第9回バーチャル座談会『新しい年に思う!!』
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昨年は、第3回バーチャル座談会 新春放談 地球の裏と表 日本とブラジルの違いを語る!! 196番目(前編)と201番目(後編)で桐井さんにも参加頂き公開しました。今年も同じように新年に寄せて2004年への夢、希望、抱負と言ったキーワードで主要メンバーの皆さんに発言頂き纏めて見ました。
今後も適当なテーマを選び年に3-4回の頻度で継続して行ければと願っていますが、話題が尽きれば適当な所でお終いにする事になりそうです。何時まで続くかお楽しみに。。。
写真は、1月8日(木)の朝、サンタカタリーナ州のコパカバーナと言われるカンボリウの海浜で取った朝焼けの写真です。残念ながらお日様は、拝めませんでしたが早起きして海浜まで歩いて行った甲斐はあったと思います。新しい年の夜明けです。
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和田:11月に半年振りのバーチャル座談会をフルメンバーでUPしましたが、新しい年2004年を迎えるあたり来し方行く末を語る『新春放談 新しい年に思う』を始めたいと思います。まず2003年とは皆さんに取ってどのような年だったのでしょうか。順番にお聞きしたいですね。
香西:私にとって一番の出来事は、約半年間の入院ですね。
皆様にご心配をお掛けし、また励ましを頂き、本当に有難うございました。
和田様には、訪日の貴重な時間を割いて、奥様とご一緒にお見舞を頂き感激いたしました。
偶然にも早期に発見されたのが幸いして、今のところ順調です。
もう一つ大きな出来事は、阪神タイガースが18年振りにリーグ優勝したことですね。
こちらは、MASAYOさんにとっても大きな出来事だったと思いますが・・・\(^o^)/
MASAYO:「そうでしたね、神戸じいじさん。
神戸じいじさんは病院で皆さんと一緒に応援されましたね。
今年は記念すべきタイガースリーグ優勝の年でした。
日本シリーズの3連勝はもう一生、あの感激は忘れられないでしょう。」
2003年は本当にあっというまの一年でした。
ついこの間、新春放談を楽しんだと思ったのにもう2004年。本当にいろんなことがありました。
このように皆様とネットでお話させていただいて同じ時間を共有していると実感します。
2003年は神戸じいじさんが入院され和田さまが来日されるという大きな出来事がありました。そしてHPを通じてネットでの大きな広がりがありました。そういう意味でも私にとっての2003年は印象的な年になりました。
和田:昨年の阪神は、強かったですね。9月6日(土)に甲子園に六甲颪を唄いに行きましたが、生憎の負け試合になり胴上げは9日後の9月15日(月)別府の佐藤さんのお宅でテレビで見ました。日本人の半官贔屓、弱い阪神の優勝は、大きな話題でしたね。岡田新監督は、後輩の鳥谷を獲得、早稲田時代の「3番ショート鳥谷」の電光掲示板の表示が甲子園でも見られると嬉しいですね。
昨年の訪日では、一つだけ残念に思うのが、郷里神戸にも立ち寄っておりながらMASAYOさんにだけ直接お会い出来なかった事です。MASAYOさんのHP【好きです神戸】は、何と10万回アクセスに迫る超人気サイトですが、MASAYOさんのサイト運営方針がお付き合いは、サイト内だけにしたいとの意向が徹底しており、もしお会いして写真でも撮らせて頂くと絶対に公開し物議を醸し兼ねないことから尻込みしてしまったのが事実で矢張りお会いして置けばと今になって感じております。何時も書き込み、写真の貼り付け等を頂きながら、又このバーチャル座談会でも1年以上お付き合いさせて頂きながら良く知った仲間なのですが、生活臭と言うか個人的な面では殆ど何も知りません。お嬢さんが神戸高校の後輩だとか貿易商社に勤めておられるとか程度しか漏れてこない不思議な女神?です。これからも宜しくお願いします。
