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『ブラジル旅行』 大阪寝屋川市にお住まいの戸川 義隆さんの寄稿。
私が参加させて頂いているHSLN(ハッピーシニアライフネット)というMLの仲間がこの4月に大挙?してブラジルに来られる計画を立てていましたが、受け入れ側の遅速、怠慢?により中止となりました。このブラジル訪問中止決定に諦め切れない気持で私達の同船者稲見正二郎さんのブラジル訪問に合わせ大阪の戸川義隆さんご夫妻は、ブラジル旅行を決行し稲見さんと3人のブラジル旅行を楽しまれました。地元ポルトアレグレにも2泊3日の予定で立ち寄って下さり戸川さんの奥様を加えた4人のミニオフ会を実施する事が出来ました。戸川さんがHSLNに書かれた『ブラジル旅行』の書き込みと関係メールを寄稿集に纏めて置きます。戸川さんが旅先で撮られた写真は、戸川さんのHPに公開されています。リンク集にURLを掲載しておりますのでご覧下さい。
写真は、稲見さんと戸川ご夫妻の港町ポルトアレグレ市内に流れると言うより横たわるグアイバー河の河浜、イパネマ海岸で撮ったものです。


みなさん 和田さん、稲見さん     大阪:戸川です
ブラジルミニミニオフ会と観光をして来ました、その体験記です。
東京のhslnメンバー稲見さんと当方夫婦の3人、リオ、イグアス、ポルトアレグレ、サンパウロ、NYを旅しました。
成田を発って11時間ヒュストンで6時間待って、更に一晩飛んでサンパウロ経由リオに到着するまで31時間の行程、大阪からはもっと時間がかかっている勘定、日本との時差12時間まさに日本とは反対側との印象である。
”ボンディア”と朝の挨拶で1日がはじまる、異文化大国ブラジルには明るい人が多い、いつも普段着気分、気をはることなどなかった。
リオのコルコバードの丘からケーブルに乗り麓に下りる車内の隅で突然乗客の内5人の黒人がサンバ調に楽器をならし歌い出した、多くの乗客が一緒に歌い始め数人の女性が手をあげて踊り出すといったハプニング。 この楽士たち山の中腹人家が散在する場所で降りて行った。
ポルトアレグレでは和田さんと4人で観光とゴルフ付きミニミニオフ会、空港で和田さん夫妻とお嬢さんの出迎えを受け2台の自家用車でホテルへ、2日間の滞在中観光は市内中心地マトリス広場、サンタ・テレーザの丘、白浜とグアイバ川クルーズ、ゴルフプレーでは地の利を生かした和田さんがベストスコア。オフ会は南部ブラジルの名物シュラスコ(バーベキュウ)とガウショー(RS州民の愛称で牧童=カーボイを意味する)の民族舞踊を見せて呉れるガルポン・クリオーロ(田舎風の小屋)で寛ぐ。入口カウンターで壺に入ったマテ茶を出されオタマジャクシのような細長く曲がった金属製パイプで吸い上げる、回し飲みで最後は音を立てて飲むのが習わしとか、猫舌の私には熱くて音をたてることは出来なかった。
ここで舞台ショウを見ながら料理シュラスコを堪能、翌日は日本語学校を訪問、伝承玩具作り交流を果たす。
最初、リオのホテルは幸いコパカバーナ海岸に面し長い白浜海岸を一望出来て、背後にコルコバードのキリスト像が遠望出来るロケーション、海は一年中水泳可とのこと。勿論ホテルへの出入り、近くの屋外市場にも水着姿のままの人たちが行き来している。
リオのシンボルコルコバードの丘の特大のキリスト像は上半分が時々雲に覆われ近くにいてもしばらく見えなくなったが気象条件が変わり晴れると下界の眺めは良い。 コッペパン半分を縦にしたようなポン.・ジ・アスーカルにも観光客が多くリオの街や島々の景色を楽しむ事が出来た、又リオで幸い現地旅行社が催行する島めぐりクルーズ1日ツアーも体験した。
下記URLにリオ滞在中撮った写真をUpしました、逐次写真追加します。ご興味ある方ご覧下さい。
http://tog.cside.com/Brazil/newpage1.htm

