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第43回 バーチャル座談会 『新春放談、行く年来る年2021−2022』 その1
第43回 バーチャル座談会 『新春放談、行く年来る年2021−2022』を始めましたが、前哨戦と云うか、丸木さんが出された話題が成人した愛子様を次期天皇にと云うトップバッタの提案で皇紀2682年を迎える2022年の話題として盛り上がりましたが、丸木さんの変わり身の早さと云うか、今上天皇に側室を迎えさせ男子を生ませる策を勧めておられる。この話題は、前哨戦としてその2からは年末、年始の通常の話題に戻したいと思います。写真は、丸木さんが送って呉れている成年の行事に臨む天皇、皇后両陛下の長女愛子さまのチアラを着用したロングドレス姿の写真を使わせて貰うことにします。
最後にどうしても今年の最大の出来事としてニッケイ新聞の廃刊の話題を残して置きたいとおもいます。長らくニュース提供をして頂いていたニッケイ新聞が灯を消しますが、深沢編集長以下の編集員の皆さんが移動され新会社で1月4日創刊のブラジル日報に継続されるとの事で楽しみにしています。


和田:さあさあ始めましょう。第43回バーチャル座談会『新春放談、行く年来る年2021−2022』、前回の行く年来る年2020−2021は、前哨戦のCOVID 19から追加の21回迄、パンデミアの中、多くの皆さんのご発言で賑わいましたが今年はどうでしょうか?明日17日(金)から1月7日(金)まで3週間の間、年末、年始の挨拶、今年の反省、初春の希望等、好きな事をご発言下さい。賑わって呉れると嬉しいです。前か後ろに発言者のお名前を添えて下さい。適当な写真があればそれも添えて下さい。トップバッターは、毎年丸木さんですが、どなたか走り始めて頂いて結構ですよ。お待ちします。 

丸木で~す ブラジルにも来られた眞子様が、ご結婚され皇室を去られたので、これからは成人皇族として愛子様が公務を果たされます。小泉内閣の頃に女性天皇女系天皇の話が閣議で持ち上がりながら、秋篠宮家に男児誕生により立ち消えとなりました。この際、愛子様を筆頭皇位継承者として皇室典範改正される事こそ万世一系の皇室維持になると存じます。令和四年の日本の夜明けは皇室の明るい話題から始まれば何よりです。
今上天皇の長子が性別に関係なく皇位継承者であると皇室典範を改正すべきです。
天皇の甥では直系ではないから、天皇の長子である直系の愛子内親王が天皇になるのが、万世一系の皇室存続になります

松栄:和田さん お言葉に甘えて、来年が当たり年の寅年、72才になるマツエが最初に書かせて頂きまーす。
2年も逼塞状況に置かれ、大変困っているのですが、皆様には来年が良い年になってもらいたいですね。
このコロナ、下重さんと言う、昔のあこがれだったNHKアナウンサーだった超美人の方が述べてられます。
「カミユの書いた ペスト とまるっきり同じような状況らしい」です。
その説から言うと、今年で、このオミクロン株で終わりそう、と思います。
とここまで書いたら、やはり年の功ですね丸木さんが最初に投稿、送っていただけたようです。
というわけで・・・来年は良い年になりそうな予感がしています。

和田: 松栄さん 今年のトップバッターを狙われたようですが、一足先に例年のトップバッター丸木さんの投稿が現れて、駄目だったようですね。残念でした。ブラジルニュースを後にして置けば間に合ったかも知れませんね。毎日ご苦労さんです。
丸木さん 良かったですね。今年もトップバッターとして話題提供、やっと成人した愛子さんを女帝に据えるキャンペン開始ですか?さて皆さんはどうおもわれるでしょうか?面白い話題提供は、丸木さんらしいですね。これでその1は、賑わうのでしょうか?今年も盛り上げて下さい。

