元日伯交流協会研修生、松田 浩監督がアビスパ福岡をJ1に復帰させる。
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日本ブラシル交流協会は、25年の歴史を閉じんとしているが、748人の研修生の中でも一期生として名を残している松田 浩福岡アビスパ監督は、J2に降格し低迷を続けて来た福岡アビスパを金を掛けずに若手選手養成とチーム作りという難しい遣り方で2年間掛けて見事J1に復帰させた。ブラジル仕込みのサッカーとチーム作りの手腕は、高く評価される。来年からのJ1での上位進出を期待したい。今年6月に亡くなられた大分の栗本克彦さんと九州ダービーとなる大分&汢ェの激突を並んで座り観戦するとの約束が果たせなかったのが心残りですが、次回福岡に観戦に行く時には栗本さんを思い出しながら観戦したい。福岡アビスパの熱烈なサポーター手嶋絵美子さんのお便りと共に記録を残して置きたい。写真は、アビスパ福岡J1復帰の試合観戦日に手嶋さんが撮って送ってくれた内の一枚を使用しました。 |
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福岡アビスパが5年振りにJ1復帰出来そうになった。アビスパの松田 浩監督は、筑波大学の学生時代に日本ブラジル交流協会の第1期研修生としてポルトアレグレの名門チームINTERNACIONALでボール蹴りをした。当時ブラジル選抜軍の主将としてアメリカ大会で活躍したヅンガ選手がインテルのジュニオールでボールを蹴っていた。遠征試合で松田君が入れたロングシュートの見事なゴールを見てお互いに認め合うAMIGOとなった。松田監督のサッカーの原点は、ブラジルのここポルトアレグレでの1年間のインテルでの研修であると常々語っている通り彼のサッカー人生に大きな影響を与えた。
アビスパ福岡のJ1復帰を果たした彼に是非サッカーの本場ブラシルへの里帰り、現在ブラジル選手権2位のINTERNACIONALと一部リーグに復帰確実のGREMIOとの練習試合を冬の合宿をポルトアレグレで実施実現させて上げたい。
日本ブラシル交流協会は、25年の歴史を閉じんとしているが、748人の研修生の中でも一期生として名を残している松田 浩監督の手腕を高く評価し心から【おめでとう】を送りたい。
昨年と今年2度に渡り福岡の博多の森に応援に出かけたが昨年は、川崎(既に一足先にJ1入りしている)と今年は、京都(J1昇格を決めている)に敗れており何としてもJ1でこの2チームに勝つところを見せて貰いたい。
好漢松田監督のJ1での活躍を期待したい。
福岡、J1復帰に王手=J2
2005年11月19日(土) 17時30分 時事通信
Jリーグ2部(J2)は19日、第41節の6試合を行い、2位の福岡が草津を2−0で破って勝ち点を73とし、5年ぶりのJ1復帰に王手をかけた。残り3試合で勝ち点1を挙げれば、自動昇格の2位が決まる。
3位の仙台は湘南と1−1で引き分けて勝ち点64。仙台との勝ち点差を9に広げた福岡は23日の徳島戦で引き分けるか、仙台が水戸に勝てなければ、次節で2位が確定する。
山形と引き分けた甲府は、自動昇格の2位以上の可柏ォが消滅した。3位はJ1との入れ替え戦に臨む。
福岡アビスパの熱烈なサポーターで昨年博多の森にアビスパを応援に行った時に博多の町を案内して貰いサッカー場まで一緒に出向きましたが、今年は都合が付かずお会いできませんでしたが、福岡アビスパの5年振りのG1復帰のニュースをスタジアムで撮った写真と共に送って呉れました。写真は画像掲示板に唐阨tける事にします。
松田監督、手嶋さんおめでとう御座います。
お久しぶりです。てしま@福岡です。
2005年11月25日、我がアビスパ福岡が、とうとう悲願だったJ1復帰を果たしました。
今日、引き分けか勝利で昇格決定という試合、開始から試合のペースをにぎりガンガンシュートを打ちましたがなかなかゴールをわれず、残念ながら結果の方は引き分けで終わってしまいました。
勝って感動の昇格、にはなりませんでしたが、夕方、あちこちのチャンネルでニュースを見たり、デジカメに映った選手達の撫をみたりしなから、ちょっとずつかみしめているところです。彼氏とエビスビールで祝杯あげました。(≧∇≦)ノ
昇格は決まりましたが試合はまだ2つ残っています。
どちらも入れ替え戦に望みをつなぐチームなので必死でぶつかってくると思います。
有終の美を飾るべく、最後まで気を抜かず戦って欲しいと思います。
来年からはJ1、まずはしっかり残留することからですが、< BR>いつかは「優勝」のお知らせを和田さんに届けたいと思います。
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