旅行中稲見さん和田さんにはガイド役等種々お世話になりました、この場を借りて御礼申し上げておきます。
Togawa
Mail: togawa@gold.ocn.ne.jp
URL: http://tog.cside.com/
www1ocn.ne.jp/~tog/">http://www1ocn.ne.jp/~tog/


ブラジルの旅体験記の続き(その2)です。
リオ市内の教会ほか由緒ある建物を見物後の夜は2人で街の大衆焼き肉屋へ、店の中央で1m程の金串に大きい肉の塊を突きし大きな火床で焼いている、メニュウには小さく英語も併記されている、若鶏とかビーフ色々書いている、言葉が通じないのでビーフをを指さし指2本だして二人分注文しようとしたが相手はそんな量を2人で食べるのかといった顔して笑っている、1人前に訂正、しばらくして焼けたてが皿に盛られて出てきた、量が確かに多い、だが堅くて口に合わない、後日食べたシュラスコの肉とは全然違う、欧米人のように顎が丈夫でないのでとうとうギブアップ悪いが少しだけ食べて後は野菜サラダ(此も量が多い)とパンを食べ外に出た。
次の夜も街の大衆食堂、ホテル式にライス、肉類、野菜等10種類ほどが並べられている、自分で皿に盛るが違うのはそれをレジの計りに載せること、重さに対応した料金を払う仕組み、腹一杯食べて飲み物含め150円程度と安い。衣類などを含めブラジルの物価は日本より遙かに安い。
夜は観光客に人気のサンバショウを見る、ショウの合間各国から来た客に歌を歌わせる場面があり、日本の歌は常番「上を向いて歩こう」が演奏され出すや否や私の隣に座っていた旅の友が舞台へ一目散で駆け上がった、司会者と何か喋ってから歌い出した、彼が自主的に日本代表の役目を果したわけ。
リオでの他写真を下記URLに追加しました。
http://tog.cside.com/Brazil/newpage1.htm
     http://tog.cside.com/Brazil/newpage3.htm
リオから次の訪問地イグアスまでクリチーバで乗り継ぎ5時間半、イグアス空港に昼過ぎ着, タクシーで滝の位置とは反対遠い方向に40分走る、ホテル代が安い筈である。タクシーに乗ったとき運転手が稲見氏に両親と一緒に旅をしているのか?と、彼は髪はふさふさ実際の年より20才は若く見える、こちらとは親子と見られても当然、大笑であった。
滝は日光の具合で午後アルゼンチン側、午前はブラジル側が良いと聞いていたのでホテルチェックイン時待たせたタクシーで国境を越えアルゼンチン側へ、降りた所からトロッコ列車で終点まで行く、長い距離を歩き次々滝を見る、夏場気温が上がらなかったが秋のこの時期30℃を超えるのは珍しいとのこと、汗をかきながら歩くが初めて見る滝の迫力神秘さに見入ってしまう。その後同じトロッコで中間駅まで戻り別の滝へと歩く、水しぶきが煙のように上がっている、昨年NHKのイグアス特集番組で見た時の感動を実物で実感した。
木々の間を歩いていると珍しい蝶が飛び交っている。ホテルへの帰路運転手の勧めで夜の食事はショウを見ながらの場所にする、大勢の観光客が来ていて、サンバショウ、タンゴショウ、ブラジル独特カポエーラの演技など楽しめる演出、ブエノスアイレスまで特にタンゴ見に行かなくて良かったと自己満足。
翌日はブラジル側からの滝見物、こちらも眼前に迫った水の迫力に呆然と見入ってしまう。昼食はパラナ川ほとり、寂れた所に観光客相手の川魚料理レストランで4種類の魚を天ぷらと煮たものなど提供あり、川魚特有の匂いなく美味であった。ちょうど取れたての魚数種類表に吊していたが大きさは人間の背丈ほどあり大きさに驚く。写真を撮らなくて残念。
次のフライトまで時間の余裕があることから運転手に世界最大(現在)の水力発電所見学に連れて行ってもらう、発電所で映画を見て発電所の規模など詳細を頭に入れ用意されたバス3台に大勢の見学者と共に分乗、ダム見学、ちなみに発電機18基、計1250万KWの発電容量を誇っている。
下記URLにイグアスフォールスの写真をUpしました、興味ある方ご覧下さい。
http://tog.cside.com/Brazil/newpage4.htm