村松:丸木さん、皆さん、 弥生時代、紀元前660年日本国の初代天皇「神武天皇」が即位されたと「日本書紀」に明記されている。我々の幼き時代には「紀元は2,600年」を記念した提灯行列が出て農村の村々まで祝いで賑わったと親父さんや兄さん達に聞貸された、1941年生まれにとっては正にこの年であった。太平洋戦争(我々の時代は大東亜戦争)敗戦後は昭和天皇を讃え日本の本格的な復興が始まり、平成天皇へと受け継がれ現在の令和天皇の時代に至っている。この2,681年の長きに渡り日本国天皇は神武天皇の遺伝子(DNA)を持った男子男系に受け継がれてきた、現在の令和天皇もこの遺伝子を持っている、その後遺伝子を持つ継承者は秋篠宮殿下に受け継がれ、その後遺伝子を持った子孫の男系に継がれて行く。
 この2,681年の間に多くの女子女系が誕生しているが女子女系には神武天皇のDNAは無いことが証明されてきた、途中一時期女系天皇が即位したが世は収まらず神武天皇のDNAをもって皇族から離れていった次三男を皇室に迎え天皇制を復活させてきた歴史がある。この事から神武天皇のDNAを所持しない女子女系天皇は国を収めることができないことが証明されている、そして長い年月神武天皇のDNAを継承している男子男系が天皇として即位されてきた歴史を日本人は大切に守ってきた、今神武天皇のDNAを持つ男系は現在の天皇と秋篠宮殿下そしてその長男である悠仁親王である、もしも悠仁親王に男子男系が生まれなければ昭和天皇までの次男三男の系列の男子を探せば神武てんおうのDNAは継承できる、女子女系にはこの遺伝子が無いことが証明されている。
 我々の生きた時代に起こった大東亜戦争の終結も、昭和天皇が自らの命を惜しまず占領下のマッカーサー元帥への会見をされたことにより、更なる犠牲者を出すことなく終焉する事ができた、日本国に天皇が存在しなければ日本人、日本国は滅亡したことかも知れない。天皇の歴史的な経緯を知らない有識者や国民の多くは、女子女系天皇で良いではないかと言う、日本国の天皇はまさに世界に類を見ない長きに渡る男子男系を継承し続けて今日に至っている、この伝統ある継承は決して壊してはいけないと確信する。 村さん-CA

松栄:みなさん  ヒッソリしているのは、日本の国際空港だけ、みたいですね。
先ほど、午前0時半頃、明日日本に帰る友人が我が家に来てくれました。
お願いして、日本にコーヒーを届けてもらうのですが、今のグアルーリョス国際空港は、ごった返して、大変な人出だそうです。
出発24時間以内の空港でのPCR検査証明書が無ければ到着空港から出られないそうで、その検査にいってきたのだそうですが、普段の年末空港の混雑具合と何ら変わらなかったそうです。人でも車の往来も、駐車場の込み具合も、コロナ前と同じようだそうです。
コロナバックワクチンが駄目・・・と言う話ですがWHOが承認しているようで、日本以外の国では、コロナバックはOKだ
そうです。
オミクロン株流行が、コロナの終焉になってくれることを、流感風邪レベルに流行が落ちてくれることを、期待しています。
先ほど、午前2時ころコーヒーを預かってくれて帰られました。明日の便で日本に帰られて3日のホテル待機だそうで、それからレンタカーで埼玉の家に帰られるそうです。

榎原:村松さん、皆さん 戦後に、GHQの占領改革により、11の宮家の皇室離脱が命じられました。一方では、直系男子への皇位継承の優先は変更されませんでした。よって、この改革の目的は、時間が経過すると共に、2600年間守られてきた男系天皇の皇統を崩壊(日本人の精神的支柱である皇室崩壊)させることにあります。
従って、この男系天皇の皇統を守る為の最善策は、上記の11の宮家の皇室への復帰だと考えます。これら民間人になられた宮家の中には、皇位継承(男系男子)が可能な男性がいらっしゃいます。なにも後生大事に70数年前のGHQの日本弱体政策に甘んじ続ける必要が何処にあるのかということです。2600年もの間守られてきた男系天皇の皇統は絶対に守られるべきです。

