南半球にしか咲かないジャカランダの花
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ジャカランダとはある辞書に〔ブラジル産紫檀の類(数種あり)〕と簡潔に説明されておりますが、ジャカランダは南半球にしか生息しない街路樹になる大きな木で南ア、オーストラリア、ニュージランド、チリ、アルゼンチン等にも同時期に花を咲かせ南半球をこの時期に旅した人には忘れがたい思い出となっているようです。当地ポルトアレグレでも10月にジャカランダの花が目を和ませて呉れます。市内にも幾つもの街路でジャカランダのトンネルができますが、南極からの寒波の性で急に冷え込んだ春先の10月22日カテドラルを含んだ4権広場に出向き紺碧の空に混ざるジャカランダの花を撮って見ました。空に色に混じり薄い紫の花は目立ち難い図柄で思うような写真は撮れませんでしたが、雰囲気だけでも感じて頂ければと掲載して置きます。 |
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