ブラジル旅行体験記(その3)です。
イグアスからポルトアレグレまで再度クリチーバ経由で3時間半、ポルトアレグレ空港は近代的な建屋で美しい、床は全面大理石ピカピカ輝いている、和田さんには前述した通り2日間市内観光の案内をして頂いた、道路の並木は緑のジャカランダが連なる、秋は紫の花が咲き大変美しくなるとのこと、人口145万人の州都であり近代都市、建物の佇まい、歩いている人などの風景はリオと異なりヨーロッパの街と錯覚するほど、又美人が多い。夜のミニミニオフ会のレストランで先ずマテ茶を頂く、味は日本の緑茶のよう、席について名物のシュラスコ料理、ご承知の方おられると思いますがあらゆる種類の焼きたての肉を1mくらいの串に刺してもってきて目の前で切り取り皿に載せてくれる、次々変わった品が来るから先に多く食べると後が続かない、面白いのはテーブル上に置かれた丸い札、表にYES 裏面にNOが表示されていて客がYESにしている限り次々シュラスコが運ばれてくる仕組み。牧畜が主産業の州だけに舞台ではカウボーイショウ他色とりどり踊りを見ながらの楽しいオフ会になったと思っています。
その時撮ったデジカメ用小さいメモリーカードが不覚にも行方不明、写真のUpが不可能申し訳なく思っています。
翌日日本語学校訪問、予め和田さん大沢校長と打ち合わせしていた通り準備された会場で30数名の生徒に日本から持参した材料を使用し伝承おもちゃを作ってもらう、その前に新聞紙でカブト作りして、ぶんぶんごまなど制作、5才から15才まで、みんな手作り玩具が珍しいのか喜んで取り組んでくれました。後は余興で5種類のマジックを披露し拍手を受け、僅かな国際交流になったと思っています。
添付URL http://tog.cside.com/Brazil/newpage5.htm
次回で終了します。

ブラジルの旅体験記の(最終回)です。
ポルトアレグレからサンパウロへは移民同船者の同窓会に参加される和田さんに同行.空港で迎えてくれたのは同船者の滝谷さん、ワゴン車に全員が日本人街のホテルへ、なるほど通りには赤い鳥居がたち日本名で書かれた商店、食堂が多い、近年韓国、中国からの人たちが多くなっているとのこと。
翌朝ホテルで日本食久しぶり、みそ汁がうまい、同船者同窓会に皆さんから出席しないかとお誘いを受けましたが固辞して市内観光をすることに決める。
サンパウロは南米最大人口1500万人の近代都市、リオとは異なり見るべき自然の資源はない、ビジネスの町である。日本語の出来るタクシーにて街の主な見所を見物。
貧富の激しいブラジル、下町の教会では人々に施しをしているが一方サンパウロフットボールクラブ所有のモルンビー・スタヂアム近くの丘には高級住宅街が広がる。どの邸宅も高い塀の上に電流を通した電線が張られている。屋敷内にヘリ3機所有する人もいるとのこと。日本出身者の屋敷も見かけた。
帰路空港へはやはり滝谷さんのお世話を頂く。
URLFhttp://tog.cside.com/Brazil/newpage7.htm