古谷:村松さん 古谷です 面白い議論のテーマです。横から口出すのをご容赦下さい。考える処が有って、私は「和田氏の伍拾年会」を退きました。榎原さんのご配慮が無ければ、貴信を拝読する事が能わなかった次第です。感謝しています。
扨て、本論に入ります。
1)太平洋戦争と大東亜戦争の違い  太平洋戦争は、1941年12月から1945年08月迄の太平洋・印度洋で行われた日本と連合軍との戦争で、世界で広く認められた記述です。
他方、大東亜戦争とは、日本政府が作った用語で、支那事変(昭和12年ー16年)と太平洋戦争を合わせた長期戦を意味します。又、戦争とは宣戦布告した軍事行動を指しますが、事変は布告無しの軍事行動を意味します。
2)日本の皇族制度  皇族制度に就いては、下記の URL をご一読下さい。
www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai4/4siryou1.pdf">https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai4/4siryou1.pdf  この資料の第12ページ、第参項目(昭和22年以降:現行皇室典範による制度)が参考になります。
3)天皇の地位に就いて  終戦直後、GHQに依って、日本の天皇制度の変革を余儀なくされましたが、米・豪辺りから天皇制廃止の要求が有る中で、GHQが日本国民の天皇・皇家崇念の強きを鑑み、廃止に依る混乱・暴動を避ける為に、天皇制存続の為に苦慮した改革だったと言われましたBhttps://mainichi.jp/articles/20150504/org/00m/010/997000c
天皇制守った「象徴」GHQ、戦争放棄と「セット」
以上、ご参考になれば幸いです。完。

池田:榎原さん 丸木さん 池田です
榎原の申される通り男系天皇を守ることは日本人の魂と歴史を守り団結と発展に繋がると思います。皇統には女性天皇あっても女系天皇だけは避けなければなりません。

榎原:池田さん、お久しぶりです。最近は、この女系天皇容認、選択的夫婦別姓、外国からの移民導入、ジェンダー平等等を通じて、日本の伝統、習慣、文化の崩壊を試みている勢力が攻勢を強めています。今が踏ん張り時です。国民が目覚めないと、日本は取り返しの付かない状態におちいることになります。大事なことは、政治家に頼ったり期待することよりも、日本の国民が日本人を強く意識する事だと思います。

池田:榎原さん みなさん 島国日本人の誠実、熱心、少し内気な良さを身で感じ好きになりかろうじて安定した収入額を得る外国人、日系人と共存共栄するには外国人と言う差別を無くす初等教育から築き上げなければと思います。
現在、外国、他国人、他国社会と接したことの無い高齢者、若人が多すぎます。
皇室の問題と少しずれましたが2022年は切れ味の良いスタートして欲しいものです。
日本国のために尽くしてくれる政治家を選び監視することですが、残念ながら日本の教育、新聞、テレビ報道ルーツに偏りがあるのでは、インターネットで知る限りでは知的戦争で日本国がじわじわと奪われております。
国民の安全と平和、幸せ願う天皇は政治情勢の成り行き監視できれば良いのですがどうすれば良いのでしょう。
学業成績が良くとも国民のリーダーとして頭が弱いのかバカなのか頼りない政治家が多すぎます。

丸木で~す 近代日本では孝明天皇、明治天皇、大正天皇と歴代の天皇は側室が母親です。今上天皇も側室に長男を産ませれば、秋篠宮でなく直系の第一皇位継承者が出来たのに、今からでも遅くないから側室制度も皇室典範に明記させるべきかも知れませんね。そうすれば弟宮でなく長男に皇位継承出来ますから、女性天皇とか女系天皇とか心配も不要です

和田: 丸木さん 変わり身が早いですね。成人した愛子さんを女帝にとのキャンペンが村松さん、榎原さん、池田さんの天皇は、男子たるべしとの意見が出て来て古谷さん迄、発言しだすと今度は、側室を貰い男子を出生させるべきとのご意見、これは我々一般の家庭を考えると側室、2号、愛人と名前は別にして大きな家庭問題が発生して一夫多妻制度奨励の男社会になってしまい夫婦生活崩壊の大きな問題を起こしそうですね。男子後継者を作るために天皇陛下に側室をとのご意見は、ちょっとどうかとおもいますが。。。天皇陛下が側室の子では、困りますね。何れにしても丸木さんは、このバーチャル座談会の主ですので宜しく皆さんを引っ張って行って下さい。面白いご意見有難う。

