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【南米横断鉄道構想に付いて】 荒木 昭次郎
同船者の中には、荒木さんと同じ産業開発青年隊の第8次団の33名が一緒でしたが、荒木さんは、私達より1年早くブラジルに来ておられます。イタイプダム始めブラジル全国の主要水力発電所の工事に携わり文字通りダム男として通用する荒木さんで40年!!寄稿集にもダムシリーズ6編を寄稿して呉れています。今回久し振りにダム男としてお便りを寄せて呉れています。南米横断鉄道構想に付いてアンデスにトンネルを掘らずとも太平洋と大西洋を繋ぐ南米横断鉄道を敷く具体的な構想が有るようです。荒木さんには、これまでに悪魔の鉄道と呼ばれたマデイラマモレ鉄道とその近くに建設された水力発電所に付いて書いて頂いていますが、今回は、ブラジリア建設にも匹敵する南米横断鉄道建設構想に付いてご意見を頂きました。詳細地図共にお借りして掲載して置きます。


松栄さん,和田さん 先日、松栄さんからあったブラジル横断鉄道建設の事、私も大賛成で¬---す。ブラジルはJKが先便となり、ブラジリアに首都を変えました。次は横断鉄道の建設で内陸開発を続ける時期の到来と思います。
2014年に中国の習近平がブラジルを訪問され、南米横断鉄道の案を提供されました。総延長が5300kmとかで経費が高く付き、ペルーとブラジルの両国からはまだ賛同が得られていません。しかし、ブラジルの鉱物とか農産物の輸出物の大半はパナマ運河を越えてアジア地方に輸出されていますし、またこれからのブラジルの発展を考えたら、この案を元にブラジル国内の縦横の鉄道の支線を考えるべきで、これからは増々生産が続く将来を考えれば当然必要な投資と考える時期と思います。
横断鉄道計画の調査は下記の例以外にも2,3例ありますが、私にはこの案には2か所ほどの思い出の場所があり、それに山脈を越えるトンネル工事は無い様で(実際にペルー領の路線の調査は判りませんが)大いに賛同の意向です。その第一の思い出は100年ほど前のゴム景気で沸いた時代にROのポルト・ベーリョから366kmマデイラ河に沿って建設されたマデイラ・マモレ鉄道(別名悪魔の鉄道)の地で、私はこのマデイラ河に造られたサント・アントニオダム工事に時々行っていました。またその上流のジラウダムも知っています。このマデイラーマモレ鉄道については「私たちの40年寄稿集880と1173」に寄稿してあります。第二の思い出は大西洋岸に造られたポルト・アスー港です。この港の工事には行っていませんが、この場所は浅い遠浅があるので貨物船が接岸できる場所まで約3kmほどをコンクリートブロックで桟橋を作る必要があったので、建設会社との契約でその仕事をしました。水深が25m程までの桟橋と貨物船が付く所までに約25mから30mほどの柱を3千本ほど杭を打設し、その上にコンクリートの桁とコンクリート板を敷く設計となっていたので、それらの資材の生産場所と作業工程などの仕事でした。
 
南米横断鉄道計画案
 地図掲載

標高  Bagua Grade 440m
     Tarapoto    356m
Pucallpa 154m
Porto Velho 87m
Rio Branco 153m



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