SHIMIZU:本当にMASAYOさんは不思議な魅力を持たれた女神?ですね。
私もご尊顔を拝見したいと思っていますが、ネットの女神のままの方がいいのかもしれませんね。
桐井:日本をはじめ世界は今年も相変わらず政治的にも経済的にも大変不安定な年でした。
特にイラク戦争は不安要因を数多く残しています。特に日本では自衛隊のイラク派遣や年金問題等がクローズアップされています。
こうした中、電子技術の更なる開発によりインターネットの世界は画期的に飛躍しました。そのお蔭で、かつては考えられないようなことが起こりました。最初、遠いブラジルの和田好司さんが拙ホームページにお越しになったのがご縁でこの「バーチャル座談会」の輪が広がってゆきました。
更にまた和田さんご夫妻が来日されたことにより、メールでしか知り得なかった人々との集まりが持たれました。これはまさに画期的な出来事であり、記念すべきことです。
佐藤:今年もあっと言うまに過ぎ、早や師走の声を聞いて過ぎ行く時の流れの速さを今年も感じています。
今年はやはり和田さんご夫妻とお知り合いになれた事、そして別府で和田さんご夫妻を囲んでのオフ会に参加でき桐井さんご夫妻・栗本さん・後藤さんと初対面の皆様達と旧知の仲間のように楽しめたことなど思い出になりました。今や遠い国ブラジルのイメージから、インターネットを介してご近所感覚の様に身近に感じられる様になりました。
和田:桐井さん、佐藤さんのHPも非常に参考にさせて頂いているもので何時も画像掲示板には、人だかり羨ましい限りです。訪日の際にはオフ会として女房共々お世話になり有難う御座いました。
何時も日本の皆さんが中心で地元ブラジル側の発言が少ないのが残念ですが、リオの山下さんからお願いします。
山下:今年は忙しいばかりで、あっという間に過ぎ去りました。戦のように忙しいのは運が向いてくる(いくさにしんにゅう)といいますが、どうなりますか。どうも忙しいだけのようです。
実感としてはドルが安定すると、ひしひしとレアルの出費を高く感じることになります。少しインフレが懐かしい。
沢田:個人的に2003年で一番印象に残ったのは、アウシュビッツを訪れたことでした。
第二次世界大戦が終ってからも世界中で局地戦争は後を絶たず、現在も中東をはじめとする各地で戦争、紛争、内乱が続いています。
人間というのは、賢いようでいて、いかに愚かなことか。特に、自分たちが賢いと思い込んでいる、いわゆる「先進国」の人間にその傾向が強い。このことを、つくづくと感じました。
日本政府がアメリカのイラク占領政策に恭順に意を表して自衛隊の派遣を決めましたが、外交官が2人殺され、しかもテロリストから「自衛隊を派遣したら東京でテロを行なう」と予告されていながらの決定ですから、私には正気の沙汰とは思えません。自衛隊というのは、外国から見れば「軍隊」以外の何者でもありません。仮に千数百人の自衛隊員を派遣した場合、少なくみても数十人の規模の犠牲者が出る可能性があるように思われます。
ブラジルは都市部では治安が悪く、サンパウロやリオは大げさに言えば「毎日が戦争」のようなところですが、それでも国として覇権など一切考えていないところはエライと思います。少なくとも、他国を侵略することは考えていませんから。
私がサッカー関係の仕事をしているのは、サッカーが好きなことがもちろん最大の理由ですが、あえて偉そうな理屈をつけるとすれば、「世界の共通言語」であるサッカーを通して世界の国々と人々を見つめたい、という気持ちがあります。
和田:沢田さんは、サッカーを世界の共通言語として捉えておられうとの事、サッカーを通して世界の国々と人々を見つけたいとの取材方針が沢田さんのサッカーコメントの底流に流れているのですね。これからもサッカーコメントを掲載させて下さい。
では、本題の2004年への思いと言うか抱負というか新しい年に掛ける夢を聞かせて欲しいですね。