松栄:みなさん 次期天皇がどなたになるのか、よくわかりませんが、分かり易そうな説明を見つけましたので、添付させて
頂きます。
単純に考えれば、愛子様が次期天皇になられても良いのではないですか。お父上は今上天皇ですよね。
間違ってましたら、ご指摘ください。
歴代の女性天皇 : 過去の10代8人はいずれも 父方に天皇の血筋を引く“男系”
小泉純一郎政権の下、2004年12月、「皇室典範に関する有識者会議」が設置され、安定的な皇位の継承に関する議論が本格的に始まった。皇族に40年にわたって男子が誕生せず、当時の皇太子さま(現在の天皇陛下)の次の世代に皇位を継承できる皇族がいないことが課題となっていたのだ。1年近くをかけた議論を経て、05年11月にとりまとめられた最終報告は、女性とその子どもの女系にも皇位の継承を認める方針を打ち出した。その後、06年2月、秋篠宮妃の紀子さまのご懐妊が明らかになり、9月に悠仁さまが誕生された。小泉政権は、結局、皇室典範改正案の提出を見送ったが、それから、14年が過ぎ、改めて、悠仁さまの次の世代が課題として浮上している。
上皇さま(当時は天皇陛下)の退位を実現するため2017年6月に成立した皇室典範特例法は、付帯決議で政府に「安定的な皇位継承策の検討」を促している。皇室典範は「皇位は皇統に属する男系の男子が、これを継承する」―つまり父方に天皇の血筋を引く男性のみが天皇になると定めており、現在の皇室で皇位継承資格があるのは、秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さま(上皇さまの弟、天皇陛下の叔父)の3人だけだ。
今の制度のまま、将来、悠仁さまが即位された場合、悠仁さまに男の子が生まれなければ皇位継承者がいなくなる。付帯決議はこうした状況を踏まえ、安定的な皇位継承のための方策の検討を求めるもので、政府は秋篠宮さまが皇位継承1位の皇嗣となられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」の後に、議論をスタートさせる予定だった。ところが、2020年4月19日に予定されていた立皇嗣の礼は新型コロナウイルス感染症の世界的大流行で延期を余儀なくされ、皇位継承に関する検討も宙に浮いたままとなっている。
過去には「男系男子」の縛りはなく、10代の女性天皇が存在した。このうち2人は2度にわたって即位する重祚(ちょうそ/じゅうそ)だった。2005年の小泉政権時の「皇室典範に関わる有識者会議」の資料を基に、歴代の女性天皇を紹介する。いずれも、父方に天皇の血筋を引く「男系」の女性天皇である。
10代8人の女性天皇
歴代女性天皇(在位期間) 男系の系統 即位前の身分
33 推古天皇(592-628) 29 欽明天皇 皇后
35 皇極天皇(642-645)★ 30 敏達天皇 皇后
37 斉明天皇(655-661)★ 皇祖母尊
41 持統天皇(690-697) 38 天智天皇 皇后
43 元明天皇(707-715) 38 天智天皇 皇太妃
44 元正天皇(715-724) 40 天武天皇 内親王
46 孝謙天皇(749-758)☆ 45 聖武天皇 皇太子
48 称徳天皇(764-770)☆ 太上天皇
109 明正天皇(1629-1643) 108 後水尾天皇 内親王
117 後桜町天皇(1762-1770) 115 桜町天皇 内親王
「皇室典範に関わる有識者会議」資料を参考に作成
名前の前の数字は歴代数を示す 。★と☆はそれぞれ同一人物で、重祚(2度にわたっての即位)
これまでの女性天皇の即位の経緯を、有識者会議の資料を基にまとめた。
れまでの女性天皇の即位の経緯を、有識者会議の資料を基にまとめた。
【33代・推古天皇】
29代・欽明天皇の皇女(=男系)で、30代・敏達天皇の皇后。
