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沢田さんには、何時もブラジルサッカーの最新ニュースを送って頂いており忙しさと一緒に行く仲間不足でピッチに立つ事が少なくなって来ているだけに貴重な情報源の一つとなっています。広いブラジルで北伯や南伯のチームの試合も見て貰いたいのですが、もう少し強くなり中央のチームと覇を争う地位に上らないと注目して貰えないのかも知れませんね。我が赤いチーム、インテルは、1勝1敗1分けで10位ですが、青の仇敵グレミオは、何とコリンチアンスに4-0で勝ち1勝2分けで4位に付けている。まだまだ始まったばかりで24チームのホームとアウエアーの総当り46ゲームの長丁場、12月まで続きますが、意外性のスポーツと沢田さんが定義つけている通りどの様な悲喜劇、ドラマが生れるのか、ドイツ大会に向って新しいヒーロが現れるのか?昨日ハンガリーを4-1で下し自信を取り戻した選抜軍、無事南米予選を突破できるのか、前回優勝チームは次回大会に自動的に出場できる権利が無くなり予選で苦労するブラジルですが、全大会出場チームの伝統を守り抜いて呉れるでしょう。
写真は、コリンチアンスに4-0で勝ち2ゴール目をブルーノ選手と喜び合うグレミオのエース、クリチアンです。地元ゼロオーラ紙の1面からお借りしました。
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