山下:飯田先生の予想は2004年から90年前の第一次大戦、ヒトラーも出てきて、第二次大戦、関東大震災すべて繰り返し、商工業は産業革命、文化はルネッサンスがすべて起きるという、物騒なもので、1990年に言い出したときは冗談と思っていた人もありましたが、段々と時代が予想通りになってきて困ったものです。
イラクへは行くも地獄、米兵が引くも地獄、引いたらその後は国際テロリストの巣に戻りますから、大変な状況になってきました。そのうちに平和の使者と称する新ヒットラーが出てくるかも知れません。
飯田先生が言うには、グローバルも護衛船団型の商売は金融含めすべてダメになり、皆が原点に戻り、自分で畑をたがやし、自炊する、お父さんはお父さんらしく父権を取り戻し、女は女らしく家庭を守り、子供は子供らしい家庭に戻って、勉強もやり直しで質素清貧な生活をせよとおっしゃるわけで、実際そのようになりつつあります。
なお先生の本は2004年時代の変革変大記念号だから、会員だけでなく書店にも置くべく手配変更中とのことで、書店に出るのは一月になるとのことです。また[5]型生まれの人はこの12月7日から新時代が垣間見えるようになるとも言っています。
私の高校のモットーは「質素剛健」でしたが後の二文字が見えないね・・・・
佐藤:山下さんが紹介されている陰陽学の飯田先生のこれからの時代など、今年は何かしら日本が従来の流れから新しい日本へと、一人一人の意識がより本物を求めて行く元年になる様な思いがします。
和田:陰陽学の飯田先生の2004年、時代の変革記念号が書店にも出るとの事是非入手して勉強して見たいですね。山下さんのブラジル経済、ブラジルで損をしない法最近は冴えており大きなうねりにして行きたいですね。特に日本が日本人が残して呉れた事業として後世に伝えられる大事業を日本移民100周年を4年後に控えた今、何をすべきか一つの方向付けを考え出し率先して実行に移して欲しいですね。次に沢田さんお願いします。
沢田:2004年は、取材のかたわら、ブラジルと南米の歴史的、社会的な面についてもっと勉強し、いずれはそれを織り込んだブラジルと南米サッカーの本を書きたいと考えています。
和田:沢田さんの創作意欲は、単にサッカーの試合、結果等に捕らわれずその底辺と言うか歴史的、社会的な面からブラジルと南米のサッカーの強さを探って行きたいとの姿勢、ご立派です。サッカー大国ブラジルは、ボール一つで22人が遊べる大衆スポーツ、個人技が基本となっているように思いますが、靴もなく裸足でユニホームも半数は、シャツなしでボール蹴りを楽しんでいる子どもから大人をあちこちに見かけますがそれが豊かな経済大国で貧乏な庶民の娯楽であり技量に恵まれた少数の選手がペレ−神話を作り上げて行く素地のようですね。
次に栗本さんにもご発言願います。
栗本:今年は病院に行くことを少なく、自然に親しむことを多くしたいと願っていますが、2月16日から1週間の入院治療が予定されています。でもまあまあ元気??でウロウロしていますから、感謝しないとバチがあたりそうです。
最近気になる事が有るのですが、日本では、男かな?女かな?と判らない人が多くなりました。最近、ジェンダーフリーという言葉を聞くことがあります。 男女には性による差はないとして、「男らしさ、女らしさ」を、否定する教育で、日本の中・高校の多くの教科書に登場しているそうです。
人間の長い歴史の中で培われた文化、伝統、秩序、男らしさ!女らしさ!は大切です。そして、生物的な性の面で男女は、その機能が全く異なっていると思います。これを性の差別として、社会的、文化的につくられたものとして、排除して良いのでしょうか???
世界各国、ブラジルではどうなんでしょう??
日本では、その影響でしょうか、結婚しない、子供を産まない人が多くなりました。
少子化で百年後の2100年、日本の人口は現在の半分、6400万人になるそうです。ジェンダーフリーの社会になって、男らしい女、女らしい男で溢れたら、どうなるのでしょう!!