朝廷で権勢を誇っていた蘇我馬子の手の者によって、32代・崇峻天皇が暗殺され、政治的に緊迫した状態にあった。複数の男性後継者候補がいたが、蘇我氏の思惑も相まって容易にまとまる状況ではなかった。蘇我氏一族を母に持つ推古天皇が即位することで、皇室と蘇我氏の協調関係を保ち、政治的安定を求める意味合いもあったとみられる。
次代天皇は、敏達天皇の孫にあたる34代・舒明天皇。
【35代・皇極天皇】
30代・敏達天皇のひ孫(=男系)で、34代・舒明天皇の皇后。
夫である舒明天皇の崩御後、またもや蘇我氏の思惑で、後継者がすんなりと決まらず、中継ぎ的に即位。
次代天皇は、同母弟の36代・孝徳天皇。
【37代・斉明天皇=皇極天皇が重祚】
36代・孝徳天皇が崩御した時、皇太子の地位にいたのは34代・舒明天皇と皇極天皇の第2皇子である中大兄皇子(後の38代・天智天皇)だった。一方で、孝徳天皇の皇子である有間皇子も有力と目されていて、中大兄皇子がすぐに即位することが難しかったため、皇極天皇が再び即位(重祚)して、斉明天皇となった。
次代天皇は、天智天皇。
【41代・持統天皇】
38代・天智天皇の皇女(=男系)で、40代・天武天皇の皇后。
夫である天武天皇との間にできた草壁皇子は有力な後継候補であったが、別腹の大津皇子も有力な継承者と目された。両者をめぐって朝廷内部で対立があり、容易に後継者を決定できずにいた。その後、草壁皇子が亡くなった。当時、幼少であった草壁皇子の遺子(持統天皇にとっては孫)の珂瑠皇子(後の42代・文武天皇)に皇位継承させるための中継ぎ的な即位。
次代天皇は、文武天皇。
【43代・元明天皇】
38代・天智天皇の皇女(=男系)で、41代・持統天皇の異母妹。
息子である42代・文武天皇が崩御した際、その遺子(元明天皇にとっては孫)である首(おびと)親王(後の45代・聖武天皇)はわずか7歳で、年齢的にすぐに即位するのは困難であったため、中継ぎ的に即位。
次代天皇は、娘である44代・元正天皇 。
【44代・元正天皇】
43代・元明天皇の皇女で、42代・文武天皇の同母姉。母の皇位を継ぎ、2代続けての女帝となったが、父が40代・天武天皇の皇子であるため、男系を維持。
母である元明天皇が即位後9年で心身の衰えを理由に譲位の意思を表明。しかし、その時点での首親王(後の45代・聖武天皇)は15歳と若く、即位への反発も多かった。
元明天皇と元正天皇と母娘2代にわたって、首親王が皇位を継承するための中継ぎ的役割を果たした。
【46代・孝謙天皇】
45代・聖武天皇の皇女(=男系)
聖武天皇の皇子(孝謙天皇にとっては同母弟)が夭折したため、女性として初の皇太子となり、その後、即位する。女性の皇太子も、皇太子を経て即位した女性天皇も歴史上ただ一人。
次代天皇は、40代・天武天皇の皇孫にあたる47代・淳仁天皇。
【48代・称徳天皇=孝謙天皇が重祚】
47代・淳仁天皇に譲位後、僧・道鏡を寵愛した孝謙上皇と、淳仁天皇を後ろ盾とする藤原仲麻呂との間で対立が激化。仲麻呂が反乱を起こすも、孝謙上皇方が勝利。淳仁天皇を廃位し、孝謙上皇が再度即位し、称徳天皇となった。
次代天皇は、38代・天智天皇の皇孫にあたる49代・光仁天皇。
【109代・明正天皇】
108代・後水尾天皇の皇女(=男系)。
徳川幕府と朝廷との軋轢(あつれき)により、父である後水尾天皇が退位。後水尾天皇の皇子はいずれも夭折していたため、男系男子への継承ができず、皇女である明正天皇が即位した。
後水尾天皇退位後に、明正天皇の異母弟にあたる紹仁親王(後の110代・後光明天皇)が誕生し、親王が11歳になるのを待って譲位。
【117代・後桜町天皇】
115代・桜町天皇の皇女(=男系)。
116代・桃園天皇(後桜町天皇の異母弟)が崩御した時点で皇嗣として定められていた英仁親王(後の118代・後桃園天皇)は5歳だった。すぐに即位することが難しかったため、中継ぎ的に即位した。英仁親王が13歳になるのを待って譲位。