(NYにて)
空港入国審査時私の前に並んでいた外国人は両手の指紋を取られ顔写真撮影されていたので当方も同じようにされるかなと思っていたらパスポートと入国カード記載事項をチェック、記載していたホテル名を指してここに宿泊するのか?の質問、答えYesで終わる。
市内ビル44階にある稲見さんの事務所へ寄り朝食、しばらく見晴らしのよい市街を眺めて別れ、そこから歩いてセントラルパークへ丁度桜が満開. 広い公園内は格好のジョギングやサイクリングの場所にもなっている、幼稚園生も遊技をしていて可愛い。
午後、地下鉄でワールドトレードセンタへ、ビル崩落跡地見学、周りを柵で囲まれ、在りし日のビルの姿や事件時消防士が活躍している写真、犠牲者の名前を記載したパネルが貼られている。現在は観光スポットの一つになっている。
翌日観光バス利用市内を回る、先ずエンパイアステートビル前で下車、長い列に並んで展望台への切符を買う、此処でも空港同様セキュリティチェックが厳しい、持ち物はX線装置に通されボディチェックがある、エリス島へフェリーで渡る際も乗船前に同様のチェックがあった。
タイムズスクェアは不夜城ネオンの洪水、店のショウウインドウにNYヤンキーズ背番号55のユニホームが堂々飾られている。
テロ対策にきびしいが表面的には華やかな面が目についたNYでした。
 URLFhttp://tog.cside.com/Brazil/newpage2.htm
最後まで読んで頂き有り難うございました。hslnが取り持つ縁で楽しい旅が出来ましたこと、ここに感謝致します。


和田さん  戸川です
今回のブラジル旅行記を和田さんの寄稿集に載せて頂き嬉しく思っております、恥ずかしい面もありますが。当方の間違い直して頂き有り難うございます。
家内が書いた感想文です。
この度のブラジル旅行では大変お世話になりましたこと先ず御礼申し上げます。主人は昨年からブラジル行きを楽しみにしておりまして今年は異文化大国ブラジルと題した5回セミナーを大阪国際交流センターへ聞きに行ったり、ブラジル音楽を紹介したブラジル映画を見に行ったり熱をいれておりました。
今回、稲見さんのブラジル行きに同行したいが一緒にどうかと言われ私も乗り気になった次第です。行って本当によかったと思っています。
リオではコパカバーナビーチに面した見晴らしの良いホテルでしたしコルコバードの丘、シュガールーフからの眺めは最高でした、離島巡りクルーズツアーでもポルトガルやペルーなどから来た客たちと一緒にリラックスした気持ちでの1日でした、外国人は楽しみ方が上手だなーと思いました。
イグアスの豪快な滝にも圧倒されました、アルゼンチン側では相当な距離歩きましたが次々現れる滝の姿に目を奪われ疲れを感じさせませんでした。
ポルトアレグレは緑のジャカランダの並木がヨーロッパを思わせる街並みによく合い印象的でしたし夜はショウを見ながらの本場のシュラスコも最高でした。日本語学校訪問時のおもちゃ作りで子供たちの喜々とした姿を見てこちらも嬉しくなりました。
グアイバ川遊覧船クルーズにもご案内頂き時間の経つのが早く感じられました。サンパウロ探索を含め陽気なブラジルの魅力を十分堪能する事ができました。ブラジルに関わりある和田さん、稲見さん、滝谷さんのご厚意もあってのことと感謝致しております。本当に有り難う御座いました。ご家族の方々によろしくお伝え下さいませ。
                                 戸川敦子


大阪:戸川さま  としこ@静岡です
 ブラジル観光のお写真を拝見しました。
涙が出るほど懐かしいブラジルを再びお写真で体験させて頂きました。ブラジルミニオフ会をなさるなんて素晴らしい経験でございましたね。
 次のアップを首を長くして楽しみにお待ちしております。


戸川 様 皆さん 和c@ブラジルです。
リオの写真良く取れていますね。ポンデアスーカール(砂糖の山=シュガールーフ)の降りて来たところの海浜は、プライア・ベルメーリア(赤い海浜)と呼ばれています。
イグアス、ポルトアレグレ、サンパウロの写真も楽しみにしております。
戸川さんの書かれた文を『私たちの40年!!』HPの寄稿集の一つとして掲載して置きます。またこれらの写真が見られるように戸川さんのHPをリンク集にもリンクして置きます。


としこ@静岡さん、和田さん       大阪:戸川です
写真見て頂き有り難うございました。としこ@静岡さんは確か数年前にブラジルへ行かれたですね。あなたの撮った写真で蝶の模様が話題になっていましたね。私はその頃hslnに入って間もないときで覚えています。
当方の写真はデジカメやらフイルムカメラで撮ったりごちゃ混ぜで写りの悪いのもあり色々説明もうまくないですが又Upしますのでご覧下さい。
和田さん
リオの海岸の名前など教えて頂きありがとうございます。早速挿入しました。又説明文で間違いなどあれば教えて下さい。なお日本語学校大沢先生に書いて頂いた同校のURLが何かに紛れ行方不明になりました、和田さんの方で確認出来ましたら済みませんがお知らせ下さい。