昔人間の私は日本の社会を大きく変える、ジェンダーフリーの考え方、教育に、疑問を感じ、心配で、怖くなっています。
佐藤:栗本さん、ジェンダーフリーに関しては全く同感ですよ。時代の変遷の過程に当然として台頭してきた事かも知れませんが、やはり「男らしさ」「女らしさ」は人間の持つ根本的な性質と思います、より自身を個性的に発揮するものだと。
和田:栗本さんの癌再発には、心配しておりますが、これまでも何度も癌の手術、治療を繰り返しながら不死身と不屈の精神で修羅場を切り抜けて来られているだけに今回もそれ程気にする必要はないかも知れませんね。是非又ブラジルに来て頂きたい方です。ご自愛下さい。
昨年は、別府でミニオフ会をして頂き、桐井さんご夫妻、佐藤ご夫妻、栗本さんと妹さんの後藤さんに大変お世話になりました。特に栗本さんには、国東半島のお寺巡りから昭和の町豊後高田市を御案内頂き、懐かしい30年代の給食に鯨の肉が出て感激しました。牛乳ビンから直接飲む牛乳の味は小さい時に飲んだ味がしました。佐藤さんご夫妻にも別府の地獄巡りから阿蘇、九重ハイランドホテルまでの一日観光、忘れられない九州横断旅行となりました。
神戸で病院にお見舞いさせて頂いた香西さんもすっかりお元気になったようで喜んでいますが。
香西:新しい年を迎えるにあたり、希望や目標を持つことは大切だと思います。
しかし、ここ数年はそうした 積極性が無くなり、平穏無事な一年になって欲しいと受動的な気持ちで新年を迎えるのが常となりました。
自然の汚染・破壊は、もう限界です。戦争・テロは一向に無くなりません。むしろ増加しています。モラル低下・犯罪の増加も目に余ります。
日本では、遅かれ早かれ大きな地震も予測されています。また、自衛隊がイラクに派遣されることで、世界・国内に混乱が起こるかも知れません。
心配事が多い中で、自分自身で悔いの無い生き方をしたいと思っています
MASAYO:2004年の抱負ですね。
イラクのフセインが捕まり、また新たなテロの動きがありました。日本も自衛隊派遣でテロの標的にならないかと心配です。そんな中で、私自身の抱負はと申しますともっと深く神戸のことを調べてHPを充実させたいと思います。神戸のメリケンパークにある移民の碑のページなど神戸とゆかりの深いブラジル移民についてももっと取材をしていきたいです。
そして両国をつなぐippeの花、移住センターに植えられたippeの花の開花を取材しなくてはいけません。
今から張り切っています。(笑)
桐井:私は、今年は、朝日新聞の私の初夢の欄に「国境のない世界」を!と出して一文を纏めてみたのですが、このバーチャル座談会でもこれを私の初夢として使わせて頂きます。
世界連邦樹立なる≠アれが私の初夢でした。「イマジン」の作者ジョン・レノンと同じく人は私のことを「夢想家だ」と言うかもしれません。
しかし、真の世界平和達成のためには「国境のない世界」つまり「世界が一つになる」ことだと確信しています。人間は何と愚かな動物でしょう。大自然を破壊し多くの貴重な人命と財産を奪う戦争を絶えず繰り返しています。
現に中近東では紛争が続いています。戦争は世界的大損失です。地球的見地から世界を見ることができないものでしょうか。地球上の人類がなぜお互いに信じあい、仲良くすることができないのでしょうか。世界平和達成のためには超国家的な政府をつくるべきであるという考え方は昔からありました。それには「世界連邦」を建設することであります。われわれの先祖は明治維新で「廃藩置県」を行い、日本共通のことは政府に任せることにしました。それ以後、日本国内に戦争は無くなりました。今こそ国境をとっぱらって世界は一つになるべきであります。【初詣世界平和を祈願する】新春の一句より
