本の状況も大変に悪く今日の東京では感染者が1330人を超えました。
一日も早く収束の方向に向かい訪伯が出来ますことを願うばかりです。
どうぞくれぐれもご自愛下さい。お逢い出来ます日を楽しみにしています。ありがとうございました。 田中公道
和田： 田中公道さん 今年は、ポルトアレグレの日本祭りも延期中止になり来て頂く機会が無くなり残念でした。２０２１年度もワクチン接種がブラジルでは、３月以降になりそうで７月に日本祭りが開催されるかどうか微妙な所です。オンラインでは、継続して色々客筋を繋ぎとめる努力が続けられていますが。。。開催されれば是非またポルトアレグレにも来て頂きたいと思います。その機会が来れば宜しくお願いします。健康に気を付けられまたヴォリュームのある美声を聞かせて下さい。
内山：和田好司 様 旧年中は、COVID-19で大変な年で、私も家内も、可能な限りStay homeの1年でなんとか感染を免れております。和田様やご家族も、感染されず、お元気で歩いておられるようでほんとうに良かったと安堵しております。まだまだ、長丁場ですので、くれぐれも気をつけてください。うまく行けば、本年後半には、ある程度は、日常を取り戻せるようになるのではと切に願います。コロナの終息のしかたによるのでしょうが、コロナ後の世界の情勢とわれわれの日常は相当に変化する可能性がありますね。2021年は、良いお年となりますようお祈り申し上げます。
添付写真は、岡山後楽園で2020年正月に撮影した丹頂鶴です。 2021年元旦 内山美生
和田：内山総領事殿（こう呼ばせて貰った方がぴったりします）。お元気に過ごされておられるとの事、同慶に堪えません。もうそう度々日本には行けないと思いますが、お会いできると嬉しいですね。それまでお互いに健康を保ってもう少し生き永らえましょう。来る年も宜しく５０年!!をご支援ください。
これで字数に達しましたのでバーチャル座談会その１６を終了します。ブラジル時間大晦日、日本時間元旦になります。年末、年始の挨拶を拾いましたが、その１７になるものが出てきています。
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