大阪:戸川さん  としこ@静岡です
ブラジルの旅体験記の続き(その2)とイグアスの滝のお写真を有り難うございました。 主人を呼んで一緒に拝見致しました。主人曰く「いいところだよね、もう一度行けたら行きたいところだ、カーニバルの頃なら最高だね!問題は体力と金、行きたいなー」
本当に有り難うございました。

としこ@静岡さま 大阪:戸川です
豊かな水量をたたえて流れる イグアス川、その川面が突然大地の深淵に落ち込む様はまさに圧巻ですね、としこさんもご記憶のことと存じます。本当の熱狂的なカーニバルも見てみたいですね、私も体力と金があればですが、ご覧頂き有り難うございまあした。


Toglさん、himikoです。
ブラジルへいらしたとか、写真拝見しましたよ。
http://tog.cside.com/Brazil/newpage1.htm
いいとこいらしたんですねぇ〜。外国の人は見るからに大らかでいいですよねぇ。それに比べて日本人はやはりちょっと人間的に窮屈なとこがある。それは外国へ行ってつくずく思いました。外へ出ないと日本が見えない?
ヒューストンの警備に比べて成田の何とのんびりしていることか、思いませんでした?


himikoさん     Toglです
そうです以前はうるさくなかったですね、パック旅行で行く場合は住所は転々しますから一つだけホテル名を書いたように思います。今回私もNYへ行く際はホテル名とそのホテルの住所も書きました。入国審査に並んだとき前にいた外国人は両手指の指紋とられカメラに向いて写真も撮られたみたい、私も同じ事されるかなと思っていたらパスポートのチェックのみ、Youはこのホテルでとまるのか?と質問をしたのみでOKでしたが日本人に対してはそのようになっているのかなーと思いました。
おおきに、ブラジルは遠いです、あの国は犯罪が特に増えているようです。これさえ無ければ良い国ですね。物価は日本の約1/3ですし面白い所です。
確かに外国人はおおらかな人たちが多いですね、こまかくないから、かみしもつけて付き合う必要はあまりない。
> ヒューストンの警備に比べて成田の何とのんびり
> していることか、思いませんでした?
思いました、ヒューストンでもNYでも係員はテキパキしていて効率よく動いていました、その他入国審査に並んだときも女性係員が人の整理から審査官に書類を見せる前にちゃんと書かれているか次々チェックをやっていました。
大阪空港へ帰って来たときその辺の雰囲気が全然違う。ぼけっと立っていて動いていない。アメリカあたりへ行って見習うか教育をしっかりして欲しいと思いました。


Toglさん、みなさん  たびっこです。
なつかしい写真です。リオはそう変わらないのでしょうか?
national geographyのブラジルの写真です。
左側にたてに並んだ写真をクリックすると大きくなり、説明があります。
http://magma.nationalgeographic.com/ngm/0208/feature5/zoom1.html?
c=Newsletters&n=2Q04_Insider2&t=internal
迫力ありますね。私が最後に行ったのは、20年以上前。美しい深い青色の蝶々が沢山入った額縁を買ってきて、まだ飾ってあります。手風琴のような楽器も買って、まだ残っています。リオ郊外にケーブルで行った時に買ったのです。Toglさんと同じですね。電車の中で弾いていたのと同じのを買いました。かなり長く息子達が弾いていました。
イパネパの娘で有名なイパネパにも行き、おみやげにTシャツを買いました。まだ新品で残っています。
シュラスコを食べたレストランのデミタスコーヒーカップまだあります。cafe capital  Mariu's と書いてあります。 また行きたいなあ。バンドのお兄さんが気に入って、一緒に撮った証拠写真もあるし。
となると、つまらないガラクタ土産が残っているおかげで、物忘れが激しい私も、旅を思い出すってこともありますね。それにしても、私は物持ちが良すぎる!!家がガラクタ物置場と化すわけだと納得しています。 
今回、ニュージーランド旅行で買ったのは、マヌーカという花の良い香りのする蜂蜜、エイベルタズマン国立公園の白い貝と流木も内緒で大切に持ってきました。そのほかは歩くのに、忙しすぎて、何も買えなかった。2週間の間、殆ど毎日、黙々と歩いていたのです。
水の中、砂浜、原生林、どこだって歩きました。酔狂な、でもとても楽しい旅でしたよ。
脱線しました。失礼。