和田:桐井さんの初夢、国境のない世界、世界連邦提唱、大きくて高邁な夢ですね。身近な所でこうして私たちが遣っているインタネットを通じての日本国中、世界が一つになって行く試みは、地道にこれからも続けて行きたいですね。次に関さんにもお願いします。
関:新年おめでとう御座います。
今年は私の干支返り(還暦)、初心に帰ってと正月休みに考えてみましたが、人生過去の積み重ねから脱却することよりも、現状を維持できるかどうかが今後の課題だとしみじみ感じております。
さしあたり、今月下旬にバンコックから2時間ばかり南のSiracha港に1週間ばかり出張する予定です。昨年フィリッピンで教わったスキューバダイビングの腕を磨く機会があるかどうかが当面の興味深深事項です。
世評から離れ私ごとばかりで申し訳ありませんが、皆様も趣味を伸ばして人生がエンジョイできますよう祈っております。
和田:還暦ですか。昔なら赤いチャンチャンコを着てお祝いしたようですが、今では還暦でも現役で働いていたりスキューバダイビングを楽しむ時代でやっと還暦と言う感じになって来ており関さんもシニアーの仲間に入られた事を歓迎します。私は、仕事以外にこれと云った趣味も持ち合わせていませんが精々ゴルフボール叩きで汗をかき時間が許せばHPの更新を続ける1年になりそうです。最後に私が参加させて頂いているMLにも色々新年のご挨拶がありました。2-3勝手に使わせて頂きたいと思います。
平床:自衛隊の皆様の武運長久を心よりお祈り申し上げます。何卒皆様ご無事でご帰還されますように、お祈り申し上げます。
藤木:皆様、それぞれお健やかな新年をお迎えのことと存じます。
私は、今年も「早寝早起き」「粗食八分目」「一日一万歩」「一日一回の感動」
を目標に生きて行きたいと思っています。
ピンコロリン:1月の火星探査機の着陸、4月の大学法人化、8月アテネオリンピック開幕、11月アメリカ大統領選挙日、と内外の行事が続きます。願わくば、10年前のサリン事件を忘れかけている2004年にテロが日本にやってこないことを祈ります。2004年、世界に平和が戻る年になることを期待します。
和田:最後に私の新年の思いですが、年末に血糖値と中性脂肪が高いので食事療法と身体を動かす事との処方箋を掛かり付けの先生から云い渡されたたことから桐井さん頂いた七つの快の一つ快汗(快く汗をかく)を正月から実践しています。毎朝4kmを歩く(ベルトの上ですが)、週末は出来るだけゴルフに行く。カーニバル明けに予定している再検査にどの様な結果が出るか楽しみです。健康第1で今年も仕事に精を出して行きたいと思っています。1月2日に満64歳の誕生日を迎えました。生活習慣病、癌等の兆候が現れる頃でもあり、体力の衰えを気力で補う必要が出てきていますがその気力が何所まで続くでしょうか。幸いストレスを貯めず、大声で好きな事を喚きながら(家族の顰蹙は買いますが)好きな仕事を選び走り回ると云ったパタンは、今年も続きそうでこれまで通りというのが今年の目標でしょうか。
矢張り、世界平和への願いに反するイラクへの自衛隊の派兵、不透明な将来への見通し我々シニアーにとっては健康問題、特に体力の自然減退に伴う気力の衰え、経済面を含めての将来への不安がつのり年々住み辛くなって行くのでしょうね。まだまだこれからとの気持と共に無理をせずにゆつくりと日々を楽しんで生活して行くのが一番良いのかも知れませんね。そうゆう意味で今年は山下さんが言われるように大変革の年となるのでしょうか。Masayoさんの元気溌剌にあやかりたい年、香西さんの云われる「自分自身で悔いの無い生き方をしたい」と云うのが今年の皆さん共通の思いでしょうか。残された時間を力一杯生き抜きましょう。
締めは矢張り桐井さんの一句、【初詣世界平和を祈願する】。世界平和と皆さんの健康をお祈りして新春放談を終らせて頂きます。
ご協力有難う御座いました。
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