和田: 今年最大の出来事は、12月8日付で廃刊してしまったニッケイ新聞の灯が消えてしまった事でしょう。深沢編集長の【記者の目】欄のお別れの言葉が胸を打つ。新年の1月4日からブラジル日報が発刊され、廃刊されたニッケイ新聞の編集員がそのまま引き継がれる予定との事で一安心はしていますが。。。
毎日、配信を待ち無料記事をお借りして皆さんに転送させて頂いていましただけに記事の基が亡くなると寂しい限りです。1月4日発刊のブラジル日報に期待したい。深沢編集長始めニッケイ新聞社の職員の皆さんに心からお礼を述べて置きたい。ブラジル日報への移動がスムーズにいく行くように祈りたい。長らくご苦労様でした。

ニッケイ新聞廃刊の日の深沢編集長の記者の目:さようなら、ニッケイ新聞!=日本語文化圏があるところに邦字紙  ニッケイ新聞WEB版より 2021年12月18日
 さようなら、ニッケイ新聞!――。悲しいことに、本紙は本日付をもって廃刊になる。「寂しくてどうにもならないね」「邦字紙は我々の心の灯台だから、なんとか頑張って」などなど、この1カ月間、愛読者の皆さんから、もったいないような温かいメッセージを数限りなく頂き、本当に邦字紙記者冥利に尽きる。「ありがたい」と手を合わせて感謝するしかない。
 この3年間、ブラジル最後の邦字紙として「ロウソクの火を吹き消さないように」という心細い感覚で、注意深く突風を避けて怖々とやっていたところに、パンデミックという超巨大台風が無慈悲にも襲った感じだ。実際、ひとたまりもなかった・・・。
 だが、幸いなことに本紙とはまったく別の組織から新しい邦字紙「ブラジル新報」が発刊されるコトになった。その創刊号は1月4日付なので、それまで2週間、印刷版の邦字紙はなくなる。
 ただし「ブラジル日報」は来週1週間、ブラジル社会面の記事をだけを新サイト(www.brasilnippou.com)からテスト配信するという。サイトの記事閲覧と1頁だけのPDF版配信が試験的に行われるそうだ。その後、1週間が年末休みとなり、1月4日から印刷版を含めて通常営業となる予定と聞いている。
 世界に25紙ほどの邦字紙があるが、大半は広告を集めて無料で配るフリーペーパーだ。日本企業が多く進出し、旅行者、留学生、駐在員などの一次滞在者が数万人単位でいるアジアや北米の都市ではそれが成り立つ。
 我々のような読者の購読料に頼る邦字紙は、何万人という日本人永住者がいないと経営が成り立たない。日本は高度経済成長し、前回の東京五輪の頃から南米移住者が激減した。当時ブラジルに来た世代も、今は80代前後になった。高齢化して読者が自然減していたところにコロナ禍が直撃した。
 昨年3月末、カナダの邦字紙バンクーバー新報がまっさきに休刊を発表し、4月からWebサイトに移行した。フィリピン・マニラを拠点とする邦字紙「日刊まにら新聞」も年末に印刷版発行を終了し、1月から電子版に移行するという。
 ニッケイ新聞は廃刊するが、幸いなことに日本から出資者が彗星のごとく現れ、1月からまったく新しい邦字紙「ブラジル日報」が船出を飾ることになった。
 《捨てる神あれば拾う神あり》ということわざがあるが、それを地でいくような展開だ。減る一方の世界の邦字紙の趨勢からすれば、これは奇跡的な出来事と言える。
 邦字紙を人に喩えるなら、「重病と老衰で余命あと1年」と宣告されていたのに、突然、神さまが夢枕に立って「若くて健康な別人の身体を与えよう」と言われたような不思議な感覚だ。
 と同時に、そこで働く記者としては、襟を正して「日系社会の未来」に今まで以上にまっすぐに向き合う必要性を感じる。「移民の生活体験を書き残すという邦字紙の使命を、もっとしっかり全うせよ」とむち打たれたと言った方が良いだろうか。
 邦字紙があるところには「日本語文化圏」がある。現地語ではなく日本語で情報をやり取りしたいという強力な動機を持つ、数万人単位のコミュニティだ。一世・二世・三世を問わずこの人たちには、故郷%本に対して複雑な想いがあったとしても、強い感情で結ばれている。
 その意味で、邦字紙の存在は、日本とその国の関係のバロメーターでもあると思う。愛読者の皆さん、ありがとうございました。(深)

和田: バーチャル座談会その1の前哨戦をこの辺で終わらせ字数が少し余りますが、その2から年末、年始の通常の話題に戻したいと思います。





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