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サッカー評論家の沢田啓明さんには、継続してブラジルサッカー、ラテンアメリカのサッカー情報を送って頂いております。今年の南米チャンピオンを決めるリベルタドール杯が決勝を迎えていますが、今年の決勝戦は、連勝を狙うアルゼンチンのボッカ・ジュニオールとブラジルのサントス、サンパウロを打ち破ってきたコロンビアのマニサレスと言う地方都市の無名に近い新興チームに近いオンセ・カルダスとの対決、ボッカが有利との予想ですが沢田さんがいわれるサッカーは、意外性のスポーツとの定義、どちらが生き残り南米1に輝くかは、分らない。6月中は、このリベルタドール杯の戦評が続きそうですが、ドイツのワールドカップ予選大会、ブラジル選手権と沢田さんの突っ込んだコメント、戦評が楽しみです。南米予選では、ロナルドを擁するブラジルがアルゼンチンを3−1で破り首位に飛び出しチリーとも引き分けて首位をキープしており全大会参加を続けられるようです。ブラジル杯は、今年はドングリの背比べで星の潰し合いが続いています。
写真は、我が赤いチームINTERNACIONALのホームグランドベイラリオの航空写真をお借りしました。州チャンピオンとして是非来年はリベルタドール杯で活躍して呉れる事を願っております。
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