たびっこさん  みなさん    Toglです
私と同行し色々お世話になりましたがその人の話では約40年前に移民船でブラジルにきたときは当時の日本とは比較にならないほど近代的な建物が並び凄いと思ったそうですが今見ても当時と変わっていない、ですから20年前も同じということになりますね。
専門家が撮った写真は違いますね、目を引きつける力があります。この内の1枚少女がパンを献納する宗教的慣習はやはりポルトガルから伝わったのですね。ポルトガル人がブラジルに来て先ず宗教を広めようとしたのは日本でのザビエルがしたのと同じですね。
美しい蝶々の入った額縁はイグアスで今でも売っています、いい色でした。私も旅の都度小物の飾りを一つ記念に買ってきて飾ったりしています。中にはもうがらくたになったものもありますがあの国のあそこで買ったものと何年経っても覚えています。 
ニュージランド、、たびっこさんは普通の旅とひと味違う場所に行く訳ですから面白味が違いますね。旅行記楽しみにしています。


戸川さま みなさま  こんにちは  のんのん@福岡です。
拝見しました。(その2)(その3)スケールの大きいイグアスの滝からポルトアレグレ、リオネジャネイロ、写真がきれいですね。行ってみたくなりましたが体がついていきません。戸川さまの写真を拝見して満足しています。
日本語学校で子供たちとの交流よかったですね。ほのぼのとした光景です。素晴らしいHPを見せて頂きありがとうございました。次回を楽しみにしています。


のんのん@福岡さん      大阪;戸川です
コメント有り難うございました。同行者や現地で滞在している方々のご尽力のお陰で楽しい旅になったと思っています。
手作りおもちゃ作りには日本でも外国でも子供たち興味を示しますね、世代間の交流にもなりますので意義があるのではと考えています。旅も元気な間に出来る範囲でと思っています。のんのんさんどうぞご健康でありますように。


Togl さん、 Rossyといいます。
リオの素敵な写真を見せていただき、大変懐かしい思いです。リオには若い頃仕事で6年半住んでいました。マラカナン スタヂアムへも何度も行きました。まだペレが現役で活躍していた頃です。
ワールドカップでブラジルが優勝した年にも遭遇しました。優勝した選手達がリオに凱旋してきた時の熱気は今もよく覚えています。
私も2年前久しぶりに遊びに行きましたが、リオの景色の美しさは変わっていませんでした。どうも行くたびに治安が悪くなっているようで、あまり人に勧められないのが残念ですが、本当は皆さんを一度お連れしたいところです。
Hiroshi Nishi
hinishi@dream.com


戸川さま   のんのん@福岡です。
楽しい旅行体験記を拝見しました。沢山のコメントつきの写真私までご一緒に旅行している気分になりました。NYにもいらっしゃったのですね。自由の女神の付近には桜の木があるのですね。
私が訪れた時は夏でしたので桜の木が有ることなど気がつきませんでした。楽しいHPをありがとうございました。


和田さん  稲見です。
今回はいろいろとお世話になりました。おかげで印象深い思いでに残る旅となり、戸川さんご夫婦にも喜んでもらいました。
一応の区切りもついたのでHSLNは休会しました。今は、まだ老人クラブにはちょっと抵抗があるのが本当の理由です。
ラテンダンスクラブに所属していますが、友達はせいぜい45才までですかね・・・女性メンバーが多いのがいいですね。
ジャカランダは苗を調達して田舎に植えてみます。さて05の正月はリオで過ごすようになると思います。今度はワイフを連れていきます。
ブラジルとは帰国すると又行きたくなる不思議な国です。和田さんも体に気をつけて活躍して下さい。
お礼まで・・・奥さんにもよろしく伝えて下さい。
稲見
PS.写真は後日送ります。



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